iPhone 15を使っているシンゴです(@go5shingo)
今まではPITAKAのケースを使ってましたが、リングが付いてないのが不満でした。

そんな不満を解消してくれるのが、TORRASのケースです。
TORRASのケースは2種類あり、360度回転スタンドのOstand Rとゼンマイ式スタンドを搭載した新登場のOstand Spinがあります。

ケースが2種類もあって「どっち買えばえええねんって方」のために、TORRASさんから両方提供してもらったので比較したいと思います。
僕の個人的な好みは新型のSpinが好きでカチカチと動くギミックが好きでした。
今回はTORRAS Ostand RとOstand Spinどちらがおすすめについて書きます。

- ボタンの配色を変えて着せ替えを楽しみたい人
- リングがくるくる回るほうが好みの人
- 色んな角度でスマホを持つ人
- 横向きで動画を見ることが多い人

- ゼンマイ式のクリック感が好きな人
- リングは回らないで固定の方が好きな方
- スマホの持ち方はほぼ固定の人
- 縦動画をよく見たり縦撮影する人
\違いが分かりやすいよ/
TORRAS Ostand RとOstand Spinどちらがおすすめ?

TORRAS Ostand RとOstand Spinどちらがおすすめを解説するために、それぞれを独断と偏見で比較したいと思います。
- 最大の違いはリングのギミック
- リングの角度
- 見た目はほぼ同じ
- 保護性能は非常に高い
- Ostand Rはボタン類の着せ替えができる
- MagSafe
- 重さ
最大の違いはリングのギミック

最大の違いはリングが回転するか固定式かの違いです。
Ostand Rは360度くるくるとリングが回転します。
これによって、どんな持ち方でもリングの向きが調整できるので持ち方を選びません。
リングを全回転でグルグルできるので、どんな位置にも回転リングを持って行きやすいメリットがあります。
ただそもそも丸型リングなので、回転させること自体に意味があるかと言われると個人的には意味があるとは思えません。
まあギミックと思ってもらえれば理解しやすいと思います。

一方のSpinはリングは固定式なので全体でくるくる回ることはありません。
そのぶん下部で固定されたまま360度カチカチと回転します。

こんな感じで約90度ごとにリングがカチッと止まる仕組みになってます。
時計のリューズのようにクリック感があるギミックになっているので、回していても使用感がとても良いです。
こんな感じで固定位置から360度回転する仕組みになっております。
見ての通り動きのギミックがゼンマイを巻き上げるような心地よい抵抗があるので、質感や出来を考えるとSpinが好きでした。
リングの角度

Ostand R
リングの角度については縦の時に差を感じます。
例えばOstand Rの場合は角度は90度にならずに少し斜めになります。
TikTokを見たり撮影したりする場合には、少し不便に感じるかもしれません。

一方のOstand Spinは縦の場合は垂直に近い90度に立てることができます。
これにより縦動画の撮影、InstagramやTikTokなどの配信も便利にに使えます。
さらに通知も見やすいので直角に立つのは利便性が高いと感じます。

それぞれの角度を比べるとこんな感じで結構違うのが分かると思います。
この角度の違いが配信などをする場合には大きく影響するので、結構違うと感じます。

逆にYouTubeなどの動画を横の全画面表示で見る場合には、どちらも大差はありません。

やはり縦使用時のスタンド機能で選ぶべきかと思います。
見た目はほぼ同じ


見た目に関しては同じブラックモデルであればほぼ一緒だと感じます。

こちらがOstand Rの装着例。

こちらがOstand Spinの装着例。
どちらのOstandシリーズのモデルで丸型リングが特徴の派生モデルです。
見た目に関してはほぼ引き分けと感じました。
保護性能は非常に高い

保護性能についても比べてみます。
どちらも全画面保護ケースになっており、保護力は同じと思ってもらって大丈夫。
軍用規格のMIL規格に対応しており、落としても壊れづらい頑丈なケースです。

ボタン類の保護や押し心地も同じで、ケースを付けたからと言ってボタンが固くなったり押しづらくなることもありません。

筐体は三層構造の高弾力バンパーを搭載しており、耐衝撃性に優れた構造になってます。
落とした時も角が最もダメージを受けやすい部分になってますが、X–Shock 3.0技術により4隅の耐衝撃性能は向上しております。

カメラ部分もレンズよりも1.5mm高くなっているので、机においてもこすれて傷がつくなどの心配もありません。
結論として、どちらのケースも保護力は同じで高レベルだということが分かります。
Ostand Rはボタン類の着せ替えができる

Ostand Rは電源ボタンや音量ボタンのパーツを着せ替えることができるのが特徴、
デフォルトの黒からグリーンとオレンジにパーツを換装できます。

デフォルトはケースと親和性のあるブラックでまとまっており、これはこれでかっこ良いと思います。
ただずっと同じケースを付けていると飽きるかもしれませんので、たまには味変できたら便利なのも事実。
そんな時に着せ替えできるのはメリットです。

例えばオレンジに変えると今までのシックな印象からカジュアルな元気カラーになるので、見た目も華やかになり気分も変わります。

またグリーンは少し抑えめで大人っぽいくすんだグルーンの為、高級感がアップします。
こんな感じで消えかえが楽しめるOstand Rは非常におすすめです。
MagSafe

どちらのケースもリング部分がMagSafeに対応。
おそらく同じ磁石なので、MagSafe性能に差はありません。

もちろんMagSafe充電も可能で、磁力も強力なので途中で外れたり、充電できていないなんてこともありませんでした。
重さ


それぞれの重さは以下の通り。
- Ostand R→48g
- Ostand Spin→46g
計測上は2gほどOstand Spinが重いですが、もちろん体感はできません。
重さに関してはほぼ同じと思ってもらって大丈夫です。
\違いが分かりやすいよ/
まとめ(iPhone 15)TORRAS Ostand RとOstand Spinどちらがおすすめ?

以上がTORRAS Ostand RとOstand Spinどちらがおすすめ?かについての個人的な感想でした。
ぶっちゃけ、どちらを選んでも後悔しないと思います。
それだけクオリティーは高いし、満足度も最高です。
最後にそれぞれの特徴をもう一度まとめて終わります。

- ボタンの配色を変えて着せ替えを楽しみたい人
- リングがくるくる回るほうが好みの人
- 色んな角度でスマホを持つ人
- 横向きで動画を見ることが多い人

- ゼンマイ式のクリック感が好きな人
- リングは回らないで固定の方が好きな方
- スマホの持ち方はほぼ固定の人
- 縦動画をよく見たり縦撮影する人
\違いが分かりやすいよ/


