2022年もipadの在庫不足は続きそうである。
iPhone13シリーズと同時に発売された無印の第9世代iPad2021は早くも完売で納期は1ヶ月以上先になっていた。
ギガスクール構想や店舗でも需要も高く、価格が下がらないのがネックである。
そんな時、白ロムショップのイオシスで第9世代iPad2021が入荷されているのを発見した。
価格は37,800円から。Wi-Fiモデルの他にセルラーモデルも在庫している。
お得にiPadを入手したい方にはおすすめなのでぜひチェックして欲しい。
リンク:イオシスサイト
第9世代iPad2021のスペックについて
無印の第9世代iPad2021の性能はCPUにA13 Bionicを採用している。
iPhoneの世代で言うとiPhone11シリーズやiPhoneSE2と同じチップを採用。
まだまだ現役バリバリに動くチップとなっている。
ディスプレイは10.2インチ(解像度2160x1620)の液晶ディスプレイを搭載。
Appleお得意のRetinaディスプレイで高精細な液晶となっている。
画面輝度も500ニトの輝度と廉価版でありながらも明るい液晶なので、暗くて不満に思うことは皆無なはずだ。
カメラについてはメイン800万画素/サブ1200万画素を採用。
最大の進化ポイントがセンターフレームに対応した点。
超広角カメラがセンターフレームを使えるのでZOOMなどのオンライン会議に役に立つ機能が追加された。
Apple Pencilについては第一世代に対応。
安く手に入るのでありがたい方も多いはず。
注意点としてWi-FiはWi-Fi6(ax)には非対応でWi-Fi5(ac)までとなっている。
その他充電端子は従来からのLightning端子となっている。
iPhoneと充電ケーブルが共有できるのでありがたい方も多いはず。
認証方式は従来通りtouch IDなので、ホームボタンありのiPadである。
日常使いには申し分の無いタブレットなのでぜひチェックして欲しい。
リンク:イオシスサイト