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PITAKA iPhone 16 浮織ケース&MagEZ Gripレビュー!技術とデザインが融合した究極のスマホケースとリング

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PITAKAケース
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ゴーゴーシンゴ

ゴーゴーシンゴ

執筆者

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo

アラミド繊維で有名なPITAKAよりiPhone 16 浮織ケースを頂いたのでレビューいたします。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース&MagEZ Grip

こちらの製品は高性能素材であるアラミド繊維と独自の浮織技術を融合させた芸術的な商品です。

柄も日没から月の出をイメージした「Sunset Moment」で燃える夕陽から夜空の月をオマージュした所有欲を満たす製品になります。

今回はセットでコーディネートできるMagSafe リング MagEZ Gripも同時に紹介します。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • デザインの美しさ
  • アラミド繊維(600D)を使った唯一無二の素材感
  • 圧倒的な軽さ
  • サラサラとしておりながらグリップ力のある素材
  • マグネット内蔵でMagSafe完全対応
デメリット
  • 完全保護ケースでは無い
  • 高級素材なのでケースの価格は高価
ゴーゴーシンゴ

これ使っちゃえば離れなれない魅力があります

メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

PITAKA iPhone 16 浮織ケースの外観

  • 外観レビュー
  • スペックまとめ

外観レビュー

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

まずはiPhone 16 浮織ケースの外観レビューです。

今回紹介するのは「Sunset Moment」で燃えるような夕陽と夜更けのダーク感が同居する独特のデザインです。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース
PITAKA iPhone 16 浮織ケース

ケースの柄も4種類あり、結構見た目も変わってきます。

  • StarPeak(星/MILKY WAY):銀河を思わせる深い青と星のきらめき
  • StarPeak(山/OHT):夜明け前の山々の静けさを写したような配色
  • Sunset(サンセット):夕焼け空の温もりあるグラデーション
  • Moonrise(ムーンライズ):夜空に昇る月を彷彿とさせる幻想的な色合い

全て自然にインスピレーションを受けて作られており、ブルーを基調とした商品が多い印象です。

そんな中Sunset Momentは暖色に振ってるカラーなので、個性は抜群に感じました。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース
下部はPITAKAのロゴ

織りは非常に美しく、立体的な編み方でありながらもサラサラとしている相反する感触を両立しております。

浮織技術(Fusion Weaving)は1台の織機で複数の織り方を駆使し、色鮮やかで立体感のある模様を確立したPITAKA独自の技術になります。

作業も40工程以上を経て制作されており、多くの作業が職人による手作業で作られているなどクオリティーも非常に高いです。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

カメラ部分は隆起式カメラレンズ保護システムになっており、高さのある金属フレームによってレンズをしっかりとガードします。

ただiPhoneのカメラ構造上で仕方ありませんが、机の上に置くとガタガタするのはどのスマホケースでも変わらないと思います。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース
アクションボタン、音量ボタン側

横から見ると分かりますが極薄なのも特徴です。

紙のような薄さながらも鋼鉄の5倍の強度を持つアラミド繊維(600D)を使っているので、薄くてもガードされている部分は頑丈です。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

電源ボタンやカメラコントロールボタン部分は2つの切り抜きで分かれておりました。

ワリとガッツリと切り取られているので、保護力よりも軽さを重視しているケースです。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

内部も極限まで薄い設計で作られておりますが、丸い部分にN52グレードの強力な磁石を搭載するなどMagSafe対応も完璧です。

PITAKA iPhone 16 浮織ケースの重さ
約17g
ESRスマホケースの重さ
約33g

重さはiPhoneのモデルによって違いますが17gと一般的なTPUケースに比べると非常に軽いです。

例えば以前にレビューしたESRのiPhoneケースは33gでしたので、一般的なMagSafeケースの約半分くらいの重量になります。

スペックまとめ

最後にスペックはこんな感じです。

  • 対応機種:iPhone 16 / Plus / Pro / Pro Max
  • 薄さ:1.04mm(±0.1mm)
  • 重量:最小19.37g(機種により異なる)
  • MagSafe対応(N52グレード磁石内蔵)
  • アンバーマグネットフィルム内蔵技術採用

このケースに使われるアラミド繊維(600D)は、次のような特性を持ちます。

  • 鋼鉄の5倍の強度
  • 鋼鉄の1/5の軽さ
  • 優れた耐久性と耐衝撃性
  • 通信に影響を与えない電波透過性

今回紹介しているのはノーマルのiPhone 16ですが、Plus / Pro / Pro Maxと全ての機種に対応しております。

ただしiPhone 16e対応のケースは無いので間違えないようにご注意ください。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース使用レビュー

ここからはiPhone 16 浮織ケースを実際に使った感想です。

  • めちゃくちゃカッコよい
  • レンズもガッチリガード
  • 側面はワリとノーガード
  • 薄くてサラサラの触り心地
  • ケース込みで200g以下の軽さ(iPhone 16の場合)
  • MagSafe完全対応

めちゃくちゃカッコよい

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

スペックとかいろいろありますが、ケースに求められるのって保護性能の他に「カッコよさ」だと思います。

もうこの時点で優勝なわけで、付ける前からカッコよかったんですけど付けたらもう最高でした。

僕はiPhoneはウルトラマリンのブルーぽいからですが、夕暮れと夜更けの藍色とのコントラストが絶妙にマッチして何とも言えないエモさを醸し出して大満足しました。

レンズもガッチリガード

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

レンズ部分に付いても高さがあるので、ガラスが直接当たらずにしっかりとガードします。

僕の場合はレンズ保護ガラスなどは付けない運用をしているので、裸レンズ運用の人にはピッタリです。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース
レンズ部分はどうしても浮いてしまう

ただiPhoneの構造上仕方ありませんが、机の上に置くとレンズの出っ張りがあるのでカタカタと浮いてしまうのは仕方ありません。

側面はワリとノーガード

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

両サイドとも側面部分は切り抜きが大きく、全面保護ケースではありません

この辺は好みが分かれるところですが、僕はボタンも押しやすくなるので歓迎です。

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

あらたに実装されたカメラコントロールも直接iPhoneのボタンを押せるので全く影響はありませんでした。

また落下時はたいていは四隅の角から落ちると思うのですが、角はエアクッション構造で強固にガードされているのでケースとしての役割はしっかりと果たしております。

薄くてサラサラの触り心地

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

ケースの厚みも極薄なので使い勝手が良かったです。

通常のTPUケースだと横幅が分厚くなって持ちづらくなりがちですが、PITAKAのケースはほぼ裸運用と変わらないくらいスマホの大きさに影響を与えません。

またサラサラした触り心地は触っていて気持ちがよく、網目状の立体感ある素材なので自然とグリップ力が上がり滑って落とす心配もありませんでした。

ケース込みで200g以下の軽さ(iPhone 16の場合)

PITAKA iPhone 16 浮織ケースのiPhone 16との重さ

ケース込みでiPhone 16の重さが200g以下になるのも大きなメリットです。

通常のTPUケースの半分の軽さなので、最近のスマホは重いけど裸運用は怖いって方におすすめです。

実際に付けてもケースを付けてるとは思えないくらいの重さなので、かなりビックリすると思います。

MagSafe完全対応

PITAKA iPhone 16 浮織ケース

MagSafeにも対応していて、MagSafe充電や後述するリングも装着可能です。

充電速度が遅くなるわけでもないし、SuicaなどのNFCも問題なく使えます。

使い勝手も阻害しないので、機能性の部分でも安心です。

MagEZ Gripも合わせて使うと便利

PITAKA MagEZ Grip

ぜひケースと合わせて使ってほしいのが、MagEZ Gripです。

ケースと同じSunset Momentと同色でコーディネートできます(その他のカラーもあり)

PITAKA MagEZ Grip

リングは外周は亜鉛合金を使っており、鈍い光沢感があるスタイリッシュデザインです。

PITAKA MagEZ Grip

さすがだと思ったのがPITAKAお得意のアラミド繊維をリングの内周部にも採用している点です。

他のスマホリングとは圧倒的な差別化が図れるデザイン性を醸し出す正体だと感じました。

PITAKA MagEZ Grip

下部にはPITAKAのメーカーロゴがありますが、あまり目立ちません。

PITAKA MagEZ Grip

アラミド繊維を使ってる以外にもリングにも特徴があります。

一見すると1つのリングに見えますが、実は2重リングになっております。

PITAKA MagEZ Grip

ダブルリングを伸ばすとこんな感じで結構高さを出せます。

またリング部分は360°回転するので、あらゆる位置に回転可能です。

PITAKA MagEZ Grip

実際にケースと一緒に付けると同じメーカーの同じシリーズだけあって相性バツグンです。

PITAKA MagEZ Grip

リングとしても通常時は普通のスマホリングとして大活躍します。

これ付けることによってiPhoneを落下させたりする可能性が限りなく低くなりました。

また磁力も強力で普通に逆さまにしたくらいじゃ外れませんが、横ずれには弱いのでその点だけは注意が必要です。

PITAKA MagEZ Grip

ダブルリングにすればスマホスタンドにもなります。

例えば縦置きする場合はSNSやWeb閲覧、通話やWeb会議に便利です。

また通知も気づきやすくなるので、通常時はこのまま置くことが多いです。

PITAKA MagEZ Grip

横置きする時も便利でした。

角度調整はほぼできませんが、YouTubeなどの動画も全画面で見やすくなるのでスマホリング兼スタンドとしてもおすすめの商品です。

(まとめ)PITAKA iPhone 16 浮織ケース&MagEZ Gripレビュー

以上がiPhone 16 浮織ケースMagEZ Gripのレビューでした。

やっぱスマホケースはPITAKAが良くて、TPUケースがもはや使えない体になります。

価格は高いですが、使ってみると納得できる価格設定だと感じます。

ぜひリングと一緒に使ってください。

メリット
デメリット
  • デザインの美しさ
  • アラミド繊維(600D)を使った唯一無二の素材感
  • 圧倒的な軽さ
  • サラサラとしておりながらグリップ力のある素材
  • マグネット内蔵でMagSafe完全対応
  • 完全保護ケースでは無い
  • 高級素材なのでケースの価格は高価
PITAKAケース

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