ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo)
この記事はイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンの中から、実際にレビュー済みの10機種だけを厳選した「イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン おすすめ」まとめです。
音質・装着感・機能・コスパのバランスで選びたい方は、まずHUAWEI FreeClip 2・SOUNDPEATS Clip1・Edifier LolliClipあたりを軸に検討するとハズレが少ない構成になっています。
イヤーカフ型ワイヤレスイヤホンとは?
イヤーカフ型(オープンイヤー型)は耳穴を塞がず、耳たぶを挟む・耳に引っ掛ける構造のワイヤレスイヤホンで、外音を聞きながらBGM感覚で音楽や動画を楽しめるのが特徴です。
カナル型のような密閉感や耳のムレが少なく、通勤・家事・オフィスワーク・ジムでの筋トレなど「ながら聴き」に相性抜群のイヤホンとなっています。
本記事で扱う10機種

本記事では、以下10モデルを比較・解説します。
いずれも実機レビュー済みで、音質・装着感・機能・価格帯まで細かく検証した上でのまとめになっています。
まず結論:用途別おすすめ早見表
ざっくり「どれを選べばいいか知りたい」方向けに、用途別に強みをまとめました。
| 用途・重視ポイント | 最有力候補 | 一言コメント |
|---|---|---|
| とにかく最高の装着感と総合力 | HUAWEI FreeClip 2 | 片耳5.1g・IP57防水・NPU搭載で音質も通話もぶっ飛んだ完成度。 |
| 1万円前後で音質・機能バランス重視 | SOUNDPEATS Clip1 | LDAC&Dolby Audio対応、最大40時間再生で「ハイブリッド万能型」。 |
| ハイレゾ&ノイキャン&健康管理まで全部盛り | Edifier LolliClip | LDAC・ノイキャン・心拍/血中酸素測定対応の変態フラッグシップ。 |
| 1万円以下で音質ガチ勢 | SOUNDPEATS CC / Edifier R1 | 低価格なのにイヤーカフ型として最高峰クラスの音質。 |
| 1万円以下コスパ最強クラス | EarFun Clip / QCY Crossky C50 | LDAC対応のEarFunか、5千円台で低音&通話強いQCYか。 |
| 軽さと付け心地特化の日常使い | Edifier Comfo Q / SOUNDPEATS UU | 超軽量&ソフトな装着感で「常時付けっぱなしホン」に最適。 |
| 初代名機も安く買えるならアリ | HUAWEI FreeClip(初代) | イヤーカフ型ブームの火付け役で、今でも装着感と音質はトップクラス。 |
スペックざっくり比較表
細かいスペック表は各レビュー記事に任せつつ、このまとめ記事では「選ぶ時に効くポイント」に絞って一覧にしました。
| 製品名 | コーデック | 再生時間目安(単体/ケース込) | 防水等級 | 価格帯のイメージ | 強みの一言 |
|---|---|---|---|---|---|
| SOUNDPEATS Clip1 | LDAC / AAC / SBC | 約8時間 / 約40時間 | IPX5 | 約1万円前後 | LDAC&Dolby Audioで映画も音楽も強い万能機。 |
| SOUNDPEATS CC | AAC / SBC | 約6時間 / 約24時間 | 記載なし(実用的な防滴) | 実売7千円台クラス | 価格破壊レベルの高音質で「FreeClip超え」と感じるほど。 |
| SOUNDPEATS UU | AAC / SBC | 約8時間 / 約30時間 | IPX5 | 実売6千円前後 | 物理ボタン&軽量でスポーツ・動画向きの入門機。 |
| QCY Crossky C50 | AAC | 約7.5時間 / 約35時間 | IPX5 | クーポン込み5千円台 | 低音豊か&マイク最強クラス、左右区別なしで運用ラク。 |
| EarFun Clip | LDAC / AAC / SBC | 最大10時間 / 最大40時間 | IP55 | 実売6〜8千円台 | 1万円以下コスパ最強候補、LDAC&マルチポイントで隙が少ない。 |
| Edifier R1 | AAC / SBC | 約7時間 / 約28時間 | IP56 | 実売1万円未満 | 高音寄りバランスで「イヤーカフ音質重視派」に刺さるモデル。 |
| Edifier Comfo Q | AAC / SBC | 約8時間 / 約32時間 | IP56 | 6,980円クラス | 片側5.4g級の軽さで日常使いイヤーカフ決定版。 |
| Edifier LolliClip | LDAC / AAC / SBC | 約9時間 / 約39時間 | IP56 | 実売1.6万円前後 | LDAC+ノイキャン+健康管理まで全部盛りで「レベチ」。 |
| HUAWEI FreeClip | AAC / L2HC(Huawei端末) | 約8時間 / 約36時間前後(実測ベース) | IP54相当 | 約2.7万円クラス | イヤーカフ型ブームの立役者、左右自動識別&ワイヤレス充電対応。 |
| HUAWEI FreeClip 2 | AAC系+独自L2HCなど[Dolby Atmos対応] | 約9時間 / 約38時間 | イヤホンIP57・ケースIP54 | 約2.4〜2.7万円クラス | NPU搭載で音質・通話・防水まで「神進化」した最新フラッグシップ。 |
1万円前後の本命:SOUNDPEATS Clip1

SOUNDPEATS Clip1は、LDAC・Dolby Audio・ハイレゾ対応を1万円前後で詰め込んだ「ハイブリッド万能タイプ」のイヤーカフ型です。
最大8時間+ケース込み約40時間再生、IPX5防水、マルチポイント対応など、ながら聴きから映画・ゲームまで幅広くこなせる仕様になっています。
音質はドンシャリ寄りながら、中高域の輪郭がはっきりしたテンポ系の低音で、ポップスやJ-POPとの相性が良好です。
AndroidユーザーはLDAC、高い没入感を求める動画視聴ではDolby Audioを選ぶ必要があり、「LDACとDolby Audioは同時に使えない」点が唯一の悩みどころになっています。
こんな人におすすめ
- 1万円前後で「音質・機能・バッテリー」を全部そこそこ高水準で取りたい人
- 音楽も映画もゲームも1本でこなしたいマルチユースユーザー
価格破壊の高音質:SOUNDPEATS CC

SOUNDPEATS CCは、HUAWEI FreeClip級の装着感と、価格からは想像できない高音質を両立した「価格破壊」イヤーカフです。
12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーとC型デザインにより、イヤーカフ型とは思えないほどしっかりした低音と迫力のあるサウンドを鳴らします。
左右の区別がなく、どちらの耳にもそのまま挟める構造で、マルチポイントやゲームモード・ムービーモードなど機能も一通り揃っています。
一方でワイヤレス充電非対応・マイク性能はやや弱め、と割り切りが必要な部分も残っています。
こんな人におすすめ
- 「音質重視で、でも1万円は越えたくない」層
- ロックやアップテンポな曲を気持ちよく鳴らしたい音楽メイン用途
コスパ入門機:SOUNDPEATS UU

SOUNDPEATS UUは、同社CCの弟分にあたるエントリーモデルで、価格を抑えつつ軽快な付け心地と物理ボタン操作をウリにしたモデルです。
10.8mmデュアルマグネットドライバー搭載で、ダイナミックEQをオンにすると低音と高音が一気に厚くなり、ペラペラ感が解消されます。
音質傾向は中音重視で、人の声や動画コンテンツと相性がよく、「YouTube/Netflix用ながら聴きホン」として使うのがベストバランスです。
IPX5防水・マルチポイント・ゲームモード・ムービーモード・イヤホンを探す機能など、入門機としてはかなり盛り盛りな仕様になっています。
こんな人におすすめ
- イヤーカフ型をまず試したい、最初の1台を探している人
- スポーツ・動画メインで、物理ボタン操作が好きな人
5千円台のダークホース:QCY Crossky C50

QCY Crossky C50は、クーポン込み5千円台ながら「低音の量感」「通話品質」「バッテリー」の三拍子が揃ったコスパモンスターです。
10.8mmデュアルマグネットNdFeBドライバー+カーボンファイバー振動板で、イヤーカフ型とは思えないほど豊かな低音と伸びの良い中高域を実現しています。
最新のBluetooth 6.0・マルチポイント・最大35時間再生・IPX5防水・左右区別なしの構造など、実用面も隙がありません。
デュアルマイクビームフォーミングによりマイク性能が非常に高く、2〜3万円台クラスを食うレベルと感じられるほどです。
こんな人におすすめ
- 予算5千円台で「とりあえずコレでいい」と言える1本が欲しい人
- ランニングやサイクリング、テレワーク用ヘッドセットとしても使いたい人
1万円以下コスパ最強候補:EarFun Clip

EarFun Clipは、LDAC・ハイレゾ対応・Bluetooth 6.0・マルチポイント・最大40時間再生と、1万円以下とは思えないスペックを詰め込んだモデルです。
10.8mmカーボンファイバー複合振動板ドライバー搭載で、LDAC接続時には情報量豊富で定位感の高いサウンドを楽しめます。
音の傾向はフラット気味ですが、やや低音が強めでリスニングイヤホンのようなイメージです。
イコライザー・ゲームモード・シアターモード・マナーモード・イヤホンを探す機能など、アプリ側の機能も非常に充実しています。
デメリットはLDACとマルチポイントの併用不可・ワイヤレス充電非対応といった定番ポイントですが、価格帯を考えると十分許容範囲です。
こんな人におすすめ
- 1万円以下で「LDACかつマルチポイント対応」のイヤーカフを探している人
- 音質・機能・アプリのカスタマイズ性をバランスよく取りたい人
音質ガチ勢Edifier:Edifier R1

Edifier R1は、同社初のイヤーカフ型ながら「誰でも聴きやすい高音質」を狙ったバランス型モデルです。
12mmダイナミックドライバーとIP56防塵防水、最大28時間再生、マルチポイント、装着検知など、1万円未満とは思えない完成度です。
音質はやや高音寄りで、中高域の伸びが良く、音場もスピーカー的な広がりを感じられるチューニングになっています。
速いテンポの曲では若干もたつく部分はあるものの、イヤーカフ型としては上位〜最上位クラスの音だと感じられます。
こんな人におすすめ
- 1万円以内で「音質重視のイヤーカフ」が欲しい人
- 在宅ワーク・オンライン授業・スポーツまで万能に使いたい人
軽さ特化の日常使い:Edifier Comfo Q

Edifier Comfo Qは、「とにかく軽くて付け心地が良い日常用イヤーカフ」をコンセプトにしたモデルです。
チタンコーティング複合振動板採用の12mmドライバーと指向性音響技術で、音漏れを抑えつつ迫力ある低音を鳴らせるのが特徴です。
音質はイヤーカフ型としては以外な低音を鳴らせる迫力タイプです。
イヤホン片側約5.4g、ケース込みでも約48gと軽量で、長時間付けてもストレスがほぼありません。
IP56防塵防水・マルチポイント・装着検知・最大32時間再生など、通勤〜自宅作業まで「常時付けっぱなしホン」として優秀です。
こんな人におすすめ
- とにかく付け心地と軽さを最優先したい人
- BGM感覚で音楽やラジオを流しっぱなしにしたい人
全部盛りフラッグシップ:Edifier LolliClip

Edifier LolliClipは、LDAC・ハイレゾ・アクティブノイズキャンセリング・心拍数/血中酸素測定など「スマートウォッチ級の健康機能」まで詰め込んだ変態フラッグシップです。
13mm大口径ドライバー+LDAC接続時には、イヤーカフ型とは思えない解像感と迫力の低音を楽しめます。
ノイキャン・マルチポイント・装着検知・IP56防水・最大39時間再生と、機能的にはほぼ死角なしの構成です。
ケースや本体は光沢テカテカ仕様で指紋が付きやすく、ワイヤレス充電非対応という弱点もありますが、音質と機能を考えると納得感のある価格帯です。
こんな人におすすめ
- 「イヤーカフ型でもガチ音質+ノイキャン+健康管理まで全部欲しい」人
- AndroidでLDACを活かしたい音質マニア層
イヤーカフの原点:HUAWEI FreeClip(初代)

HUAWEI FreeClipは、C-bridgeデザインと左右自動識別機能で「イヤーカフ型ブーム」の火付け役となったモデルです。
AACとHuawei独自のL2HCコーデックに対応し、カナル型2〜3万円クラスと遜色ないレベルの高音質をオープンイヤーで実現しています。
音質は低音は強めの設計になっていて、イヤーカフ型ながら低音スカスカの音では無くしっかりと輪郭のある音を奏でます。
装着感は「付けている感覚がほぼゼロ」に近く、耳たぶに挟む構造なのに長時間使用しても痛みが出にくい点が最大の魅力です。
マイク性能も優秀で、マルチポイント・ワイヤレス充電対応など、今見ても隙が少ない完成度になっていますが、ノイズキャンセリングは非搭載です。
こんな人におすすめ
- 価格が下がっているタイミングで「まだまだ現役の名機」を狙いたい人
- イヤーカフ型の原点を体験してみたいHuaweiファン
神進化の最新機:HUAWEI FreeClip 2

HUAWEI FreeClip 2は、初代FreeClipをベースに「音質・通話・防水・操作性」をまるっと底上げした2026年最新フラッグシップです。
片耳5.1g(前世代比9%軽量)、デュアル振動板ドライバーで低音100%増・音量6dBアップ、IP57防水(真水洗浄OK)など、スペックだけ見ても進化幅が大きいことが分かります。
音質は低音域の強化が凄まじく、初代の弱点であった低音のスカスカ感が大幅に解消しました。
NPU搭載のオーディオチップと3マイク+骨伝導マイクにより、地下鉄や強風下でもクリアな通話を実現しており、Robinアルゴリズムは前世代比10倍の通話ノイズ低減性能を持ちます。
AI音量自動調整やスワイプ・ヘッドジェスチャー操作、ワイヤレス充電対応など、「ながら聴き用メイン機」としてほぼ完成形の使い勝手です。
出し入れはケースの「ダブルCクロス配置」が初見殺しで少し慣れが必要ですが、慣れてしまえばメリットの方が遥かに大きい機種です。
こんな人におすすめ
- イヤーカフ型をメイン機にして、仕事もプライベートも全部これ1本で済ませたい人
- 初代FreeClipから乗り換え検討中で、「音質と防水と通話を明確にアップさせたい」人
イヤーカフ型の選び方のコツ
最後に、「イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン おすすめ」を選ぶときにチェックしておきたいポイントを整理しておきます。
- 最強スペック→HUAWEI FreeClip 2
- 音質優先→LDAC対応機(SOUNDPEATS Clip1 / EarFun Clip /Edifier LolliClip / AACだがHuawei機)を軸に検討。
- 装着感優先→HUAWEI FreeClip 2・HUAWEI FreeClip・Edifier Comfo Qあたりが「付けてないレベル」の快適さ。
- 通話・テレワーク重視→QCY Crossky C50・Edifier LolliClip・HUAWEI FreeClip 2など、マイク性能を作り込んでいる機種を優先。
- スポーツ用途→IP56〜IP57クラスの防水を持つEdifier勢(Edifier R1 /Edifier Comfo Q / Edifier LolliClip)やHUAWEI FreeClip 2が安心です。
- コスパ重視→5千円台のQCY Crossky C50、1万円以下最強クラスのEarFun Clip・SOUNDPEATS CCあたりが鉄板です。















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