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Apple Watchユーザーのシンゴです(@go5shingo)
今回はロディApple Watchバンドのレビューです。
約70年の実績・歴史を誇る時計ベルトメーカー・MIMOSA(ミモザ)による、アップルウォッチ専用バンドのカスタムメイドブランド『Manetta di mela(マネッタディメラ)』の商品。
高級メゾンで採用されている皮革バンドなのでApple純正やHERMESのバンドとは違った独特の高級感を感じる商品に仕上がっております。
革財布とかが好きなら間違いなくハマる商品です
\魅力的な革バンドをあなたの手へ!プレゼントにもおすすめ /
A8.netの商品レビュープログラムの提供を受けておりますが自由レビューです
Apple Watchのケースサイズについて | ・Apple Watch Ultra 1&2(49mm) ・Apple Watch 7~9(41mm・45mm) ・Apple Watch 4~6(40mm・44mm) ・Apple Watch 1~3(38mm・42mm) ・Apple Watch SE 1・2(40mm・44mm) ※Apple Watchのケースサイズは、本体の裏側に表記されていますので、お使いのApple Watchをご確認いただき、「38/40/41=38-41」もしくは「42/44/45/49=42-49」のどちらかをお選びください。 |
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腕周りのサイズ(推奨) | 【38-41用】160-180mm 【42-49用】165-185mm ※革の厚みや硬さ、骨格などにより多少前後します。 |
素材 | 表革:ロディ・テンペスティ社(イタリア) 裏革:ナチュラルカーフ or ラバーカーフ |
生産 | 日本製 |
ロディ Apple Watchバンドのスペックは上記の通り。
対応している機種は現行の機種や販売終了の機種まで全て対応しております。
サイズは腕周りの推奨サイズによって、2種類から選ぶことになります。
表革には、銀面にシボの型押しを施した、イタリア・テンペスティ社による植物性タンニン鞣し牛革「ロディ」を採用。
使い込むほどに、味が出るエイジングが楽しめる商品です。
ホワイトハウスコックスやエッティンガーなどの革財布が好きな人ならきっと好きな素材です。
裏面の素材は上質なカーフスキンにラバー加工と防水機能を施したマットブラックの「ラバーカーフ」と、加工を施さずに革本来の天然無垢な「ナチュラルカーフ」の2種類から選べます。
本来の革の素材感を楽しみたいナチュラルカーフがおすすめ。
手首とのスレが激しいのでよりエイジング(味)が楽しめそうです。
逆に汗や水滴から守りたいなら、ラバーカーフと好みによって選べます。
革は6色から選んで受注生産にてオーダーされます。
アダプター&尾鍵は、Silver・Gold・Black・Rose Goldの4カラーをラインナップし、表革との組み合わせによるカラーリングを楽しみながらセレクトできます。
個人的にはパーツまで選べるのは貴重さと思うし自分専用のオリジナルバンドやプレゼント用のカスタム製品を作れるのもメリットです。
縫製技術も熟年の職人が一つひとつ手作業で仕上げた芸術品とも言える仕上がりです。
ステッチひとつを見ても、ルイヴィトンなどと変わらないようなラグジュアリーブランドの品質のように感じます。
また、「ロディ」は1946年創業のタンナー・テンペスティ社(TEMPESTI)による人気の商品だそうです。
特徴はさらに細かいシボの型押しを施すことで、まるでクロコダイル革のような独特の見た目と表情、高級感を醸し出しております。
素材、タンニン技術、縫製技術の全てが最高峰の商品です
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ここからはロディ Apple Watchバンドの実機外観を紹介します。
箱は黒い箱に入っていて、ロゴなどはルイヴィトンに似ていました。
男性向けの商品らしいのですが、女性のプレゼントにもおすすめです。
今回のカラーはFiestaで、レッドと言えば分かりやすいでしょうか?
鮮やかなレッドでありながら、革特有の湿り気のある上品な色でオトナな落ち着いた色味に仕上がっておりました。
時計ループはダブルループになっていて、余ったバンドも無駄なく綺麗に止める仕様。
アダプター & 尾錠の色はGoldですが、嫌味の無い色味になっており革と金属素材が見事に融合しております。
こちらがApple Watchに取り付ける部分の金具で同じGoldカラーでまとめられております。
Apple Watchの本体と同じに揃えたり、あえて別の色味にするのも主張が出て似合うと思います。
また、ステッチも手縫いで丁寧に縫われておりバンドカラーと同色にするなど革本来の魅力が存分に伝わるように工夫されておりました。
バンド穴は合計7個空いておりました。
僕の手首は太いほうですが、それでも上から4つ目の真ん中らへんで止まりました。
腕の細い人から太い人までカバーしていると感じます。
裏面はナチュラルカーフでこちらが革本来の素材のままです。
時計ベルトメーカー・MIMOSA(ミモザ)によるカスタムメイドブランド『Manetta di mela』の型押し刻印が入っておりました。
バンド穴側の裏面はシンプルなナチュラルカーフが味わえます。
バンドの重さは42-49用で約17gでした。
Apple Watch SE2に付けるとこんな感じで、グッと引き締まり高級時計のような見た目に変貌します。
ビジネスはもちろんカジュアルで付けててもサラッとかっこよいと思います。
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ここでは女性モデルに装着をお願いして、写真を撮らせてもらいました(顔出しNG美女)
男性用の商品らしいのですが、色味もあり女性が付けたほうが似合うと思います。
男性はもちろん女性の方もぜひ参考にしてください。
女性が付けるとエレガントな印象になって素敵ですね。
細身の女性だと、ベルト穴は1番キツく締めてちょうど良いくらいらしいです。
革バンドなので馴染むまでは宙に浮いているようになってしまいます。
こちらは開封直後なので革は硬めですが、ある程度の期間を腕に巻き付けていると革が馴染んで付けやすくなります。
馴染んでいなくても付け心地は悪くありません。
きちんとフィットするので、さすがは高級革って感じですね。
シボ革なので革にも表情があり、アクセサリーのようにおしゃれに使えますね。
クロコダイルよりもワイルドな印象では無いので、キレイめカジュアルやビジネスに最適かと思います。
街中で付けるとこんな感じですね。
付けてる人も多いApple Watchですが、他の人とは被らないおしゃれ時計に早変わりします。
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僕が持っている高級革バンドのYUTORI AppleWatchレザーバンドと比較してみたいと思う。
お値段はどちらも2万円近くとお高めなので、どっちが良いとかではなく見た目とかの違いなどを楽しんで欲しい。
全体的な見た目の違いはこんな感じ。
YUTORIのほうは少し使っている期間があるので、革がクたってきて柔らかくなってきている。
あとステッチが白色でカジュアル感が若干強い印象がある。
どちらもシボ革だけど、タンナーが違うので素材感の違いはあると思う。
素材はロディの方が硬い革の印象。
尾錠の部分は若干形が違って、YUTORIのほうが角ばっていて男性的な印象を受けた。
ロゴが入っているのも芸が細かいと感じる。
バンド穴はどちらも7つだけど、YUTORIのほうが穴の感覚が広く細かい調整は難しそう。
逆に腕が太い人はYUTORIが向いてるかもしれない。
裏面はナチュラル加工(ロディ)と防水カーフレザー「ツェルマット」の違いがあります。
どちらも汗に強いのですが、汗っかきの方にはYUTORIのほうがおすすめかもしれません。
YUTORIはロゴがバンド穴のほうにありました。
それぞれ比べた個人的な感想は以下の通り。
個人的な感想
こんな感じの感想になりました。
どっちが悪いとか劣ってるとかは無く、どっちもおすすめです。
メンズ向けの商品ではありますが、女性が使っても全く問題ありませんよ。
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以上がロディ Apple Watchバンドのレビューでした。
非常に高品質で高級感のあるバンドで普段使いはもちろん、デートなどにもおすすめです。
また、父の日や誕生日プレゼントなどにも喜ばれるギフトだと思います。
カラバリも豊富でアダプター&尾鍵もカスタマイズできるので、ぜひ自分に合った1本を作ってみてはいかがでしょうか?
Apple Watchで高級バンドが欲しい方にはおすすめですよ
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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