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スマートホーム化が自宅を快適にする課題のシンゴです(@go5shingo)
スマートホーム化にあたり、以前まではSwitchBot ハブミニを使ってリモコンを集約したり、SwicthBot スマートロックで自動ロックをするなど満足しておりました。
そんなSwitchBot ハブミニの二代目モデル、SwitchBot ハブ2を新たに発売されました。
従来のハブ機能のスマートリモコン機能に加えて、液晶画面が追加されて温度や湿度表示が可能。
赤外線の送信範囲がSwitchBot ハブミニの2倍になり、より置き場所が広範囲に自由になりました。
今回はスマートホーム化の中心アイテムになるSwitchBot ハブ2の レビューです。
第2世代になってビジュアルも性能も大幅進化しました
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
SwitchBot ハブ2を一言で表現すると温湿度計とタッチボタン搭載でMatterにも対応した次世代スマートリモコンです。
製品名 | SwitchBot ハブ2 |
本体サイズ | 80 × 70 × 25 (mm) |
重さ | 63 g |
素材 | ABS赤外線透過材 |
入力 | 5V 2A |
Bluetooth | 4.2 |
Bluetooth範囲 | オープンエリアで最大120 m |
Bluetooth特徴 | 特許取得済みの低エネルギーBLEメッシュネットワーク |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n (2.4GHz) |
赤外線送信距離 | 最大送信距離30 m |
赤外線受信距離 | 最大受信距離15 m |
サードパーティサービス | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT |
温度単位 | ℃ |
温湿度センサー | 最小表示:0.1℃、1%RH 温度測定範囲:-20℃~80℃ 湿度測定範囲:0~99%RH 温度精度: -20.0℃~0.0℃(±0.4℃) 0.0℃~65.0℃(±0.2℃) 65.0℃~80.0℃(±0.3℃) 湿度精度: 0~10%RH(±3%RH) 10~90%RH(±2%RH) 90~99%RH(±3%RH) |
スマートホームのユニバーサル共通規格「Matter」に対応しており、Switch Bot製品以外にもさまざまなスマートホームデバイスと連携可能です。
Matterとは→異なるプラットフォーム間で、スマートホーム家電の相互運用性を認証する規格
例えばApple製品でしたら、AppleのHomeKit(Siri)からしか操作できないなどの問題があったが、プラットフォームの垣根を超えてIOTデバイスを操作できるようになります。
Matterはこれから普及していくので現状だと使い道が少ないのが課題です
ここからはSwitchBot ハブ2の外観をレビューします。
最初に付属品は以下の通りです。
本機はバスパワー方式では駆動できずに、電源コンセントの接続が必要になりますので注意。
電源コンセントはホワイトの筐体でコンパクトです。
電源タップに挿しても隣のコンセントに干渉しません。
電源コンセント部分はUSB-Aで接続し、本体はUSB-C接続になります。
ケーブルはただのUSB A-Cケーブルでは無く、温湿度センサーが搭載されているので一般的なケーブルでは代用できません。
ケーブルの長さは約2mなので電源からある程度の距離が離れても問題ありません。
中央の部分が温湿度センサーになります。
最初から3Mの両面テープが付いているので、壁などに固定も可能です。
本体は80 × 70 × 25 (mm)の真っ白な長方形のデザインです。
前面はディスプレイになっており、タッチ操作にも対応しております。
裏面は各種認証規格を記載。
溝がありケーブルを通すホルダーの役割をします。
溝のフタを持ち上げるとスタンドになる仕様になっております
スタンドを開くとある程度の角度調整が可能です。
角度を調整によって視認性が良くなるので好みの角度で止めるのがおすすめです。
ケーブルを付けて合体させるとこんな感じになります。
背面ケーブルなので前面から見た時にはケーブルレスに見えるので、デスクの上のケーブルを根絶してる方も安心だと思います。
最後に各ディスプレイの細かい説明はこのようになっております。
ここではSwitchBot ハブ2の初期設定方法を紹介します。
「SwitchBot」アプリから簡単にできるので、スマートリモコンなんて難しそうと思っている方も安心して見てくださいね。
アプリよりハブ2をタップして追加します。
本体のタッチボタンを同時に2秒押しするとランプが高速点滅して、接続モードになります。
本機を使うにはWi-Fi接続が必須になります。
注意点としてWi-Fiは2.4GHz帯にしか接続できません。
5GHz帯に接続しても接続エラーになるのでご注意ください。
ハブ2の名前も変更できます。
複数台使っている方は使っているルームを変更しておくとアプリから区別がつきやすくなります。
成功が表示されれば、初期設定は全て完了です。
5分もあれば誰でも簡単に設定できます
ここではSwitchBot ハブ2を実際に使って感じた良かった点やメリットを紹介します。
順番に紹介しますね。
最大のメリットが家にある赤外線リモコンをハブ2に覚えさせて集約できるところ。
エアコンや照明、テレビなどあらゆるリモコンを登録してアプリから操作可能。
アプリ=スマホなのでスマホがリモコン代わりになります。
リモコンアクションの覚えさせ方も簡単でアプリか「赤外線リモコンを追加」を選び、自動学習を選びます。
つづいてリモコンからハブ2にボタンを押して、リモコンの動作を学習させるだけ。
たいていのリモコンはデフォルト設定のままで大丈夫ですが、もしも動作が違った場合はカスタマイズすれば修正可能です。
こんな感じでスマホがリモコン代わりになります。
便利なのが外出先からでもリモコンを操作できるところ。
例えば、外出先からエアコンのスイッチをオンにしておいて家に帰った瞬間に涼めるなんてことも可能です。
地味にありがたいのが温湿度計にです。
僕の場合、なかなか温湿度って買う機会が無くてずっと欲しいと思ってたので重宝しております。
リアルタイムで温度と湿度が表示されているので、「今日何度くらいだ??」って思った時もすぐに確認できます。
さらに温度、湿度、照度はアプリから「日、週、月、年」で振り返り可能なので、データを集めて健康維持にも役立てそうです。
温度や湿度のアラートを設定することも可能。
特に小さいお子さんや赤ちゃんにお留守番させている時に外出先から部屋の温度も確認したり、エアコンのオンオフなどができるので安心だと思います。
ハブ2の基本的な機能にSwitch Bot製品のハブになる機能があります。
僕はSwicthBot スマートロックやSwitchBotカーテンを連携させております。
スマートホームデバイスの中心になる製品なので、ハブ2を導入するのはかなりおすすめと言えるでしょう。
シーン設定機能→特定の条件が発動すると動作する機能
シーン設定を使えるのも便利です。
僕はエアコンのシーン設定をつかってます。
条件を25.5℃以上で、エアコンオン(冷房、AUTO,25℃)に自動でアクションされるように調整してます。
エアコンを付けようかどうか迷っている主観的な要素よりも、温度という客観的な要素によって判断されるのでエアコンを付ける基準が明確になり重宝します。
みんな大好きAlexaの音声操作も可能です。
音声コマンドの登録が面倒と思うかもですが、リモコンなどを登録すると勝手に登録されるのでコマンド登録は不要なお手軽さです。
例えば「Alexa、エアコンを付けて」と言えば、音声でエアコンを付けられたります。
さらにEcho Dot 5と組み合わせると時計も同時に見れるので、兄弟のように両方導入すると時間も見れて便利です。
SwitchBotアプリはApple Watchアプリにも対応しており、Apple Watchで操作可能です。
家でずっとApple Watchを付けてる方はスマホよりもApple Watchのほうが便利だと思います。
僕はライトのオン、オフをApple Watchから操作しております。
家でリモコンから操作するよりも起きた瞬間や家に着く寸前に電気を付けたり消したりできて、ちょっとした近未来感を味わえます。
地味な印象かもしれませんが赤外線送信範囲が2倍に広がり、設置の自由度がかなり上がりました。
今まで部屋の真ん中や隅に置くと場所によって赤外線が届かないことがありましたが、ハブ2になって赤外線が安定して届いて操作できない事が無くなりました。
どこに置いても動作してくれるので便利になりました
ここでは逆にSwitchBot ハブ2を使って感じデメリットや注意点を紹介します。
スマートホーム規格のMatterですが、まだまだ発展途上で特別できることも少ないです。
先行投資という意味では良いですが、これからの発展に期待と言った感じでしょうか?
Alexaのところでも紹介しましたが、液晶に時計があれば個人的に嬉しかったです。
置き時計代わりに使えれば、デスクの上の時計(Alexa)が不要になるのでデスクスペースの節約の意味でも時計機能に対応して欲しかった。
デメリットはほとんど無いのが正直な印象ですね
ここではSwitchBotハブミニとSwitchBot ハブ2どちらがおすすめかについて書きます。
製品名 | SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ |
---|---|---|
おすすめな人 | 温湿度センサーが欲しい、赤外線リモコンを広範囲で使いたい | コスパの良いハブシステムが欲しい |
温湿度センサー | 搭載 | なし |
照度センサー | 搭載 | なし |
スマートボタン | 搭載 | なし |
スマートアラート | 対応 | 非対応 |
スマートリモコン機能 | 対応 | 対応 |
ハブ機能 | 対応 | 対応 |
エアコンリモコン状態同期機能 | 対応 | 非対応 |
エアコンローカル操作 | 対応 | 非対応 |
GPS連動機能 | 対応 | 対応 |
シーン機能 | 対応 | 対応 |
Matter対応 | 対応 | 非対応 |
コントロール方法 | スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作 | スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作 |
オートメーション | スケジュール ジオフェンス(GPS) 温度(センサー) 湿度(センサー) 照度(センサー) | スケジュール ジオフェンス(GPS) |
サードパーティーサービス | Alexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT | Alexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT |
個人的にセンサー類が充実しているSwitchBotハブ2が圧倒的におすすめです。
コスパを重視する方はSwitchBotハブミニでも充分かと思います。
価格の違い
価格差は約3,500あります。
個人的にこのくらいの価格差であればSwitchBot ハブ2がおすすめ。
例えばSwitchBot 温湿度計プラス という、同社の温湿度計も価格が¥2,780しますのでこれらの機能が内包されていると考えると安いと思います。
以上がSwitchBot ハブ2のレビューでした。
個人的に見た目がスタイリッシュになったのが嬉しいポイントでした。
本機はスマートホーム化の最重要になるアイテムです。
ロックやカーテンなどの自動化をして生活のQOLを上げたい方はぜひ導入してください。
購入して後悔する可能性は無いですよ
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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