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純正には戻れない!Apple Pencil専用ペン先「Pencil Tips Ball Pen」と「pencil tips pro」を比較

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Apple Pencilをシャーペン、ボールペン化できる魔法のペン先
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ゴーゴーシンゴ

ゴーゴーシンゴ

執筆者

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo

iPadを使っている人の中にはApple Pencilを使っている方も多いと思います。

純正やサードパーティ製といろいろあると思いますが、気にするのは性能や価格だけでペン先を注目していない人も多いと思います。

実際に僕もペン先は摩耗したら買い替えるレベルの認識で、デフォルトのまま使っておりました

Apple Pencilをボールペン、シャープペン化できる魔法のペン先って知ってる?

そんなApple Pencilをさらに本物のペンに進化させたい方におすすめなのが、pencil tips proPencil Tips Ball Penです。

似ている商品ですが、書き心地が少し違います。

どっちが良いかは好みにはなりますが、個人的には書き慣れているボールペンのほうが使いやすかったです。

逆に学生や勉強などで使う場合はシャーペンタイプのほうがよいかも。

今回はApple Pencilをボールペン、シャープペン化できる魔法のペン先について紹介します。

PR商品としてサンプルを頂いて記事作成をしております

目次

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

ボールペン派にPencil Tips Ball Penです。

見た目

選べる4銃士と記載のあるようにそれぞれ別のペンが入っております。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

スラスラタイプがコーンチップ型で筆記や塗りつぶしに向いているモデルです。

さらに長短と2種類の長さを好みで選べます。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

もう一方が、カリカリタイプのニードルニップ型で細かい書き込みや塗りつぶしに向いております。

さらに2Bと4Bの濃さや柔らかさが選べます。

2Bよりも4Bのほうが濃く、柔らかいので筆圧が弱くてもしっかりとした線が書けます。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

実物はこんな感じで4つに分かれて入っておりますが、どれがどれなのか判別しづらいのがデメリットです。

ケースや本体に判別できる文字が書いてあれば分かりやすいのですが、見た目で判別するしか無いので初見だとどれがどれだか迷いました。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

実物はこんな感じで確かに近くて見ると見た目が違いますが、よく見ないと分からないレベルです。

せめて色分けとかしてくれれば、視認しやすかったので改善してくれたら嬉しいです。

ただコーンチップ型とニードルチップ型だとペン先の細さが結構違うのが分かりました。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

ペン先は公式画像で見ると微妙に違いが分かります。

またカラーもホワイトとクリアの2種類があり、好みで選ぶことができます。

Apple Pencil
Apple Pencil

こちらが純正のApple Pencilですが、ペン先はスクリュー式になっており回すだけで簡単に外れます。

今まで芯を変える発想が無かったので、実は外すのは初めてでした。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

クリアタイプを付けるとこんな感じで、Apple Pencil純正に比べてペン先がだいぶ細いことが分かります。

今までApple Pencilのペン先って尖ってるイメージでしたが、付け替えるとこんなに野暮ったくなってたのにびっくりしました。

後述するシャープペンタイプはさらに細いのでビックリします。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

ヘッドの深さなども2.2mmと一般的なボールペンと99%類似させているらしく、もはや電子ボールペンと言われても不思議ではありません。

実際に使ってみた

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

書き心地もボールペンに酷似させているらしいです。

そもそもボールペンって先端に球体(ボール)が入っているらしく、本製品も球体が入ってボールペンの書き心地を再現しております(実際に球体は回転しません)

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

実際に書くと、かなり軽い筆圧で文字が書けますね。

あと筆圧が弱くても太い文字が書けるので、書くのが非常にラクです。

もうなぞるだけで、文字が書けるので通常のApple Pencilの摩擦多めな書き心地から、適度な摩擦で止まる、スラスラと書けるのでストレスが極限まで下がりました。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)
ピンポイントで反応するのも良い

あと消しゴムも使いやすくなりました。

先端が純正よりも細くピンポイントで消せるので、文字を消したりするのがめちゃくちゃラクになりました。

思っていなかった機能なので、書き間違いが多い方にもおすすめできると感じました。

Pencil Tips Ball Pen(ボールペン派におすすめ)

あと小学校低学年の時に使っていた、4Bタイプだと字が太く書ける気がしました。

実際はソフトタッチでなぞるだけで筆圧が伝わるので、昔、漢字ドリルを書いてたような懐かしさを覚えました。

それと僕は絵は描きませんが、塗り絵や水彩画などの絵を描くのににも4Bタイプは重宝すると感じました。

Apple Pencil

これらを使った後に純正のApple Pencilに戻すと、ペン先が太くて野暮ったくてもう戻れなくなりました

ちなみにスラスラタイプとカリカリタイプですが、僕はカリカリタイプのほうが文字をしっかり書けるので好みでした。

評価は?

Pencil Tips Ball Pen
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Apple Pencilをボールペン化できる
  • スラスラ、カリカリと書き心地が選べる
  • 2B、4Bと濃さも再現
  • 純正Apple Pencilよりも圧倒的に文字が書きやすい
デメリット
  • 見た目が似てるので見分け方が難しい

僕の評価はこんな感じです。

ボールペンタイプだと汎用性が高いので、文字や絵など色んな書き物に対応できると思いました。

正直スラスラもカリカリも言われないと違いが分からないとは思いますが、より理想の書き心地を求められるのは非常に良いと感じました。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

Apple Pencilをシャープペン化したい人にはpencil tips proがおすすめです。

見た目

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

ペン先を交換するだけで、すらすらシャープペン感覚に変わる魔法のペンシル。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

見た目はこんな感じで、シャープペンの本体と替芯がセットになっておりました。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

先端部分のカラーは選べて、ホワイトとクリアの2種類が用意されております。

ホワイトは純正のApple Pencilとおなじような見ためで、クリアは先端がスケルトンなのでペン先が見やすい印象。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

ペン先は非常に小さいので、カプセルのような物の中に入っております。

小さいので紛失しやすそうなのがデメリット。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

先端はこんな感じで、細くて細かい作業に向いていそうな形状。

この状態だとシャープペンの芯が入っていない状態になります。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

こちらがペンの替芯になります。

芯を取り外して、さきほどの本体の先っぽに挿入して使います。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

芯ですが黒色が2B相当で細かい文字や塗り込みに最適化されているそうです。

わりとしっかりと文字を書きたい時におすすめだそうで、ビジネス文書や学校のレポート、ペン字の練習などに向いてそうなイメージです。

一方の灰色がHB相当で流し書きや速記に向いております。

メモや議事録、軽やかな文字を書きたい方に特に良さそうです。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

実際の替芯の付け方は、モジッて替芯を取り出して先端に差し込むだけですが替芯が小さいので取り付けが難しかったです。

特に黒色の替芯が黒いデスクマットだと同化して見えなくなったので、作業するなら黒色の上で取り付けはおすすめしません。

実際に使ってみた

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)
見づらいと思うが芯がわずかに出ている

実際に装着して使ってみました。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)
ペーパーライクフィルムじゃないと滑る

字が汚いのは申し訳ないけど、書き心地はめっちゃ良いですね。

今までのペンだと滑ったり、ペン先が太くて見づらかったりして字が気持ちよく書けなかったのですが、 Proモデルだと筆圧がディスプレイに伝わって紙に文字を書いているような感覚になります。

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)

シャープペン版の場合は内蔵のスプリングが入っており、衝撃を吸収してタッチが安定するそうです。

今まで使っていたApple Pencilってなんか細い消しゴムで書いているような感覚でしたが、確かにペン先で書く感覚に変わりました

個人的にはHBよりも2Bのほうが文字がしっかりと書けるので、使いやすいと感じました。

評価は?

pencil tips pro(シャープペン派におすすめ)
サードパーティ製でも使えたけど非推奨

最後にpencil tips proのメリット、デメリットを書いておきます。

pencil tips pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • Apple Pencilをシャープペン化することができる
  • 書き心地の合わせて替芯がHBと2Bから選べる
  • 替芯が摩耗したらすぐに交換可能
  • 紙に文字を書いている感覚になる
デメリット
  • 替芯が小さいので不器用な人は取り付けが大変
  • ペン先が細いので太いペンが欲しい人に向かない

僕が感じたメリット、デメリットはこんな感じです。

シャープペンなので細いレタッチや細かい文字などを書きたい人に向いてる印象です。

替芯については細かいので無くさないようにしたり、作業時に飛んでいかないようにボールペンバージョンより気を使うのがデメリットではあります。

その分、普通のApple Pencilでは味わえない極上の筆記体験ができます

(まとめ)Pencil Tips Ball Penとpencil tips proどっちがおすすめ?

Pencil Tips Ball Penとpencil tips proどっちがおすすめ?

最後にPencil Tips Ball Pen(ボールペン)とpencil tips pro(シャープペン)でどっちがおすすめかについて書きたいと思います。

ぶっちゃけ、好みでどっちが良いとかはありません

ただこんな用途なら向いてるのはコッチと言うのを挙げたいと思います。

選び方

こんな感じの選び方になりそうです。

スクロールできます
製品名書き心地ペン先の種類芯の種類・濃さカラー主な用途・おすすめデメリット
Pencil Tips Ball Penボールペン風コーンチップ型/ニードルチップ型2B/4Bホワイト/クリアメモ、絵、塗り絵ペン先の見分けがつきにくい
pencil tips proシャープペン風シャープペン型HB(灰色)/2B(黒色)ホワイト/クリア勉強、細かい文字、レタッチ替芯が小さく取り付けがやや面倒

スペック表の違いで表すとこうなります。

個人的には4種類の書き心地が選べるPencil Tips Ball Pen(ボールペン)がおすすめだと感じました

ゴーゴーシンゴ

迷ったら両方買いましょうw

Apple Pencilをシャーペン、ボールペン化できる魔法のペン先

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