iPhone12シリーズ向けのMagSafe対応のバッテリーパックが7/14(木)に発表された。
マグネットの磁力を使って充電できるので、ケーブルレスで充電が可能。
発売日は7/20発売。
価格は11,800円とちょっとお高い金額となっている。
アップル純正「MagSafeバッテリーパック」のスペックについて
バッテリーパックの用途はモバイルバッテリーと充電スタンドを兼任している。
バッテリー容量はApple公式からはっきりとしたスペックが出ていないが、iPhoneを1回フル充電できるくらいの容量かと思われる。
充電はLightningケーブルで行う。
充電は27Wで行うと最速で充電される仕様となっている。
MagSafeバッテリーパックの特徴としてiPhoneのシステム連携の強さがある。
バッテリー残量がiPhone上に表示されるので、分かりやすい。
Air Pods Pro等を使っている方にはお馴染みの機能だろう。
Appleではこれまでバッテリーケースを毎年発売してきた経緯がある。
重量が重くなって賛否両論あったが、ケースに付属しているので重宝している人も多かったはず。
気になる充電スピードは5Wなので、バッテリー充電スピードはかなり遅い。
価格も高いのでMagSafeをどこまで便利だと思えるかによって、価値が変わってくるだろう。
個人的にMagSafe充電器兼モバイルバッテリーのおすすめは、PITAKA MagEZ Juice 2をレビューしている。
どうしても純正の商品が欲しい方はApple公式から注文を受け付けているので、早めにチェックして欲しい。
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