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毎日iPad Proを使いまくっているシンゴです(@go5shingo)
iPadケースと言えば今まではPIITAKAが鉄板でしたが、ついに打ち破るケースが現れました。
メーカーはWORLD GADGETSってところで、iPadをVESAマウント化できるMagFloとか誰も考えないであろう商品を作る頭のおかしいメーカーです(褒めてる)
今回の商品はMagFolioで簡単に言えばiPadケース+カバーにApple Pencilホルダーとマグネットが付いた全部入りの製品です。
これがお値段が11インチモデルだと7,800と完全に価格破壊。
今回は価格面を壊してきたMagFolioのレビューです。
断言します!めちゃくちゃおすすめですよ
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
11インチ | 12.9インチ |
256 × 184 × 8.1mm | 282 × 228 × 8.6mm |
73g | 92g |
258 × 178 × 4.2mm (表面 + 裏面の厚み合計) | 284 × 222 × 4.2mm (表面 + 裏面の厚み合計) |
257g | 336g |
マイクロファイバー ポリカーボネート | |
マイクロファイバー ファブリック生地 | |
iPad Pro(2018,2020,2021,2023) iPad Air(2020,2022) | iPad Pro(2018,2020,2021,2023) |
ダークグレー |
最初にMagFolioのスペックはこんな感じです。
11インチ用と12.9インチ用それぞれが用意されており、できることは同じ。
カラーはダークグレーのみとなってます。
テーマが「i padをもっと自由に」だそうで、Apple公式のアクセサリーでは満足できない層を狙っている少しニッチな製品です。
カバーは折りたたみ式になっており、折り方によって4つの角度に調整可能。
動画やネットサーフィン等の用途に合わせて角度調整ができます。
インケースとアウターケースは分離が可能で、先日発売されたMagFloにもマグネット内蔵で吸着できるアイデア商品となってます。
もちろんMagic KeyboardやApple Pencilにも対応しているので、サードパーティー製でありながら純正デバイスとの互換性もバッチリ考えられてます。
ここからはMagFolioの実機外観を紹介します。
見た目はツイード柄のように見えますが、ファブリック素材で水を弾く撥水加工になっております。
グレーなので英国紳士のような上品な色味でiPadカバーとしては珍しい印象で他の人と差別化できそうです。
表面には折り目が入っていて、たたみ方によって角度が変えられる仕様になってます。
裏面はシンプルなグレーでカメラ部分が空いているので見分けが付きやすいです。
分かりづらいかもですが中にもケースが内蔵されている、2-in1仕様になってます。
ケース部分はフェルトで優しくiPadを保護するクッション素材がはいっております。
Apple Pencilホルダーはデフォルトで装着されております。
取り外しは出来ないのでApple Pencilを使わない方にはデメリットになり得る仕様です。
重さは331gとそこそこ重いと思ったのですが、筐体も大きいのでスマホと違って重さが分散されるので、そこまで重くはありませんでした。
ここではMagFolioを使って感じた良かった点やメリットを紹介します。
MagFolioの凄いとこってケースとカバーが一体型で価格が安い点です。
値段に関しては驚異的に安いです。
例えばPITAKAで同じセットを揃えようとすると以下の値段がかかります。
PITAKAで揃える場合
PITAKAのケースはカーボンの高級素材などの違いはありますが、値段は軽く倍以上違います。
コスパを重視する上では選択肢としては大いにアリだと感じました。
普段使いにおいてはタブレットスタンドとして優秀でした
iPadの活用方法って動画視聴専用とかWeb閲覧とかの人が大半だと思います。
普段からタブレットスタンドとして固定しておけば、動画を即見れるので帰宅してアニメやYouTubeを見るような生活の人におすすめ。
下手に別売りのタブレットスタンドを買わないでケース一体型の方がメリットが大きいと感じます。
あんまり持ってる人が少ないかもしれないけど、Magic Keyboardも併用可能です。
Magic Keyboardを使い場合はカバーは付けられないので、ケースのみを使います。
自宅ではMagic Keyboardにつけっぱなしにしといて、外出時はケースを付けて保護するなんて使い方をしてる方にも便利です。
Apple Pencilホルダーがカバーと一体型になってるのが便利です。
Apple Pencilって意外と無くなりやすくて、家の中でも紛失しがちでした。
ワーガジェ製品なら定位置にApple Pencilを収納できる習慣が身についたので、紛失して探す時間やストレスも無くなりました。
Apple Pencilで文字を書く時も使いやすかったです。
グラグラしないので、力を入れても安定性は抜群。
高さも絶妙で平置きするよりも断然Apple Pencilが使いやすくなるので、Apple Pencilを多用する方には特におすすめです。
ここでは逆にMagFolioを使って感じた注意点やデメリットを紹介します。
使ってて思ったのがApple Pencilがガチガチに固定されて取り出しづらいと感じました。
その分の安定感は抜群で、持ち運んでも絶対に落ちないと感じました。
ただもう少し簡単に取り出せるコツみたいなのがあれば教えて欲しいです。
撥水や触り心地などこだわって作っているファブリック素材ですが、少し季節感を感じます。
具体的には秋冬のような印象で、夏場には見た目には爽やかというかウォーム感が強い印象。
あくまでも好みですが、夏向けの爽やか素材もあれば良いと感じました。
ライバル機種のPITAKA製品との組み合わせではどちらがおすすめだろうか?
個人的にはどっちもおすすめなので大差無いってのが感想です(笑)
ちなみにPITAKAで組み合わせる場合はコスパのとこで紹介したこちらの商品になります。
比較するとこんな感じになります。
MagFolio | PITAKA | |
ケース素材 | ポリカーボネート素材 | カーボン素材 |
カバー素材 | ファブリック素材 | ポリウレタンレザー素材 |
色 | ダークグレー | カーボン柄、白、黒 |
Apple Pencil | 収納可能 | 収納可能 |
値段 | ¥7,800 | 合計¥16,498 |
最終的にはコスパが圧倒的なのがMagFolioでカーボン素材が好きな方にはPITAKAが刺さると感じました。
以上がMagFolioのレビューでした。
ケースとカバーをセットで出して、低価格って目の付け所の良い製品です。
Apple PencilやMagic KeyboardなどApple純正デバイスとの互換性もバッチリなので、買って後悔しない商品だと感じました。
間違いなく買いな商品です
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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