ガジェットブロガーのシンゴです(@go5shingo)
HUAWEIの最新のスマートウォッチ Band 10をご提供頂いたのでレビューいたします。

最大14日間持つ電池持ちや、100種類以上のワークアウト計測、睡眠モニタリング機能など本格的な健康管理機能を搭載。
価格も6,800円から購入できる驚異的なコスパが魅力です。
今回はHUAWEI Band 10のレビューです。

- 1.47インチの見やすいAMOLEDディスプレイ
- わずか14gで超軽量
- 最大14日間使える電池持ちの良さ
- 45分でフル充電可能な急速充電技術
- 100種類以上のワークアウトに対応
- 情緒や睡眠モニタリングなどの健康管理機能
- iOS、Androidともに使える汎用性の高さ
- 見た目がカジュアル感が強いので職場によっては使えないかも
- Suicaaなどは使えない

HUAWEI Band 10の概要
- HUAWEI Band 10のスペック
- カラバリと2つの素材
- 前作HUAWEI Band 9との主な違い
HUAWEI Band 10のスペック
まずはHUAWEI Band 10のスペックから紹介です。
ブランド | HUAWEI(ファーウェイ) |
モデル名 | HUAWEI Band 10 |
カラー | グリーン、ブルー、パープル、ピンク、ホワイト、マットブラック、ブラック |
画面サイズ | 1.47インチ AMOLED |
解像度/PPI | 194×368ピクセル / 282ppi |
通信規格 | 2.4 GHz、BT 5.0、BLE、NFC(NFC版のみ) |
防水規格 | 5 ATM |
搭載OS | HarmonyOS |
対応OS | Android 9.0以降、iOS 13.0以降 |
スピーカー | 非搭載 |
マイク | 非搭載 |
搭載センサー | 9軸IMUセンサー(加速度センサー、ジャイロスコープセンサー、磁力計センサー)、光学式心拍センサー、周囲光センサー |
本体サイズ | 43.45 × 24.86 × 8.99 mm |
本体重量 | ・マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル(アルミ合金ケース):約15g(ストラップを除く) ・ブラック、ピンク(耐久性ポリマー素材ケース):約14g(ストラップを除く) |
本体素材 | ・ブラック、ピンク:耐久性ポリマー ・マットブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル:アルミ合金 |
ストラップ素材 | ・ブラックフルオロエラストマー ・ホワイトフッ素エラストマー ・グリーンフッ素エラストマー ・ブルーフッ素エラストマー ・パープルフルオロエラストマー ・ピンクフルオロエラストマー |
対応手首サイズ | ・ホワイト、パープル、ピンク:120~190mm ・マットブラック、グリーン、ブルー、ブラック:130~210mm |
常時画面表示 | 対応 |
バッテリー持続期間 | 通常使用:最大8日間 スタンバイ状態:最大14日間 常時画面表示:最大3日間 |
充電時間 | 約45分 |
高速充電 | 対応(5分の充電で2日間持続) |
スペックは上記の通りで、スマートウォッチとかトラッカーとか言われるジャンルの時計です。
電池持ちが非常に良いので常時つけっぱなし、特に睡眠計測などに便利なのが特徴。
カラバリと2つの素材

カラバリが豊富なのが特徴で、ブラックやホワイト以外にもホワイト、ブルー、パープル、グリーン、ピンクなどのポップなカラーも選べます。
さらに素材が2種類あり、プラスチックとアルミニウム製があり値段が少し違います。
- HUAWEI Band 10→プラスチック製、6,800円、オンライン限定
- HUAWEI Band 10 Aluminum Edition→アルミニウム製、8,580円、カラバリ豊富で高級感あり
今回レビューするのはアルミニウムモデルのマットブラックになります。
質感の良さから個人的にAluminum Editionを選ぶのがおすすめかと思います。
前作HUAWEI Band 9との主な違い
前作HUAWEI Band 9と基本的なスペックはほぼ一緒ですが、新たに追加された機能があります。
HUAWEI Band 9からの進化ポイント
- 心拍変動(HRV)を搭載し睡眠モニタリングが可能
- 情緒モニタリング測定可能
- AIを活用することにより水泳やランニングの測定能力の向上
こんな感じで前作よりも大幅パワーアップしており、価格も据え置きになるなどコスパがさらにアップする1台になりました。

HUAWEI Band 10外観

ここからはHUAWEI Band 10の外観を紹介。
まず付属品は本体と専用の充電ケーブル、各種説明書類でした。

こちらが専用の充電ケーブルで充電器は付属しておらず、USB-A端子の充電器が必要になるので別に用意しておきましょう。

本体のディスプレイは1.47インチ AMOLEDで縦長の長方形でスタイリッシュな見た目。
ベゼルも細く画面占有率が非常に広い見やすいディスプレイです。

筐体はアルミニウムでApple Watchのようなイメージで光沢感があり、値段以上の高級感があります。
側面はボタンが一つあるだけなので、操作は簡単で基本的にはスマホのようにタッチ操作で行います。
薄さも8.99mmと非常に薄く、非常に薄い板のような印象。

背面にはセンサー類を搭載されております。
センサーが無駄に光ったりしないので、使っていても気にならないのも良かった点です。

バンド幅は1.5cmとかなり細身のバンド。
時計と言うよりはスポーツジムのロッカーの鍵で渡されるバンドくらいのイメージが近いと思う。

バンドの素材はフルオロエラストマーベルトでベタベタせずに劣化もしづらいので使いやすいです。
バンド穴が全体に空いているので、手首が細い・太いなどあらゆる腕の太さに対応できます。

HUAWEI Band 10の重さはバンド込みで約29gでした。
軽すぎてもはや付けている感覚も無いので、毎日睡眠測定で使っても全然気にならないと思います。

HUAWEI Band 10使用レビュー
ここではHUAWEI Band 10を実際に使った感想を紹介します。
- 屋内、屋外、夜間でも見やすいディスプレイ
- 動作はサクサク
- 通知も素早い
- 優秀な睡眠分析機能
- 心拍数測定
- 情緒とストレス測定
- アクティビティ計測
- 血中酸素濃度測定
- 豊富な文字盤
- 長時間バッテリーと急速充電
屋内、屋外、夜間でも見やすいディスプレイ

1.47インチ AMOLEDディスプレイは発色も良く見やすいです。
例えば屋内では視認性については全く問題ありません。

日差しの強い屋外ですが、陽の光に負けて見づらいと思うかもですがカメラを通して見ると暗く見えるかもですが十分に時刻や文字も確認できます。
安い中華時計だと日差しのある屋外だと全く見えなくなりますが、さすがはHuaweiだけあって見えなくなる心配もありません。

夜間に関しても鮮やかな液晶表示なので視認性は抜群です。
PPIも 282ppiと非常に高く、文字も潰れたりギザギザしたりしないので表示に関してはスマートウォッチと同等と思ってもらって問題ありません。
動作はサクサク

安いスマートウォッチ=モッサリだと思われがちだし、僕も思ってましたが動作は普通にサクサクです。
スワイプや天気予報、ワークアウトやヘルスケアの確認など一切遅れることもありません。
僕は普通にHuaweiのスマートウォッチ(HUAWEI WATCH GT 5 ProやHUAWEI WATCH FIT 3)を使っておりますが、動作は同等で値段によるモッサリ感は一切ありませんでした。
通知も素早い

HUAWEI Band 10を使っていて思ったのが、通知がめちゃくちゃ速いです。
僕はPixel 8とPixel Wach3の組み合わせで使っているのですが、Pixel Wach3は謎に通知が来ないことが多くてスマートウォッチとして機能しておりません。
HUAWEI Band 10はLINEやX(旧Twitter)、Gメールなどの通知が瞬時に届くのでかなり便利に使えました。
優秀な睡眠分析機能


まず睡眠分析で必要なアプリはHUAWEI Healthになります。
iOSやAndroidのストアでは表示されないので、サイトからダウンロードするのがおすすめです。

実際の睡眠分析もビジュアル的にも非常に分かりやすくて、これが無料で使えるのは驚きでしかありません。
今までApple WatchのAuto Sleep(有料)やFitbit Premium(有料)を使ってきましたが、HUAWEI Healthのほうが断然優れております。
具体的には深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、目覚めてる時間の4つを計測してくれており、自分がいかに浅い睡眠しかとれて無かったかが分かりました。
測定にはHRV(心拍変動)は、自律神経系のバランスを新たに採用しておりストレス状態や休息不足などの自分では気付かないような精神的な体の反応や変化を加えているらしいです。

また睡眠スコアも点数で表示されるので、客観的な数字で分かるのも良いし睡眠スコアを上げていくモチベーションみたいなのも上がります。
さらに睡眠を良くするための改善策の提案などのアドバイスもしてくれるので、個別カウンセリングのように使えます。
毎日の睡眠傾向を知ることによって疲れや不調を把握できそうなので、活用して損は無いと感じます。

睡眠中呼吸乱れ検知も測定されます。
いわゆる睡眠時無呼吸症候群を測れる機能で自分では気づいていないけど、呼吸が止まってたなんてことがあるかもしれません。
医療機器では無いのであくまでも簡易的ではありますが、気になる方は医師に相談するなどのキッカケになると思います。
心拍数測定


心拍数も自動で測定してくれるので便利です。
安静時や運動時、心拍数が急上昇した場合などには通知が来ます。
心拍ベルトのような邪魔な装備は不要なので、ランニングやサイクリングなどの有酸素運動の時にも便利だと思います。
情緒とストレス測定


情緒の変化とストレス測定もできます。
情緒は感情面の変化で1日を通して、「快適」、「普通」、「不快」と3段階で測定してくれます。
情緒が変化した時は通知が来るので、「あの時あんなことがあった」などの過去の振り返りにもなります。
ストレス計測は情緒と連動して測定されます。
ストレスが「低い」、「正常」、「中程度」、「高い」の4段階でグラフにして表示してくれます。
ストレスが高いとメンタルヘルスに影響があるし、ストレスを可視化できるのは非常に便利だと思いました。
またもしもストレスを感じたら、「呼吸エクササイズ」もできるので深呼吸して気持ちをリセットできるのもメリットです。
アクティビティ計測

アクティビティの計測は非常に豊富で、水泳、フィットネス、ヨガ、バドミントンなど100種類のワークアウトの測定が可能。
もはや専門のスポーツウォッチ以上に凄いです。
アクティビティ開始の際は計測したいアクティビティを選択するだけで良いし、ウォーキング時はしばらく歩いてると自動でウォーキングを検知してくれるので、いちいち測定ボタンを押さなくても計測してくれます。

活動リング2.0はApple Watchでもおなじみの3つのリング(ムーブ、エクササイズ、スタンド)の目標を毎日達成するものです。

1時間ごとのスタンドのリマインドがあったり、Apple Watchでおなじみのバッジ集めなどの要素もあるため、継続しやすいような仕組みになっております。
血中酸素濃度測定

例の病で話題になった血中酸素濃度も測れます。
医療機器では無いのであくまでも目安ですが運動後や疲れた時などに見ると血中酸素濃度が低下してたりして、参考になります。
例えば10kmくらい歩いた時は血中酸素濃度が95%と正常な範囲ギリギリだったりするので、わりと正確に測定できてる印象です。
豊富な文字盤

文字盤についても非常に豊富で、10,000以上の文字盤ギャラリーから選べます。
有料の文字盤もありますが、無料の文字盤も多く気分に合わせて変更もできるので飽きません。

さらに文字盤に表示させる情報もカスタマイズできるので、某Apple Watch風の文字盤なんかにすることもできます。
カスタマイズ性も非常に高いので、ファッションと合わせてコーディネートするのもおすすめです。
長時間バッテリーと急速充電
バッテリー持ちも非常に良いです。
- 通常利用→約8日間
- 最長→約14日間
- 常時画面表示→約3日間
スマートトラッカーってスマートウォッチタイプの製品に比べて電池持ちがとにかく良いので、電池が全然減りません。
試しに3日間くらい放置しときましたが、電池が87%と13%しか減って無かったのでガチで2周間は使えそうでした(なんか不安なんでこまめに充電してしまう)
出張や国内、海外旅行などにはめちゃくちゃ便利だと思います。

急速充電も非常に便利です。
5分の充電で2日間使える充電性能なので、万一充電し忘れても朝ちょっとだけ充電するだけで1日は余裕で使えると思います。
フル充電も約45分でできるなど、使い勝手の部分も非常に便利に仕上がってます。

HUAWEI Band 10購入がおすすめな人

HUAWEI Band 10購入がおすすめな人な以下だと感じました。
こんな方にはおすすめ
- 睡眠分析をしたい方
- ワークアウト用のスマートウォッチが欲しい人
- ストレスチェックをしたい方
- スマートウォッチの電池持ちに不満がある人
- 1万円以下のスマートウォッチが欲しい人
- Android、iOS将来的にどちらでも使いたい人
こんな方が購入すると間違いなく後悔はしません。
ちなみにHUAWEI Band 9からの買い替えをする必要はありませんが、より詳しく睡眠分析をしたい方の買い替えは全然アリです。

(まとめ)HUAWEI Band 10レビュー
以上がHUAWEI Band 10のレビューでした。
1万円以下の価格だし、正直期待してなかったのですが使ってみると動作もサクサクで便利でした。
特に睡眠分析機能が優秀で、健康管理をしたい方には超おすすめです。
電池持ちも良いし軽くて軽快なので、スマートウォッチ初心者にもおすすめだと感じました。



