（40％引きクーポンあり）RORRY 4in1 ワイヤレス充電器レビュー！Apple Watch充電可能なQi2充電器の決定版

Apple信者のシンゴです（@go5shingo）

iPhone、Apple Watch、Air Pods ProのApple信者3種の神器を持っているのですが、苦労するのが充電なんです。

それぞれ別の充電器なので、1つにまとめてくれると非常に楽です。

そんなApple信者の方におすすめしたいのがRORRY 4in1 ワイヤレス充電器です。

名前の通りに最大4つの端末をこれ1つで充電可能な神充電器です。

充電器自体は折りたたみが可能なのでお出かけや旅行の持ち出しに便利。

さらに最新のワイヤレス充電器規格Qi2に対応するなど、機能面も抜群に良いです。

コスパも素晴らしく7000円以下の価格設定にも関わらず30Wの急速充電器付きと非の打ち所がない商品に仕上がっております。

今回はRORRY 4in1 ワイヤレス充電器のレビューです。

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メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

RORRY 4in1 ワイヤレス充電器のスペック

最初にスペックとQi2について解説します。

RORRY 4in1 ワイヤレス充電器のスペック

RORRY 4in1 ワイヤレス充電器の充電スペックは以下の通りです。

メインがワイヤレス充電の15Wの充電器になります。

有線充電も可能ですが、W数が少なくイヤホンやマウスなどの低電力の機器を充電するサブ端子的な扱いです。

Qi2（チーツー）とは

Qi2（チーツー）はワイヤレス充電の共通規格になります。

主なワイヤレス充電規格は以下の通りです。

	Qi2	MagSafe	Qi
マグネット	◯	◯	✗
最大出力	15W	15W	5W
対応機種	Qi2対応のスマホやタブレット	iPhone向け	Qi対応のスマホ
OS	iOS、Android、その他 OS	iOS	iOS、Android、その他 OS

ざっくりまとめるとこんな感じで、MagSafeに近いと言うかほぼ同じワイヤレス充電規格です。

MagSafeに関してはApple認証、いわゆるMFI認証があるので認証料のお金が高めと言われております。

Qi2も認証料がありますが、Appleほど高くは無くiPhoneやAndroidなどのさまざまなOSで使えます。

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RORRY 4in1 ワイヤレス充電器の実機外観

ここではRORRY 4in1 ワイヤレス充電器の実機外観を紹介します。

付属品

付属品関係は充実しておりました。

サービス良いなと思ったのがUSB-PD（30W）とUSB-Cが付属している点です。

これだけでも普通に買えば2,000円以上はすると思うので、かなりコスパは良いと思います。

付属の充電器はPD（パワーデリバリー）の急速充電対応ですが、見たことないメーカーでした。

またプラグは折りたたみできませんので、持ち運びには難があります。

磁力を添加できるシールも付属しております。

iPhone用ではありますが、Android端末やiPhoneでもケースに磁力がついてない場合にはシールを貼るとマグネット充電が可能になります。

説明書については日本語で図解入りなので分かりやすかったです。

保証に関しては1年間ですが、購入から14日以内に公式LINEに追加すると保証期間が18ヶ月に延長されます。

保証が長いので安心して使えるのも魅力ですね。

本体

本体は折りたたみ式の2-in1充電器のような見た目です。

カラーはホワイトで全体的に清潔感があり、Apple製品との相性も良さそうです。

Apple Watch充電器はせり上げて使う仕組みになっております。

メインのスマホ側の充電器も高さを出して充電が可能。

平置きでも持ち上げてもどちらでも充電が可能です。

4-in1の名前の通りに追加の端子が2つあります。

どちらも5W出力なのでサブ的な端子にはなりますがワイヤレス充電に対応してない機器をまとめて充電したい場合には便利だと思います。

Apple Watch側の後ろ側のUSB-C端子は充電器本体の充電用の端子です。

付属のPD30W充電器から出力して使います。

もちろん他社製のPD30W以上の充電器であれば使用可能です。

ワイヤレス充電器は発熱がネックですが、本機は放熱シートなどの対策の他に左右に合計10個の放熱穴があります。

熱い空気が効率的に本体の外に逃げる為、充電が効率的になったりスマホ本体の熱によるダメージを軽減してくれる効果があります。

背面部分にはマグネットが内蔵されております。

閉じれば自動的にマグネットに吸着されてコンパクトな形状に変化します。

自宅で使うのはもちろん持ち運び用途としても重宝しそうです。

重さ

充電器本体の重量も非常に軽いです。

実測値で141gなのでコンパクトスマホと同じくらいの重さです。

そもそも素材がゴムとプラスティックなので軽い素材で作られております。

ただこれだけでは充電できないので、付属の充電器とケーブル込みで205gでした。

これでもiPhone本体とほぼ同じくらいの重さに収まっているので、カフェや旅行などの持ち運び用としても便利です。

ちなみに僕がよく使っている、MagCharger Qi2は充電器だけで235gと非常に重いです。

ただアルミニウムボディの質感や高級感は上なので、どちらを選ぶかは好みになるかと思います。

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RORRY 4in1 ワイヤレス充電器のメリット

ここからはRORRY 4in1 ワイヤレス充電器を使ったメリットを紹介します。

Qi2ワイヤレス充電で高速充電が可能

とにかく便利なのがQi2ワイヤレス充電に対応していて充電速度が速い点です。

普通のQiワイヤレス充電は7.5Wの充電速度ですが、Qi2は15Wの充電速度なので単純に充電速度が倍になります。

今までワイヤレス充電が遅いと不満があった方は買い替えると非常に便利だと思います。

Apple Watchと同時充電でも充電速度が落ちない

Apple Watchと同時充電してもQi2ワイヤレス充電の速度は落ちることなく普通に使えます。

なので気兼ねなく同時充電ができて、スペースの節約にもなるし充電ステーションとしても活躍します。

同じ場所で充電できるのでデスクの上も散らからずにまとめられるのも便利でした。

平置きスタイルでも充電可能

意外と便利なのが平置きでもスタイルの充電方法です。

通知が見れなくなりますが、デジタルデトックスの意味も含めて断捨離ができるので良いかもしれません。

Apple Watchに関しては平置きはできないので、置き時計としては活躍します。

なのでデスクの上に時計が無い方でもスマホを平置きしてもApple Watchで時刻確認ができるので便利そうです。

本気を出せば4端末同時充電も可能

ワイヤレス充電とApple Watch充電の他にUSB-AとUSB-Cの有線ポートがあり最大で4端末を同時充電できます。

ただしこの2つのポートはサブ的な役割です。

有線充電はそれぞれ5W出力で遅い

勘違いしてケーブルで充電したほうが速いと思うと痛い目を見る仕様になっており、5Wの低電力の充電なのでスマホの充電には全く向きません。

ワイヤレスイヤホンやAir Podsなどの充電用と割り切って使うとベターな使い方になります。

Androidスマホでも使える

Qi2はワイヤレス充電の共通規格なのでAndroidスマホでも使えます。

例えばPixel 8で使ってもしっかりとワイヤレス充電できますが、Qi2対応スマホでは無いために15W充電では無いと思います（Pixel Standなら23W充電ができる特殊仕様）

とは言え、置いておくだけで勝手に充電されるのでワイヤレス充電器として使うのも問題ありません。

スマホスタンドとしても便利

充電スタンドも高さが出るのでスマホスタンドとして使うのも便利です。

こんな感じで横向きにすると動画も見やすいです。

YouTubeやNetflixなどの動画鑑賞する為のスマホスタンドとしても兼用できるので便利でした。

排気口があり熱くなりづらい

放熱性も非常に重視されていて、放熱性向上の為に内部には放熱チップが仕込まれております。

また放熱ファンなどはありませんが、放熱用の排気口があり熱が逃げる仕組みになってます。

今回使ったのは真夏では無いので分かりませんが、熱がこもって充電が遅くなることは秋の季節で使った限りではありませんでした。

折りたたんでコンパクトに持ち運び可能

手のひらサイズの化粧コンパクトのような大きさになるので持ち運びにも便利です。

充電器やケーブルも必要ですが、ガジェットポーチなどの場所もとらずに手軽に持ち運び可能なので、自宅やカフェ、旅行、帰省などで大活躍すると思います。

RORRY 4in1 ワイヤレス充電器のデメリット

ここでは逆にRORRY 4in1 ワイヤレス充電器のデメリットや注意点も紹介します。

全体的にプラスティック製でチープ感はある

素材に関してはプラスティック製なので値段なりのチープ感があります。

チープと言っても耐久性に問題があるとかではなく、インテリアとしての見た目を重視する場合には合わない可能性もあります。

ただデメリットだけでは無くて、金属と違ってプラスティックは軽いので全体的な重量も軽いメリットもあります。

Androidスマホで使う場合はApple Watch充電器が無駄になる

Androidスマホの充電もできますが、Apple Watch用充電器の側面もあるのでAndroidスマホで使うのはあまりおすすめできません。

そもそもApple WatchはiPhoneでしか使えないので、Androidスマホを使っている方には無用の長物です。

基本的にはiPhoneユーザー向けと考えたほうが良いと思います。

Apple Watchの高速充電には非対応

Apple WatchのSeries 7以降に対応した高速充電（7.5W）には対応しておらず3.5W充電になります。

僕のようにそもそも高速充電に対応していないApple Watch SE2ユーザには関係ありませんが、Series 7以降を使っている方は注意が必要です。

個人的にApple Watchの高速充電は不要だと思っている（寝る前にまとめて充電する）ので、こまめに充電したい方は別の充電器を選んだほうが良いかもです。

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RORRY 4in1 ワイヤレス充電器レビュー

以上がRORRY 4in1 ワイヤレス充電器のレビューでした。

やっぱりQi2対応のワイヤレス充電器は充電速度が速くていいですね。

特にMagSafe充電器はどれも高いので、とにかくコスパを重視したい方にはおすすめです。

しかも持ち運びも可能と万能な充電器だと感じました。

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