究極のスナップシューター、RICOHGRⅢを購入しました!
マップカメラの中古夜市で安く売っていたので思わずポチってしまいました!
購入を迷ってる方も非常に多いと思います。
早速ファーストインプレッションをいたします。
目次
<目次>
良かった点
1 手ぶれ補正搭載
3軸(ヨー・ピッチぶれ、回転ぶれ)の補正で4段分の効果。
夜景でも余裕のシャッターが切れます。
SS1/30で余裕で止まりますよ!
2電源の起動が早い
起動スピードは0.8秒。
ポケットから出して電源起動して、サッとシャッター押してしまう。
まさに究極のスナップシューター。
ここまで早いカメラは初めて。
3小さいは正義
227g(本体のみ)、257g(バッテリー込)。
ちなみに画像のiPhone11は194g。
iPhone11より重いです。
しかし、グリップがあり持ちやすい為、ポケットにスッと入る大きさと重さです。
また、気軽に持ち歩けるので「今日はカメラ重いから持って行かなーい」って日が無くなります。
4画質が良い
GRⅢは2424万画素。前のGRⅡ1690万画素。
隅々までバキバキキレキレの画質です。
画素数upしたので、トリミングにも強いよ。
5マクロが強い
マクロモードでは最短6㎝まで寄れます。
もうほとんど接写状態(笑)
例えば花のマクロ撮影などに威力を発揮します。
6片手操作がしやすい
右手のみで操作が完結する所が最高。
特に露出に関しては、右上のADJレバーで瞬時に変えられるのに
とっさの時にも操作が簡単。これ大事。
7ダスト除去機能搭載
前作GRⅡで気になってたゴミ問題。
ゴミが混入しやすい為、購入を見送ってた方も多いはず。
GRⅢではダスト除去機能が初搭載。
これは精神衛生上非常に良い。
8電池は思ったより持つ
巷では電池が持たないと言われているGRⅢ。
公式の撮影可能枚数は200枚。
ミラーレス使ってる人からすればそこまで電池持ちが悪いとは思わなかった。
コツはシャッター切ったら、電源off!
こうすれば意外と長持ちします。
悪かった点
1とにかくAFが合わない(笑)
今どきのカメラとは思えないくらいAFが合いません。
レンズが「ウィーン、ウィーン」と繰り返して永遠にシャッターがキレない事がしばしば。
でもこの変は慣れでなんとかなりそう。
2価格はちょい高め
コンデジに10万はどうなんだろうと買う時にずっと迷ってました。
買って良かったか?
「買って後悔してるか?」と聞かれたら、、、超満足してます!
今までカメラを持ち出すのにおっくうだったけど、
毎日GRを持ち歩く→良い写真が撮れる→満足です。
作例
最後までご覧いただきありがとうございました。