\ ポイント最大46.5倍! /

(速報) Sigma BFが発表されたぞ!買う??

景品表示法に基づき、当ページのリンクには広告が含まれています。
Sigma BF
  • URLをコピーしました!

ガジェットブロガーのゴーゴシンゴです(@go5shingo

シグマよりSigma BFが発表されました。

速報気味に書いておきます。

コンセプトは以下の通りです。

Sigma BFは、撮影者に寄り添い、日常に潜む美しさを捉え、時にその美しさに気づくきっかけにもなりうるカメラとしている。カメラが提供できる「撮ること」の喜びに焦点を当て、あらゆる要素をシンプルに削ぎ落しながら、撮影プロセスを限りなく自然な行為へと再構築したフルサイズミラーレスカメラです。 Sigma BFの商品ページより引用

目次

Sigma BFのスペック

項目仕様
型式レンズ交換式デジタルカメラ
記録メディア内蔵メモリー(約230GB)、USBストレージ(バックアップ対応)
レンズマウントLマウント
撮像素子35mmフルサイズ(35.9mm×23.9mm)裏面照射型CMOSセンサー
カメラ有効画素数 / 総画素数約2460万画素/約2530万画素
静止画ファイル形式ロスレス圧縮RAW(DNG)14bit/JPEG(Exif3.0)
RAW(DNG)+JPEG同時記録可能
画像縦横比[21:9]、[16:9]、[3:2]、[A Size]、[4:3]、[6×7]、[1:1]
静止画記録画素数(RAW)6016 x 4012
静止画記録画素数(JPEG)6016 x 4012
クロップ3840 x 2560 (約1.5倍の焦点距離に相当)
動画フォーマットMOV: H.264、H.265、L-Log
音声フォーマットリニアPCM (4ch 48 kHz / 16-bit: 最大)
動画記録サイズ / フレームレート6K※ (6K: 6016 x 3384) / 23.98, 25, 29.97 fps ※EISとの併用不可<br>UHD 4K / 23.98, 25, 29.97 fps<br>FHD / 23.98, 25, 29.97, 50, 59.94, 100, 119.88 fps
連続記録時間2時間
AF形式 / フォーカスモード位相差検出方式+コントラスト検出方式/シングルAF、コンティニュアスAF(動体予測機能付)、マニュアルフォーカス
AF測距検出範囲 / AFモード-5~18EV(F1.4:ISO100)<br>1点、多点モード、被写体検出モード(人物+動物、人物、動物)
AFロックシャッターボタン半押し
その他のフォーカス機能AF+MF、常時AF+MF、MF拡大(全画面x2/x4/x8)、MFアシスト表示、フォーカスピーキング、フォーカスリング制御(リニア、ノンリニア)
測光方式評価測光、スポット測光
測光範囲-7~20EV(50mm F1.4:ISO100)
静止画撮影モード(P)プログラムAE、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアル
動画撮影モード(P)プログラムAE、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアル
ISO感度(推奨露光指数)ベース感度:[静止画撮影] ISO 320、[動画] MOV: ISO 320、Log撮影時: ISO 1250<br>設定可能範囲:ISO100-102400/拡張感度ISO 6、12、25、50
露出補正±5EV(1/3ステップ)
AEロックタッチ操作
露出ブラケット3コマ、5コマ段階露出 ±3EV(1/3ステップ、適正→アンダー→オーバー)(順序変更可)
露出確認ツール輝度レベルモニター(ヒストグラム)、ゼブラパターン、フォルスカラー
手ブレ補正方式動画のみ電子式(EIS)
ホワイトバランス8種(オート、オート(色残し)、白熱電球、蛍光灯、マニュアル(50Kステップ)、晴れ、曇り、日陰)、カスタム1~10の追加が可能、AWBロック機能
シャッター電子シャッター
シャッター速度1/25600~30秒、Bulb(最長5分)
セルフタイマー2秒、10秒(カウントダウン表示)
ドライブモード1コマ撮影、連続撮影、露出ブラケット、フォーカスブラケット、インターバル撮影
連続撮影速度任意のコマ数を選択可能(3、5、8コマ/秒)
連続撮影可能枚数JPEG:1000枚、DNG:350枚
モニター / 視野率TFTカラー液晶、アスペクト比3:2、3.15型、約210万ドット、静電容量方式タッチパネル/約100%
カラーモード13種:スタンダード、リッチ、カーム、パウダーブルー、ウォームゴールド、ティールアンドオレンジ、FOVクラシックブルー、FOVクラシックイエロー、フォレストグリーン、サンセットレッド、シネマ、709ルック、モノクローム
その他の機能設定の保存/読込、ウェブカメラ、カメラ内RAW現像、収録した動画からの静止画切り出し、Fill Light(ボディ内RAW現像のみ対応)
内蔵マイク / スピーカーステレオマイク/モノラルスピーカー
表示言語英語、簡体中文、繁体中文、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語
インターフェイスUSB Type-C:USB 10Gbps(USB 3.2)準拠(マスストレージ、UVC、UAC、外部映像出力、充電/給電)<br>REMOTE:ケーブルレリーズ<br>外部マイク・ヘッドホン出力:対応
防塵防滴構造※あり ※防塵・防滴に配慮した構造となっており、小雨などでの使用は可能ですが、防水構造ではありません。
電源専用リチウムイオン電池(Li-ionバッテリーパックBP-81)
静止画撮影可能枚数約260枚
連続動画撮影可能時間約60分
外形寸法(幅×高さ×奥行)約130.1×72.8×36.8mm
質量約446g(バッテリーを含む)、約388g(本体のみ)
使用可能温度0~+40℃
使用可能湿度85%以下(結露無きこと)
付属品Li-ionバッテリーパック BP-81、メタルボディキャップ (ブラック / シルバー)、スタートガイド、保証書、保証書シール
別売アクセサリーケーブルレリーズ CR-51、バッテリーチャージャー BC-81、ハンドストラップ HS-11B、ハンドストラップ HS-11G

スペックはこんな感じ。

フルサイズミラーレスでレンズ交換式のカメラになります。

有効画素数は約2460万画素と控えめながら使いやすい画素数に仕上がっていると思います。

その他、ご存知の方も多いと思いますがボディ内手ぶれ補正等はありませんので注意が必要です。

またシャッターも電子シャッターのみなので、ローリングシャッター現象などが発生する可能性もあります(特に速い被写体は注意)

Sigma BFの特徴

Sigma BFの特徴は以下の通りです。

極限までシンプルなアルミ整形ボディ

Sigma BF

7時間をかけてアルミニウムインゴットから削り出された、カメラの歴史上初※となる継ぎ目のない真のユニボディ構造を採用とのこと。

質感と極上のミニマリズムデザインのボディに仕上がっております。

見やすいライブビューモニターと操作体系

Sigma BFの見やすいライブビューモニターと操作体系

極限までシンプルなデザインとクリアなライブビューモニターで撮影体験を圧倒的に向上できそうです。

シンプルな見た目ですが、操作も考えられており、5つの主要な要素(シャッタースピード、絞り値、ISO感度、露出補正、カラーモード)はシャッターボタンを押すことで呼び出せます。 

内蔵ストレージ230GB搭載

Sigma BF

記録メディアには230GBの内蔵ストレージを採用。

今まで内蔵ストレージは2GBなど、緊急的な容量の製品が多かったが本機は230GBと大容量を採用している。

最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、RAW画像なら4,300枚以上、動画なら2.5時間以上の記録が可能。USB-Cポートは、高速充電とデータ転送に対応している。

ただし、外付けのSDカードスロットなどには対応してないので好みが分かれるかもしれません(カメラが壊れるとデータ消失の可能性もある)

Sigma BF本体の色に合わせたレンズを発売

Sigma BF
Sigma BF

Sigma BF本体の色に合わせた9本のレンズも発売します。

レンズラインナップは以下の通りです。

  • Contemporary 17mm F4 DG
  • Contemporary 20mm F2 DG
  • Contemporary 24mm F2 DG
  • Contemporary 24mm F3.5 DG
  • Contemporary 35mm F2 DG
  • Contemporary 45mm F2.8 DG
  • Contemporary 50mm F2 DG
  • Contemporary 65mm F2 DG
  • Contemporary 90mm F2.8 DG

超広角から広角、標準、望遠とラインナップも充実しております。

もちろんシグマなのでズームレンズはありません。

ライバルは不在?

なかなか尖ったカメラでライバルは不在かと思います。

競合するならLeica SL2ですかね?

ただ価格帯が違うし、同じLマウントとしては棲み分けができてると思います。

発売は2025年4月

最後に発売は2025年4月に発売予定。

現時点(2/24)では予約注文は開始されておりません。

価格は385,000円とのことです。

ゴーゴーシンゴ

みなさんは買いますかね?

\ シグマの商品が安い /

Sigma BF

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゴーゴーシンゴのアバター ゴーゴーシンゴ ガジェットブロガー

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
企業からのレビュー依頼は250件以上実績あり。
レビュー依頼受付中です!

目次