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今回はOSCAL PAD60のレビューです。
クーポンコードを使用すれば1万円以下で購入可能なエントリースペックの格安タブレットです。
動画鑑賞機など割り切った使い方がおすすめです
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
ブランド | OSCAL |
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メーカー | OSCAL |
シリーズ | OSCAL PAD60 |
梱包サイズ | 28.3 x 27.3 x 6.4 cm; 920 g |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | OSCAL PAD60 |
カラー | gray |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 10.1 インチ |
解像度 | 1280*720ピクセル |
解像度 | 1280*800 Pixels |
CPUブランド | RK3326S |
RAM容量 | 3 GB |
最大メモリ容量 | 5 GB |
通信形式 | Wi-Fi |
前方カメラ解像度 | 2 MP |
ハードウェアプラットフォーム | Android |
OS | Android 12 |
OSCAL PAD60のスペックはこんな感じで、ひとことで言うとエントリークラスのタブレットです。
大きさは10.1インチの標準的なタブレットでiPadと同じ大きさです。
Androidは12対応で、最新のAndroid13ではありませんがそこまで古くはありません。
RAMは64GBですが、SDカードで1TBまで拡張できるのもメリットです。
特徴的なのがメモリを仮想メモリとして最大5GBまで拡張できる機能があります。
チップセットはRockchip RK3326Sをしております。
お世辞にもスペックは高いとは言えませんが、クアッドコアなど必要最低限のスペックを備えております。
中華製のタブレットでありながらもGoogleに対応しております。
You TubeやTwitter、Amazonなど主要アプリは全てダウンロードできるのでAndroidタブレットとして普通に使えます。
ただし前述した通り、スペックが低いのでゲームには全く向いておりません(タブレットでゲームする人は少ないと思います)
スピーカーはデュアルスピーカーに対応しており、そこそこの音質です。
動画視聴などに便利なので、スマホよりも快適だと感じました。
ここからはOSCAL PAD60の外観レビューです。
ブランドはOSCALでBlackviewのサブブランドです。
カラーはミスティーブルーとメテオライトグレーの2色展開になります。
裏面には各種認証情報があります。
箱はまるでiPadのような見た目をしていて、高級感を感じます。
箱を開けるとタブレットが出てきました。
第一印象はベゼルが極太です。
まるで飲食店にあるような注文用のタブレットのようなイメージで一昔前の製品のようなイメージでした。
付属品は以下の通りでした。
残念ながら電源コンセントが日本仕様ではありません。
背面はプラスチック素材ですが、チープ感は感じられずにむしろ高級感さえ漂います。
とても1万円以下のタブレットとは思えない、クオリティーです。
リアカメラは5MPとかなりの低画質です。
ただiPadのカメラも画質はiPhoneに遠く及ばないので、タブレットでカメラ性能を求める人は少ないと思うので、必要最低限のスペックで十分と言えるでしょう。
側面には電源ボタンと音量ボタン(+、−)
充電はUSB-C端子で、Micro USBじゃないのが嬉しいポイントです。
スピーカーは下部にデュアルスピーカーを搭載。
横向きにすると左右どっちかからしか音が聞こえないので、注意が必要です。
重さは529gでした。
タブレットとしては標準的な重さで、特に重くも軽くもないイメージです。
ここからはOSCAL PAD60の使用レビューです。
最初にレスポンスは悪いと書きましたが、フルHDの動画鑑賞機としては以外と快適です。
液晶は光沢液晶で発色も悪く無く、音質も筐体が大きいのでスマホよりも良いです。
You Tubeの動画鑑賞くらいなら全然問題無く使えるので、動画鑑賞機専用として購入するのもありだと思います。
Web閲覧機としても良いタブレットです。
Google Chromeが使えるので、パソコンやスマホのブックマークを同期可能。
タップしてからページの切り替わりにワンテンポ遅れる印象ですが、価格を考えると許容範囲です。
当たり前だと感じるいかもしれませんが、日本語対応は嬉しいポイントです。
多くの中華製タブレットは日本語に非対応なので、日本語対応はそれだけで価値があります。
最初のシステム設定で日本語が選べるので、日本製のタブレットと遜色なく使用が可能です。
ベゼルははっきりと確認できるほど太いです。
野暮ったい見た目なので、昨今のスタイリッシュなタブレットと比べるとガッカリすると思います。
厚みもiPadProと比べると厚いです。
ただ価格差が10万円以上ありますし、持ち運びしない自宅使いであれば、そこまで気にはなりません。
データ移行は有線でも可能ですが、Googleにログインするだけで後はWi-Fi経由で可能です。
移行ツールなどが不要なので、データ移行に不安を感じている方でも安心して導入できます。
OSCAL PAD60購入がおすすめな人は安価なAndroidタブレットが欲しい人です。
ゲームには全く向きませんが、動画やWeb閲覧には最適な機種です。
タブレット=iPadとなっておりますが、昨今の値上げによって気軽に買える値段では無くなっております。
1万円以下で購入できるタブレットは貴重で、サブ機やお子様向けのタブレットには最適と言えるでしょう。
以上がOSCAL PAD60のレビューでした。
割り切った性能ですが、尖っているからこそ需要もあると感じます。
最後にメリット、デメリットをまとめて終わりにします。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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