ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo)
Nothingってブランドはご存知でしょうか?
ガジェット好きなら多くが知っていると思いますが、ロンドンを拠点とした革新的なデザインを採用したスマートフォンやオーディオ製品をラインナップしているメーカーです。
前から気になっていたのですが、たまたま Nothingさんより声をかけて頂いて、商品を借りることができましたので紹介します。
今回紹介するのがHeadphone (1) で、見た目が優勝しててこれだけで買いな商品です。
てっきりデザイン重視の製品かと思ってましたが、音質もフラットで清涼感があり非常に良かったのが良い意味で意外でした。
今回は魅力たっぷりなHeadphone (1) の紹介です。

- デザイン最高
- LDAC対応で高音質
- マルチポイント対応
- KEF共同開発チューニングで音質も非常に優秀
- 見た目に反して軽い
- 物理ボタンで操作可能なので使いやすい
- Nothingスマホが無いと使えない機能がある
- コンパクトに折りたたみができない
ゴーゴーシンゴ良いと思ったら問答無用で買うべきって感じの製品です!
Nothing Headphone (1) のスペック


まずはHeadphone (1) のスペックはこんな感じ。
普通に良いです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Nothing Headphone (1) |
| カラー | ホワイト、ブラック |
| ドライバー | 40mm ダイナミックドライバー(KEFチューニング)、16Ω |
| 周波数特性 | 20Hz – 40kHz |
| 音響設計・特徴 | KEF共同開発チューニング、Hi-Res Wireless認証、24bit/96kHz対応 |
| ノイズキャンセリング | ハイブリッドANC、最大約42dB低減、パーソナライズANC、環境適応ANC、トランスペアレンシーモード |
| マイク構成 | 合計6基(ANC用+通話用)、Clear Voice Technology搭載 |
| 接続方式 | Bluetooth 5.3、USB-C有線オーディオ、3.5mmアナログ入力対応 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| マルチポイント | デュアル接続対応(2台同時接続) |
| 対応OS機能 | Android 5.1以降、iOS 13以降、Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair対応 |
| 低遅延モード | Low Lag Mode(Nothing Phoneでは自動、有料他端末はアプリからON) |
| 操作系 | ローラー(スクロール)、パドル、ボタンによる音量・再生・ANC/外音切替など |
| バッテリー容量 | 1040mAh(ヘッドホン本体) |
| 再生時間(AAC) | ANCオフ最大約80時間、ANCオン最大約35時間 |
| 再生時間(LDAC) | ANCオフ最大約54時間、ANCオン最大約30時間 |
| 急速充電 | 5分充電で約5時間(ANCオフ)または約2.4時間(ANCオン)再生 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 防塵防水 | IP52 |
| 本体サイズ | 約173.85 × 78.0 × 189.25 mm |
| 本体重量 | 約329g |
| ケースサイズ | 約高さ52 × 幅220 × 奥行220 mm |
| ケース重量 | 約264g |
| 付属品 | キャリングケース、3.5mmケーブル、USB-Cケーブル等(販売地域により差異あり) |
| 主な機能 | 空間オーディオ、着脱検出、8バンドEQ、アプリ連携、ボイスアシスタント起動 |
| 国内価格(発売時) | 税込約39,800円 |
カラーに関してはホワイトとブラックモデルを採用。
ノイズキャンセリングやマルチポイント、LDACなどのヘッドホンとしての基本性能も非常に高いです。
おしゃれヘッドホンでありながらも、性能はハイエンドモデルと変わらないくらい凄いです。
KEF監修は「名ばかり」ではない。英国Hi-FiのDNAを感じるサウンド


オーディオファンにとって、「KEF(ケーイーエフ)」とのコラボレーションというニュースは衝撃的でした。
1961年創業、英国の名門オーディオメーカーであるKEF。
同社のスピーカー「LS50 Wireless」や「LSX」シリーズに見られる「原音に忠実で、どこまでも自然なサウンド」は、このNothing Headphone (1) にも色濃く継承されています。
1. 「足し算」ではなく「引き算」の美学
近年のワイヤレスヘッドホンのトレンドは、わかりやすく迫力を出すために低域を盛る「足し算」のチューニングが主流です。しかし、KEF監修のサウンドは真逆を行きます。
一聴して驚くのは、徹底してノイズや歪みを削ぎ落とした透明感です。
不自然なブースト感がなく、まるで高性能なモニタースピーカーの前に座っているかのようなフラットバランス。低音が不足しているわけではなく、ベースラインやバスドラムは「ドスン」という重みよりも、「トン」というタイトで輪郭の整った質感で鳴ります。
この「引き算の美学」により、長時間聴いても聴き疲れ(リスニングファティーグ)が全く起きない。これはオーディオメーカーの哲学が入っていないと出せない味です。
2. KEFスピーカーに通ずる「中高域のシルキーな伸び」
特筆すべきは中高域の表現力です。
KEFのスピーカーが愛される理由の一つに、女性ボーカルや弦楽器の生々しさがありますが、Headphone (1) はその片鱗をはっきりと感じさせます。
- ボーカルの息遣い(ブレス): 埋もれずにスッと耳元に浮かび上がる。
- ハイハットや金物: 刺さる一歩手前で美しく伸び、余韻(ディケイ)が綺麗に消えていく。
いわゆる「ドンシャリ」ではマスクされてしまいがちな微細な音が、粒立ちよく聞こえてくる快感。もしあなたがKEFの「Mシリーズ(かつてのヘッドホン)」や「Mu7」の音が好きだったなら、このチューニングには思わずニヤリとしてしまうはずです。
3. 「音楽そのもの」に向き合いたい人へ
Nothingのデザインは未来的ですが、そこから流れる音は極めてトラディショナルで正統派なHi-Fiサウンドです。
EDMでテンションを上げるためのヘッドホンというよりは、ジャズのウッドベースの響きや、クラシックのホールの残響、ポップスのボーカルの機微をじっくり味わうためのヘッドホン。
「ガジェットメーカーの音」の域を超え、「オーディオ機器」としての品格を纏った一台と言えます。
Nothing Headphone (1) の見た目


ここからはHeadphone (1) の実機で見た目を紹介します。
まず届いた箱がめっちゃ巨大でした。
間違ってタブレットが届いたと思ったので、少し焦りました。


開封するとハードケースが付属しておりました。


ケースはヘッドホンを平らにして入れる構造で、片側にはポケットがあり。


ポケットにはケーブルを入れたりするのが便利そうです。


付属品は説明書類の他にUSB-Cケーブルと3.5mmオーディオケーブルが付属しておりました。
ワイヤレスヘッドホンですが、もちろん有線のヘッドホンとしても使用可能です。


見えづらいかもだけど、ケーブルにも「nothig」の文字が書かれており、細かい所にもこだわりを感じる職人が作ったような製品です。


見た目は凄いカッコよいです。
ヘッドホンは四角い筐体ながら、丸い素材を組み合わせた幾何学的なデザインになっております。
クリアパネルで内部が見える後続など、nothigに共通するデザインが継承されておりAppleのような統一した世界観を作り出しております。
筐体の素材は四角い部分はアルミニウムになっており、Air Pods MAXに似ております。


このデザインの中に赤の四角が紛れ込んでるのも、このブランドの凄さを出してますね。
普通ならモノトーンでまとめるところを、一点の赤がデザインをさらに上質に昇華させております。
ちなみにドライバーは40mmダイナミックドライバーになります。


右側には電源オンオフボタン、USB-C端子、3.5mmオーディオジャックがありました。
ヘッドホンで電源オンオフボタンって地味に便利だから使い勝手も良いです。


ペアリングボタンですが、ヘッドパッドの内側にありました。
あまり使わないボタンだから内側に入り込んでいるのはデザインを優先するからこそ納得感があります。


パッドも肉厚で付け心地も非常に良かったです。


弾力性は今まで触ったヘッドホンの中でダントツで柔らかい。
なのに低反発でもっちりとしていて、イメージはマシュマロに近いと思う。


ヘッドパッドも薄いと思ったのですが、付けてみると非常に謎にフィット感が良いです。


アジャスター部分も白で統一されていて、世界観を忠実に守っております。
左右で3cmくらいづつ伸縮するので、頭の大きさを問わずに使用できそうです。


スイーベル部分のデザインも凝っております。
ただ残念なのが、フラットにする方向は1パターンだけで逆にすると逆パカしてしまう可能性があります。
フラットにして首掛けするにはあまり向いていないヘッドホンだと感じます。


重さに関しては329gと標準的な重さでした。


持ってみると実際は軽いのですが、コンパクトに折りたたみができないので持ち運びには少し苦労します。
Nothing Headphone (1)使用レビュー
ここではHeadphone (1) を実際に使った感想を紹介します。
- 音質はフラットで高精細なサウンドが楽しめる
- LDACとAAC接続では差がある
- 豊富すぎるイコライザー
- -42dBのちょうど良いノイズキャンセリング
- 外音取り込みは周囲の音がかなり増強
- マルチポイント対応、しかもLDACと併用可能
- 物理ボタンで音量調節が便利
- 装着検出もあり
- 電池持ちと急速充電も優秀
- Nothingスマホ限定でChannel Hop機能もある
音質はフラットで高精細なサウンドが楽しめる
どうせデザイン重視で音質はショボいと思ってましたが、普通に良いです。
本機はオーバーイヤー型ヘッドホンなのだが、軽い付け心地でありながら没入感を感じるサウンドに仕上がっております。
音の傾向としてはモニターヘッドホンのようなフラットで繊細な音を鳴らせる印象。
よくあるドンシャリなどの大味な音付けでは無く、細かい音を繊細に描写できる実力を持っております。
音の傾向
- 低音→デフォルト設定は控えめ。ドラムなどの音は響くが抜けが良い
- 中音→みずみずしくボーカルが感じられるウォーム感あるサウンド
- 高音→めちゃくちゃクリア。キチンと伸びる、余韻も感じるエモさがある
こんな感じで各音域のバランスが良いです。
KEFが監修しているだけあって、ウォーム感だったり、水っぽさだったり、余韻感だったりの味付けがしっかりと感じられました。
以前にNothingのイヤホンを視聴した時は、なんかさっぱりしてて味気ないと思ってしまったのですが、本機は価格なりの高音質を出してきて普通に驚きました。
LDACとAAC接続では差がある


本機はLDACに対応していて、高音質サウンドも楽しめます(デフォルトではなぜかオフになっている)
AAC接続とLDACを使うと明らかに音質が変わりました。
iPhoneのAACで聞くと、やや音がモッサリとした印象で音の解像感が感じられないと正直思いました。
音質の評価が低いレビューなどは、もしかしたらAAC接続で聞いてる可能性があると感じた。
本領発揮のLDACで視聴すると、AACで聞いてたベールに包まれているような籠りがちの音が一気に解消されて繊細な音に変化した。


接続もGoogle Fast Pairに対応しているので、Androidで視聴するのが断然おすすめだとは感じた、
豊富すぎるイコライザー


イコライザーは豊富でカスタマイズを楽しむのが実は正解のヘッドホンなのかもしれない。
- バランス
- 低音を強調
- 高音を強調
- カスタム
基本のイコライザー4種類から選べて、あとはカスタムイコライザーで対応することになります。
全部試しましたが、基本のイコライザーではそこまで変化は無いのでバランスのままで良さそうでした。


あとは著名な専門家が作ったイコライザープロファイルもダウンロード出来て、印象がガラリと変わったりします。
ただ説明が英語なので、いまいち分からりづらいのですが曲によって変更すると音の傾向が変わってハマった時が楽しいです(ハマるの探すのが大変だけど)


あとはお馴染みの聴力検査をして自分専用のカスタムイコライザーを自動生成してくれる機能もあります。
最初に紹介したバランスのイコライザーと迷ったら、自分専用イコライザーを試したほうが良いです。


あとはベースエンハウンス機能もあって、ベース(低音の土台)を強化してくれます。
ベースエンハウンスを使うと一気にドンシャリヘッドホンに音が変化するので、イコライザーによって音が変わりまくる守備範囲の広いヘッドホンに感じました。
-42dBのちょうど良いノイズキャンセリング


ノイズキャンセリングは-42dBと昨今の過激なノイキャンと比べると数値は控え目ですがしっかりと効きました。
普通に優秀。ノイキャンは4種類から選べます。
- ノイキャン低
- ノイキャン中
- ノイキャン高
- アダプティブノイズキャンセリング
ノイキャンの強度も選べるのも便利で、歩いてると時や静かな部屋などはノイキャンを弱めに、電車内ではノイキャン高にするなど選べます。
ただアダプティブノイズキャンセリングが優秀だったので、このまま運用しても問題なさそうです。
ただノイキャンの強度が突然変わって気持ち悪くなる方は、弱、中、強で選びましょう。


実際にカフェで使っておりましたが、ノイキャンめっちゃ良いです。
隣の人の話し声やエアコンなどの空調音やホワイトノイズも全く聞こえない。
オーバーイヤー型なんでノイキャンって大したこと無いと思ってましたが、普通にノイキャンヘッドホンとしても優秀でした。
あと軽い付け心地なので長時間ヘッドホンを付けていても頭が痛くなったり、痒くもならなかったので数値以上の快適なノイキャン性能に感じました。
外音取り込みは周囲の音がかなり増強


外音取り込み機能もあり、これまた快適で優秀でした。
マイクは6個のマイクを搭載しており、周囲の音をキレイに拾ってくれます。
多少音の拾い方が強い気がするので、騒がしい場所で使うと逆に不快になるかもです。
ただ外音取り込み性能は優秀なので、ヘッドホンを付けていても相手の呼び方や周囲の音はしっかりと確認ができます。
マルチポイント対応、しかもLDACと併用可能


マルチポイントにも対応していて、普通にLDACとの併用も可能です。
この手のヘッドホン買う人ってオタクの人が多いと思うんですが、iPhoneとAndroidの2台持ちの人も多いと思います。
普段音楽はAndroidスマホで聞いて、普段使いはiPhoneを使ったりするとヘッドホン1台でも大活躍します。
普通にマイク性能も良いので電話が掛かって来た時の通話も可能だし、なんか隙の無い製品に感じます。
物理ボタンで音量調節が便利


長時間使っていて便利だと思ったのが物理ボタンの存在です。
こちらのボタンが左右に回転できる仕組みになっていて、回る方向によって音量の±が可能。
スマホレスで音量調整ができるので、歩きながら音を上げたり下げたりして慣れれば癖になります。
また下のボタンを押すと早送りもできるので、使い勝手もよく考えられていると感じました。
装着検出もあり


デフォルではなぜかオフになっておりますが、装着検出機能もありました。
名前が「オーバーイヤー設定」となっていたので非常に分かりづらいですが、オンにすると装着検出が可能です。
ヘッドホンを外すと曲が止まるので、いちいち再生停止を押さなくても良かったので便利でした。
ただヘッドホンを付けた時に前に聞いていた曲が勝手に流れるので、この辺はオフにできるとさらに便利だと感じます。
電池持ちと急速充電も優秀


充電関係も優秀で、5分の充電で5時間再生の急速充電にも対応。
忙しい朝でも1日乗り切れるくらいの充電残量が確保できます。
電池持ちですが、ANCオンで最大35時間、オフなら最大80時間とヘッドホンらしく長時間再生が可能です。
電池周りも強いので1週間くらいは充電を忘れても運用は全く問題ありませんでした。
Nothingスマホ限定でChannel Hop機能もある


Nothingスマホ限定の機能もあるのでセットで使えれば使ったほうが良いです。
例えばSpotifyやApple Musicを一発で呼び出して各配信チェネルを自在に行き渡れる機能もあります。
僕の場合はYoutube Musicを使っているので恩恵はありませんでたが、これらの音楽サイトを使っている方には良さそうです。


あとはChat GPTを呼び出せる機能もあったりと面白いです。
音声でちょっとした調べ物もできるので、気になったことをどんどん調べるのに役に立ちそうです。
これらの機能が無料で使えるので、ハードウェアだけで無くソフトウェアの完成度も高いと感じました。
競合製品との比較:Nothing Headphone (1)の立ち位置は?
ハイエンドヘッドホン市場の「3強」と呼ばれるSony、Bose、Appleとスペックや使用感を徹底比較しました。
結論から言うと、Nothing Headphone (1) は「ビルドクオリティ(質感)」と「音質の純度」を重視しつつ、価格を抑えたい人にとっての最適解です。
スペック比較表
| 項目 | Nothing Headphone (1) | Sony WH-1000XM5 | Bose QC Ultra | AirPods Max (USB-C) |
|---|---|---|---|---|
| 実勢価格 | 約49,800円 (高コスパ) | 約53,000円 | 約59,000円 | 約84,800円 |
| 重量 | 329g | 約250g (最軽量) | 約253g | 385g (重い) |
| 音質傾向 | KEF監修 (原音忠実・クリア) 中高域の伸びが抜群 | ドンシャリ・リスニング寄り 低音の量感が豊か | 低音重視・迫力型 没入感強め | フラット・モニター寄り 解像度は高い |
| 対応コーデック | LDAC, AAC, SBC | LDAC, AAC, SBC | aptX Adaptive, AAC | AAC, SBC |
| 装着感 (側圧) | 普通〜やや強め 安定感はあるが重量は感じる | 非常に快適 軽すぎて着けているのを忘れる | 快適 イヤーパッドが柔らかい | 重さを感じる メッシュ素材だが首に来る |
| ノイキャン | 中〜強 (自然な消音) | 最強クラス | 最強クラス | 非常に強い |
1. 音質:KEFチューニングは「ドンシャリ疲れ」への回答
最大の違いは音作りです。Sony(XM5)やBoseが「低音の迫力」や「わかりやすい高音質(ドンシャリ)」を志向しているのに対し、Nothing Headphone (1) は非常に「ピュア」で上品です。
老舗オーディオブランドKEFとの共同開発により、ボーカルの息遣いや弦楽器の繊細な響きが埋もれずに聞こえます。
「最近のヘッドホンは低音が強すぎて聴き疲れる」という方には、このクリアなサウンドが刺さるはずです。逆に、EDMやヒップホップで脳を揺らしたいならBoseやSonyの方が満足度は高いでしょう。
2. 重量と装着感:高級感と快適性のバランス
重量の 329g は、比較表の中ではちょうど中間に位置します。
- Sony/Bose (約250g): 軽いが、筐体がプラスチック全開で「高級感」には欠ける。
- AirPods Max (385g): アルミの質感は最高だが、重すぎて長時間の使用は首が痛くなる。
Nothing Headphone (1) は、Sonyよりも高級感のある素材(透明パーツや金属)を使いつつ、AirPods Maxほど重くない**「所有欲と実用性のスイートスポット」**を突いています。側圧は海外ブランドらしく少ししっかりめですが、イヤーパッドのクッション性が高いため2〜3時間の映画鑑賞なら問題ありません。
3. コーデック:AndroidユーザーならSonyと互角
Nothingは LDAC(ハイレゾワイヤレス) に対応している点が大きな強みです。
Bose(aptX系)やApple(AACのみ)は、使用するスマホによっては最高音質を引き出せない場合がありますが、Nothingなら多くのAndroidスマホで最高ランクの転送レートでのリスニングが可能です。
「iPhoneユーザーならAirPods Max」という図式は崩れませんが、「Androidで、デザインが良く、音も良いヘッドホン」を探している場合、Sony WH-1000XM5以外にようやく魅力的な選択肢が生まれたと言えます。
Nothing Headphone (1)購入がおすすめな人


Headphone (1) 購入がおすすめな人な人は以下だと感じました。
こんな方におすすめ
- デザインに一目惚れした人
- 音質のノイキャンもデザインも全て良いヘッドホンが欲しい人
- 39,800の値段に納得できる人(値引きはある)
この3つに当てはまる人なら購入しても大丈夫だし後悔しないです。
ただ3万円以上するヘッドホンだと他に選択肢も多くあります。
最高のノイズキャンセリングならBoseとかSONYもあるし、どこにプライオリティを置くかによって評価は変わってくると思います。
本機はデザインが突出しておりますが、音質やノイキャンなどの基本性能も高次元なので購入して損はしないと思います。
(まとめ)Nothing Headphone (1)レビュー


以上がHeadphone (1) のレビューでした。
最初はデザインだけで、音質は大したことないと思ってましたが普通に音質も良いしノイズキャンセリングも抜群でした。
もしも僕が買うとしたらAir Pods MAX買うくらいならHeadphone (1) を選びます。
本音を言えばLDACで聞いて欲しいですが、iPhoneユーザーでも十分に満足できると思います。








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