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ESR Geoウォレットレビュー!財布無くなっちゃうが無くなる「探す」機能対応の財布

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ESRスマート財布-
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ゴーゴーシンゴ

ゴーゴーシンゴ

執筆者

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo

財布無くした経験ってありますか?

どんなに注意を払っていても、落としたり酔っ払ったりと誰しもが一度は財布を無くした経験がはるはず(僕だけ?)

運良く帰ってくれば良いけど、見つからない場合免許証や保険証、マイナンバーカードなどの個人情報やクレジットカードやお札などのお金も失い大変なことになります。

ESR Geoウォレット

そんなおっちょこちょいさんにおすすめしたいのが、ESR Geoウォレットです。

見た目は普通の2つ折り財布ですが、Apple Find My(探すアプリ)に正式対応した無くしても見つかりやすい財布です。

見た目もミニマルな財布でビジネス用途でも大人が使っていて恥ずかしくない質感やデザインになってます。

主な特徴は以下のようになっております。

  • Apple「探す」対応モジュール内蔵
    スマホと接続していなくても、「探す」アプリでウォレットの位置を追跡可能。AirTagなどの別デバイスは不要です。
  • 内蔵スピーカーで音で場所をお知らせ
    視界に入っていなくても、音で正確な位置を教えてくれます。
  • 超薄型・軽量設計
    厚さわずか15mm、重さ86gとコンパクト。ポケットやバッグにもすっきり収まります。
  • 大容量バッテリー&長寿命
    2時間の充電で最大5ヶ月使用可能。リチウムポリマー電池搭載で、充電の手間も最小限です。
  • 抜群の収納力とセキュリティ
    紙幣10枚、カード7枚、IDカード2枚、小銭15枚まで収納可能。RFIDブロック機能でカード情報の不正スキャンも防止します。
  • 高品質ヴィーガンレザー採用
    耐久性とスタイリッシュさを兼ね備え、環境にも配慮したRCS認証素材を使用しています。
  • 使いやすさにも配慮
    カードスロットは全カードに素早くアクセス可能。IDウィンドウ付きで、IDカードの提示もスムーズです

今回はESRスマート財布のレビューです。

ESR Geoウォレット
総合評価
( 4 )
メリット
  • Apple「探す」アプリに正式対応
  • 薄くて使いやすい2つ折り
  • カード7枚収納可能
  • RFIDブロック・テクノロジー採用でスキミング対策も万全
  • 電池持ち5ヶ月と長時間対応
  • ヴィーガンレザー素材で高級感がありながらもガシガシ使える
デメリット
  • コイン収納がしづらいのでコインケースが必要
  • Air Tag使えば同じことはできる
ゴーゴーシンゴ

普段はキャッシュレス決済の方に特におすめです

メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

ESR Geoウォレット外観

ESR Geoウォレット

まずはESR Geoウォレットの外観の紹介から。

特徴がAppleの探すアプリに正式対応したるのと、スリムで軽量と言う旨の記載があります。

ESR Geoウォレット
ESR Geoウォレットの付属品

付属品は財布の他に充電ケーブルとクイックスタートガイドなどの紙類でした。

ESR Geoウォレットケーブル

充電ケーブルは充電側はUSB-C端子で財布側は専用の端子になります。

充電は5ヶ月持つので毎日充電する必要は無く、むしろ無くさないようにするのが大変です。

ESR Geoウォレットの説明書

説明書は多言語仕様ですが、日本語ページもきちんとありました。

図解イラスト入りなので普通に分かりやすかったです。

ESR Geoウォレット

財布はよくある2つ折りの普通の財布にしか見えないので、スマート財布とは全く思えません。

今回選んだカラーはブラックでエンボス加工のような表情があって、それなりに高級感もあります。

右下部には「ESR」の型押しのロゴがありますが、パット見はほとんど分かりません。

ESR Geoウォレット

背面はシンプルな見た目です。

素材はヴィーガンレザーでリアルレザーではありませんが、耐久性や傷にも強いので実使用では使いやすいと思います。

ESR Geoウォレットのステッチ

財布のクオリティーを測るうえで、ステッチ(縫製)が良いかという点があります。

ESRの財布はステッチも非常に丁寧に縫われており、安物財布とは違ってきちんとした高級感がありました。

ESR Geoウォレット

触り心地も革のようなヌメッとした触り心地で毎日使ってても快適に感じそうです。

ESR Geoウォレット

見た目は2つ折りのシンプルな財布でした。

右側はカード入れで4つあり、左側は免許証やマイナンバーカードやSuicaなどを入れるケースになってます。

ESR GeoウォレットとMagSafeウォレット

カードは最大8枚まで収納できますが、収納力に不安があれば同じくESRのMagSafe カードケースを併用すればさらに便利にも使えます。

ESR Geoウォレット

カード入れの下のほうには、「TECH MADE EASIER」の文字がありました。

細かいところではありますが、結構コストが掛かっていると感じます。

ESR Geoウォレット

IDケースの下には充電式バッテリーが内蔵されておりました。

専用のマグネット充電器で充電する仕組みで、2時間でフル充電できる仕様です。

普段は閉じているのでバッテリー部分が目立つこともありません。

ESR Geoウォレット

お札入れは2つに分かれていて、お札とレシートや領収書、スタンプカードなどを分けて収納可能です。

ESR Geoウォレットの小銭入れ

財布入れの奥にはポケットがあり、小銭入れがあります。

小銭入れはかなり小さいので、簡易的な印象です。

ESR Geoウォレットの重さ

重さは約80gと財布としてもかなり軽量です。

これで110mAhのバッテリー内蔵の点も驚きです。

ESR Geoウォレットのメリット

ここからはESR Geoウォレットを使って感じた良かった点を紹介します。

  • 財布を無くしても探せる安心感
  • ミニマムな財布なのに優秀な収納力
  • RFIDブロッキング機能付き
  • 電池持ちは5ヶ月と長いので充電の手間も少ない

財布を無くしても探せる安心感

ESR Geoウォレットの探すアプリ
モザイクが掛かっているが電話番号とメアドが表示されている

財布を無くしても帰ってくる可能性があるのが心強いです。

Appleアカウントに紐づけられているので、近くの人がiPhoneなどを持っていれば微弱な電波を拾って位置情報を認識してくれるようです。

ESR Geoウォレットの探すアプリ
地図で位置が表示されている

実際に「探す」アプリできることは以下の通りです。

スマートウォレットでできること

  • マップで経路表示
  • サウンド再生
  • 紛失モード
  • 持ち物を共有

例えば通勤や外出で財布を無くした場合は最後に手元から離れた場所がiPhoneのマップに記録されます。

もし無くした場合は無くなった場所も分かるし、運良く警察に届けられたら届けられた警察署の場所も分かったりします。

ESR Geoウォレットの探すアプリ

サウンドを再生も便利です。

僕の場合は家の中で、財布が行方不明になることが結構あって、前に使ってたカバンの中に入っていたり玄関に置き忘れてたって時にすぐに場所が捜索できて便利でした。

ESR Geoウォレットの探すアプリ

持ち物を紛失した場合は紛失モードにすることもできます。

紛失モードには電話番号やメールアドレスを表示できるようにして、見つけてくれた人が連絡を取れるようにも可能です。

個人情報の開示はオンオフができるので、女性などで心配な人はオフにしておくことも可能。

ちなみに手元にある時は紛失モードにすることはできませんでした。

こんな感じで外で無くしたら地図表示や紛失モードもできるし、家の中で見当たらなければ音を鳴らせるので意外と便利に使えると感じます。

ミニマムな財布なのに優秀な収納力

ESR Geoウォレット

普通に財布自体もミニマムで使いやすかったです。

まずカード入れは合計4枚あり、最大で8枚のカードが収納可能です。

僕の場合は1枚ずつ入れて合計4枚入れておりますが、普通に2枚入れしても使えそうです。

今の時代はキャッシュレス決済が主流なので、クレカ自体を入れないでスマホで決済する人も多いと思うので8枚あればたいていの人は大丈夫そうです。

ESR Geoウォレット

お札入れスペースも2層構造になっていて便利でした。

僕の場合は1万円札は外側に、千円と五千円札は内側に入れているので会計の時も素早く払えます。

2つ折り財布でお札入れスペースが1つしか無い財布も多いので、結構ありがたい仕様でした。

ESR Geoウォレット

カードやお札を入れると多少はコンモリとするけど、尻ポケットに入るくらいはスマートなので特に厚いとは感じませんでした。

RFIDブロッキング機能付き

ESR GeoウォレットのRFIDブロッキング機能

カードのスキャンや情報盗難の危険から守るRFIDブロッキング機能もあります。

正直日本で過ごしてる時は全然気にしてないけど、満員電車でSuicaとかの残高を引き抜かれたりする話しも聞くし無いよりは合ったほうが全然安心です。

また海外旅行する時の旅行用財布として使うのも便利かもしれません。

電池持ちは5ヶ月と長いので充電の手間も少ない

ESR Geoウォレットの充電

バッテリーもフル充電で5ヶ月と長時間持つので、充電の手間もありません。

ESR Geoウォレット

IDケースの裏側に見えないように薄いバッテリーが内蔵されてはおりますが、普段は隠れているので相手に見えることも無いと思います。

ESR Geoウォレットの充電端子

端子が独自端子にはなりますが、どうせ自宅でしか充電しないので特に問題もありません。

またバッテリー残量が少なくなると通知も来るので充電をし忘れる心配も少なそうです。

ESR Geoウォレットのデメリット

ここからはESR Geoウォレットの注意点も紹介しておきます。

  • コイン収納がしづらいのでコインケースが必要
  • Air Tag使えば同じことはできる

コイン収納がしづらいのでコインケースが必要

ESR Geoウォレットのコイン収納

コインは最大15枚入るらしいのですが、ぶっちゃけ3枚くらい入れても取り出しづらかったです。

正直緊急用のコイン入れポケットって感じの印象なので、現金主義の人には向いておりません。

別でコインケースを使うかキャッシュレスしか使わないって方にはピッタリだと思います。

Air Tag使えば同じことはできる

ESR GeoウォレットとAir Tag
反射してるのがAir Tag

当たり前ですがAir Tagを使えば今使ってる財布と同じことはできます。

もしもブランド物の財布を使いたいなら、この方法がベストでもあります。

ただAirTagを落としたりすると完璧に追跡できなくなる可能性もあります。

またAirTagは電池交換式ですが、ESRは充電式なので充電方法は上位互換に感じます。

ESR Geoウォレット購入がおすすめな人

ESR Geoウォレット

ESR Geoウォレット購入がおすすめな人な人は以下に感じます。

こんな人におすすめ

  • 財布を無くした経験のある人やよく無くす人
  • コンパクトでミニマムな財布が欲しい人
  • RFIDブロッキング機能などのセキュリティ対策をしたい人
  • 硬貨はあまり使わないキャッシュレス決済中心の人

こんな人にはおすすめできると思います。

普段からAir Tag使っている人も多いと思いますが、Air Tagって財布以外にも鍵などにも使えるので無駄にもなりません。

僕はほとんど現金を使わないので、現代においてはかなり便利に感じました。

(まとめ)ESR Geoウォレットレビュー

以上がESR Geoウォレットのレビューでした。

今までは長財布を使っていたけど、ポケットに入らないしポケットに入れても落としたのに気づかずに無くすのが心配でした。

ESR Geoウォレットを使ったら、手ぶらスタイルで出かけられるし、ほぼ現金も使わないので僕の用途には合っていました

財布に入れてたAir Tagに関してもキーケースに付けたり、カメラにぶら下げたりと無駄になりませんでした。

「探す」機能対応のカードケースは多いけど、財布って実は少ないので使うとめちゃくちゃ便利だと感じてしまいました。

メリット
デメリット
  • Apple「探す」アプリに正式対応
    薄くて使いやすい2つ折り
  • カード7枚収納可能
  • RFIDブロック・テクノロジー採用でスキミング対策も万全
  • 電池持ち5ヶ月と長時間対応
  • ヴィーガンレザー素材で高級感がありながらもガシガシ使える
  • コイン収納がしづらいのでコインケースが必要
  • Air Tag使えば同じことはできる
ESRスマート財布-

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