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HUAWEI Band 11レビュー!Band 10から何が進化したか徹底チェック

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HUAWEI Band 11

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo

みんな大好きHuaweiから新しいスマートバンドHUAWEI Band 11が発売されました。

HUAWEI Band 11

HUAWEI Band 11は、1.62インチAMOLEDディスプレイを搭載した最新スマートバンドで、画面サイズや明るさが前モデルから大きく進化したエントリー向けスマートバンドです。

約8千円台という価格帯ながら、100種類以上のワークアウト対応や高度な睡眠・ストレスモニタリングなど、上位機種に迫る機能を備えているなどコスパも抜群。

発売2026年3月で、アルミ筐体モデルに加えオンライン限定のプラスチック筐体の廉価版も用意されております。

今回は、HUAWEI Band 11のレビューと前モデルHUAWEI Band 10との違いも解説いたします。

HUAWEI Band 11レビュー
総合評価
( 5 )
メリット
  • 軽くて視認性の高いディスプレイ
  • UIが進化して見やすくなった
  • 優秀なバッテリー性能
  • 100種類以上ワークアウトを測定可能
  • 充実した健康・睡眠管理機能
デメリット
  • Pro版に比べてGPS非搭載なので屋外ランニングなどは注意
  • Suicaなどの電子決済は全て非対応
ゴーゴーシンゴ

間違いなくスマートバンドの中では最強スペックです

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メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

HUAWEI Band 11 スペック表

項目内容
製品名HUAWEI Band 11
ディスプレイ1.62インチ AMOLED(タッチ対応)
解像度 / 画素密度286 × 482 / 347ppi
最大輝度約1500nits(公式表現は1500nitクラス)
リフレッシュレート60Hz
本体サイズ約42.6 × 約28.2 × 約8.99mm
本体重量(ベルト除く)約17g(アルミケース)/約16g前後(ポリマーケース)
ケース素材アルミニウム合金 or 耐久性ポリマー
ストラップ素材フルオロエラストマー等(カラーバリエーションにより異なる)
カラーベージュ/グリーン/パープル/ホワイト/ブラックなど
操作方法フルタッチパネル+サイドボタン
センサー9軸IMU(加速度・ジャイロ・地磁気)、光学式心拍、環境光
主な計測機能心拍数、血中酸素レベル(SpO2)、睡眠、ストレス(情緒モニタリング)、HRV解析など
ワークアウト100種類以上のワークアウトモード対応
GPS本体単独GPS非搭載(スマホGPS連携)※Proのみ内蔵
耐水性能5ATM 防水
バッテリー駆動時間最大約14日(通常利用:約14日、ヘビー:約8日、AOD時:約3日)
充電方式磁気充電ポート(5V/1A推奨)
ワイヤレスBluetooth 2.4GHz、BT 6.0 / BLE
対応OSAndroid 9.0以降、iOS 13.0以降
対応アプリHUAWEI Health(ヘルスケア管理/ウォッチフェイス管理)
主な特徴超薄型・軽量ボディ、1.62型大画面、高精度睡眠モニタリング、情緒・ストレス管理、月経周期トラッキングなど
日本発売日2026年3月18日
市場想定価格(日本)8,580円(税込)前後​

まずは基本モデルのHUAWEI Band 11のスペックはこんな感じです。

大きさは約42.6×28.2×8.99mm、重量約17g(ベルト除く)の薄型軽量ボディを採用しており、長時間装着しても負担になりにくい仕様になっております。

最大輝度約1500nitsとか普通にApple Watch SE3(約1000)よりも高く、性能はスマートウォッチ級と言えます。

特に力を入れているのが、ワークアウトや健康管理機能でこれだけでも他社のスマートウォッチ中級機種くらいの性能があります。

ただし注意点としてはGPS非搭載なので、屋外ランニングの際などはスマホの携帯が必須になります。

HUAWEI Band 11 のカラバリ

カラバリは定番のマットブラックやホワイトの他にもグリーンやベージュ、パープルなどの淡いパステルカラーもあるので男性のみならず女性にも人気が出そうなラインナップになっております。

ちなみにケース素材はアルミニウム合金とポリマーケースの2系統があり、アルミモデルは質感重視、ポリマーモデルは価格と軽さ重視という住み分けがされております。

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Band 11 vs Band 11 Pro 比較表

項目Band 11Band 11 Pro
本体サイズ約42.6×28.2×8.99mm約43.5×28.2×8.99mm
本体重量(ベルトなし)アルミ:約17g / ポリマー:約16g約18g
ケース素材アルミニウム合金 or 耐久性ポリマーアルミニウム合金
ディスプレイ1.62インチ AMOLED, 286×482, 347ppi1.62インチ AMOLED, 286×482, 347ppi
最大輝度約1500nits約2000nits
ストラップフルオロエラストマー(ベージュ/グリーン/パープル/ホワイト/ブラック)ナイロンウーブン or フルオロエラストマー(グリーン/ブルー/ブラック)
GPSなし(スマホ連携)本体単独GNSS対応
ランニング機能基本モードフォーム分析、レース予測、トラックランなど強化
バッテリー通常14日/ヘビー8日/AOD3日通常14日/ヘビー8日/AOD3日(同等)
センサー9軸IMU、光学心拍、環境光9軸IMU、光学心拍、環境光(同等)
耐水5ATM5ATM
OS対応Android 9.0+ / iOS 13.0+Android 9.0+ / iOS 13.0+
主な特徴軽量大画面、情緒モニタリング、睡眠分析GPS、ランニング特化、強化輝度
価格(参考)約8,580円約10,000円前後(Proモデル)

久しぶりに登場したProモデルは上位版の位置づけになり、スペックが強化されております。

最大輝度であったり、ケースの素材がアルミニウム合金になるなど高級感と質感が向上。

最大の売りがGPS内蔵になっており、ランニング機能が強化されたモデルです。

新しく発売されたHUAWEI WATCH GT Runner 2よりもコスパよくランニングウォッチが欲しい方におすすめだと思います。

カラバリに関してはブラック、ブルー、グリーンとノーマルモデルに比べて3種類と少なくなっております。

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HUAWEI Band 11の実機外観レビュー

HUAWEI Band 11

まずは実機の見た目です。

ディスプレイは約1.62インチのAMOLEDパネルで、解像度は286×482ピクセル、画素密度は347ppiと非常に見やすいですね。

前モデルBand 10の1.47インチ/194×368ピクセル/282ppiから、表示エリアと精細感の両方が向上しました。

またベゼルも細く仕上げられており、画面占有率は約75.5%と表示領域が広がったのでより大画面感を感じられます。

HUAWEI Band 11

背面はセンサー類になっており、9軸IMUセンサー(加速度・ジャイロ・地磁気)に加え、光学式心拍センサーと環境光センサーという組み合わせになります。

歩数・運動・心拍・姿勢などを総合的にトラッキングできる。24時間の心拍測定や自動SpO₂(血中酸素)モニタリング、ストレスレベル測定に対応し、日常の体調変化を常時見守る設計になっております。

HUAWEI Band 11

左側面については特にボタン類はありません。

HUAWEI Band 11

右側面にはシンプルなアクションボタンがあり、こちらのボタンと画面のタップやスワイプで操作するシンプルな設計です。

スマートウォッチのように無駄にボタンが多くないので、操作も煩雑にならずに初心者でも使いやすいと思います。

HUAWEI Band 11
HUAWEI Band 11

バンドにはフルオロエラストマー素材などが採用されており、汗や水にも強くスポーツ用途でも安心して使えます。

HUAWEI Band 11の重さ

重さは30gとケース込みのワイヤレスイヤホンよりも軽いので、もはや付けてる感覚はゼロです。

HUAWEI Band 11の充電ケーブル

付属品はケーブルと紙類のみになります。

ケーブルは充電部分はUSB-A端子、ウォッチへの充電は独自端子になるので覚えておきましょう。

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HUAWEI Band 11使用レビュー

ここからはHUAWEI Band 11を実際に使って感じた良かった点を中心に紹介します。

  • 大型化して見やすいディスプレイ
  • 動作も前モデルから20%向上してサクサク
  • 100種類以上のワークアウトに対応
  • ランニング中はランニングレベルが視覚的に確認可能
  • 筋トレウォッチとしても超優秀
  • 健康管理機能も充実
  • 通常使用で約14日間、ヘビーユースで9日間のバッテリー持ち
  • その他便利機能

大型化して見やすいディスプレイ

HUAWEI Band 11のディスプレイ

とにかく使っていて良かったのがディスプレイが大型化して見やすくなった点です。

Band 11のディスプレイは約1.62インチのAMOLEDパネルで、スマートバンドの不満点のひとつであったスマートウォッチに比べて画面が小さい問題を解消してきております。

さらに最大輝度も向上しておりBand 11が1500nitと、Band 10の600nitから大幅に明るくなっており、直射日光下でも視認性が高くなった点も良かったです。

HUAWEI Band 11の通知画面

明るくて見やすいディスプレイなので、通知などの文字も大きくて見やすいのである程度はウォッチに操作を任せられるのも頼もしい点になりました。

動作も前モデルから20%向上してサクサク

動作面も、前モデル比で操作レスポンスが約20%向上したとされているため、スワイプやスクロールなどの動きもより滑らかになりました。

前モデルでも不満は無かったのですが、今作はかなり快適でApple Watchを使っている僕でも操作の快適感に違和感や安っぽさは一切感じません。

またリフレッシュレートも60Hzに対応しているので、残像感も無くヌルヌルの画面で動きます。

100種類以上のワークアウトに対応

HUAWEI Band 11のワークアウト

HUAWEI Band 11は、100種類以上のワークアウトモードを搭載したフィットネス特化のスマートバンドです。 ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳といった定番メニューに加え、屋内ワークアウトや筋トレ、ダンス系、ウィンタースポーツなど幅広いアクティビティをカバーしているため、普段の運動から趣味レベルのスポーツまで一通り記録できます。

5ATM防水に対応しているため、水泳やシャワー時など日常の水回りでも装着したまま利用できるなど頑丈さも売り。

HUAWEI Band 11の活動量計
Apple Watchと似てるので移行してもすぐに分かる

リング型のアクティビティ指標で「消費カロリー」「運動時間」「立ち上がり回数」などが一目で分かるようになっており、日々の小さな運動習慣を積み上げるモチベーション設計もよくできています。

車いすユーザー向けモードにも対応しているため、より多様なライフスタイルにフィットするワークアウトトラッカーとして使える点も見逃せないと思います。

HUAWEI Band 11の活動記録

もちろんウォッチ単体では無く、スマートフォン向けアプリHUAWEI Healthからも確認が可能。

より詳しい分析などを確認するのはこちらのほうが便利です。

筐体も軽量なので活動量計代わりに使ったり、普通のドレスウォッチと組み合わせて「ケイスケ・ホンダスタイル」で使うのも良いかもしれません。

ランニング中はランニングレベルが視覚的に確認可能

HUAWEI Band 11のランニング画面

ジムで屋内ランニングで使ってみても便利でした。

ランニング中は心拍数によって青〜緑〜黄色〜赤まで視覚的に現在の状態を示してくれて使いやすかったです。

例えば心拍数110bpmの場合、僕の場合は「脂肪燃焼ゾーン」で最も脂肪が燃えやすい状態になります。

もしもダイエットを考えている場合は、この状態をキープすれば科学的に痩せやすくなるはずです。

HUAWEI Band 11のランニング画面
走りながら撮影してるからブレてる

長い時間走ったりペースを上げたりすると心拍数も上がっていきます。

実際に154bpmまで心拍数が上がると「無酸素」状態になって脂肪よりも糖質が燃えやすくなります。

この状態で走るとキツイので少しペースを落としたりと客観的に判断できるので、本当にツライかどうかが一目で分かって便利でした。

HUAWEI Band 11の心拍数ゾーン

走り終わったら心拍数ゾーン別にウォッチからも視覚的に確認が可能。

脂肪燃焼や有酸素、無酸素、極限の状態が実際に何分くらい続いたかが分かるのでランニングの質の確認がしやすいです。

HUAWEI Band 11のランニングペース画面

その他、ランニングのペースもグラフで可視化されるのでランニングウォッチ顔負けかと思います。

HUAWEI Band 11のランニング画面

ウォッチ単体で走り終わった後に運動時間や消費カロリーが即座に表示されるのも便利です。

HUAWEI Band 11のランニング画面

アプリだとさらに詳しい分析も可能でした。

例えば平均速度や平均歩幅、平均ケイデンスなどのランニングに重要な要素も測定可能。

距離だけでは無くセンサーで簡易的なランニングフォームが分析できるし、記録が溜まっていくので成長が実感しやすいと思います。

ただし本格的なランニングフォーム分析やトラックラン機能など、より専門的なランニングサポートを求める場合はProモデルの方が適しております。

HUAWEI Band 11のランニング能力画面

あとランニング能力も評価してくれました。

僕の場合はDレベルと最低でしたが、ランニングをしていって他のランナーと客観的に見てどれくらいの位置にいるのか把握できるので、意外と面白い機能に感じました。

筋トレウォッチとしても超優秀

HUAWEI Band 11の筋トレ画面

ジムで使う筋トレウォッチとしても優秀でした。

まず自分の心拍数を把握して、現在の健康状態を見ておきます。

例えば今日は心拍数が普段よりも高めだから、軽めの負荷にしようなどの計画がたてれます。

HUAWEI Band 11の筋トレ画面

僕の場合は例えばベンチプレスなどをする場合はまずはウォーミングアップとして心拍数を黄色のゾーンの130bpmくらいまで上げていきます。

ある程度心拍数が上がると血流も上がるので筋肉がパンプしたり、この後に重い重量も上げやすくなります。

HUAWEI Band 11の筋トレ画面
これはしばらく休憩してから撮影

本番では一気に心拍数を150bpmくらいまで上げて負荷を上げていきます。

ただ心拍数が154bpmまで上がるとデッドゾーンになるので、これ以上の心拍数の上昇は危険なのでセットを中断したり逆に追い込んだりの判断ができます。

HUAWEI Band 11の筋トレチャート画面
セット間で心拍数が下がってるのが分かる

セット間の休憩もだいたい心拍数が120bpmくらいまで落ちたら筋トレを再開するなど、心拍数を管理して効率的に運動が可能でした。

年齢的に少し高めの方や筋トレ初心者の方はもちろん上級者の方でも使いやすい筋トレウォッチのように感じました。

健康管理機能も充実

HUAWEI Band 11の健康管理機能

健康管理機能も充実しております。

まずセンサー構成は9軸IMUセンサー(加速度・ジャイロ・地磁気)に加え、光学式心拍センサーと環境光センサーという組み合わせで、歩数・運動・心拍・姿勢などを総合的にトラッキングできます。

HUAWEI Band 11の健康管理機能
血中酸素濃度測定
HUAWEI Band 11の健康管理機能
血中酸素濃度測定

24時間の心拍測定や自動SpO₂(血中酸素)モニタリング、ストレスレベル測定に対応し、日常の体調変化を逃さずに確認が可能。

HUAWEI Band 11の健康管理機能

Band 11では感情状態のモニタリング機能が強化され、ストレス指標と組み合わせて12種類の情緒状態を可視化できるとされます。

また、心拍変動(HRV)を用いた24時間365日のモニタリングと不整脈分析にも対応し、心臓のコンディションをより細かくチェック可能。

睡眠関連ではHUAWEI TruSleepによる睡眠ステージ分析に加え、睡眠スコア表示やお昼寝アドバイス、睡眠時の呼吸乱れ検知(地域によっては非医療用途機能として展開)が利用できるなど上位機種のスマートウォッチと変わりません。

HUAWEI Healthアプリと連携することで、睡眠中の環境音録音やヒーリングミュージック再生など、スマホ側の機能とも組み合わせたケアが行えるなど1万円以下のスマートバンドとしては最高クラスに充実しております。

通常使用で約14日間、ヘビーユースで9日間のバッテリー持ち

HUAWEI Band 11の充電

Band 11は高シリコンバッテリーを初採用し、Band 10と比較してエネルギー密度が約12.7%向上したそうです。

通常使用で約14日間、ヘビーユースでもBand 11は約9日間連続使用が可能とされており、頻繁に充電ケーブルを接続する必要がないスタミナ設計になっております。

常時表示(AOD)をオンにした場合でも、約3日間駆動できると公式スペックに記載されておりApple Watchの1日しか充電が持たない点と比べても圧倒的にバッテリー持ちが良いので旅行や出張でも充電器の携帯は不要で行けると思います。

充電は背面の磁気充電ポート経由で行い、5V/1Aの一般的なUSB電源での給電になります。

空から満充電まで「約50分台」で終わる実用的な充電速度を持ち、5分程度の短時間充電でも1〜2日分の使用が確保できるため、「バッテリー切れが心配」というストレスがかなり少ないスマートバンドです

その他便利機能

HUAWEI Band 11のタイマー機能
タイマーなども便利

Band 11はHarmonyOSベースのプラットフォームを採用しております。

Bluetoothは2.4GHz帯のBT 6.0に対応しており、Band 10のBT 5.0に比べて省電力性や通信安定性の面で有利になっている。

HUAWEI Band 11のUI

通知表示や音楽コントロール、天気、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、懐中電灯、スマホ探索など、スマートバンドとして一般的な機能はひと通り備えております。

また、Band 11単体でコンパスや計算機などのユーティリティアプリも利用でき、ちょっとしたシーンでスマホを取り出さずに済む場面が増えるかもしれません。

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HUAWEI Band 11のデメリット

ここではHUAWEI Band 11の注意点も紹介しておきます。

Pro版との最大の違い:GPS非搭載

HUAWEI Band 11には内蔵GPS(GNSS)が搭載されておらず、位置情報の記録はあくまで“スマホ側のGPS連携”に頼る構成です。

つまり、外出時にスマホを持たずにバンドだけで走り出しても、距離やルートは正確に計測できず、あくまで「目標距離を概算で把握する」レベルにとどまります。

これに対して、Band 11 Proは内蔵GPSにより、スマホなしでも走行距離やルート、標高変化まで正確に記録できるため、ランニングやロングライドを真剣に追いたいユーザーにはかなり有利な仕様です。

Proとどちらかを購入するか迷う

価格差は3,000円とそこまで大きくはありませんがProとどちらを購入するか迷うと思いました。

選び方としてはスマホを持ち運ぶ習慣がなく、単独でのGPS測位が前提のランニング用途では、Band 11よりもPro版を選ぶ方が良いと思います。

この点を踏まえると、「日常的な健康・歩数・睡眠トラッキング+通知中心の使い方」であればHUAWEI Band 11は十分な選択肢ですが、「GPSをフルで使い倒したい屋外ランナー・ロードバイカー」であれば、Pro版を優先して検討した方が後ろ向き満足度は高いと考えられます。

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Huawei Band 11とBand 10のスペック比較と買い替えるべきか?

ここでは前モデルのBand 10との比較をしたいと思います。

主なスペックの違い

項目HUAWEI Band 11HUAWEI Band 10
発売時期2026年3月頃発売2025年頃発売
画面サイズ1.62インチ AMOLED1.47インチ AMOLED
解像度 / PPI286×482ピクセル / 347ppi194×368ピクセル / 282ppi
最大輝度1500nit約600nit
本体サイズ約42.6×28.2×8.99mm約43.45×24.86×8.99mm
重量(ベルト除く)約17g約17gクラス(仕様上は同等の軽量帯)
BluetoothBT 6.0 / BLEBT 5.0 / BLE
防水性能5ATM5ATM
ワークアウトモード100種類以上、自動識別対応100種類のワークアウトモード
バッテリー駆動通常使用で約14日、ヘビーユースで約9日実使用でも長時間駆動(公式想定は約2週間クラス)
AODオン時約3日AOD機能は限定的(Band 11ほどの駆動時間説明はなし)
センサー9軸IMU+光学式心拍+環境光9軸IMU+光学式心拍+環境光
参考価格帯(日本)約8,580円前後、オンライン限定で約6,800円の廉価版もあり発売当初は約7千円台クラス

Band 11の最大の進化は「画面」と「バッテリー効率」、そして「体験のきめ細かさ」などあらゆることをバージョンアップされております。

ただのマイナーアップデートではなく、大幅進化の印象です。

画面が見やすく精細に進化

Huawei Band 11とBand 10の画面サイズの違い
左:Band 11 右:Band 10

画面はサイズ拡大と高輝度化により、屋外での視認性や情報量が大きく向上しました。

撮影の都合上大きさが分かりづらいかもしれないが、画面が一回り大きくなり視認性があがりました。

あとは輝度が上がっているので、パット見でも分かるくらいに画面が明るくなり見た目や使い勝手も向上したと体感できました。

UIが見やすく進化

Huawei Band 11とBand 10のUIの違い
左:Band 11 右:Band 10

UIが見や見やすくなったのも使っていて良かった点です。

今まではアイコンだけの表示で分かりづらかったのですが、アイコンの下に名称が追加されたり数字表示がより大きくなったので画面の大型化と相まって視認性は格段に良くなりました。

Huawei Band 11はBand 10からUIが見やすくなった

特にワークアウトや健康管理機能のUIはカラフルなデザインに刷新されており、同じ情報でも視覚的な分かりやすさが増しております。

今まではウォッチ単体だと情報が分かりづらかったのですが、Band 11になってからは情報がより分かりやすく直感的になっているのでハードウェアの進化もありますがソフトウェアの進化も感じられるのが良い点です。

Band 10からBand 11に買い替えるべきか?

買い替えについては正直Band 10の機能に不満がないなら買い替えは不要かと思います。

ただ初めて買うなら当然ながらBand 11がおすすめです。

その場合はProモデルとノーマルモデルになるわけだが、予算が1万円以下に抑えたい場合はノーマルモデルがおすすめで屋外ランニングなどをする場合はProモデルがおすすめになります。

またBand 10ユーザーでGPSモデルが欲しい場合はノーマルモデルではなく、Proモデルへの買い替えがおすすめとなりそうです。

Band 10のレビュー記事はこちら

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HUAWEI Band 11 に関するよくある質問(FAQ)

HUAWEI Band 11 は防水・水泳対応ですか?

HUAWEI Band 11 は 5ATM 防水に対応しており、水泳やシャワー、天候などによる水濡れにも対応しています。ただし、高温湯船やスパ、ダイビングなど、高圧・高温環境での使用は推奨されていません。

HUAWEI Band 11 はスマホなしで使えますか?

スマートバンドとしての基本動作(時刻表示、心拍・歩数・睡眠トラッキングなど)はスマホ不要で利用できますが、通知表示やGPS連携、アプリ連携などの機能はスマートフォンとペアリングした状態でしか利用できません。GPS測位については、Band 11 本体に GNSS は搭載されていません。

HUAWEI Band 11 はどんなスマホに対応していますか?

HUAWEI Band 11 は、Android 9.0 以降、または iOS 13.0 以降のスマートフォンに対応しています。Huawei 独自の HarmonyOS デバイスにも対応しており、Android と iOS どちらの端末でも HUAWEI Health アプリを介して利用可能です。

心拍・睡眠・SpO₂ は24時間測定できますか?

24時間心拍測定や自動心拍測定、睡眠モニタリングは利用可能です。血中酸素(SpO₂)については、睡眠時や所定の自動測定モードで測定が行われますが、地域や設定によっては一部非対応・制限がある場合があります。

バッテリーはどのくらい持ちますか?

式仕様では、通常使用で約14日間、ヘビーユースでも約9日間の連続使用が可能とされています。常時表示(AOD)をオンにした場合でも、約3日駆動が目安です。実環境では使用頻度や通知量で前後しますが、週1ペースの充電で十分なケースが多いです。

HUAWEI Band 11 は充電が速いですか?

急速充電と明記はありませんが、実測では空から満充電まで約50〜55分程度で完了しました。また、5分程度の短時間充電で13%程度のバッテリーが回復し、1〜2日分の使用が復活するため、実用性は高いと思います。

HUAWEI Band 11 と Pro 版の違いは何ですか?

主な違いは、HUAWEI Band 11 Pro には内蔵GPS(GNSS)が搭載されている点です。Pro版はスマホなしでも走行距離やルートを記録できるため、屋外ランニングやロングライドを重視するユーザーに向いています。一方、HUAWEI Band 11 はより軽量・安価で、日常的な健康・通知中心の使い方に適しています。

ワークアウトモードは全部で何種類ありますか?

HUAWEI Band 11 は 100種類以上のワークアウトモードに対応しており、ウォーキング、ランニング、サイクリング、水泳、室内トレーニングなど幅広いスポーツをカバーしています。一部の運動は自動認識機能に対応しており、手動でモードを切り替えずともトレーニング開始を検知してくれるのも便利です。

情緒やストレスを本当に見てくれるんですか?

HUAWEI Band 11 は心拍変動(HRV)や心拍データをもとに、ストレスレベルや情緒状態を推定する機能を搭載しています。ただし、これらはあくまで「健康の目安」であり、医療診断や代替医療ではありません。極端な数値が出る場合は、医師や専門家に相談することをおすすめします。

ディスプレイは屋外でも見やすいですか?

HUAWEI Band 11 は約1.62インチのAMOLEDディスプレイを採用し、最大輝度は約1500nitとされており、前モデルより明るく、直射日光下でも視認性が高く設計されています。そのため、屋外ウォーキングやランニング中の通知確認にはかなり使いやすい仕様です。

サウナでも使えますか?

HUAWEI Band 11 はサウナなど高温多湿の環境で「使用してはいけない」と公式仕様に明記されています。水泳やシャワーには強い設計ですが、サウナ・高温風呂では内部へのダメージや故障リスクが高まるため、バンド自体は入口のロッカーで外しておいた方が安心です。

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Huawei Band 11購入がおすすめの人

Huawei Band 11のパンダ文字盤
壁紙のたくさんあってたのしいです

HUAWEI Band 11の購入がおすすめの人は日常の歩数・心拍・睡眠トラッキングに加え、屋外での視認性や通知の見やすさを重視したい方です。

特に通勤・通学時に通知をよく確認するユーザーや、ランニング・ウォーキングを日課にしているユーザーには相性が良いと思います。

ランニングフォーム分析や単体GPS記録など、より本格的なスポーツ用途を想定する場合には、Band 11 Proの方がフィットすると思います。

一方で、屋内中心の活動で通知と基本的なトラッキングができれば良いユーザーや、できるだけ購入コストを抑えたいユーザーは、価格が下がったBand 10の購入でも良いかもしれません。

全体として、Band 11は「普段使いのスマートバンドとしての完成度」を高めたアップデートモデルであり、特にディスプレイとバッテリーまわりの強化によって、Band 10からの乗り換え先としても有力な選択肢になっているのは間違いなく予算が許せばぜひ選んで欲しいと思います。

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(まとめ)Huawei Band 11レビュー

以上がHuawei Band 11のレビューでした。

正直最初はBand 10からそこまで進化してないんじゃないの?って思ってました。

ただ実際に使ってみると画面が大きくキレイになっていたり、UIが変更になっているなど別物のスマートバンドに進化しておりました。

価格も1万円以下と非常にお求めやすいので、スマートウォッチは高いと思って居る方にもおすすめです。

ぶっちゃけスマートウォッチと呼んでも遜色ないレベルだと思います。

メリット
デメリット
  • 軽くて視認性の高いディスプレイ
  • UIが進化して見やすくなった
  • 優秀なバッテリー性能
  • 100種類以上ワークアウトを測定可能
  • 充実した健康・睡眠管理機能
  • Pro版に比べてGPS非搭載なので屋外ランニングなどは注意
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ゴーゴーシンゴ

ガジェットブロガー

ゴーゴーシンゴ (栗原 伸悟)

ガジェットレビュー分野の専門家として、2020年12月より継続的にブログ運営。7年以上の実績基盤を有しております。

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新卒採用:大手カメラメーカーRICOH法人営業部門
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写真分野:ポートレート撮影実務経験10年以上、撮影実績500本以上

実物での動作検証、複数製品の比較検証、長期使用評価により、読者視点に立った信頼性の高い製品情報を発信しています。

執筆者
HUAWEI Band 11

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