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ついに手を出してしまった・・。
毎日ブログ執筆で文字入力が欠かせないシンゴです(@go5shingo)
なんとなくREALFORCEが気になってましたが、値段の高さがネックで買うことはないと思ってました。
そんなある日、愛用のロジクールCRAFT KX1000sの動作が不調に。
これはREALFORCEを買うっきゃ無いってことで、購入してしまいました。
購入したのはMac用配列 静音 ハイブリッドモデルR3HG21
MAC配列で待望のBluetooth接続に対応した最高級モデルです。
最初に使った感想は以下の通り。
リアルフォースの使い心地に慣れなくて困ってる
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) September 1, 2022
どうしたら良いのだろうか?
REALFORCEのファーストインプレッションは最悪でした。
ただし2ヶ月経過した今の気分は最高!買って良かった!!
今回は根強いファンを持つキーボード界の王様REALFORCE R3のレビューです。
価格さえクリアできればぜひ試して欲しい商品だと感じました
最初になぜREALFORCE R3を購入したのか。
実は購入に当たり迷ったキーボードがあった。
その時の悩みのツイートが以下の通り。
リアルフォースとHHKBどっち買えばええねん?
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) August 2, 2022
お前ら教えてくれ!
迷ったのがリアルフォースとHHKBの2種類。
圧倒的大差でHHKBをおすすめされた。
ここで迷った機種など紆余曲折を書きたいと思う。
ほとんどの方にHHKB Professional HYBRID Type-Sをおすすめされた。
特にMACユーザーならREALFORCEよりも断然HHKBがおすすめとまで言われた。
正直ポチる瞬間まで迷ったし、なんなら今でも欲しいと思っている。
HHKBを購入しなかった個人的な理由は以下。
矢印キーが独立した場所にない!
僕は動画鑑賞を良くするのだが、早送りの為に右矢印キーを頻繁に連打する。
この時にいつもの独立した場所に矢印キーが無いと使いづらいと感じたのが購入しなかった理由。
あとは、homeキーやEndキーなどネット閲覧に便利なキーも独立して欲しかった。
変態配列は使えば慣れるしコンパクトなキーボードは手の小さい僕には今でも魅力である。
購入に迷ったキーボードとしてロジクールメカニカルキーボード
今まで使っていたMXシリーズのメカニカルキーボード版なので使いやすいと思ったから。
ロジクールのメカニカルキーボードを購入しなかった理由は以下。
赤軸、茶軸、青軸と沼に入りそうだから
メカニカルキーボードって軸の沼があるんですよね。
もし気に入らなかった場合には最悪3つの軸でループする可能性があるし。
キーボード沼にさらにはまりそうなのでメカニカルキーボードは辞めました。
最終的にREALFORCEを購入することにしたのだがREALFORCE R2「PFU Limited Edition」
HHKBとのコラボモデルってことでかなり人気があるらしい。
価格もR3よりも8千円くら安かったのだがBluetooth接続ができないのがデメリット。
iPadのBluetooth接続でキーボードを使えないから購入を諦めた
こんな感じで最終的にR3を購入することになりました(迷いすぎ)
ここからはREALFORCE R3の特徴やスペックを紹介していきます。
僕が購入したR3HG21はMAC配列のテンキーレスキーボード、キー荷重45gで色はホワイトになります。
インターフェイス | Bluetooth 5.0 & USB |
---|---|
サイズ | 163mm x 379mm x 39mm |
重量 | 1.3Kg |
本体色 | スーパーホワイト |
本体パネル色 | ライトシルバー |
キーキャップ色 | スーパーホワイト |
キーキャップ素材 | PBT |
キー配列 | 日本語 |
キー数 | 91 |
キーストローク | 4.0mm |
キー印刷 | 昇華印刷 |
かな印字 | 無し |
---|---|
キー荷重 | 45g |
キー構造 | ステップスカルプチャー |
Nキーロールオーバー | フルNキーロールオーバー |
スイッチ | 東プレスイッチ(静電容量無接点方式) |
スイッチ寿命 | 5,000万回以上 |
ケーブル長 | 1.8m(着脱式) |
生産国 | 日本 |
内容物 | キーボード本体 / 取扱説明書(保証書) / 単3乾電池 2本 / USB ケーブル(Type-A ⇔ Type-C) |
僕の購入したREALFORCE R3は上記のようなスペックです。
REALFORCEは組み合わせが多く購入に迷うかと思います。
REALFORCEのキーボードの種類
この辺は種類が多いので公式サイトを確認してください
REALFORCEシリーズの特徴がキーボードが東プレ軸の静電容量無接点方式を採用している点。
電極が接することなく一定レベルに近づけばキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点が無いので10年以上使っても壊れにくい耐久性を誇っている。
静電容量無接点方式を採用しているメーカー
現状はこの3社しか採用しているキーボードは存在しない。
丈夫で長持ちする機構だが、コストが高いデメリットもある。
待ってた方も多いと思う無線のREALFORCE
R3になってはじめてBluetooth接続に対応しました。
R3はハイブリッド型なので有線接続にも対応しております。
iPadではBluetooth接続で使ったり自宅のMACでは有線接続で使ったりと使い分けが可能です。
R3はAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能に対応しております。
ソフトウェアでキーが反応する深さを変更できる機能で、浅くすれば高速タイピングが可能、深くすれば押し間違いが少なくなるなどお好みで選べます。
4段階の押しの深さ(0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mm)と体感でもかなり変わるので、固定しても毎日気分で変えても便利です。
REALFORCE R3はキーボードのパネルを着せ替えができます。
長く使えるキーボードだからずっと使ってると飽きて気分転換したくなるもの。
シンプルなデザインのキーボードなので自宅用に派手にできたりと面白い機能だと思います。
REALFORCE R3はキースペーサーと呼ばれる物理的な上げ底を挟むことで、キーの戻りが速くなって薄型キーボードのような使い心地に変更できます。
もしもより速記的なキーボードを目指すならキースペーサーででカスタマイズするのがおすすめです。
次からは開封レビューです
ここからはREALFORCE R3の開封レビューです。
箱はブラックとREALFORCEのおなじみのロゴが付き。
付属品は以下の通りです。
高級キーボードですが付属品は非常にシンプル。
キーが取り外せるキースペーサーが付属してないのが不便だと感じます。
便利なのがL字型のUSB-Cケーブル。
USB-Cケーブルなので左右どちら向きでも挿せるのでケーブルマネージメントがしやすいです。
ちなみにファームアップデートの際は有線ケーブルが必須となりますので、使わない場合でもたまに必要になります。
REALFORCE R3は単三電池2本でワイヤレス接続が可能。
電池は使い方にもよりますが、1〜2ヶ月程度しか持たないのでエネループなどの充電池を使うのがおすすめです。
REALFORCE R3は通常保証は1年ですが、購入から1ヶ月以内の製品登録で保証期間が2年間になります。
万一故障しても2年間は安心して使えるのが嬉しいポイントです。
特にR3はBluetooth接続に対応したので、通信関係のトラブルが心配なので嬉しいポイント。
底面にはしっかりとしたゴムの滑り止めがあり。
タイピングの衝撃程度ではズレたりしません。
また傾斜を付ける為の収納式の脚もあります。
奥に行くにつれて高さが高くなります。
高さは約3センチくらいで、意外と高いと感じます。
ロープロファイルキーボードに慣れていると戸惑うかもしれません。
横幅は約38センチくらいです。
テンキーレスタイプにしてはやや横長の印象です。
フルサイズキーボードになるとさらに横長になるので、マウスとの距離が遠くなり気になります。
REALFORCE R3の重さは電池抜きで約1.27kgでした。
電池込みになると約1.3kg近くになるので、持ち運びには全く向いておりません。
持ち運び用とならコンパクトなHHKBがおすすめです。
見た目は30年前にデスクトップPCを買ったら付いてきたようなレトロな見た目です。
REALFORCE=ダサいと言われているようですが、この見た目が逆にカッコいいと感じました。
テンキーレスタイプですが、矢印キーやhomeキーなどはちゃんと配置されております。
Fnキーはありますが、Fnキーと同時に押し込まないと反応しません。
キーの文字は昇華印刷と呼ばれる文字が消えづらい方式を採用。
長期間使っても印字が消えて見にくくなる心配はありません。
ちなみにキーボードの色によって、文字の印字方式が変わります。
僕のおすすめは昇華印刷があるホワイトモデルがおすすめです。
ブラックはレーザー印刷ですし、ホコリが目立つと思います。
REALFORCEのキートップには、昇華印刷とレーザー印刷の2つのモデルがあり、昇華印刷のモデルでは、特殊なインクを高温・高圧でPBTという特殊な樹脂に深く浸透させる印刷技術で製造しています。表面にのみ印刷する方式と比べ、キートップの印字が消えない特徴があります。#REALFORCEの特徴 pic.twitter.com/vJDRxH8DHf
— REALFORCE(リアルフォース)【公式】 (@TOPRE_REALFORCE) March 2, 2018
ここからは実際にREALFORCE R3を使って感じた感想をレビューします。
動画もありますのでぜひ参考にしてください。
クリック音はみんなが言うように「スコスコ」が正しい。
なんだろうか、なめらかなフカフカした物体を叩いているような感覚である。
最初はグニャグニャしてて気持ちが悪かったが、使っているうちに癖になる病みつきの打鍵感へと変わっていった。
ただ僕のようにキー入力が強めの叩きつけるようなタイピングの人には向いていないかもしれない。
なぞるように弱めにタイピングする人に向いているキーボードだと感じた
APS(アクチュエーションポイントチェンジャー)設定をするとキー入力した際の反応する深さが変更できます。
4段階に変更可能で体感で結構変わります。
より高速タイピングしたい方やブロガー、Webライターなど文字入力が多い方は浅めに変更したり、誤入力を無くしたいのであれば深めに設定など調整が可能。
僕はバチバチと強めに叩くタイプなので、深めの2.2mmに設定しております。
キー入力の癖って分かりづらいから動画で撮影すると分かるよ
Bluetoothは最大で4台まで接続可能。
Bluetooth5.0なので接続中に切れたりはしないし、遅延もほぼ無いです。
普通に使うのには快適です。
スリープからの復帰が遅いケースがある
僕のMAC(インテル版)の場合はスリープからの復帰が遅い場合があります。
エコモードをカスタマイズすると治るようですが、僕の場合は反応しないこともあり。
当初は無線接続での使用を考えてましたが、現在は有線接続で使っております。
R3よりも有線接続専用のR2でも良かったかもしれません
BluetoothはMacBookとはいまいちだが、iPad Pro用のキーボードとして使うのが便利だった。
高いMagic Keyboardの代わりに使うのがむしろ快適でした。
Bluetooth機能で使う場合はiPadの方がおすすめだと感じました。
個人的に注意点と感じたのが、キーの幅が広くて手が小さい方は注意が必要。
特にMacBookなどのラップトップPCに慣れていると誤入力が多く発生しました。
僕の場合はEnterキーに小指がギリギリ届く感じだったので、女性や手が小さい男性などは試打をおすすめします。
手前部分の高さや約1.8センチあるのでパームレストが必須です。
パームレスト無しだと手首が浮いて死にます。
通常のキーボードよりも1段高いイメージなので、高めのパームレストを使うのがおすすめ。
僕はウレタンで蒸れないクッション性のあるエレコムの製品を使ってます。
最近は木製のパームレストを追加購入しました。
ウォールナットの素材で素材感が美しいパームレスト。
S,M,Mの3種類のサイズがありテンキーレスタイプにはMサイズがぴったりでした。
背面にはゴム足が付けれるので滑り止め効果も抜群。
木は滑りやすいですがしっかりと固定されるのでタイピングの邪魔をしません。
裏面で普段は見えませんがロゴもカッコいいです。
緩やかな傾斜があるので使いやすく、木材なので汗も自然に吸い取ってくれます。
3000円台とパームレストとしては高いですが、こだわる方にはおすすめです。
人気のFILCOのパームレストも購入しました。
天然木でサラサラとした使い心地で、汗をかいても快適でした。
テンキーレスならMサイズ、フルサイズキーボードならLサイズがおすすめです。
REALFORCE R3に変えて誤入力が減ったか聞かれると変わらないか、むしろ増えた印象。
ラップトップPCのキーピッチに慣れているので、どうしても1つ近いキーをクリックしがち。
半年くらい使えば、体が慣れると思ってるので気にしてはいない。
疲れに関しては大幅に減った。
叩きつける指の腹の痛みがクッションに包まれるようになり、痛みが激減。
吸い付くようなタイピングによって自然と姿勢の力みが減って肩から腕の疲れが激減したのがメリットだと感じた。
使って気になったのがシフトキーがぶよぶよとガタつくこと。
キーが大きい分、左右に揺れる感じがして気持ちが悪いんですよね。
おそらくパネル部分が取り外せる機構で、耐久性が落ちているのが原因だと思う。
パネルは金属に見えるかもしれないが、プラスチック製でかなり振動する。
個体差かもしれないが、高級キーボードだからしっかりと作り込んで欲しいと感じた。
キーボードの溝が深いのでゴミが溜まりやすいのがデメリット。
定期的なメンテナンス清掃が必要になります。
僕は昭和ながらの卓上ブラシで掃除してますw
ホウキだとキーボードの隙間に入ってゴミを掻き出せます。
ついでにデスクの上も掃除できるので一石二鳥。
エアダスターで掃除するのが一般的だけど、これはアリかなと思ってる。
ここではREALFORCE R3購入にあたり、疑問に思う点や不安点についてお答えします。
購入を迷っている方がおりましたらぜひ参考にしてください。
人によるかと思いますが僕はダサいとは感じません。シンプルなデザインなので飽きがこないので長く使えるデザインだと思います。もしお好みに合わなければパネルの着せ替えも可能です。
最大の違いはBluetooth接続できるかどうか。Bluetooth接続を考えているならREALFORCE R3がおすすめ!
有線接続のみなら安くてコスパの良いREALFORCE R2で充分。
キートップの印字方法が違う。白は昇華印刷でキートップの文字が消えづらい。黒はレーザー印刷で昇華印刷よりも耐久性は低いと言われている。
個人的に印字が消えづらい昇華印刷がおすすめ。ただしキーボードの色は白のみになるので、キーボードの色が黒が良いならレーザー印刷になります。
APS設定で反応を高めれば問題無く使えると思う。ゲーミング用のREALFORCEもあるのでREALFORCE R3よりもゲーミング用がおすすめ。
REALFORCEが欲しかったので後悔はしてない。ただ値段を考えると初期費用が高すぎるし、他にも良い製品があるのでREALFORCEがめちゃくちゃ欲しい方で無ければ後悔する金額だと思う。
公式によると3ヶ月程度。僕のような在宅ワークのヘビーユーザーなら1ヶ月半くらい。普通の人なら2ヶ月程度と電池持ちは悪いです。
フカフカするタイピングなのでゲームは向いておりません。素直にゲーミングキーボードを買いましょう。
リアルフォースR3は無線接続(Bluetooth)対応。R3Sは有線接続のみです。
その他価格、形状が違います。
公式サイトで見れます
R2は有線接続のみ、R3はBluetooth対応、キーマップの入れ替えが可能です。
有線のみしか使わない方なら打鍵感はほぼ変わらないのでR2を選ぶのもありです。
最初に等荷重購入がおすすめ。だんだんと慣れてきたり、よりアグレッシブに攻めたいなら変荷重に切り替えるのもあり。
Bluetooth接続の手順は以下の通りです。
1 電源を長押する
2 Fn+pを同時押しする(LEDが青く点灯する)
3 Fn+1〜3のキー(接続する番号)を選ぶ
4 MacBookのBluetooth設定から接続する
ブログやWebライターとして1日5000文字以上は入力しておりますが、遅延は全く感じません。
以下の方法を試すと復旧します。
Fn+5で有線接続への切り替える
Type-Cケーブルは付属の純正品を使う
ソフトウェアアップデートを試す
REALFORCE R3購入がおすすめな人は文字を書く職業の方です。
ブロガーやWebライター、仕事で文字入力がメインの方におすすめ。
あとはREALFORCEに憧れがある人。
どんなに価格が高くてもREALFORCEってだけで満足できる人は後悔しないと思います。
以上がREALFORCE R3のレビューでした。
少し辛口のレビューかもしれませんが、ぶっちゃけかなり気に入ってます。
吸い付くようなスコスコとしたタイピングは癖になり、もうREALFORCE以外は考えられません。
価格はかなり高いですが大事に使えば10年は使える品質だと思います。
早く買っとけば良かったと後悔しました
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