PITAKA大好き人間のシンゴです(@go5shingo)
Apple Watchのバンドと言えば、PITAKAってくらい愛用しております。

もちろんiphoneケースやAir Pods Proケースなども全てPITAKA製品で固めております。

そんな感じで今回もPITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)のレビューです。
PITAKAさんから頂いたのでサクッとレビューしていきますね。

- 重厚な見た目なのに軽い
- カーボン素材による圧倒的高級感
- ビジネスでもカジュアルでも行けるデザイン
- マグネットによるワンタッチで着脱可能
- PITAKAシリーズで揃えてコーディネートできる
- ワンタッチ式で誤作動で外れたケースあり
- 高品質な為、価格は高い

最上級のApple Watchバンドと言えるでしょう
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)外観レビュー
最初にPITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)の実機外観をレビューします。

見た目はまるで高級時計のような貫禄あるバンドです。
色味はブラックで、シックな印象から大人な時計のイメージがあります。


実は柄も何種類かあって今回レビューするのはモダン柄です。
似たような柄でレトロ柄もあり、微妙にカーボン柄のストライプの模様が違います。
どっちかと言うとこちらはノーマルタイプでビジネスでも使えるようなおとなしい見た目です。


その他、日本の花鳥風月を意識した「月」や「風」など和を意識したシリーズや。


ちょっとアートグラフィーな印象の「モザイク」や「ステアーズ」なんかもあります。

あとは「ラプソディ」で全部で7種類の柄から選ぶことが可能です。
ちなみにラプソディ柄は過去にレビューしております。

全体の見た目はこんな感じです。
見た目は斜めのストライプ柄が入っていて、シンプルながら上品な見た目です。

付属品を撮影するのを忘れてしまったので、Amazonの画像から引用します。
- バンド本体(42,44&45,49mm対応コネクター付き)
- 38&40&41mm対応コネクター
- 予備のコマ
- コマ調整のピン
バンドはApple Watch ULTRAも含めて全ての製品に互換性があります。
また万一コマを紛失した場合も、

ベルトのつなぎ目のバックルはワンタッチでマグネットで脱着可能です。
一度長さを合わせてしまえば、すぐに付けることができるので非常に快適です。

重さは31gと非常に軽量です。
アラミド繊維は鉄のような金属に見えますが、質量は布のように軽く、強度は鉄の5倍もあるチート素材になります。

Apple Watch SE 2(45mm)に装着するとこんな感じになります。
合体するとめちゃかっこ良いです。
もうデザインだけで優勝してるので、この見た目が気に入った方は即買いがおすすめだと感じました。
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)使用レビュー(メリット)
ここからはPITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)を使った感想です。
主に良かった点は以下の通り。
- めちゃかっこ良い
- 水濡れにも強い
- 金属アレルギーでも使える
- PITAKAコーディネートでカッコよさが倍増
めちゃかっこ良い

最大のメリットはめちゃかっこ良い点です。
たぶんその辺のシリコンバンドや布のバンドなんかよりも、満足度が段違いです。
もはやロレックスなどの高級機械式時計を付けている気分にすらなります(ロレックス持ったことないけどw)

とにかく高級感があるので、普段はスーツを着ている方でも間違いなくジャストフィットします。
Apple Watchなどのスマートウォッチはカジュアルすぎて使えないって思ってる方にはぜひ試して欲しいと思います。
ちなみに女性に聞きましたが、こんなかっこ良いバンドを使ってたら間違いなくモテるとのことでした(笑)
水濡れにも強い

水濡れに強いのも魅力だと思います。
布バンドは通気性が良いですが、水分も吸ってしまう為に雨や手洗いなどで濡れてしまうと水を含んでしまって乾くまで不快になります。
カーボンバンドは水を吸わないので、例え濡れたとしてもタオルなどで拭けばすぐにサラサラになります。
さらに金属と違って、炭素なので錆びづらいのも魅力の一つです。
金属アレルギーでも使える

カーボンって金属では無く、炭素繊維から作った素材です。
つまり金属ではありません。
僕のように金属アレルギーの人でも使える、金属風のバンドです。
従来のApple Watchってステンレスバンドはラインナップされておりましたが、金属アレルギーの人は使えませんでした。
その点カーボンであれば、金属アレルギーであっても使えるし、見た目もステンレスバンドのように鉄感があり高級感があります。
さらにカーボンは経年劣化しづらい、変色しづらい、錆びない、頑丈などの金属のデメリットも克服しているハイテク素材なのでメンテナンスフリーで長く使えるのもメリットです。
PITAKAコーディネートでカッコよさが倍増

Apple Watch使うならiphoneが必須になるので、iphoneと同じコーディネートができるのも魅力です。
こちらはiphone15にPITAKA MagEZ Case 4を合わせたパターンです。
Apple公式でもこんな親和性のある組み合わせはありません。

Air Pods Proでもカーボン柄で合わせることができます。
ここまで来るともはやApple信者と言うよりはPITAKA信者になれるレベルだと思います。
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)使用レビュー(デメリット)
ここでは逆にPITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)を使って感じたデメリットと言うか注意点も紹介します。
- ワンタッチ式で誤作動で外れたケースあり
- 最初のコマ調整が慣れないと難しい
ワンタッチ式で誤作動で外れたケースあり
バンドはマグネットでワンタッチで外れるのですが、机や物にぶつかってバンドが外れるケースがありました。
僕だけかもしれませんが、外で外れると道に落下するので焦りました。
さいわいApple Watchは壊れたりはしませんでしたが、簡単脱着の弊害かなと少し感じました。
最初のコマ調整が慣れないと難しい
唯一のデメリットというべきが、最初のコマ調整が難しいです。
慣れている僕でさえ10分くらい掛かりました。
初見で不器用な人だと、無理かもって思うかもです(相当不器用な人とか)
上の動画でコマ調整の方法を予習してから、作業するのをおすすめいたします。
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)は誰が買うべき?
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)購入がおすすめな人は以下だと思います。
こんな方は買うべき!
- ビジネスでも使えるフォーマルなApple Watchバンドが欲しい方
- 他の人とは差を付けたいApple Watchバンドを探している方
- 金属アレルギーだけど金属チックな見た目のバンドが欲しい方
- PITAKAで揃えてコーディネートしたい方
こんな方は買うとドンズバで幸せになれると思います。
逆にスポーツ用途などは、少しジャラジャラして向かないので、運動する時はシリコンバンドに換装するのがおすすめです。
PITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)使用レビュー
以上がPITAKA カーボン製Apple Watchバンド(モダン)のレビューでした。
相変わらずPITAKA製品はクオリティーが高くて満足できます。
価格は少し高いですが、汚れや傷にも強いので長く使える製品です。
ぜひお気に入りのバンドとして迎えてみてはいかがでしょうか。

Apple Watchエースバンドとして大活躍してます



