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Google Pixel Watch 3レビュー!全シリーズ購入者が思ったメリット、デメリット

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Google Pixel Wach3
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ゴーゴーシンゴ
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初代Pixel WachPixel Wach 2と全部購入しておりますが、ついにPixel Wach3も購入してしまいました。

Google Pixel Wach 3

最初にPixel Wach3の感想ですが、確実に操作性や電池持ちなどはパワーアップしたが値段が高くなりすぎた。そんな印象になります。

今回はPixel Wach全シリーズ購入者のレビューです。

Google Pixel Wach 3
総合評価
( 4 )
メリット
  • 最大輝度が1000ニトから2000ニトに明るくなった
  • 全体的な動作がサクサク
  • 急速充電対応で充電が速くなった
  • ベゼルも薄い丸いデザイン
デメリット
  • 通勤Suicaが使えない
  • ハードウェアの進化が無い
  • 価格が高い
ゴーゴーシンゴ

順当進化だけどライバルが強い印象です

目次

Google Pixel Wach 2とGoogle Pixel Wach 3のスペックの違い

最初にGoogle Pixel Wach2とGoogle Pixel Wach3のスペックの違いは以下の通り。

進化した点は赤文字で記載しております。

スペックの違い

機能項目Google Pixel Watch 2Google Pixel Watch 3 (41mm)Google Pixel Watch 3 (45mm)
サイズ (Size)1.2インチ 1.27インチ 1.43インチ
解像度 (Resolution)384×384 (推定) 408×408 456×456
種類 (Type)AMOLED (DCI-P3 カラー) AMOLED LTPO (DCI-P3 カラー) AMOLED LTPO (DCI-P3 カラー)
輝度 (Brightness)最大 1,000 ニト 最大 2,000 ニト (ピーク), 最小 1 ニト (AOD) 最大 2,000 ニト (ピーク), 最小 1 ニト (AOD)
リフレッシュレート (Refresh Rate)30Hz (一部情報源では60Hzとも )1–60 Hz (動的) 1–60 Hz (動的)
ガラス (Glass)カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5
その他常時表示対応 常時表示対応, Actua ディスプレイ 常時表示対応, Actua ディスプレイ
メイン (Main)Qualcomm Snapdragon W5 Gen 1 (SW5100) Qualcomm Snapdragon W5 Gen 1 (SW5100) Qualcomm Snapdragon W5 Gen 1 (SW5100)
コプロセッサ (Co-processor)Cortex M33 Cortex M33 Cortex M33
RAM/ストレージ容量 (RAM/Storage)2 GB SDRAM / 32 GB eMMC 2 GB SDRAM / 32 GB eMMC 2 GB SDRAM / 32 GB eMMC
搭載センサー (Sensors)マルチパス光学式心拍数, ECG対応多目的電気センサー, 血中酸素ウェルネス (赤色・赤外線), 皮膚温, 皮膚コンダクタンス (cEDA), 3軸加速度計, ジャイロスコープ, 高度計, コンパス, 周囲光センサー, 気圧計, 磁力計 8マルチパス光学式心拍数, ECG対応多目的電気センサー, 血中酸素ウェルネス (赤色・赤外線), 皮膚温, 皮膚コンダクタンス (cEDA), 3軸加速度計, ジャイロスコープ, 高度計, コンパス, 周囲光センサー, 気圧計, 磁力計 4マルチパス光学式心拍数, ECG対応多目的電気センサー, 血中酸素ウェルネス (赤色・赤外線), 皮膚温, 皮膚コンダクタンス (cEDA), 3軸加速度計, ジャイロスコープ, 高度計, コンパス, 周囲光センサー, 気圧計, 磁力計 4
Wi-Fi802.11 b/g/n 2.4GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz, 5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz, 5GHz
Bluetooth5.0 5.3 5.3
LTEオプション (LTE Option)あり あり あり
NFCあり あり あり
FeliCa (日本 – Japan)あり あり あり
GPSGPS, GLONASS, BeiDou, Galileo, QZSS 8GPS, Galileo, Glonass (他地域: Beidou, QZSS, Navic) GPS, Galileo, Glonass (他地域: Beidou, QZSS, Navic)
UWBなしありあり
バッテリー駆動時間と充電仕様 (Battery Life & Charging)
容量 (Capacity)306 mAh (標準) 307 mAh (標準) 420 mAh (標準)
公称駆動時間 (Rated Duration – AOD On)最大 24 時間 最大 24 時間 最大 24 時間
バッテリー セーバー (Battery Saver)(情報なし)最大 36 時間 最大 36 時間
充電ケーブル (Charging Cable)USB-C® 急速充電ケーブル (ピン式) USB-C® 急速充電ケーブル (ピン式) USB-C® 急速充電ケーブル (ピン式)
充電速度 (0-50%) (Charging Speed)約 30 分 約 24 分 約 28 分
充電速度 (0-80%) (Charging Speed)約 43 分 約 35 分 約 50 分
充電速度 (0-100%) (Charging Speed)約 75 分 約 60 分 約 80 分
防水性能 (Water Resistance)5 ATM (ISO 22810:2010) 5 ATM (ISO 22810:2010) 5 ATM (ISO 22810:2010)
防塵等級 (Dust Resistance)IP68 IP68 IP68
素材 (Materials)本体: 100% リサイクル アルミニウム 本体: 100% リサイクル アルミニウム 本体: 100% リサイクル アルミニウム
ガラス (Glass)カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5
オペレーティングシステム (Operating System)Wear OS 4.0 (発売時) Wear OS 5 (発売時) Wear OS 5 (発売時)
直径 (Diameter)41 mm 41 mm 45 mm
高さ (Height)12.3 mm 12.3 mm 12.3 mm
重量 (Weight – バンド除く)31 g 31 g 37 g
特別な機能 (Special Features)転倒検出, 緊急SOS, Fitbit連携, 皮膚電気活動反応 (cEDA), 皮膚温センシング, Google アシスタント, Google Pay (Wallet), Suica (日本) 転倒検出, 緊急SOS, Fitbit連携, 皮膚電気活動反応 (cEDA), 皮膚温センシング, パルス喪失検出, 高度なランニング指標, ウォッチアンロック (UWB強化), Google アシスタント, Google Pay (Wallet), Suica (日本), Pixel Recorderアプリ, Google TVリモート, 自動おやすみモード 転倒検出, 緊急SOS, Fitbit連携, 皮膚電気活動反応 (cEDA), 皮膚温センシング, パルス喪失検出, 高度なランニング指標, ウォッチアンロック (UWB強化), Google アシスタント, Google Pay (Wallet), Suica (日本), Pixel Recorderアプリ, Google TVリモート, 自動おやすみモード
互換性 (Compatibility)Android 9.0 以降 Android 10.0 以降 Android 10.0 以降

新たに登場した45mmモデル

Pixel Watch 3の最も顕著な変更点は、サイズのバリエーションが増えたことです。

従来のPixel Watch 2が41mmの1サイズのみだったのに対し、Pixel Watch 3では41mmに加えて新たに45mmモデルが登場しました。

5mmモデルはPixel Watch 2と比較して画面サイズが40%以上大きくなっており、より多くの情報を一度に表示できるようになっています。

重量については、45mmモデルが37gであるのに対し、41mmモデルとPixel Watch 2は31gとなっています。

興味深いことに、この重量差はわずか6gに過ぎず、初代Pixel Watch(36g)と比較しても1gしか違いがありません。

厚さも12.3mmと変わらないため、装着感に大きな違いはないでしょう。

向上したディスプレイ性能

41mmモデルも含め、Pixel Watch 3はベゼル(画面の縁)が狭くなり、表示領域が広がっています。

41mmモデルでもPixel Watch 2と比較して10%以上画面が大きくなっています。

もう一つの大きな改善点はディスプレイの輝度です。

Pixel Watch 3では、ピーク輝度が1,000nitから2,000nitへと2倍に向上しました

この変更により、屋外の明るい環境下でも画面の視認性が大幅に改善されています。

両モデルともに高品質なカスタムAMOLEDLTPOディスプレイを採用しており、DCI-P3カラーガマットでの鮮やかな表示が可能です。

バッテリー持続時間の向上

Pixel Watchシリーズでは従来「1日持たない」というバッテリー持続時間の短さが課題でしたが、Pixel Watch 3ではこの問題が大幅に改善されています。

Pixel Watch 3は常時表示モードでも1日は余裕で持つようになり、体感では2日近く使用できる場合もあります。

公式な仕様では、Pixel Watch 2が最長24時間の駆動時間であるのに対し、Pixel Watch 3も通常モードでは最長24時間となっていますが、バッテリーセーバーモードを使用すると最長36時間まで延長できるようになりました。

内部プロセッサーの変化は無い

反面SOCなどの内部プロセッサーの進化は無いので、動作が大幅に速くなったとかは無いです。

結論としては使い勝手などの部分をブラッシュアップした、マイナーアップデートモデルと言えるかもしれません。

Google Pixel Wach 3外観レビュー

Google Pixel Wach 3

まずはPixel Wach3の実機外観紹介です。

箱はGoogleお得意の環境に配慮したパッケージ。

Google Pixel Wach 3の付属品

付属品については、本体と替えのバンド(SM,ML)サイズと充電器です。

Google Pixel Wach 3の充電器

充電ケーブルはPixel Wach 2と互換性がある同じ商品です。

Google Pixel Wach 3のバンド

バンドは長短2種類のバンドが付属しております。

僕は長い方を使ってまして、女性だったら短いほうがちょうどよいと思います。

Google Pixel Wach 3

バンドの先端部分には引っ掛ける器具がついております。

Google Pixel Wach 3

付け方はちょっと面倒くさくて、穴に通して余ったベルト部分を輪っかにくぐらせるイメージです。

Apple Watchに慣れてると付けるのに最初は戸惑います。

Google Pixel Wach 3

今回紹介するのは41mmモデルで見た目はシリーズ共通の丸型デザインで、ベゼルはかなり薄くなってる印象です。

Google Pixel Wach 3

サイド部分の仕上げはApple Watchと同じ、アルミニウムを採用。

左側にはスピーカらしき穴が空いております。

Google Pixel Wach 3

ダイヤルは大型でトルク感も感じられて非常に使いやすいです。

Google Pixel Wach 3

上にはボタンがあり、ボタンを押すと最近使ったアプリが優先表示されるので結構便利です。

Google Pixel Wach 3

底面は大型のセンサー類が搭載されております。

使っている時は緑色に光って、光漏れがやや気になりました。

ただセンサー類は強化されており、心拍数測定の精度が40%向上するなど確実に進歩しております。

Google Pixel Wach 3のメリット

ここではGoogle Pixel Wach3を使って感じたメリットを紹介します。

  • ディスプレイ明るく見やすくなった
  • 電池持ちが大幅アップ
  • 急速充電が速い
  • Google系アプリとの相性はさすがに良い
  • 音声メモが優秀
  • 豊富な文字盤とカスタマイズ
  • あまりお世話になりたくないけど転倒検知機能
  • エクササイズなどは超充実

ディスプレイ明るく見やすくなった

Google Pixel Wach 3

最大のメリットがこれ、ディスプレイが明るく見やすくなりました。

前は最大1000nitと明るい屋外だと太陽光に負けてしまって、ディスプレイが見づらい時がありました。

今作は2000nitととめっちゃ明るくなったので見やすいし、屋外の太陽光でも文字が認識しやすくなりました。

電池持ちが大幅アップ

Google Pixel Wach 3

電池持ちも大幅にアップした印象です。

僕の場合はエクササイズなどのGPSを使った電池消耗の激しいことはしないので、朝から出かけても夜には50%以上の充電が残っていることが多いです。

さすがに2日は運用は厳しいので、毎日充電が必要ですが、最悪バッテリセーバーを使えば2日目も乗り切れるイメージです

以前は初日で20%程度のバッテリー残量になっていることも多かったので、1日は余裕で持つと言う安心感は非常に大きいです。

急速充電が速い

Google Pixel Wach 3

充電速度が速くなったのも、毎日充電する上で非常に便利でした。

仮に充電が0になっても、60分でフル充電が可能(従来は75分)

僕の場合は毎日充電するので50%前後からだと、約24分でフル充電にできます。

お風呂に入っている時や朝の身支度をしてる間に、ほぼ充電が完了するのも便利でした。

Google Pixel Wach 3

また充電中も残り充電時間が表示されるのも、地味に便利でありがたい機能です。

Google系アプリとの相性はさすがに良い

Google Pixel Wach 3

さすがGoogle謹製だけあって、Google系アプリとの相性は抜群です。

例えばよく使うスケジュールアプリは、書いてある内容を勝手に理解してイラスト付きで表示されます。

この辺は他のスマートウォッチでは不可能で地味に気に入ってます。

Google Pixel Wach 3

Gmailを確認するのも便利でした。

手元でタイトルだけ確認するのも良いし、気になる内容はタップすれば詳細が表示されます。

ある程度スマホレスでメールの確認もできるので、手が離せない時は助かります。

メールの返信も音声入力で可能ですが、僕はスマホで打つほうが良いので音声入力は使っておりません。

Google Pixel Wach 3

YouTubeやYouTube Musicなどにも対応しております。

イヤホンを付ければ、スマホレスで再生や早送りなどの動作もできるので、エンタメ用途としても優秀だと感じました。

音声メモが優秀

Google Pixel Wach 3

ウォッチで動作する音声メモも優秀でした。

録音をしたくなったら、タップしてすぐに録音を開始。

録音した音声をAIが勝手にテキストメモに変換してくれるので、いちいち音声を聞き直す手間もありません。

思いついたアイデアやメモをさっと話すだけで声とテキストに残るので、タスク管理やアイデア管理に非常に便利でした。

豊富な文字盤とカスタマイズ

Google Pixel Wach 3
Google Pixel Wach 3
Google Pixel Wach 3

文字盤も豊富でデジタル、アナログ、デザイン性を重視した文字盤が無料で用意されており、Apple Watchに引けを取りません。

Google Pixel Wach 3
Google Pixel Wach 3

「タイル」と呼ばれるよく使う機能を選んで、最大10個をすぐに使える機能も便利です。

だいたい10個も登録しておけば、ほぼ使うアプリや機能を網羅できるので、いちいちアプリ一覧から探す手間も無いので使い勝手も良かったです。

あまりお世話になりたくないけど転倒検知機能

Google Pixel Wach 3の転倒検出

万一に備えた機能として転倒検出機能も便利。

激しい転倒を検出した場合に、Wachが自動で緊急サービスに通報する機能です。

持病を持っている方や登山などの屋外アクティビティで、安心を買う意味でも良いかもしれません。

エクササイズなどは超充実

Google Pixel Wach 3のエクササイズ

エクササイズに関しては超充実してて、主要どころからマイナースポーツまで計測できないものは無いと思うほど豊富です。

特に有料のFitbit Premiumと組み合わせると、さらに強化されます。

Pixel Wach3で強化された点

  • ワークアウト作成ツール: カスタマイズされたワークアウトプランを作成できます。
  • リアルタイムガイダンス: スマートウォッチを通じて運動中のリアルタイムアドバイスを受けられます。
  • 高度なランニング機能: フォーム指標などの詳細なランニングデータを取得できます。
  • エナジーと有酸素運動負荷のトラッキング: より詳細なフィットネスデータを記録できます。
  • Fitbit朝のブリーフィング: 一日の健康状態の概要を確認できます。

僕があんまり使って無いので詳しく紹介はできませんが、運動、睡眠管理時計としては最高峰の性能だと思います。

Google Pixel Wach 3のデメリット

ここでは逆にPixel Wach 3のデメリットも紹介します。

  • 通勤Suicaは使えないなどの決済系の弱さ
  • ハードウェアの進化が無い
  • 価格が高い

通勤Suicaは使えないなどの決済系の弱さ

Google Pixel Wach 3

決済系が弱いのがPixel Wach3のデメリットです。

Suicaは使えますが、通勤や通学用のSuicaを使うことはできません。

あくまでも通常のSuicaしか使えません。

またApple Watchに比べても登録できるクレジットカードなども少なく、VISAまたはMasterCardのタッチ決済と、電子マネーのSuica、QUICPay、iDなどは対応ですが実際に登録をすると登録できないケースも多かったです。

ハードウェアの進化が無い

ハードウェアの進化が無いのもデメリットです。

Pixel Wach 2と比べて内部はほぼ同じです。

  • プロセッサ→両モデルともQualcomm SW5100プロセッサ(Cortex M33)
  • メモリとストレージ→両モデルとも32GBの内蔵ストレージと2GBのRAM

こんな感じでプロセッサーやメモリ、ストレージなどが進化してないのが残念でした。

ただPixel Wach 2に比べると明らかにサクサクと動くので、リフレッシュレートの向上などで体感が良くなってる可能性が高いです。

価格が高い

価格が高いのもデメリットと感じました。

  • Pixel Watch 2: ¥39,800
  • Pixel Watch 3: 41mmモデルが¥52,800、45mmモデルが¥59,800

円安やインフレもありますが、価格が大幅に上がったのが痛い点です。

せめて内部プロセッサーやメモリがアップグレードしたなら納得はしますが、据え置きで価格アップは残念ポイントです。

Google Pixel Wach 2から買い替えるべき?

Google Pixel Wach 3
心電図なども未だに使えない機能がある

すでにPixel Watch 2を使用しているユーザーにとって、アップグレードが必要かどうかは個人の優先事項によります。

より大きな画面、改善されたバッテリー寿命、または強化されたフィットネス機能を求める方にとっては、Pixel Watch 3への移行が魅力的かもしれません。

一方、基本的な機能に満足しており、コストパフォーマンスを重視する方にはPixel Watch 2も依然として良い選択肢です。

新規購入を検討している方は、予算と必要な機能を考慮して選択することをお勧めします。

最新技術を求める方はPixel Watch 3、コストパフォーマンスを重視する方はPixel Watch 2が適しているでしょう

(まとめ)Google Pixel Wach 3レビュー

以上がPixel Wach 3のレビューでした。

少し辛口にはなりましたが、画面表示が明るく見やすくなったりと普段使いにの面では確実にパワーアップしました。

ただ値段が上がったのも事実で、競合の強さを考えると万人におすすめできるわけではありません。

あくまでもAndroid、特にPixelを使っている方には最適解の一つになりそうなスマートウォッチの印象です。

メリット
デメリット
  • 最大輝度が1000ニトから2000ニトに明るくなった
  • 全体的な動作がサクサク
  • 急速充電対応で充電が速くなった
  • ベゼルも薄い丸いデザイン
  • 通勤Suicaが使えない
  • ハードウェアの進化が無い
  • 価格が高い
ゴーゴーシンゴ

中古だと値段がだいぶ安いのでおすすめです

Google Pixel Wach3

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