(登録のお願い!)Googleニュースで配信されております

SwitchBotカーテン2レビュー!寝坊助にピッタリなカーテン自動開閉スマート家電

景品表示法に基づき、当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報

期間限定おとく情報

Amazonタイムセール毎日更新中

Amazonふるさと納税(対象者限定)

損しない情報だけ

どうも起きる時間はいつもお昼のシンゴです(@go5shingo

フリーランスになって早起きはすっかりと苦手になってしまい、不規則な生活になりがち。

朝日と一緒に起きる生活とか理想です。

SwitchBotカーテン
これは便利

そんな寝坊助の僕や皆さんにおすすめなのがSwitchBotカーテンです。

コンパクトな機器を取り付けてカーテンの自動開閉ができるlotデバイス。

スマホからの操作はもちろん、スケジュール機能により決められた時間に開閉したり光センサーをトリガーに稼働させることも可能

朝起きれない問題はもちろん、防犯の為のセキュリティ対策で外からカーテンを閉めることも可能。

Google HomeやAlexaなどの音声アシスタントでも操作可能と近未来を感じるガジェットです。

今回は今までありそうでなかった、便利アイテムのSwitchBotカーテンを今回はレビューします。

SwitchBotカーテン
総合評価
( 4 )
メリット
  • カーテンが自動で開け閉めできるのは便利
  • スケージュール機能で自然に目が覚める
  • SwitchBotハブミニ使えば外出先からカーテンを閉められる(防犯対策)
  • 音は意外と静か
  • タッチゴーで手動でも自動で動く
デメリット
  • 両開きだと2つ必要
  • 定期的に充電が必要(回避策あり)
ゴーゴーシンゴ

自動開閉って予想以上に便利でした

商品はメーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

SwitchBotカーテンでできること

動作はなめらか

SwitchBotカーテンでできる機能はカーテンの自動開閉です。

動画にようにスムーズな開閉が可能。

その他には以下のような機能があります。

  • スケージュールで自動操作
  • タッチゴーで手動の際も自動で動く
  • Google HomeやAlex、Siriなどの音声アシスタント対応
  • Switchbotハブミニと組み合わせれば外出先からも動作可能

lotデバイスで有名なSwitchbot社の製品で同社の他の製品と連携したり、音声アシスタントと連携したりと家電のスマートホーム化ができるアイテムです。

さらに工事不要で誰でも簡単んに取り付けられるアイテムなので、Wi-Fi環境さえあれば内蔵電池で約8ヶ月稼働できます。

SwitchBotカーテンのスペック
製品名SwitchBotカーテン
サイズ42×51×110mm
重量135g
カラーホワイト / ブラック
材質紫外線耐性のABS樹脂
電源USB-C、DC 5V=1A
バッテリー寿命最大8か月間
通信Bluetooth 5.0
センサー加速度センサー、光センサー
耐重量最大8kg
最大走行距離3m
モード高性能モード / 静音モード
スケジュール本体のみでは最大5つ(SwitchBotハブミニとの併用で無制限に可能)
音声コントロールAmazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット、SmartThings、IFTTT、LINE Clova
価格9,980円(セールで割引あり)

SwitchBotカーテンを選ぶ時の注意点

SwitchBotカーテンは取り付けはカーテンレールにはめるだけで取り付け可能。

もちろん工事不要なのでお手軽です。

注意する点としては最初にカーテンレールの種類を選んで購入する必要があります。

Switchbotカーテンの種類
Switchbotカーテンの種類
  • U字型
  • I型
  • ボールレール

日本の一般的なカーテンはほとんどがU字型です。

最初に選ぶことになりますので間違えないように確認しておきましょう。

(公式)対応カーテンの調べ方

SwitchBotカーテンの両開き式の場合
両開き式の場合は2つ必要

さらに多くの家庭で採用されている両開き式のカーテンではSwitchBotカーテンが2つ必要になります。

仮に両開き式のカーテンで1つしか導入しないと片方のカーテンしか開け閉めできないのでご注意ください。

SwitchBotカーテン外観レビュー

SwitchBotカーテン

ここからはSwitchBotカーテンの外観をレビューします。

箱を開けるとホワイト筐体が出てきました。

ケーブル類も全てホワイトで統一されております。

SwitchBotカーテン

本体は細長い卵型の見た目。

素材はプラスチックで高級感はあまり感じませんが、軽くて使いやすそうです。

SwitchBotカーテン

裏側にはリセットボタン、USB-Cポート、光センサー&LEDインジケーターを搭載。

光センサーを使えば照度をトリガーにカーテンを開閉できる優れものです。

SwitchBotカーテン

本体は左右で分離する形状です。

取り付けや取り外しの際は外して作業します。

SwitchBotカーテン

上部にはゴム製のローラーを搭載。。

ローラーがカーテンレールを稼働して左右に移動する仕組みです。

左右の小型の車輪は伸び縮みするのである程度のカーテンレールの高さに合わせることが可能。

SwitchBotカーテンの大きさ

SwitchBotカーテンの大きさは非常にコンパクトです。

スマホよりも縦は小さいイメージです。

ちょっと野暮ったい見た目ですが、カーテンの裏に取り付けるので見る機会はほとんどありません。

SwitchBotカーテンの充電
自前のUSB-Cケーブルで充電した

SwitchBotカーテンの充電はUSB-C充電です。

6時間半のフル充電で最大8ヶ月使えるロングバッテリーです。

だいたい半年に1度程度、カーテン清掃などの際に一緒に掃除する運用が良さそうです。

ちなみに充電が面倒な方は別売りのソーラーパネルを使えば充電不要で半永久的に使えます。

SwitchBot スイッチボット カーテン付属品
SwitchBot スイッチボット カーテン付属品

最後に付属品を紹介します。

左から、ロール装着補助パーツ、フック付け用ロール、クリップです。

たくさんありますが僕は1つも使わずに取り付けできました。

SwitchBot スイッチボット カーテン付属品
SwitchBot スイッチボット カーテン付属品

丸いのが、ロールアタッチメント。

USB-CtoUSB-Aケーブル(長さ2m)も付属。

ただし充電器は付属していないので自前で揃える必要があります。

SwitchBot スイッチボット カーテンの説明書

説明書は嬉しい日本語で書かれております。

図解もあるので非常に分かりやすです。

SwitchBotカーテンの設定&設置方法

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
posted withアプリーチ

ここではSwitchBotカーテンの初期設定方法をお伝えいたします。

まずアプリのダウンロードが必須になります。

iPhone/Androidどちらも対応しております。

アプリをダウンロードしたら右上の+ボタンからカーテンの追加をタップします。

本体のリセットボタンを長押しするとLEDランプが点滅します。

カーテンの開閉方式を選択します。

片開きか両開きかのどちらかを選びます。

両開きの場合は本体が2つ必要になります。

 SwitchBotカーテンの設定&設置方法
SwitchBotカーテンの設定&設置方法

カーテンに名前を付けられます。後からでも変更できるのでデフォルトのままでもOKです。

カーテンのレールタイプを間違えないように選びます。

SwitchBotカーテンの設定&設置方法
SwitchBotカーテンの設定&設置方法

難しそうに思えるかもですが、分からない方向けに動画での解説もあります。

僕のように理解が遅い人でも分かりやすい動画なので安心できます。

SwitchBotカーテンの設定&設置方法

カーテンレールへの取り付け方ですが片方のフックをレールに差し込みます。

続いてもう片方を本体に取り付けたままフックを90度回転させると取り付け可能です。

長さが短い場合は引っ張ると自動で長さ調整がされます。

SwitchBotカーテンの設定&設置方法
SwitchBotカーテンの設定&設置方法

両開きの場合は最初にどちらのデバイスを設定するか確認します。

左右のSwitchBotカーテンの全閉位置と全開位置を左右それぞれ記憶させます。

あとから変更できるのでまずはざっくり設定して大丈夫です。

SwitchBotカーテン

アプリにカーテンが登録されたら初期設定は終了です。

念の為アプリから操作できるか確認し、カーテン位置の調整が必要ならば再度調整します。

SwitchBotカーテンを使って感じたメリット

ここではSwitchBotカーテンを使って感じたメリットや良かった点を紹介します。

カーテンの自動開閉ができるだけで驚くほど生活が快適になりました。

  • スケジュール機能で快適な目覚め
  • タッチゴーで半自動化が便利
  • 音声アシスタントで操作可能
  • Switchbotハブミニを使って外出先からカーテン操作(防犯対策)

順番に紹介しますね。

スケジュール機能で快適な目覚め

SwitchBotカーテンのスケジュール機能
スケジュール設定

使ってて便利だと思ったのがスケジュール機能です。

朝決まった時間にカーテンを自動で開けてくれます。

カーテンが目覚まし時計代わりにある。

僕はフリーランスなので昼夜逆転の生活になってるのですが、朝はカーテンを開けて陽の光を浴びるように心がけてます。

やっぱり朝日を浴びるのって気持ちよくて1日のスタートが快適になります。

ぶっちゃけスケジュール機能だけで買う価値があります

スケジュール機能でできるのは以下の通り。

  • 時間
  • 曜日
  • 一度だけ動作/繰り返し動作
  • カーテンを開ける/閉める
  • モーションモード(高性能/静音)

例えば朝の7時にカーテンを開けて、夜の6時にカーテンを閉めることが可能。

土日は遅起きしたいのでカーテンを9時に開ける設定にするなど柔軟に変更かのうです。

残念ポイントとして祝日は考慮されない

残念ながら祝日の概念はないので、祝日でも平日の設定になってしまいます。

ちょっと寝坊助したい時も朝の開閉時間が変わらないのが注意です。

タッチゴーで半自動化が便利

最初だけ手動

タッチゴーは最初は手動ですが動作を感知すると自動で動きます

だいたい5cm引っ張れば動画のように自動で開閉します。

すごいのが片方のカーテンを動かせば両方のカーテンが動くこと

僕の場合、洗濯物干しや観葉植物を外に出したりと意外とカーテンの開け閉めが多いです。

そんな時に片側をサッと動かせばカーテンが動くので地味に恩恵を感じます。

音声アシスタントで操作可能

SwitchBotカーテンの音声アシスタント連携

アプリのクラウドサービスから音声アシスタントと連携が可能です。

音声で操作できるメリットは他のSwich Bot製品と複合動作ができることです。

例えば僕の「ただいま」の動作は以下にしております。

ゴーゴーシンゴ

OK Google。ただいま

Googleさん

分かりました(エアコン、カーテン閉める、ライトオン)

こんな感じで自分で作った組み合わせの複合動作が可能です。

後述するSwitchbotハブミ二は絶対に購入した方が良い製品です。

Switchbotハブミニを使って外出先からカーテン操作(防犯対策)

Switchbotハブミニ
Switchbotハブミニ

同社のSwitchbotハブミニを使えばさらに機能が強化されます。

本来はBluetoothが届く範囲でしか動作しませんが、Wi-Fi接続により外出先からも動作が可能です。

万一カーテンを閉め忘れた時は外出先からカーテンを閉めて防犯対策になります。

またカーテンを開け閉めすることによって不在を察知させない、家の中に人がいると思わせられます。

一人暮らしの女性や高齢者、お子さんがいる家庭などの防犯対策や出張や旅行などで活躍しそうです。

SwitchBotカーテンを使って感じたデメリットや微妙な点

続いてSwitchBotカーテンを使って感じたデメリットや微妙だと思った点を書きます。

  • マグネットが強すぎると動かない
  • 光センサーはいまいち使いこなせてない

マグネットが強すぎると動かない

カーテンのマグネット
カーテンのマグネット

デメリットとしてカーテンのマグネットが強すぎて動かないことです。

僕の家だけかもしれませんが、マグネットありだと動作しませんでした。

SwitchBotカーテンの動作モード

モーションモードで「高性能モード(強力)」に設定しておりますが、磁力には勝てませんでした。

もしもピタッとカーテンを付けたい場合は、マグネット部分を外すことをおすすめします。

光センサーはいまいち使いこなせてない

SwitchBotカーテンの光センサー設定
天気によって左右される

光の強さ(照度レベル)を基準にカーテンの開け閉めをできる機能もありますが、僕は使いこなせませんでした。

日照は晴れや曇り、雨などによって左右されるし季節によっても大きく変わってきます。

また日当たりがあまり良くないと照度レベルが上がらずに上手に機能しませんでした。

日照レベルを基準にするのは個人的には難しいと感じました。

ゴーゴーシンゴ

あくまでも僕の感想です

SwitchBotカーテン購入の疑問に答える

SwitchBotカーテン

ここではSwitchBotカーテン購入にあたり疑問にお答えします。

購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

SwitchBotカーテンを導入して1番便利なところは?

スケジュール機能で朝に自動でカーテンが開き、日が沈むとカーテンが閉じるところ。

SwitchBotカーテンのココがダメと思ったところは?

満足度が高い。しいて言えば内側のレースのカーテンにも付けたくなるのでお金がかかる。

SwitchBotカーテンの動作音はうるさい?

静音モードもありますが、高性能モードで使っても個人的にうるさくは感じません。

SwitchBotカーテンが動かない場合はどうしたらよい?

公式サイトの解決策が充実しているのでこちらをご覧ください。

SwitchBotカーテンのファームアップデートはあるの?

随時バグの修正や機能のアップデートが行われております。

ファームアップデートの方法はこちら

SwitchBotカーテンだけで使っても大丈夫?

単体使用でも問題なし。ただSwitchBotハブミニと組み合わせればさらに便利になるので絶対に追加購入がおすすめ。

(まとめ)SwitchBotカーテンレビュー

以上がSwitchBotカーテンのレビューでした。

カーテンの自動化で何が便利になるのだろうと最初は思ってましたが、毎日開け閉めするものだから効果を実感しやすかったです。

スケジュール機能で朝は決まった時間に朝陽を浴びれたり、防犯対策の為に外出先からカーテンを閉めたりと我が家でも大活躍しております。

スマートホーム化を進めるとQOLが上がるので試したこと無い方はぜひお試し下さい。

メリット
デメリット
  • カーテンが自動で開け閉めできるのは便利
  • スケージュール機能で自然に目が覚める
  • SwitchBotハブミニ使えば外出先からカーテンを閉められる(防犯対策)
  • 音は意外と静か
  • タッチゴーで手動でも自動で動く
  • 両開きだと2つ必要
  • 定期的に充電が必要(回避策あり)
ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報

期間限定おとく情報

Amazonタイムセール毎日更新中

Amazonふるさと納税(対象者限定)

損しない情報だけ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゴーゴーシンゴのアバター ゴーゴーシンゴ ガジェットブロガー

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
企業からのレビュー依頼は250件以上実績あり。
レビュー依頼受付中です!

目次