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どうも起きる時間はいつもお昼のシンゴです(@go5shingo)
フリーランスになって早起きはすっかりと苦手になってしまい、不規則な生活になりがち。
朝日と一緒に起きる生活とか理想です。
そんな寝坊助の僕や皆さんにおすすめなのがSwitchBotカーテンです。
コンパクトな機器を取り付けてカーテンの自動開閉ができるlotデバイス。
スマホからの操作はもちろん、スケジュール機能により決められた時間に開閉したり光センサーをトリガーに稼働させることも可能。
朝起きれない問題はもちろん、防犯の為のセキュリティ対策で外からカーテンを閉めることも可能。
Google HomeやAlexaなどの音声アシスタントでも操作可能と近未来を感じるガジェットです。
今回は今までありそうでなかった、便利アイテムのSwitchBotカーテンを今回はレビューします。
自動開閉って予想以上に便利でした
商品はメーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
SwitchBotカーテンでできる機能はカーテンの自動開閉です。
動画にようにスムーズな開閉が可能。
その他には以下のような機能があります。
lotデバイスで有名なSwitchbot社の製品で同社の他の製品と連携したり、音声アシスタントと連携したりと家電のスマートホーム化ができるアイテムです。
さらに工事不要で誰でも簡単んに取り付けられるアイテムなので、Wi-Fi環境さえあれば内蔵電池で約8ヶ月稼働できます。
製品名 | SwitchBotカーテン |
サイズ | 42×51×110mm |
重量 | 135g |
カラー | ホワイト / ブラック |
材質 | 紫外線耐性のABS樹脂 |
電源 | USB-C、DC 5V=1A |
バッテリー寿命 | 最大8か月間 |
通信 | Bluetooth 5.0 |
センサー | 加速度センサー、光センサー |
耐重量 | 最大8kg |
最大走行距離 | 3m |
モード | 高性能モード / 静音モード |
スケジュール | 本体のみでは最大5つ(SwitchBotハブミニとの併用で無制限に可能) |
音声コントロール | Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット、SmartThings、IFTTT、LINE Clova |
価格 | 9,980円(セールで割引あり) |
SwitchBotカーテンは取り付けはカーテンレールにはめるだけで取り付け可能。
もちろん工事不要なのでお手軽です。
注意する点としては最初にカーテンレールの種類を選んで購入する必要があります。
日本の一般的なカーテンはほとんどがU字型です。
最初に選ぶことになりますので間違えないように確認しておきましょう。
さらに多くの家庭で採用されている両開き式のカーテンではSwitchBotカーテンが2つ必要になります。
仮に両開き式のカーテンで1つしか導入しないと片方のカーテンしか開け閉めできないのでご注意ください。
ここからはSwitchBotカーテンの外観をレビューします。
箱を開けるとホワイト筐体が出てきました。
ケーブル類も全てホワイトで統一されております。
本体は細長い卵型の見た目。
素材はプラスチックで高級感はあまり感じませんが、軽くて使いやすそうです。
裏側にはリセットボタン、USB-Cポート、光センサー&LEDインジケーターを搭載。
光センサーを使えば照度をトリガーにカーテンを開閉できる優れものです。
本体は左右で分離する形状です。
取り付けや取り外しの際は外して作業します。
上部にはゴム製のローラーを搭載。。
ローラーがカーテンレールを稼働して左右に移動する仕組みです。
左右の小型の車輪は伸び縮みするのである程度のカーテンレールの高さに合わせることが可能。
SwitchBotカーテンの大きさは非常にコンパクトです。
スマホよりも縦は小さいイメージです。
ちょっと野暮ったい見た目ですが、カーテンの裏に取り付けるので見る機会はほとんどありません。
SwitchBotカーテンの充電はUSB-C充電です。
6時間半のフル充電で最大8ヶ月使えるロングバッテリーです。
だいたい半年に1度程度、カーテン清掃などの際に一緒に掃除する運用が良さそうです。
ちなみに充電が面倒な方は別売りのソーラーパネルを使えば充電不要で半永久的に使えます。
最後に付属品を紹介します。
左から、ロール装着補助パーツ、フック付け用ロール、クリップです。
たくさんありますが僕は1つも使わずに取り付けできました。
丸いのが、ロールアタッチメント。
USB-CtoUSB-Aケーブル(長さ2m)も付属。
ただし充電器は付属していないので自前で揃える必要があります。
説明書は嬉しい日本語で書かれております。
図解もあるので非常に分かりやすです。
ここではSwitchBotカーテンの初期設定方法をお伝えいたします。
まずアプリのダウンロードが必須になります。
iPhone/Androidどちらも対応しております。
アプリをダウンロードしたら右上の+ボタンからカーテンの追加をタップします。
本体のリセットボタンを長押しするとLEDランプが点滅します。
カーテンの開閉方式を選択します。
片開きか両開きかのどちらかを選びます。
両開きの場合は本体が2つ必要になります。
カーテンに名前を付けられます。後からでも変更できるのでデフォルトのままでもOKです。
カーテンのレールタイプを間違えないように選びます。
難しそうに思えるかもですが、分からない方向けに動画での解説もあります。
僕のように理解が遅い人でも分かりやすい動画なので安心できます。
カーテンレールへの取り付け方ですが片方のフックをレールに差し込みます。
続いてもう片方を本体に取り付けたままフックを90度回転させると取り付け可能です。
長さが短い場合は引っ張ると自動で長さ調整がされます。
両開きの場合は最初にどちらのデバイスを設定するか確認します。
左右のSwitchBotカーテンの全閉位置と全開位置を左右それぞれ記憶させます。
あとから変更できるのでまずはざっくり設定して大丈夫です。
アプリにカーテンが登録されたら初期設定は終了です。
念の為アプリから操作できるか確認し、カーテン位置の調整が必要ならば再度調整します。
ここではSwitchBotカーテンを使って感じたメリットや良かった点を紹介します。
カーテンの自動開閉ができるだけで驚くほど生活が快適になりました。
順番に紹介しますね。
使ってて便利だと思ったのがスケジュール機能です。
朝決まった時間にカーテンを自動で開けてくれます。
カーテンが目覚まし時計代わりにある。
僕はフリーランスなので昼夜逆転の生活になってるのですが、朝はカーテンを開けて陽の光を浴びるように心がけてます。
やっぱり朝日を浴びるのって気持ちよくて1日のスタートが快適になります。
ぶっちゃけスケジュール機能だけで買う価値があります。
スケジュール機能でできるのは以下の通り。
例えば朝の7時にカーテンを開けて、夜の6時にカーテンを閉めることが可能。
土日は遅起きしたいのでカーテンを9時に開ける設定にするなど柔軟に変更かのうです。
残念ポイントとして祝日は考慮されない
残念ながら祝日の概念はないので、祝日でも平日の設定になってしまいます。
ちょっと寝坊助したい時も朝の開閉時間が変わらないのが注意です。
タッチゴーは最初は手動ですが動作を感知すると自動で動きます。
だいたい5cm引っ張れば動画のように自動で開閉します。
すごいのが片方のカーテンを動かせば両方のカーテンが動くこと。
僕の場合、洗濯物干しや観葉植物を外に出したりと意外とカーテンの開け閉めが多いです。
そんな時に片側をサッと動かせばカーテンが動くので地味に恩恵を感じます。
アプリのクラウドサービスから音声アシスタントと連携が可能です。
音声で操作できるメリットは他のSwich Bot製品と複合動作ができることです。
例えば僕の「ただいま」の動作は以下にしております。
OK Google。ただいま
分かりました(エアコン、カーテン閉める、ライトオン)
こんな感じで自分で作った組み合わせの複合動作が可能です。
後述するSwitchbotハブミ二は絶対に購入した方が良い製品です。
同社のSwitchbotハブミニを使えばさらに機能が強化されます。
本来はBluetoothが届く範囲でしか動作しませんが、Wi-Fi接続により外出先からも動作が可能です。
万一カーテンを閉め忘れた時は外出先からカーテンを閉めて防犯対策になります。
またカーテンを開け閉めすることによって不在を察知させない、家の中に人がいると思わせられます。
一人暮らしの女性や高齢者、お子さんがいる家庭などの防犯対策や出張や旅行などで活躍しそうです。
続いてSwitchBotカーテンを使って感じたデメリットや微妙だと思った点を書きます。
デメリットとしてカーテンのマグネットが強すぎて動かないことです。
僕の家だけかもしれませんが、マグネットありだと動作しませんでした。
モーションモードで「高性能モード(強力)」に設定しておりますが、磁力には勝てませんでした。
もしもピタッとカーテンを付けたい場合は、マグネット部分を外すことをおすすめします。
光の強さ(照度レベル)を基準にカーテンの開け閉めをできる機能もありますが、僕は使いこなせませんでした。
日照は晴れや曇り、雨などによって左右されるし季節によっても大きく変わってきます。
また日当たりがあまり良くないと照度レベルが上がらずに上手に機能しませんでした。
日照レベルを基準にするのは個人的には難しいと感じました。
あくまでも僕の感想です
ここではSwitchBotカーテン購入にあたり疑問にお答えします。
購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
スケジュール機能で朝に自動でカーテンが開き、日が沈むとカーテンが閉じるところ。
満足度が高い。しいて言えば内側のレースのカーテンにも付けたくなるのでお金がかかる。
静音モードもありますが、高性能モードで使っても個人的にうるさくは感じません。
公式サイトの解決策が充実しているのでこちらをご覧ください。
随時バグの修正や機能のアップデートが行われております。
ファームアップデートの方法はこちら。
単体使用でも問題なし。ただSwitchBotハブミニと組み合わせればさらに便利になるので絶対に追加購入がおすすめ。
以上がSwitchBotカーテンのレビューでした。
カーテンの自動化で何が便利になるのだろうと最初は思ってましたが、毎日開け閉めするものだから効果を実感しやすかったです。
スケジュール機能で朝は決まった時間に朝陽を浴びれたり、防犯対策の為に外出先からカーテンを閉めたりと我が家でも大活躍しております。
スマートホーム化を進めるとQOLが上がるので試したこと無い方はぜひお試し下さい。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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