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迷えるデスクの民のシンゴです(@go5shingo)
今までのデスクシェルフに求めるのは機能性でサンワサプライのAC電源付きのデスクシェルフを使っていて満足しておりました。
ただ本当はもっと高級感ある見た目のデスクシェルフが使いたいと思ってましたが、なかなか手が出ずに困っておりました。
今回レビューするのはWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフで、名前の通り天然木のウォールナットを使用した高級感溢れるデスクシェルフです。
天然の無垢材を使っており、使えば「エイジング」と呼ばれる木を育てる楽しみもある大人の素材となっております。
海外で有名なGROVEMADE(グローブメイド)の Desk Shelfもありますが、あちらはドル価格で円安も相まって高級ブランドの為めちゃくちゃ高いです。
WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフなら3万円を切る価格で購入が可能(数量限定のアウトレットなら¥15,000)
今回は至高のデスクシェルフ、WORLD GADGETSデスクシェルフをレビューいたします。
無垢材デスクシェルフの真打ちです
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
最初にWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフの外観をサクッと紹介。
宅急便はこんな感じのバカでかい段ボールで届きます。
邪魔になるのでソッコーで開封して処分することをおすすめします。
素材は無垢材のウォールナット素材の天然素材。
天然素材なので当然個体差があり、デスクシェルフ内でも見た目が全然違って良い味を出してくれている。
遠くから見ると同じように見えるが近くで見ると模様が全然違うのも面白い。
素材にダークウォルナットを使っており、渋めのブラウンの色味と言ったところ。
同じ天然そざいのメープルと比較しても色味がダークでかなりの差がある。
この暗さが大人ぽさと高級感を醸し出す絶妙なカラーになっていると感じる。
手触りはツヤサラっと言った感じで、適度なツヤとサラサラ感もありますが湿り気も感じる触感です。
この辺は湿度によって木が膨張して湿度を吸ったりしそうで、印象も変わりそう。
剛性も抜群でガンガン叩いてもびくともしないくらい頑丈です。
側面のフチ取り加工もかなり優秀で、手が当たっても痛くないように工夫がされております。
もちろん角っこも同じ加工で、尖っていて怪我をしてしまう心配もゼロ。
よく考えられております。
背面はモジュール加工がされており、今後アップデートされるアクセサリーで拡張可能となっている。
合体・変形は男のロマンなのでDYIが好きな人とかはハマりそうである。
驚いたのがロゴの刻印。
これスタンプじゃなくてちゃんと彫ってあるんです。
裏面で見えないのに金がめっちゃ掛かってます。
ちなみに大きさはヨコ111×タテ12×奥行22.5cm。
かなり細長いのでデスクの幅が最低でも120cmは無いと置けない。
買う際は自分のデスクの大きさをもう一度確認して欲しい。
こちらがデスクの足部分。
黒色に塗装されていて、2トーンカラーでグッと引き締める視覚効果もありそう。
組み立て方法はこの次で紹介する。
ここからはWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフの組み立て方法について解説します。
ぶっちゃけ脚を付けるだけなので超簡単です。
最初に説明書をザッと確認して作業内容を把握しておこう。
まあ脚を取り付けるだけなので全然楽勝。
それよりも部品関係の不足を確認したり、作業場所を確保する方が重要。
ちなみに工具は不要(同梱されている)ので安心して欲しい。
次に脚を取り付けます。
付属の長いネジと六角レンチを使って付けるだけ。
付け方も簡単で長いネジを差し込んで付属のレンチで回すだけ。
ネジ止めも合計4本だけなのですぐに終わります。
あとはお好みで付属の滑り止めを付ければ大丈夫(僕は付けなかったけど影響無し)
所持している方はお好みでデスクトレイも設置しましょう。
デスクトレイは金属筐体になっており、薄くて丈夫な素材で作られている。
ちなみに裏面は指紋が付きやすいけど、一度取り付ければ見ることは無い。
背面にはケーブルを通す穴もありました。
トレイ内部に充電器を内蔵して充電ステーションにするのも良さそうです。
ちなみに引き出しは左右どちらにも付けることが可能。
デスク環境に合わせて設置できる柔軟性もあり。
いきなり取り付け後の画像(撮影し忘れた)で申し訳ないが、付属の短いネジを使って取り付けることになる。
ただこの取り付けは結構難しいというか、レンチを回すスペースがないので非常に大変で時間がかかった。
ここはデメリットとして挙げておきたいと感じる。
ただ開梱〜組み立てまで30分もあれば終わるので楽だとは感じる。
ここではWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフを使って感じた良かった点やメリットを紹介します。
僕は今まではデスクシェルフ=機能性が上がる商品だと思ってたのですが、ワーガジェの製品は違いますね。
とにかくカッコ良いです。
言い方悪いですけど、たかだか1枚の板を挟んだだけなんですけど、デスク全体の見た目のカッコ良さをグッと上げてくれます。
なんか今までの締まり気の無いだらけたデスク全体をシュッと引き締めてくれる、そんなアイテムになってます。
今までどんなアイテムを置いてもパッとしなかったのですが、デスクシェルフを置いた途端にハマりました。
なんだか味気ないデスクやイマイチなデスクと思っている方は正解はデスクシェルフを置くと一気にデスクのカッコ良さがアップします。
収納力も魅力の商品です。
まず奥行きは約22cm程度あるので、大抵のデスクアイテムは収納可能。
高さに関しては測り方にもよると思いますが約10cm程度の空間ができます。
これけっこう収納力あるんです。
例えば僕が使っているREALForce R3(テンキーレス)も余裕で収納が可能。
結構厚みのあるキーボードなのですが、全然余裕で入るのでフルサイズキーボードも含めてどんなキーボードでも収納できると思います。
便利だと思ったのがロジクール MX MASTER3sも収納できる点です。
このマウスって普通のマウスよりも高さがあって、ほとんどのデスクシェルフの下はくぐれないのですがワーガジェのデスクシェルフなら余裕で入りました。
MX MASTER3sを使っている方なら感動すると思います。
ちなみに後述するトレイの下でも入るようになってます(53mmまでの物なら収納可能)
収納する意味って何かって思うかもですが、こんな時に便利です。
デスクシェルフが活躍する場面
要は使う場面によって移動できる空間があるのが便利です。
ちなみにPS5も横置きならば設置可能なのでゲーマーにもおすすめのデスクシェルフです。
ちょこんとコントローラーを置くだけでもサマになってくれます。
僕のように配線がとっちらかってる「汚デスク民」にもおすすめです。
こんな感じでガジェットが増えれば増えるほど配線も増えて、デスクが汚くなるし見た目の圧迫感やストレスも凄いです。
できればケーブルレスの見た目のキレイなデスクセットアップにしたいのですが、僕は無理です(笑)
そんな「汚デスク民」の救世主となるのがデスクシェルフを導入すること。
さっきの見苦しい機材や配線がほとんど見えなくなって、目隠し効果が絶大でした。
そもそもシェルフの中を覗き込むようなこともないし、暗くなるので黒い配線や機材はほとんど見えなくなります。
シェルフを導入することによって、気が散っていたのが改善されて集中力もアップする副産物もありました。
購入特典の引き出しもかなり便利で収納力がアップします。
例えばスマホを収納してみてはいかがでしょうか?
僕のようにスマホを4台も5台も持っていると場所をとりがちですが、こんな感じで省スペースで収納できて便利でした。
その他タブレットやちょっとした資料や本などさまざまなアイテムを収納できる便利ポケットです。
前述した通りデスクトレイの下にもキーボード、マウスが収納可能。
単純に上下に収納力が分かれて2倍の収納スペースが確保できるので、物が多いデスク環境にもおすすめです。
デスクトレイに置き型の充電器を設置して充電ステーションにするのも便利です。
僕はUGREEN Nexode PD 充電器 100Wを設置しました。
サイド部分にはJOYROOM ケーブルクリップとRAMPOW USB Type C ケーブルを組み合わせました。
使わない時はデスクトレイのサイド部分にケーブルを収納できるようにしました。
ケーブルの長さも20cmと短いのでサッと使ってすぐに収納できるのでこの組み合わせはおすすめだと思います。
公式サイトでは今後拡張できるアイテムの予告がされております。
ラップトップPCやモバイルディスプレイ、タブレットを使っている方には楽しみな内容になっております。
デスク環境って一度構築しただけでは完成では無く、絶えず進化させていくことが大事だと思います。
デスクシェルフがアップデートするってなんだかワクワクしませんかね?
ここでは逆にWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフの注意点とかデメリットも挙げておきたいと
思います。
基本的にお気に入りなので致命的なデメリットはありません。
何度も書きますが114cmと横幅が非常に長いのでデスクを選びます。
てか普通のデスク(約120cm)ならギリギリ置けるサイズで、ちょっとでも小さいデスクだと確実に置けません。
デスク幅の確認は必須で、できれば140cmや僕のように160cm幅の大きいデスクを使っている方には特におすすめと言えます。
逆にデスク幅が狭い方は最初に紹介した、サンワサプライのAC電源付きのデスクシェルフが横幅60cmとコンパクトなのでおすすめだったりします。
注意点として天然素材の木なので傷などには非常に弱いです。
例えば上の画像のようにディスプレイを引きずったら簡単に傷が付きました。
ただこの傷も決して悪い感じじゃなくて、ヴィンテージ感と言うか良い意味で「味」を出してくれるとおもいます。
とはいえ傷つくのが嫌な方は蜜蝋ワックスなどでオイルメンテナンスをしてあげるのをおすすめします。
公式サイトにもオイルメンテナンスをすることによって深みのある風合いに変化すると書かれておりました。
これは設置方法のところでも紹介しましたがトレイを付けるのが大変でした。
単純にトレイと六角レンチの間のスペースが狭すぎて、少しずつしかネジを回すことができません。
付けるのは一度きりなので仕方ありませんが、もうちょっと改良されれば設置も気軽にできると感じます。
ここではWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフのメンテナンス方法を紹介します。
公式に聞いてみたら手入れが大事と言ってました。
僕が用意したのは以下のアイテムです。
ぶっちゃけなんでも良いと思いますが、Amazonで買える物を準備しました。
蜜蝋ワックスは天然素材でAmazonの評価が高かった商品を買いました。
色付きと無色のワックスがありましたが、今回用意したのは無色のワックスです。
ワックスと言ってもクリーム状になっているので伸びもよくて使いやすかったです。
Amazonベストセラー1位になってるのも納得の商品だと感じます。
ウェスについてはなんでも大丈夫です。
柔らかい布とかボロ布、Tシャツとかで全然大丈夫。
僕は安かったウェスを買いました(1kgは多いので家全体で使うのにおすすめ)
てっきりボロボロの布が届くのかっと思ったら、フカフカの布が届いたのは嬉しい誤算でした。
これハンドタオルですって言われても普通に使うレベルで品質が良かったです。おすすめ。
ちなみに訳あり品となっておりますが、糸くずが多いとのことですが全く気になりませんでした。
メンテナンス方法ってほどじゃないけど、以下の方法で試しました。
最初にシェルフのホコリを落としておきましょう。
ウェスで乾拭きするだけでもホコリは無くなります。
蜜蝋ワックスを薄く伸ばして塗っていきます。
最初は薄く塗って徐々に伸ばしていくのがポイント。
全体を塗り終わったら、2回くらい塗っても良さそうです。
蜜蝋ワックスが乾くまで1時間くらい放置します。
乾いたら乾拭きして光沢がでれば完成です。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、メンテナンスしたら光沢感や艶が出ていい感じになりました。
また細かいキズなんかもあったのですが、ワックスを塗ったら修復されました。
まあ自己満足の世界ですが、愛着が湧くのでたまにメンテナンスするのがおすすめです。
WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフの購入がおすすめな人は以下だと感じました。
こんな方におすすめ
こんな方は購入すれば間違いなく後悔はしません。
特に価格面も強烈でウォルナットの無垢材と言う高価な素材を使いながら3万円以下に抑えられております。
海外系のブランドだと円安と物価高騰でこの価格の倍くらいはするのでコスパの面でも魅力的な商品です。
以上がWORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフのレビューでした。
もうねこれ最高ですね。
購入おすすめの人を書きましたが、設置できるスペースのある方は全員買ったほうが良いです。
きっと大満足すると思います。
最後にメリット、デメリットを振りかって終わります。
迷ったら即ポチりましょう。人気商品につき在庫も僅少です
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