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Apple WatchとAirPodsをヘビロテしてるシンゴです(@go5shingo)
どちらも便利ですが、ネックになるのが充電方法。
特にApple Watchは専用充電器が必要で外出先で困っておりました。
そんなApple信者の願いを叶えるガジェットがSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックです。
リバーシブルApple WatchとAir Podsの充電器の早変わりするマルチ充電器。
今回はSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックのレビューです。
カバンに1つあれば超便利ですよ
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックはApple製品と相性の良いUSB-C直差しのモバイル充電器です。
スペックは以下の通り。
対応機種 | Apple Watch 1/2/3/4/5/Ultra/SE/6/7/8/9, AirPods 1/2/3/Pro |
---|---|
カラー | スペースグレイ |
電源 | 不要(バスパワー式) |
ブランド名 | Satechi |
メーカー | Satechi |
製品型番 | ST-UC2WCDM |
付属品 | ドック本体、クイックガイド、2年間保証(Amazonご注文番号が保証書代わりになります) |
その他 機能 | 軽量デザイン, トラベル, ワイヤレス充電 |
接続方式 | USB-C |
サイズ | Apple WatchとAirpods |
製品サイズ | 7.62 x 2.49 x 3.05 cm |
商品重量 | 48.19 グラム |
最大の特徴がApple WatchとAirpods両方の充電に対応している点です。
あたApple Watchの充電のみに対応したモデルもあり、こちらは1,500円ほど安い値段設定になっております。
どうせ買うなら両方充電できる今作がおすすめです
ここからはSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックの実機を紹介します。
箱の裏面には「Made for Apple Watch」の文字がありました。
いわゆるMFI認証でAppleお墨付きの安心して使える製品です。
パッケージを開けると朱色のど派手な内箱の中に本体がポツンと同梱されておりました。
同梱物もユーザーズマニュアルと注意書きと本体のみと非常にシンプル。
本体デザインは究極のミニマリズムを感じるデザインに仕上がってます。
MacBookと同じスペースグレイのカラーで真ん中はApple Watch充電の磁気部分となってます。
外装をアルミニウムで包むことにより、シンプルながら高級感を感じさせることに成功しているように感じます。
裏面は白色の置台のようになっており、Air Podsを置いて充電するワイヤレス充電台になってます。
Aie Pods充電に最適化されている形になってますが、Qi充電に対応しているワイヤレスイヤホンも充電可能です。
側面はそりげなく、「SATECHI」の文字。
端子はUSB-C一体型でコンパクトな形状です。
端子保護キャップなどはついていませんが、軸が短いのでそれほど邪魔にはなりません。
前面にはLEDインジケーターがあり、使用時には白く点灯します。
重さは約45gとほとんど重みを感じません。
大きさも5cmちょっとの長方形でiPhone 15と比べても非常に小さいのがわかります。
ワイヤレスイヤホンサイズなのでセットで持ち運びも苦になりません。
ここからはSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックを使って感じた良かった点を紹介します。
便利だなと思ったのがMacBook Proから充電が可能な点です。
必要な電力もAir Podsなら5W、Apple Watchなら2.5Wと微量なので多少電力が吸い取られても問題無いレベル。
充電しながらMacBook Proを使えば、ワイヤレス充電台として自宅でも活躍します。
Apple Watchを充電する時はサイドカーのようにして充電が可能。
キーボード横の手元に時計があるので、時間をすぐに確認できるメリットがあって便利でした。
USB-Cを搭載したi Pad Proも充電器代わりになります。
僕はMacBook Proを持ち歩いてない場合は、iPad Proを持ち運ぶことも多いのでイヤホンやウォッチが充電できない可能性はほぼ無くなりました。
あらゆるUSB-Cデバイスが充電器になる安心感はハンパないです。
今まではApple Watchを充電する為に右のRORRY モバイルバッテリーを持ち歩いてました。
ただ10000mAhしか無いし、そもそもMacBook Proの充電には不向きなのでCIO SMARTCOBY TRIO 65W 20000mAhも同時に持ち歩いてました。
ようするに2つモバイルバッテリーを持ち歩いてて重かったんです。
僕の場合は今後はモバイルバッテリー1つで外出できるようになり、150gも荷物が軽くなりました。
地味に150gと思うかもですが、カバンもかさばらないと恩恵は大きいと感じました。
ケーブルレスで充電できるのも魅力です。
僕の場合はAir Pods Pro2(Lightning端子)バージョンで、今まではLightningケーブルと言う忌まわしいケーブルが充電の際に必要でした。
ちなみにiphone 15に入れ替えたのでLightningケーブルが必要なのはAir Pods Pro2だけの為に必要で困ってました。
本製品を手に入れてからはようやくLightningケーブルからの呪縛からも解放されたのでストレスが劇的に減りました。
あとApple Watchだって専用ケーブルでしか充電できませんが、ケーブルを持ち運ぶのも不要になります。
僕は持ち歩いてはいませんが、今までApple Watchの充電の為にケーブルを持ち運んでいる方は恩恵がデカいと思います。
わずか5cmちょっと、45gの充電器なので持ち運びにも困りません。
ガジェットポーチに入れておけば、Apple WatchとAir Pods充電器のお守り代わりになります。
毎日使うアイテムだからこそ気軽に持ち運べるのは嬉しいポイントでした。
ここでは逆にSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックの注意点と言うか、デメリットも記載しておきます。
Apple Watchは高速充電非対応です。
充電速度は2.5Wと早くはありません。
通常のApple Watchであれば5W充電できるので、充電速度は半分程度と緊急用や自宅で寝る前に充電するのがベターな運用方法です。
さらにApple Watchの急速充電にも非対応。
Apple Watch 7/8/9/Ultraが急速充電対応モデル
これらのApple Watchを使っている方からすれば、メインの充電器にするのは厳しい印象かと思います。
外出時の充電切れは緊急用と考えたほうが良さそうです
ちょっと不便だと思ったのがMacBookの場合は隣のポートまで干渉して使用不可になります。
MacBook Airのような2ポートしかないマシンだとすべてのポートが塞がれて、Mac用の充電器も差し込めません。
僕のようなMacBook Pro(4ポート)ある機種なら反対側のポートを使えば問題はありませんが、MacBook Airを使っている方は注意が必要です。
一体型のデメリットとして、USB-Cの形状によっては刺さらない可能性があります。
例えば僕が持っているVOLTME MagPak 5KモバイルバッテリーはUSB-C端子が奥の方に配置されていて、刺さらずに使えませんでした。
モバイルバッテリーなどで使う際はUSB-C端子を確認したほうが無難です
Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドック購入がおすすめな人は以下だと感じました。
買うべき人
こんな方は購入すると満足度が高いと思います。
ケーブルレスでおしゃれ、しかもMFI認証の充電器って数が少ないので一度購入すれば長い期間使えるのも魅力です。
以上がSatechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドックのレビューでした。
Apple Watchの充電が遅いなどの弱点もある商品ですが、見た目のおしゃれさやお手軽さなどがデメリットを上回る商品です。
なにより所有欲を満たす製品で、MacBookとの相性が良いので満足度が高いです。
おしゃれなモバイル充電器を探してる方はぜひチェックしてください。
さすがSatechi製品の完成度だと感じました
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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