ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo)
モバイルバッテリーを選ぶ時って、コンセント付きが欲しいことが多いです。
さらにケーブルも付いていれば、忘れ物の多い僕にとっては非常に助かる。

そんな贅沢な悩みを解決するのが、TORRAS FlexLine 3-in-1 Cube
モバイルバッテリー、急速充電器、そしてケーブルの3つの機能を1台に凝縮し、さらに業界最長クラスの1m巻き取り式ケーブルを内蔵した意欲作です。
今回はTORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeのレビューです。

- バッテリー・充電器・ケーブル内蔵のAll-in-One
- 45W急速充電対応
- 大容量10000mAhのバッテリー搭載
- 1mの内蔵ケーブルが使いやすい
- カラビナ付きで持ち運びも便利
- 24ヶ月間品質保証で保証が手厚い
- MacBookProだと65W充電が必要で足りない
- 筐体が大きめ
ゴーゴーシンゴこれさえあれば場所に縛られず作業ができますよ
TORRAS FlexLine 3-in-1 Cube外観レビュー


ここからはTORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeの外観を紹介。
付属品は本体と説明書以外は特にありません。
まずバッテリーの見た目は丸みのある長方形のスタイルでコロコロしてかわいい印象。


色はストーングレーですが、ホワイトの見た目に感じます。
スペックは以下の通り。
| 項目 | 詳細仕様 |
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 最大出力 | 45W(モバイルバッテリーモード/充電器モード共通) |
| ポート・プラグ | 折りたたみ式ACプラグ内蔵 / USB Type-Cポート × 1 |
| 内蔵ケーブル | 自動巻き取り式 USB Type-C(最長約1m) |
| パススルー充電 | 対応(デバイス優先充電) |
| サイズ | 約11.3 × 5.8 × 4.1 cm |
| 重量 | 約330g |
| カラーバリエーション | ストーングレー、デザートチタニウム |
| 採用技術・安全規格 | 次世代GaN(窒化ガリウム)、多重安全システム、PSE認証取得済み、機内持ち込み対応 |
| その他の機能 | デジタルバッテリー残量表示(1%刻み) |
| 付属品 | カラビナ付きPUレザーストラップ(着脱可能) |


下部には折りたたみ式のプラグを搭載。
コンセント付きのモバイルバッテリーになります。


下部がコンセントになっており、下部のバッテリーの重みで自然と安定しますがカフェなどではコンセントの場所によって使えない場所もあるかもです。


底面には各種認証が記載されておりました。
PSE認証や中国旅行に必須のCCC認証も取得しており世界中で安心して使えると思います。


上部には内蔵ケーブルとUSB-C端子を搭載。
USB-C入力の場合は最大で30W、内蔵のケーブルと併せて出力は45Wで調整される仕組みです。


ケーブルの長さは1mと非常に長いです。
大抵の商品のケーブルは20cm前後と短く、カフェなどでは使いづらいですが本製品はケーブルの長さのハンデがありません。
さらに独自のSmooth Flex技術でケーブルがスルスルと伸び縮みして、非常に使いやすいです。


ケーブルの横にはディスプレイがあり、バッテリー残量が1%刻みで表示されます。
ただAnkerに比べると視認性は弱めです。


さらにPUレザー製のハンドストラップも付属しております。
カラビナは取り外し可能ですが、金具の部分は取り外し不可能です。


重さは334gとそれなりにありますが、10000mAhとケーブル、カラビナ付きと考えると妥当な重さだと思います。


有名どこだと、Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion) が308gですがこちらはケーブルが付属してないしバッテリー容量も少し少なめです。
重さはTORRASのほうがありますが、後発だけあって機能は断然優秀だと思います。
TORRAS FlexLine 3-in-1 Cube使用レビュー
ここからはTORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeを実際に使った感想を紹介します。
- 業界最長クラス「1m」の巻き取りケーブルが神
- 単ポート最大45W出力で汎用性が高い
- 最大2デバイス同時充電が可能
- パススルー充電器として使うのも便利
- カラビナ付きで鞄に掛けられる
業界最長クラス「1m」の巻き取りケーブルが神


一般的なコンセント一体型・ケーブル内蔵バッテリーは、内蔵ケーブルが短く(20〜70cm程度)コンセントに挿しながらスマホを操作できないという弱点が結構ありました。
しかし、FlexLine 3-in-1 Cubeは最長1mの巻き取り式USB-Cケーブルを内蔵。
新幹線の足元にあるコンセントや、カフェの足元・壁際にある少し離れたコンセントからでも、ケーブルをスルスルと伸ばせば手元で快適にスマホやノートPCを操作できます。
使わない時は自動で巻き取られるため、バッグの中やデスクの上がケーブルでごちゃつくこともありません。
あとはケーブルを持ち歩く必要も無いので、ケーブル忘れで充電できないこともありません。
単ポート最大45W出力で汎用性が高い


モバイルバッテリーモードでも、コンセントに挿した充電器モードでも、最大45WのPD出力に対応しています。
例えばGalaxy Z Fold7の最大充電速度は最大25W充電ですが、スマホの充電においてはほぼすべてのスマホを急速充電できます。


iPhone 16だと15.15Wほどで充電されておりました。
最大で27W程度で有線充電できるはずですが、状況によってW数は下がるようです。
これでも十分だと思います。


i Pad Pro 11のようなタブレットも充電可能です。
さすがにバッテリー容量が多いので10000mAhの7〜8割程度のフル充電となります。


MacBook Airなら45W充電で問題ありませんが、僕のようにMacBook Proを使っている場合は注意が必要。
MacBook Proは65W充電(モデルによる)が可能なのですが、本機は最大45W充電までになります。
バッテリーが回復できないわけではありませんが、フルパワー時は少しバッテリーが減ってしまいます。
結論としてはスマホ、タブレット、ラップトップPCの多くを45Wの単ポート充電でカバーできるので汎用性は非常に高いモバイルバッテリーだと思います。
最大2デバイス同時充電が可能


内蔵ケーブルと別途USB-Cケーブルを用意すれば2台同時充電も可能です。
ただし2台同時充電はあまりおすすめしません。
理由は2台同時充電だと充電速度が合計で15Wに制限されるようです。
そのため、スマホの2台同時充電だと7.5W程度と非常に遅いので充電に時間が掛かり現実的ではありません。


またコンセントに刺して充電を行ったとしても2台同時充電だと15Wとモバイルバッテリー使用時と変化なしです。
現実的な使い方としてはスマホ+イヤホン(スマートウォッチ)などの組み合わせが良いかと思います。
もしくは後述するパススルー充電器として使うのがおすすめです。
パススルー充電器として使うのも便利


スマホもモバイルバッテリーも両方充電しなければならないのに、コンセントが一つしかないなどの場合はパススルー充電器として使うのも便利です。
本製品はデバイスとバッテリーの同時充電(パススルー充電)に対応しています。
夜寝る前にFlexLine 3-in-1 Cubeをコンセントに挿し、内蔵ケーブルでスマホを繋いでおくだけ。
スマホの充電が終わると自動的にバッテリー本体の充電に切り替わり、朝起きる頃には両方が100%の状態でスタンバイしてくれます。


特に45W充電器などはそこそこのお値段もするので、充電器とモバイルバッテリーが兼用できるのは意外と便利だと思います。


自宅で2台同時の充電器として使えることは使えますが、7.5W程度しか出力できないのでコンセントに刺しても1台ずつ充電するほうが無難ではあります。


もちろんモバイルバッテリー本体だけを充電したい場合はプラグに刺しても良いし、便利なのが付属のUSB-Cケーブルを使っても本体に充電ができます。
意外とプラグからのみしか本体充電ができない機種も多いので、これは地味に便利だと思います。
カラビナ付きで鞄に掛けられる


好みはあると思うけど、カラビナ付きなので鞄やリュックサックに付けて持ち運びも可能です。
わざわざポーチや鞄の中にモバブを入れる必要もありません。
またケーブル内蔵なので鞄に付けたまま、即充電も可能なので使い勝手の部分では良かったです。
Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)との違い


現在、コンセント一体型(フュージョンモデル)のハイスペック帯として比較されることが多いのが、Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)とTORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeです。
どちらも比較的高価格帯の製品ですが、最大の焦点は内蔵ケーブルによるオールインワン設計かPC充電向けの65W高出力かの違いにあります。
スペックの違い


| 比較項目 | TORRAS FlexLine 3-in-1 Cube | Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion) |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 10,000mAh | 9,600mAh |
| 最大出力 | 45W | 65W |
| 内蔵ケーブル | あり(最長1m巻き取り式USB-C) | なし |
| 搭載ポート | 内蔵ケーブル + USB-C × 1 | USB-C × 2 |
| サイズ | 約11.3 × 5.8 × 4.1 cm | 約11.5 × 4.4 × 4.2 cm |
| 重量 | 約330g | 約308g |
選び方のポイント


TORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeがおすすめな人
- ケーブルを持ち歩きたくない人: 1mの巻き取りケーブル内蔵で、これ1台で本当に「手ぶら」になれるのが最大のメリットです。
- 忘れ物をなくしたい人: 急速充電器・モバイルバッテリー・ケーブルの3役が完結しているため、外出先で「ケーブルだけ忘れた」という悲劇を防げます。
Anker Prime Power Bankがおすすめな人
- MacBook ProなどハイスペックPCを使う人: 最大65Wの高出力を備え、要求電力の高いノートPCでも充電スピードが落ちません。
- お気に入りのケーブルを使いたい人: 内蔵ケーブルがない分、本体重量は約308gとわずかに軽く設計されています。
Anker Prime Power Bankがおすすめな人
- MacBook ProなどハイスペックPCを使う人: 最大65Wの高出力を備え、要求電力の高いノートPCでも充電スピードが落ちません。
- お気に入りのケーブルを使いたい人: 内蔵ケーブルがない分、本体重量は約308gとわずかに軽く設計されています。
結論


利便性と荷物削減を最優先するなら、ケーブルを別途持ち歩く手間から解放されるTORRASがおすすめです。
一方、MacBook ProなどのノートPCへの圧倒的な充電スピードを重視する方はAnkerを選ぶのが正解に感じました。
ご自身のPC環境や、普段持ち歩くカバンの状況に合わせて最適解が変わってきます。
個人的にはTORRASのほうが万人受けする商品に感じました。
TORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeに関するよくある質問(FAQ)
ここでは読者の方が疑問に思いそうなところに回答していきます。
(まとめ)TORRAS FlexLine 3-in-1 Cube レビュー
以上がTORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeのレビューでした。
TORRAS FlexLine 3-in-1 Cubeは、単なる「コンセント一体型モバイルバッテリー」の枠を超え、あらゆるニーズに応えるオールインワンの充電器兼モバブです。
- 荷物を限界まで減らしたい
- 出張や旅行が多い
- カフェでの作業中にコンセント難民になりがち
こんな悩みを抱えている方には、めちゃくちゃ便利だと思います。
「充電の不安」と「荷物の重さ」から解放されるこの快適さを、ぜひ体験してみてください。












