ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報
損しない情報だけ
Apple Watch大好き人間のシンゴです(@go5shingo)
毎日Apple Watchを使っておりますが、不安なのが電池持ちの悪さ。
電池が切れるとSuicaや電子マネーが使えなくなるので、外出が一気に不便になります。
そんな僕のようなApple Watchが生命線になっている人におすすめなのがモバイルバッテリーです。
なかでもWORLD GADGETSのJuicy Appleは優秀な製品でモバイルバッテリー、充電器、スタンド、パワーハブの4つの機能を持ちます。
コンパクトなボディなので持ち運びにも最適で、さっと巻くだけでApple Watch充電が可能。
自宅ではApple Watchスタンドとしても大活躍します。
今回はApple Watch 4in1ドッキングステーションJuicy Appleのレビューです。
Makuakeでも大ヒットした商品
メーカーより提供を頂いておりますが自由レビューです
ここからはJuicy Appleのスペックについて紹介です。
機能や使い方はYou Tube動画が分かりやすいと思います。
4-in1の名の通りにApple Watch充電器、充電スタンド、モバイルバッテリー、パワーハブ機能をを持ったコンパクトなApple Watch充電アクセサリーです。
スペックをまとめると以下の通りとなります。
バッテリー | ドック | |
サイズ (幅 × 高さ × 厚み) | 40 × 60 × 21.5mm | 45 × 17 × 60mm |
重量 | 54g | 26g |
バッテリ-容量 | 925mAh | |
入出力 | 5V / 0.4A(2W) | 5V / 3A(15W) |
ポート | micro USB Type-B | USB Type-C × 2 |
Amazon実売価格 | ¥4,780(クーポンありの場合は¥4,480) |
Juicy Appleのスペックについてはこんな感じで、筐体と重さは非常にコンパクトです。
ドックの出力は15WなのでiPhoneを有線充電するのにも便利で、iPhone充電器も兼用できます。
Apple製品で固めている方には非常に便利な製品と言えるでしょう。
ここからはJuicy Appleの外観や見た目をレビューします。
購入する際の参考にどうぞ。
箱の裏面にはスペックやワールドガジェッツの文字が。
ワールドガジェッツは世界中の良いプロダクトをさらに磨きをかけてお届けする日本メーカーです。
開封するとこんな感じで詰まってました。
筐体からケーブルまで、すべてオフホワイトで統一されており、まるでApple純正アクセサリーのような見た目をしております。
内容物は、ドックとモバイルバッテリー、USB-Cケーブルとシンプルでした。
こちらは試供品の為、実際の販売商品と異なる可能性がありますので参考程度に。
こちらがモバイルバッテリー本体で中央の円形部分でApple Watchをマグネット吸着して充電すスタイルです。
裏面にはワールドガジェッツの文字と各種認証規格。
モバイルバッテリーの容量は925mAhとスマホの充電器と比べれば小さいですが、Apple Watchなら2回以上フル充電できる容量です。
上部にはストラップがありました。
小さいベロのような形でこちらの穴にストラップを通して使うのも便利そうです。
上部には電源ボタン、LEDランプ、残念なMicro USB端子を搭載。
LEDランプは充電の状態によって、青〜緑へと変化するのでだいたいの充電残量の把握ができます。
大きさは実測値で横が73.6mm、縦が50.0mmの長方形の形でした。
イメージ的にはお寿司くらいの大きさで、手のひらでつまめるくらい小さいです。
モバイルバッテリー本体の重さは54gとめちゃくちゃ軽いです。
Mサイズの卵が50gちょっとの重さなので、だいたい同じくらいの重さです。
こちらが充電スタンドです(前後は逆)
中央には充電端子のくぼみがあり、前にはApple Watch用のシリコン台座があります。
充電端子部分はマグネットが内蔵されているらしく、ある程度モバイルバッテリーを近づけると勝手にくっつきます。
底面はシリコンゴムで滑りづらくなっております。
シールを剥がせば吸着も可能なので、机や棚の上に固定することもできます。
充電スタンドにはUSB-C端子が2つ付いております。
モバイルバッテリーの給電とハブ機能として他のデバイスを1台充電可能です。
ここからはJuicy Appleの使用レビューをお送りします。
本機のメイン運用はApple Watch用のモバイルバッテリーとして使うことで、用途はApple Watchの充電になります。
持ち運び可能な54gの重さなので、外出先でもApple Watchを巻き付けて簡単い充電が可能。
2W充電と高速充電には非対応ですが、緊急時では問題ありません。
自宅で使う時はApple Watchスタンドとして利用するのが便利です。
ナイトスタンドモードが使えるので、自宅では置き時計変わりに使えて充電と時刻確認が同時にできて便利です。
Apple Watch用の充電器だけでなく、Air Pods Pro2の充電に対応しております。
ただし初代Air Pods ProやAir Podsの充電には非対応なので注意。
あくまでAir Pods Pro2のみの対応になります。
自宅でApple Watchの充電が終わったら、Air Pods Pro2の充電に使えたりするので汎用性が高いです。
もちろん外出先でも充電ができます。
Air Pods Pro2を充電できるデバイスとしては最小クラスなので、Air Pods Pro2を使っている方にはあると便利だと思います。
コンパクトな筐体なのでデスクの上に置いても邪魔になりません。
ドックは45mm×60mmなのでだいたい6センチ四方あれば設置可能なので、狭いデスクの上でも設置可能。
ホワイトのミニマリストデザインなので、デスクの上に置いてもノイズにならずに集中力を妨げませんでした。
Juicy Appleはパススルー充電にも対応しております。
パススルー充電→モバイルバッテリーに充電しながら他のデバイスに給電する機能
例えばApple Watchの相棒のiPhoneなら15Wの有線充電ができます。
自宅だったらiPhone用の充電器としても良いかもしれません(*充電器は別途必要)
もちろんワイヤレレスイヤホンも充電できます。
ワイヤレレスイヤホンの他にもAndroidスマホやi Padなどさまざまなデバイスを接続してもOKです。
モバイルバッテリーを買うならパススルー充電に対応しているかで、活用度は段違いに変わってきます。
Apple Watch単品のモバイルバッテリーよりもパススルー充電や充電スタンド機能などできることは多いです。
例えば僕が普段使っている、CHOETECH Apple Watchモバイルバッテリーは持ち歩きの充電機能だけです。
重さも53gと1gの誤差レベルなので、だったらJuicy Appleでいいじゃんってなりました。
Juicy Apple購入がおすすめな人は自宅でも外出先でも使えるApple Watch用モバイルバッテリーが欲しい方です。
自宅ではApple Watch用の充電スタンドとして、外出先ではモバイルバッテリーと二刀流の活躍をします。
さらにパススルー充電にも対応なのでiPhoneなどのスマホやワイヤレレスも充電可能。
1台4役とマルチに活躍できるデバイスは少ないので、持ち物を減らしたい方にもおすすめです。
以上がJuicy Appleのレビューでした。
あまりの便利さにメインのApple Watch用のモバイルバッテリーに決定しました。
Apple Watch用のモバイルバッテリーを持っていない方はもちろん、買い替えにもおすすめだと思います。
最後にメリット、デメリットをまとめて終わります。
間違いなく現状最高峰の使い勝手の良さです
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
企業からのレビュー依頼は250件以上実績あり。
レビュー依頼受付中です!