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Huawei大好きなシンゴです(@go5shingo)
先日Huawei発表会に招待されて行ってきました。
今回発表されたHUAWEI WATCH GT 5シリーズですが、電池持ち2周間などの使い勝手はもちろん、ゴルフコース情報機能なども追加されてゴルフウォッチとしてもめちゃくちゃ売れてるらしいです。
さらに昨年からの「Fashion Forward」のテーマのもと、デザイン性も抜群によくなっておりカジュアルな服装からビジネスまで幅広く対応できるおしゃれモデルに進化しました。
特に今回レビューするチタニウムモデルはまるで高級時計のような見た目で、ラグジュアリー感がハンパないです。
今回HUAWEI WATCH GT 5 Pro(チタニウム)のレビューです。
圧倒的な高級感で所有欲が満たされる商品でした
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
最初にHUAWEI WATCH GT 5 Pro概要を紹介します。
まずはイメージ動画を見ると時計の雰囲気が分かりやすいと思います。
実際のスペック表はこんな感じになります。
サイズ(W×H×D mm) | 約46.3 x 約46.3 x 約10.9 |
重量 | 約53g(ベルト含まず) |
ディスプレイ | 約1.43インチAMOLED(有機EL) 466×466ピクセル |
材質 | ディスプレイ:サファイアガラス フロントケース:チタニウム リアケース:セラミック |
タッチスクリーン | ○ |
測位方式 | GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS |
防水 | 5ATM※4+IP69K※2 |
センサー | 加速度センサー / ジャイロセンサー / 磁気センサー / 光学式心拍センサー / 気圧センサー / 温度センサー |
通信規格 | Bluetooth®5.2 BLE / BR / EDR |
充電ポート | ワイヤレス充電 |
バッテリー持続時間※7 | 通常使用:約14日間 ヘビーユース:約9日間 |
スマートフォン音楽再生操作 | ○ |
ワークアウト | ●20種類以上のワークアウトモード 屋外:ランニング、トラックランニング、ウォーキング、サイクリング、オープンウォーター、フリーダイビング※4、登山、ハイキング、トレイルラン、スキー、スノーボード、クロスカントリースキー、トライアスロン、 ゴルフコースモード 屋内:ランニング、ウォーキング、サイクリング、プール水泳、ドライビングレンジ、縄跳び、エリプティカル、ローイング、自由トレーニング ●6種類のワークアウトを自動識別:屋内外ランニング、屋内外ウォーキング、エリプティカル、ローイング ●100種類以上のカスタムワークアウトモード ●13種類のランニングコース |
ヘルスケア※6 | 活動リング:ムーブ消費カロリー、エクササイズ時間、スタンド時間 ●HUAWEI TruSense™ ランニング能力指数、最大酸素摂取量、トレーニング負荷、回復時間 24時間モニタリング:心拍数、睡眠、血中酸素レベル、ストレス、情緒 呼吸エクササイズ ボディメーカー Health Clovers 生理周期カレンダー |
スマートアシスタント | スマート通知 (着信 / メッセージ / メール / カレンダー / SNSアプリ) / クイック返信 Bluetooth通話 / スマートフォン探索 / カレンダー / アラーム設定 / ストップウォッチ / 天気情報 / 懐中電灯 / 月相 / リモートシャッター |
対応OS | Android™ 8.0+ / iOS™ 13.0+ |
付属品 | 充電クレードル付きUSBケーブル / クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 |
HUAWEI WATCH GT 5 Proのスペックを簡単にまとめるとこんな感じです。
スペックの特徴
HUAWEI WATCH GT 5ラインナップは以下の通りになります。
HUAWEI WATCH GT 5ラインナップ
Ultimateに関してはGT 5シリーズでは無いので今回の説明からは除外します。
ノーマルとProの違いは以下の通りです。
ノーマルモデルもヘルスケア機能やワークアウト機能などの基本的な機能に違いはありません。
特に大きな違いは以下の通りです。
ノーマルモデルとProモデルの違い
ゴルフ機能の違いとしては基本の機能に加えて、Proモデルではグリーンの傾斜やグリーンの方向などの計測ができたり、ハーフラウンドのスコアレポートにも対応するなどよりゴルフを楽しめる製品に仕上がっております。
さらにセラミックやチタニウムなどの高級素材を選べるので見た目のラグジュアリー感が全然違います。
ノーマルモデルは全部で5種類のラインナップになります。
特に新色のブルーはフルオロエラストマーとステッチ加工でカジュアルながら上品な見た目です。
Proモデルに関しては4種類の展開になります。
ノーマルモデルと違って素材によって価格差が大きいのも特徴です。
特にセラミックモデルは42mmと小さいウォッチフェイスながら87,780円と非常に高額で46mmブラックの48,180と比べても2倍ちかくの価格差があります。
素材によって大きく価格が異なるので、自分にあったモデルを選ぶのがポイントになりそうです。
ここからはHUAWEI WATCH GT 5 Proの実機外観を紹介します。
今回レビューするのは46mmモデルのチタニウム。
もう箱が高級感がアリまくりで、これだけで優勝を感じさせる予感です。
開封するとこんな感じでベゼルの内側が青と赤でトリコロールカラーのような見た目になってます(ホントは白だけど)
まあ昔からの鉄板カラーの組み合わせだと思います。
付属品に関しては、本体と充電ケーブル、予備のバンドのコマ、説明書類です。
充電器は付属してないので自分で用意する必要があります。
充電器ケーブルは専用タイプで、充電器側はUSB-A端子が必要です。
コマは予備で1つ付いてます。
僕は男性で比較的腕が太いほうですが、コマを入れるほどキツくも無くよっぽど腕が太い方意外は足す必要はなさそうです。
フェイスは8角形のオクタゴンデザインで丸みと角張ったデザインの良いとこ取りになってます。
見た目のカジュアルすぎず、フォーマルな印象を保つ最良の形だと思います。
風防はサファイアガラスを使っており、高い耐摩耗性と耐擦傷性を兼ね備えておりそう簡単に傷すら付きません。
素材は航空宇宙グレードのチタニウムを使っており、鈍い輝きを放つ高級素材です。
チタンの特徴として錆びない、軽いと言った他に金属アレルギーも起こりづらいです。
僕のようにステンレスバンドだと金属アレルギーになってしまう方にもおすすめの素材になります。
リューズも加工をめちゃくちゃこだわっていて、回しやすいように溝がついていたり、よく見ると「Huawei Wach」の文字が刻まれております。
チタンバンドはHuaweiロゴがシンプルに鎮座しております。
バンドの止め方はバックルスタイルでワンタッチで脱着ができるので、付け外しがしやすいです。
朝急いで出かける時でもパキッと付けられるので遅刻の心配もありません。
センサー部分の中央は盛り上がっており手首によりフィットする形状になってます。
全体がくっつくわけではないので通気性も良く、夏場でも時計が引っ付いて汗でベトベトにもなりづらいです。
重さは96gとスマートウォッチにしては少し重いですが、ビジネス時計としては軽い部類です。
実際チタンバンドのおかげで普通のステンレス時計よりも2割程度は軽くなってます。
ただApple Watchのシリコンバンドに比べると少し重くはなります。
とは言えチタンバンドの金属感ある見た目にしてはかなり軽く感じます。
ここからはHUAWEI WATCH GT 5 Proを使って感じたメリットを紹介します。
シンプルに見た目がカッコ良いです。もう最高。
見た目はオメガなどの人気のダイバーズウォッチみたいな見た目で、スマートウォッチと言わなければ気づかないレベルだと思います。
チタンとサファイアガラスの高級感とあいまって、高級時計を付けているような感覚になります。
カジュアルコーデでも合いますが特に似合うのがスーツスタイルですね。
これだけでスーツ用のビジネスウォッチは不要で、エリートサラリーマンに見えるような見た目に仕上がると思います。
男性の場合は46mmバンドを使うと時計の存在感もあっておしゃれですね。
また女性が使ってもエレガントな印象で、セラミックのProモデル(42mm)も華やかで素敵だと感じました。
電池持ちは非常に優秀で他のスマートウォッチと比べても圧倒的です。
電池持ちについて(46mmモデル)
注意:42mmモデルの場合は7日間(通常使用)の電池持ちになります
これヤバくないですかね?
普通に使う人だと2周間は電池が持つそうです。
ワークアウトなどでガシガシ使っても9日間とか1周間以上持ちます。
マジでApple Watchだったら1日すら持たないので脅威の電池持ちです。
試しに電池持ちを計測しましたが、僕のように自宅で通知を受け取るようなライトユースの使い方だとほとんど電池が減りません。
特に睡眠中などの待機中はほとんど減らずに8時間でも1%くらいしか減らないので、毎日充電する必要なんて全くないです。
充電時間も非常に速いのが特徴です。
フル充電まで60分で完了
Apple Watchって地味に充電時間長いですよね。
高速充電に対応したモデルでも100%までの充電に約1.5時間と時間がかかります。
しかも毎日充電するので、忘れたら最悪です。
本機は専用充電器なので手軽に充電はできまsねんが、外出先でフルマラソンでも走らない限りはまず電池切れの心配もないので安心して使えます。
仮に充電を忘れたとしても外出前の10分でも充電すれば余裕で1日は持つので超便利だと思います。
ヘルスケア機能についてはもう頭おかしいくらい力を入れまくっております。
僕はApple Watchユーザーですが、ヘルスケアの力の入れ具合はApple Watchよりも上です。
個人的な感じ方はこんな感じ。
それぞれのスマートウォッチのヘルスケアの考え方(主観)
それぞれのウォッチの考え方も違って、Apple Watchはシンプル、Huaweiは総合的なアプローチと言った印象。
基本的なヘルスケアの考え方は、Apple Watchでおなじみの3つのリングを完成させることです。
ムーブ、エクササイズ、スタンドの3つを毎日達成して健康管理機能を底上げしようと言った内容。
この辺はApple Watchから移行してもお馴染みなので分かりやすいと思います。
もうひとつの視点としてはクローバー機能です。
さきほどの3つのリングにプラスして3つのクローバーも組み合わせてより健康増進をサポートします。
また健康目標の作成も可能。
とにかくできることが多すぎて全ては紹介できません。
その他、心拍数、血中酸素、皮膚温測定などさまざまな指標を多角的に測定可能。
あくまでの医療機器では無いのですがアドバイス機能などは医師監修の品質なので、クオリティーは非常に高いと思います。
ストレス測定も時計を付けてれば勝手にやってくれます。
1日のうちでもかなり変動してて見ているだけで面白いです。
僕は1日のうち不快な感情が33%締めているらしい(笑)
情緒測定もリアルタイムで測定されます。
これはブログを書いてたひですが、どうやら相当「不快」らしいです。
逆に楽しいことをしてると「快適」表示になるので信頼性は高いです。
また「ストレス測定」ボタンを押せば、自分が図りたいタイミングでもストレス測定が可能です。
上記はリラックス状態で測ったので、ストレスレベルは「低」になります。
睡眠測定と分析もかなり正確で優秀です。
深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、目覚めている時間もきちんと測定してくれます。
僕はApple Watchを使っている時は電池持ちの不安から睡眠測定をしてなかったのですが、Huaweiなら電池持ちが優秀でずっと付けっぱなしでも大丈夫なので睡眠測定ウォッチとしても活躍してくれそうです。
ワークアウトは20種類以上から選べて、メジャーどこからマイナースポーツまで多種多様が選べます。
とりあえず主要どころのランニング(屋内、屋外)、ウォーキング、サイクリング、水泳などはもちろん完備。
珍しいのがトレイルランニングやダイビングなどの本格スポーツまで測定可能です。
さらにGPSの精度も前作のGT4よりもグレードアップしております。
Huaweiヒマワリ測位システムを採用し、よりコースの軌跡と精細に記録したりビルや森林などの障害物の多い状況でもGPSの測位精度がアップしてるそうです。
僕のように運動習慣のあまり無い方や中上級者向けにはAIがランニングプランなどを自動で作成してくれるので便利です。
例えば3kmのランニングやハーフマラソン、フルマラソン出場を目指すなど専用のコーチのようにアドバイスしてくれます。
これだけで運動習慣が付きそうで、僕も定着するように使いたいです。
さらにアプリ内に読み物もあるので知識の習得等にも役立ちそうです。
とにかくワークアウトは全て無料でできるので、Pixel wachのようにFitbit Premiumの有料課金が不要なところもメリットです。
これは時計では無くアプリの機能なんですが、食事の記録もできるので軽く紹介します。
いわゆる「食事ログ」で食べた物を記録して総カロリーと総消費量を比較できるので体重や健康管理に役立ちます。
食事の内容と言ってもザックリではなく超細かくて、例えば「プロテイン」と入力してもメーカーのフレーバーごとのプロテインのカロリーが入力できます。
プロテインだけでも100個以上は表示されるので主要どころは間違いなく網羅されております。
もちろん自炊の場合でもg数を入力することで、だいたいの料理のカロリーも入力可能なので入力できなくて困ることも無いと思います。
文字盤は無料も多いですが有料まであり好みに合わせて選ぶことができます。
文字盤を買えると時計の雰囲気がガラリと変わります。
こんな感じでシンプルからビジネス、カジュアルから可愛い系の文字盤までいろいろあります。
文字盤を買えると時計のイメージが変わるので飽きずに長く使えるのも魅力だと思います。
安物中華スマートウォッチとは全然違って、動作もサクサクです。
スワイプ動作の突っかかりも皆無だし、動作が遅れて待たされることも今のところありません。
液晶も有機ELで鮮やかだし残像感も無いので、満足度は非常に高い製品に仕上がっております。
ここでは逆にHUAWEI WATCH GT 5 Proを使って感じたデメリットを紹介します。
とにかくゴルフ推しの時計なので僕を含めてゴルフをやらないと無駄になる機能が悲しいです。
実際のゴルフ機能は凄くて全国1,200以上の99%、ほぼ全てのゴルフ場のコース情報やマップを完備。
良く行くゴルフ場の情報をダウンロードすれば、ラウンドの記録などが出来るらしいです。
ですのでゴルフをやる人なら即買いで良いレベルですが、多くの方がゴルフをやらないと思うのでこの機能が無駄になるのは少し残念でした。
僕のようにiPhoneユーザーの場合はApple Watchと競合すると思うし、どっちを使うか迷います。
個人的に選び方としてはこうだと思っております。
どっちを選ぶ?
機能的に選ぶとこんな感じだと思います。
迷ったら見た目で決めても全然大丈夫です。
もうこの見た目が気に入ったら即買いでもよいのかなって思います。
ここではHUAWEI WATCH GT 5 Proの購入を迷っている方向けの疑問や質問に答えたいと思います。
Androidで使う場合のみ、音楽の保存が可能でウォッチ単体で音楽再生が可能です。
常時点灯は可能でオンオフもできます。
Bluetooth接続すれば通話も可能です。
記事執筆時点(2024年10月)は認可待ちで使えないとのことで、今後はソフトウェアアップデートで対応予定とのことです。
残念ながら電子マネーやSuicaには非対応で使えません。
以上がHUAWEI WATCH GT 5 Proのレビューでした。
いや〜、これ最高ですね。
機能性+デザインを極限まで高めたスマートウォッチに感じました。
毎日付けてれば健康にもなれる、幸せにもなれるそんな商品に感じます。
最後にメリット、デメリットをまとめて終わります。
Apple Watch Ultraよりもおすすめです
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