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ユウボク東京「デイズリュック16」レビュー。MacBook Pro16も収納可能な自立型バックパック

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ユウボク東京デイズリュック
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ブロガーとしてMacBook Pro16の持ち運びが欠かせないシンゴです(@go5shingo

大型のラップトップPCで困るのが収納できるカバンがないこと。

手持ちだと重すぎて腕と肩が爆発しますし、リュックでも入らない場合があり困りがち。

そんな悩みを解決するのがユウボク東京デイズリュック16です。

ユウボク東京

大きな特徴が以下の3つ

  • リュックが自立する
  • 気室構造で上からガバッと取り出し
  • 段は左右からパカっと収納

加えて名前の通り16インチのラップトップPCまで収納可能と理想のバックパックです。(13インチバージョンもあり)

デザインもシンプルでおしゃれなので男性はもちろん女性にもおすすめです。

今回はユウボク東京「デイズリュック16」レビューをお送りします

ユウボク東京 デイズリュック16
総合評価
( 5 )
メリット
  • 底面がしっかりしてるので自立する
  • 2気室構造で使い勝手が良い
  • 16インチPCまで収納可能
  • 背中がメッシュ加工なので蒸れづらい
  • 取って付きのファスナーなど工夫が良い
  • 見た目が大人向けランドセルなのにおしゃれ
デメリット
  • 下段のサイドジッパー部分に隙間ができる
  • 上段が3kgまでの重量なので重いものを入れすぎると崩壊する
  • ポケット類が少ない
ゴーゴーシンゴ

サイズは13・16と2種類あります。お好みに合わせてどうぞ

お得な公式サイト:ユウボク東京公式サイト

*商品はメーカーからの提供になります

目次

ユウボク東京 デイズリュックの製品概要

デイズリュックのカラー比較画像

公式サイトより画像引用

サイズ・デイズリュック13インチ向け
本体:高さ約37.5cm × 横約26.5cm × 厚み約16cm
上部開口部:横約26cm × 縦約11cm
ノートパソコン用ポケット:収納可能サイズ:高さ約35cm×約横約25cm × 厚さ約3cm・デイズリュック16インチ向け
本体:高さ約43cm × 横約29.5cm × 厚み約17cm
上部開口部:横約26cm × 縦約12cm
ノートパソコン用ポケット:収納可能サイズ:高さ約39cm × 約横約27cm × 厚さ約3.5cm※縫製品のため、個体により若干の相違あり
重量デイズリュック13インチ向け:約1.15kg
デイズリュック16インチ向け:約1.3kg
素材主素材:PE(ポリエステル繊維)
カラーブラック、ネイビーブルー
価格デイズリュック13インチ向け:12,800円
デイズリュック16インチ向け:13,800円

最初に製品概要はざっとこんな感じ。

僕がレビューする商品はブラックですが、他のカラーはネイビーブルーもあります。

このデイズリュックですがクラウドファンディングの「Makuake」で目標金額の185%を達成した大人気のリュックです。

購入機会を逃してしまった方も一般販売されておりますので、お気軽に購入できますよ。

ユウボク東京 デイズリュック16外観レビュー

ここからはユウボク東京デイズリュック16の外観レビューです。

見た目は縦長のシルエット。

上段と下段の黒の表情が違いデザインのアクセントになってます。

「YOUBOKU TOKYO」のロゴがおしゃれ。

まるで吉田カバンのポーターに似てます。

これ絶対真似てますよね?(笑)僕は好き。

デイズパックの特徴がぺちゃんこにできること。

これは梱包状態ですが、リュックなのにペラペラに潰せます。

厚さも約5センチくらいまで薄くできました。

リュックって使わない時に収納場所に困るんですよね。

この薄さなら棚の隙間などに収納できて便利。

メインのジッパーは2重の輪っか方式。

これ取手が引っかかって開け閉めしやすく便利なんですよね。

持ち手は優しいように革素材で工夫されてます。

下段部分はファスナーポケットになってます。

ここにはお財布や鍵、スマホなどよく使う物を入れると便利だと思います。

ファスナーは引き手の輪っか付きで細かいところも使い勝手が良い。

指が簡単に引っかかるので開け閉めのストレスを感じません。

ブラックのリュックの裏地はスカイブルー!

チラ見せした時のおしゃれもありますが、明るいので中身が見やすいのも嬉しいポイント。

下段のメイン収納は左右から開封可能。

横から開けると左右を貫通する状態になります。

これは1気室状態にしております。

リュック側面に付いてる仕切りを広げると2気室リュックになります。

上段と下段のスペースができるので中身の整理がしやすくなります(あと安定して立ちます)

リュック上段はガバッと入れるタイプで非常にシンプル。

真ん中に見えるのが仕切り板。

奥に見えるのがPCポケットです。

底面にはリュックをガッチリ安定させる底鋲が6つ付いてます。

縦置きした時の安定感がマシマシに。

底鋲素材はPVCになっており汚れや水気に強い素材に変更されております。

ユウボク東京 デイズリュック16使用レビューやメリット

ここからはユウボク東京デイズリュック16の使用レビューを書いていきます。

実際に使って良かった点をご紹介できればと思います。

背負い心地は非常に良い

↑背中丸い僕

リュックとして1番大切な背負い心地が非常に良いです。

ボックスシルエットで見た目固そうに見えますがショルダーが吸い付くような感覚でした。

今回はカジュアルな格好ですが、通勤用のビジネスバッグに使えそうな見た目です。

背負い心地の良さの秘密は肩紐の太さ。

太めでクッション性のある素材なので長時間移動をしていても疲れづらかったです。

紐の長さは性別や体型に合わせて調整可能なので誰でも使いやすいと感じます。

メッシュ加工で蒸れづらい

↑背中部分は鬼メッシュ

この記事を執筆してるのが真夏で気温が35度を超える日に使いましたが、蒸れづらかったです。

もちろん暑さは感じますが、メッシュ加工で通気性が非常に良い感じ。

真夏に背負うリュックが欲しい方にもおすすめです。

MacBook Pro16まで収納可能

ラップトップPCとしては巨大なMacBook Pro16も収納可能。

横幅だけで言ったらリュックよりも幅が広いです。

↑PCポケットは備え付け

リュックの内部には独立したPCポケットがあります。

僕はPCにカバーなどは付けていないのでそのままイン。

余裕で収納可能です。

今まで大抵のリュックサックには入らなかったので、16インチのMacBookが収納できるのはかなり嬉しい。

ユウボク製品をまとめてスッキリ収納できます

公式サイトより画像引用

ちなみにPCポケットには同社製の「ピークラッチ」がピッタリ入る設計になってます。

この組み合わせ連携がまさに神。

クラッチバッグとPCスタンドになるバッグでノマド生活がはかどりそうです。

iPadはMagic Keyboard付きでも余裕で収納

iPad Pro11くらいならもはや紙を入れるように余裕で収納可能。

もちろんMagic Keyboardを付けたって問題なし。

今日はMacBookを持って行かないけど、iPadで作業したいなんて方にも便利。

下段は収納ツールとして活用可能

↑デイズポーチの色可愛い

下段は収納ツールとして使うのが便利。

これまた同社製のデイズポーチがピッタリ合う寸法になってます。

まさに専用設計っと言った感じでスポっと入ります。

細かいガジェットの充電器やケーブル、女性の方は化粧ポーチを入れたりするのに便利そうです。

前面ファスナーは財布やよく使う物を

長財布も入る

前面のファスナーポケットには財布やワイヤレスイヤホンなどよく取り出す物を入れられます。

マチの幅が狭いので正直収納力はあまりありません。

長財布+キーケース+ワイヤレスイヤホンでほぼ埋め尽くされるイメージです。

カフェなどでリュックが自立するのが便利

なかなかカフェで撮影ができなかったので、お家での写真で代用。

リュックが自立するので東京の狭いカフェなどで床置きして置けるのもメリットです。

PCを取り出す時も上からガバッと自立したまま取り出せるのでツールボックスのように使えます。

もちろん仕事用バックとして机の下に立てて置けるのも便利です。

キャリーケースに固定可能

背中部分にはベルトがデフォルトで付いてます。

例えばキャリーケースのハンドルに引っ掛けられます。

旅行や出張などキャリースタイルでもラクラクで移動可能。

機内持ち込み用のバックとしても活躍できそうです。

機内持ち込みの手荷物サイズは各航空会社によって異なりますので確認しましょう

持ち手ありで通勤・通学に便利

リュックって背負うだけじゃなくて手に持つことも多いんですよね。

例えば満員電車でリュックを背負ったままだと完全なマナー違反。

そんな時に持ち手のあるリュックは便利です。

持ち手のグリップもレザー加工になっているので長時間持っても手にめり込んだりしません。

ユウボク東京 デイズリュック16のデメリットや不満点

ここではユウボク東京デイズリュック16のデメリットやちょっと気になった点をあげます。

ぜひ参考にどうぞ。

下段のサイドジッパー部分に隙間ができる

隙間が出来る

これは無理あり広げてますが、側面に隙間ができるのが気になりました。

物が落ちたりはしませんが、雨などの侵入が心配。

濡れて困るものは下段の収納やポーチなどに入れるなど工夫が必要です。

上段が3kgまでの重量なので重いものを入れすぎると崩壊する

上段の収納重量は3kgまでです。

荷物の多い方は要注意。

たくさん物を入れると仕切りが崩壊して大惨事になります。

大量に荷物を入れる方は2気室リュックよりもシンプルな1気室リュックがおすすめです

ポケット類が少ない

リュック内部にポケット類が少ないというかありません(PCポケットのみ)

リップクリームやハンカチやボールペンなどの小物の収納が困ります。

基本的にはバッグインバッグ方式で小物はポーチなどに収納して使うことになります。

(寄り道)デイズリュックはカメラバッグとして使えるのか?

僕がカメラが趣味ということもありカメラバックとして使えるか試してみました。

入れたのはEOS R6よRF35f1.8のフルサイズカメラの組み合わせ。

かなり無理がある

結論としてはレンズを入れたままでも入れられるが、辞めた方が良い

レンズを外せばもちろん収納できますがクッション性が心配であくまで簡易カメラバックという印象。

パンパンになったw

カメラのインナーケースで包んでみましたが、通常のカメラバックに比べて幅がかなり狭いです。

今回はフルサイズのカメラなのでAPS-Cやマイクロフォーサーズのカメラならカメラバックとして使えるかもしれません。

ただカメラバックとして購入するのは向いてないので、専用のカメラバッグを購入した方が良いと思います。

ゴーゴーシンゴ

使えないことはないけど自己責任ですね

ユウボク東京 デイズリュック購入がおすすめな人

デイズリュック購入がおすすめな人は自立するオシャレなPCバックが欲しい方です。

PCバックは数多くありますが自立するリュックリュックは貴重な存在。

外出時のカフェなどでも床置きできるのが便利です。

反対にPCを持ち歩かない方や収納ポケットが多いリュックが欲しい方には向いておりません

(まとめ)ユウボク東京 デイズリュックレビュー

以上がユウボク東京デイズリュック16のレビューでした。

今まで普通のリュックしか使ってこなかった僕にとっては自立するリュックは衝撃的で便利でした。

ブロガーとして毎日パソコンを持ち歩いているので、MacBook Pro16を入れても倒れないのは便利すぎる。

使い勝手に関してもファスナーの持ち手が付いていたり、使わない時はコンパクトに畳めたりと便利な商品。

お値段もそこまで高くないので、今までのリュックに不満がある方はぜひチェックしてください

メリット
デメリット
  • 底面がしっかりしてるので自立する
  • 2気室構造で使い勝手が良い
  • 16インチPCまで収納可能
  • 背中がメッシュ加工なので蒸れづらい
  • 取って付きのファスナーなど工夫が良い
  • 見た目が大人向けランドセルなのにおしゃれ
  • 下段のサイドジッパー部分に隙間ができる
  • 上段が3kgまでの重量なので重いものを入れすぎると崩壊する
  • ポケット類が少ない
ゴーゴーシンゴ

リュックが倒れないように足で挟む必要がなくなりますよw

お得な公式サイトユウボク東京公式サイト

セット購入におすすめ

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ユウボク東京デイズリュック

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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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