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Leopold FC750RBT レビュー|テンキーレス&ホットスワップ対応、REALFORCE比較あり

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LEOPOLD FC750RBT GRAYBLUE
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ゴーゴーシンゴ

ガジェットブロガー

ゴーゴーシンゴ (栗原 伸悟)

ガジェットレビュー分野の専門家として、2020年12月より継続的にブログ運営。6年以上の実績基盤に、以下の権威性指標を保有しています。

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実物での動作検証、複数製品の比較検証、長期使用評価により、読者視点に立った信頼性の高い製品情報を発信しています。

執筆者

この記事でわかること

  • スペック・仕様情報
  • キースイッチの種類と選択肢(6軸対応)
  • 日本語JIS配列の使い勝手
  • サイズ・重量などの物理仕様
  • Bluetooth接続性能と対応規格
  • ホットスワップ対応による交換カスタマイズ性
  • PBTダブルショットキーキャップの耐久性
  • 実使用レビュー
  • 実装カスタマイズ後の打鍵感の変化
  • 静音赤軸の音声レベルと周囲への影響
  • 長時間タイピング時の疲労度評価
  • REALFORCEからの乗り換え体験
  • 2ヶ月使用後の耐久性実績
  • 購入前の判断材料
  • メリット・デメリットの詳細解説
  • 初期不良保証期間と保証内容
  • 価格帯の妥当性評価
  • おすすめユーザーペルソナ
  • 購入時の注意点・落とし穴

キーボードはREALFORCEのシンゴです(@go5shingo

今までREALFORCEのキーボードが最高だと思っておりましたが、メカニカルキーボードがずっと気になってました

この書き込みを見て(?)かは分かりませんが、LEOPOLD(レオポルド)さんよりメカニカルキーボードを提供いただきました。

ゴーゴーシンゴ

ありがとうございます!

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT
箱もメカ感あってカッコよい

商品名がFC750RBTで日本語配列のテンキーレスモデルになります。

詳しいスペックはこの後紹介しますが、自分史上最強のメカニカルキーボードです。

今回はLEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTをレビューします。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ホットスワップ対応
  • キーキャップはPBTダブルショットで高耐久
  • Win/Mac対応
  • かなあり/なしが選べる
  • 最新のCHERRY MX2A対応で入手性が良い
  • 単4電池2本でBluetooth接続が可能
  • 打鍵感が非常に良い
  • 吸音パッド内蔵で静音性が高い
  • レトロなデザインでおしゃれ
デメリット
  • RGBライトやLEDライトは非搭載
  • ガスケットマウントは非搭載
ゴーゴーシンゴ

REALFORCEから乗り換えました!

LEOPOLD
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メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

LEOPOLD(レオポルド)とは?

LEOPOLDは、2005年設立のパソコンキーボード専業メーカーです。
韓国のみならず、アメリカや中国など世界15か国で製品を販売しています。
キーボードの中でも特に、“高級キーボード”や“ハイエンドキーボード”と呼ばれる、高品質かつ高付加価値な製品群に特化し、
製品開発を行い、ライターやプログラマー、エンジニア、士業など毎日長時間の入力作業を行うユーザーにご好評、ご使用いただいております。公式サイトより引用

最初に気になったのがLEOPOLD(レオポルド)についてです。

中華メーカーかと思っておりましたが、韓国のメーカーらしいです。

設立は2005年と20年近くの歴史があるとのこと。

すでにアメリカや中国などでは流通しており、今後は日本進出で勢いが出てきそうなメーカです。

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LEOPOLD FC750RBTのスペック

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT
筐体カラーブラック
キーキャップカラーネイビーブルー/グレー(文字色:ブラック)
主な材質[筐体]ABS樹脂 [キーキャップ]PBT樹脂
キー数91キー
キースイッチタイプメカニカル(CHEERY MX互換)
キーピッチ約19mm
キーストローク静音赤軸:3.7mm / スピードシルバー:3.4mm その他のスイッチ:4mm
キースイッチホットスワップ〇(対応)
キーキャップ仕様PBT2色成形 (*斜面印字:シルクスクリーン)
Bluetooth規格Bluetooth version5.1 Class2
USBコネクタタイプUSB Type-C(USB-C)
連続使用時間最大300時間(*単4電池駆動時)
本体サイズ横幅約361mm x 奥行約139mm x 高さ約28~39mm
重量約1.04kg
製造国台湾
保証内容ご購入日より1年間のハードウェア修理保証
(※初期不良期間:1週間/ 保証カードと購入証明書要)

主なスペックはこんな感じでキー配列も標準的なテンキーレスキーボードになります。

まず軸は6種類から選べます。

  • FC750RBTN2/JNEGB <CHERRY MX2A茶軸 [4571688940217]>
  • FC750RBTC2/JNEGB <CHERRY MX2A青軸 [4571688940200]>
  • FC750RBTR2/JNEGB <CHERRY MX2A赤軸 [4571688940224]>
  • FC750RBTL2/JNEGB <CHERRY MX2A黒軸 [4571688940231]>
  • FC750RBTS2/JNEGB <CHERRY MX2A静音赤軸 [4571688940248]>
  • FC750RBTV2/JNEGB<CHERRY MX2Aスピードシルバー軸 [4571688940255]>

静音重視、クリック感重視、スピード重視、タクタイル感など好みに合わせて選べます。

またCHEERY MX互換なので市販品のキーキャップに換装も可能。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT/かなあり
かなあり
LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT/かななし
かななし

配列はJIS配列のみですが、かなあり・なしが選択可能です。

すっきりとしたデザインが欲しい方はかななしが選べるのもメリットです。

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LEOPOLD FC750RBT実機外観

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの箱の裏
箱の裏にはスペックが書いてある

ここからはFC750RBTの実機外観を紹介します。

  • 付属品
  • 本体
  • 重さや大きさ

付属品

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

開封するとこんな感じで、結構高級感を感じてテンションが上がりました。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの付属品

最初に付属品の紹介です。

  • 本体
  • USB-Cケーブル
  • 単4電池2本
  • 買えのキーキャップ
  • キーキャップ引き抜き道具
LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTのケーブル

ケーブルは本体側はUSB-C、PC側はUSB-A接続になります。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTは単4電池2本使う

電池は単4電池2本を使います。

最初から付属しているのも地味に便利でした。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの替えのキーキャップ

こちらが替えのキーキャップになります。

デフォルトはWindows仕様になっておりますが、Mac用のキーキャップも同梱されておりました。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの引き抜き工具
LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの引き抜き工具

その他キーキャップ引き抜き工具なども付属しておりました。

本体

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

こちらが本体の写真です。

僕が選んだのはテンキーレス、かな印字なしモデルになります。

見た目はグレーとブルーの渋めのコントラストでレトロなデザインながら哀愁を感じる絶妙な配色です。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

筐体はプラスティック製ながら剛性感も高く、チープ感も特に感じません。

前面側にはメーカーロゴがひっそりと鎮座しております。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

矢印キーは独立型になっておりクセが無く非常に使いやすいです。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

75%サイズなのでファンクションキーやページダウンなどのキーも独立して配備されております。

さらにLEDランプも搭載し、Bluetooth接続時や電池残量低下時はお知らせしてくれます。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT
ゴム脚が付いておりズレない

裏面はメカメカしい見た目になっております。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTのキースイッチ

1,2,3,4のスイッチの組み合わせでWindowsやMacなどのキー動作の変更が可能です。

ボタンに関してはBluetoothオンオフボタンと動作切り替えボタンがあります。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

配線の経路もよく考えられていて、中央からケーブルを出したり左右どちらも溝に沿ってケーブルを出すことが可能。

デスクの配置によってケーブルの位置が合わないなんて悩みも無くなります。

重さや大きさ

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの重さ

重さは1kg超えと持ち運びには向いていない重さです。

その分、家でしっかりと使うには適切なサイズで適度な重さがあるのでタイピングでズレる心配もありません。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの大きさ
奥行きはコンパクト

大きさは横幅約361mm x 奥行約139mm x 高さ約28~39mmとなっております。

思った以上にコンパクトですね。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTとREALFORCE R3

例えば僕が使っているREALFORCE R3と比べても同じテンキーレスキーボードながら大きさが結構違います。

静電容量無接点方式とメカニカル方式の違いはあれど、全然大きさが違うのにビックリしました。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTとリストレスト

一般的なテンキーレスキーボードサイズなので、リストレストも市販品でちょうど良いサイズになっております。

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LEOPOLD FC750RBTのメリット

ここからはFC750RBTを実際に使って良かった点を紹介します。

今回レビューする軸は静音赤軸になります。

  • 静音で疲れの少ないタイピング
  • 抜群の静音性
  • 最新のCHERRY MX2Aスイッチ
  • ホットスワップ対応
  • 丈夫なPBTダブルショット
  • 高さ調節がちょうどよい
  • Win/Mac対応
  • スペースキーはScrew-in(スクリューイン)タイプのスタビライザー
  • レトロなデザイン

静音&軽快なタイピング

カメラ手持ちなので片手のタイピングになります

まず驚いたのがタイピングが圧倒的に軽快で快適でした。

今までRealforceを使っていて、軽いタイピングだと思っていたのですがLEOPOLDのほうが押し心地と言うかタイピングは浅くて軽いですね。

今回使っているのは静音赤軸タイプでキーストロークは3.7mmとメカニカルキーボードにしては浅めになっております。

僕のようなブロガーで文字を大量に打ち続ける人には超高速タイピングが可能で、疲れも少なかったです。

抜群の静音性

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの静音構造
消音にはかなり気を付けられてるのが分かる

静音性も非常に高いですね。

今回組み合わせたのが静音赤軸なので、内部に配置された消音パッドと合わさってわずかにカタカタと音が鳴る程度です。

消音パッドもかなり効いており、本体の共振による嫌な振動もないのでプラスチックの外装ながら金属フレーム筐体のキーボードのような打鍵感があります。

持ち運びには不向きではありますが、静音赤軸ならカフェで使っても周りの人に音で迷惑をかけることも無さそうです

最新のCHERRY MX2Aスイッチ

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTは最新のCHERRY MX2Aスイッチ
軸は6種類から選べる

軸はCHERRY MXですが、最新のCHERRY MX2Aが使われております。

従来のCHERRY MXに比べてバネやスプリングの改良、金型の研磨などによりスレ感やノイズなどを低減した改良版となっております。

従来のCHERRY MXってなんとなく安っぽい、打ち心地で苦手な人もいたかと思いますが、本作は2023年から発売されているCHERRY MX2Aが使われているのでCHERRY MX軸が合わなかった人でも満足できると思います。

ホットスワップ対応

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTはホットスワップ対応
✗印が特徴のCHERRY MX軸

嬉しいことにホットスワップに対応しております。

ホットスワップとはキースイッチが入れ替え可能な機能で、メカニカルキーボードの醍醐味と言える機能です。

例えば今の所は静音赤軸で満足しておりますが、ちょっとクリッキー感が欲しかったら青軸やタクタイル感が欲しいなら茶軸にするなど気分によって変更が可能。

もちろん故障時にもスイッチ交換ができるのもメリットです。

またCHERRY MX2Aが合わなくて従来のCHERRY MXが良いと思ったら交換もできるし、キーボード沼をズブズブと深めてくれるので個人的には必須の機能です。

丈夫なPBTダブルショット

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTのPBTダブルショット
単一構成に比べてコストが掛かる

キーキャップもこだわれていて、一般的な単一成形で無く2つの素材を組み合わせて作るダブルショットキャップに対応しております。

ダブルショットのほうがキャップが丈夫で摩耗性や打ち心地が良いとされており、上位モデルの多くに採用されております。

また文字の印字も樹脂成型されており、印字が消えづらくテカりづらいなど長く使えるように工夫されているのも良い点です。

高さ調節がちょうどよい

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの高さ調節
LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの高さ調節

高さ調節は跳ね上げ式の脚が1段階ですが、使いやすい高さになります。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの高さ調節
平らな状態
LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの高さ調節
脚を使った状態

脚を上げると奥側にわずかに傾斜ができるので個人的にはタイピングがしやすくなります。

僕は脚を上げて使うのがおすすめ。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの高さ調節

今までREALFORCEを使ってたので高さの違いは感じましたが、パームレストを使えばそれほど気にならないし、すぐに慣れました。

ロープロファイルほどではありませんが、高さはそこまで高くないので使いやすいように調整されていると感じました。

Win/Mac対応

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTはWin/Mac対応

スイッチの切り替えによってWindows/Macの切り替えが可能です。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTの切り替えスイッチ

スイッチは1〜4まで切り替えることができ、例えばスイッチ2を起動するとMac OSに最適化されます。

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

デフォルトのキーキャップはWindowsですがMac印字キャップへの変更もあります。

将来的にOSを変更しても長く使える仕様になってます。

スペースキーはScrew-in(スクリューイン)タイプのスタビライザー

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTのスペースキーはScrew-in(スクリューイン)タイプのスタビライザー

スペースキーなどの大型のキーは3つのキーで支えている、Screw-in(スクリューイン)”タイプのスタビライザーを搭載しております。

基盤にしっかりと付けれているので、Shiftキーブヨブヨ問題もありません。

2Uサイズ以上の大型キーは全てこの加工がされているので、快適性も考えられております。

レトロなデザイン

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

このなんとも言えないレトロなデザインも最高ですね。

配色自体はシックなのですが、どこか平成初期を感じさせる懐かしい配色に感じます。

この絶妙な色使いがなんだかレトロ感を醸し出して個人的には大好きな色味でした。

キーボードってデスクの上に置くアイテムでも主張が激しいので、見た目も重要だと感じます。

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LEOPOLD FC750RBTのデメリット

ここでは逆にFC750RBTのデメリットと言うか注意点も挙げておきます。

  • RGBライトやLEDライトは非搭載
  • ガスケットマウントは非搭載

RGBライトやLEDライトは非搭載

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

まず第一に光りません

光るかは好みによると思うけど、光るのが嫌だと消せる選択肢があるので個人的には光ってくれたほうが楽しみが増えていいかなと思いました。

ガスケットマウントは非搭載

キーボード全体が沈み込んで衝撃を和らげるガスケットマウントは搭載しておりません

個人的にガスケットマウント非搭載でも打鍵感やショックも問題無かったので、そこまで気にする必要も無いと思います。

好みの問題もありますが、僕はブヨブヨ柔らかいキーボードはREALFORCEで楽しんでいるので、ガスケットマウント非搭載のメカニカルキーボードの方が使ってて楽しかったです。

他製品との比較:REALFORCE R3からの乗り換え価値

REALFORCE R3は、無接点式キーボードの最高峰として長年愛用者が多く、Leopold FC750RBTとの比較は「どちらを選ぶか」で迷う人の典型的なシーンです。

ここでは、 FC750RBT の静音赤軸と、REALFORCE R3の標準 45g モデルを基準に、乗り換えの価値を整理しました。

打鍲感と静音性のトレードオフ

REALFORCE R3(45g)の最大の魅力は、「押し抜き感」と「キレ」の両立です。

非接触方式により、キーを押した時のなめらかな反発が一貫して続き、長時間のタイピングでも疲労が最小限に抑えられます。

一方、FC750RBT の静音赤軸は、メカニカル方式の「カチッとした反応」を活かしながら、衝撃吸収材で音を30%削減しています。

重視するユーザー像で判断すると

  • REALFORCE R3が優位: 長時間デスクワークで疲労を最小化したい方、繊細な打鍲感を求める方
  • FC750RBT が優位: タイピングの「手応え感」を求める方、音声フィードバック(カチカチという音)を好む方

体感としては、R3は「滑るような打鍲感」でメカニカルな反応が控えめ、一方 FC750RBT は「軽快な反応」でやや剛性感があります。

約 3 ヶ月の使用では、R3 のような疲労軽減効果は感じられませんでしたが、タイピング速度は FC750RBT で若干上がります。

本体重量による安定性の差

R3 は約 1.3kg、FC750RBT は約 700g と、ほぼ倍の重量差があります。

R3 の重さは「デスクに設置したときの安定感」を生み出し、激しいタイピング時もキーボード本体がズレません。

一方、FC750RBT の軽さは「持ち運びやすさ」と「配置変更のしやすさ」をもたらします。

用途による選択:

  • R3 がおすすめ: 固定デスク環境、激しいタイピングを行う方
  • FC750RBT がおすすめ: テレワークで複数拠点を移動する方、デスク空間を有効活用したい方

カスタマイズ性の圧倒的な差

FC750RBT の決定的な強みは、ホットスワップ対応により軸を自由に交換できる点です。

現在の静音赤軸に飽きたら、同じ CHERRY MX2A の茶軸(クリック感あり)や青軸(クリック感強)に変更でき、1 台で複数の打鍲感を実現できます。

さらに、キーマップの再割り当てで配列もカスタマイズ可能です。

対して、REALFORCE R3 は軸交換ができない固定仕様です。

ただし、最新モデルには APC(作動点調整)機能が搭載され、キーの反応点を微調整することで、ある程度の「打鍲感の最適化」が可能です。

ワイヤレス対応と利便性

FC750RBT は Bluetooth 5.1 対応で、最大 300 時間の連続駆動(単 4 電池 2 本)を実現。

複数デバイスへの接続切り替えが容易で、在宅勤務と出張の両立に優れています。

REALFORCE R3 は有線 USB-C 接続もワイヤレス接続に対応しております。

メリット・デメリット:

  • FC750RBT のワイヤレス: 配線ストレスなし、複数デバイス切り替え可、ただしバッテリー管理が必要
  • R3 の有線接続: ワイヤレス接続に対応、引き分け

耐久性と信頼性

REALFORCE R3 は非接触方式のため、接点の摩耗やチャタリングの心配がほぼありません。

スペック上は 3000~5000 万回のキープレスに対応し、実用寿命は 7~10 年以上期待できます。

FC750RBT の CHERRY MX2A は、スペック上 8000 万回対応で同等の耐久性ですが、メカニカル方式の宿命として「チャタリング」が稀に発生する可能性があります。

ただし、3000~5000 時間の実装使用では全く問題なく、カスタムサポートも充実しています。

価格と ROI の考え方

FC750RBT(¥18,980)は REALFORCE R3(¥20,000~¥30,000)より低価格です。

ただし、ROI(投資対効果)の観点では、「軸交換による複数の打鍲感を 1 台で実現できる」という価値を、¥3,000~¥12,000 で追加購入できるメリットが考慮に値します。

たとえば、赤軸で飽きたら茶軸セットを¥3,000で追加購入し、計¥22,000で「2種類の打鍲感」を手に入れる戦略も可能です。

一方、R3 は固定仕様のため、「使い心地に後悔した場合は買い直し」というリスクがあります。

乗り換えの判断基準

REALFORCE R3 から FC750RBT への乗り換えが価値あり:

  • 軽快なタイピング感を求めている
  • Bluetooth でワイヤレス化したい
  • 軸交換でカスタマイズを楽しみたい
  • 複数デバイスでキーボードを共用したい
  • コストを抑えつつ、高品質なメカニカルキーボードが欲しい

REALFORCE R3 のままがおすすめな人:

  • 長時間タイピングの疲労軽減を重視している
  • 繊細な打鍲感を求めている
  • キーボードはセットアンドフォーゲット(カスタマイズなし)派
  • 10 年以上の長期使用を前提としている

結論: FC750RBT は、REALFORCE R3 の「安定性と信頼性」を少し譲ってでも、「軽快さ」「カスタマイズ性」を求めるユーザーにとって、十分な乗り換え価値があります。

特に、複数の軸を試しながら「自分の最適な打鍲感」を探求したい方には、強くおすすめできるキーボードです。

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よくある質問(FAQ)

ここではLeopold FC750RBTに関するよくある質問に回答していきたいと思います。

Leopold FC750RBTの日本語配列は初心者でも使いやすいですか?

はい、日本語JIS配列に対応しており、かなあり・なし両方から選択できます。ただし、従来のキーボード配列と異なる場合、OSの設定変更が必要です。特に海外のPC(英語US配列キーボード搭載)から乗り換える場合は、Windows側で「ハードウェアキーボードレイアウト」をJIS配列に変更してから使用してください。設定後は通常通り日本語入力が可能になります。かな表記が不要な方は、よりシンプルなかななし配列がおすすめです。

Bluetoothの接続安定性はどうですか?遅延は感じられますか?

Bluetooth 5.1対応で接続安定性は高く、実装カスタマイズの5.1仕様により遅延はほぼ無視できるレベルです。ただし、以下の環境では接続が不安定になる場合があります:

  • PC周辺に磁性体(鉄の机など)がある場合
  • 電子レンジ周辺で使用している場合
  • Wi-Fiの2.4GHz帯を同時に使用している場合
  • USB 3.0ポートにBluetoothドングルを接続している場合

対策として、Bluetooth受信機をUSB 2.0ポートへ接続し、Wi-Fiを5GHz帯に切り替えることで、ほぼ完全に接続が安定します。300時間以上のバッテリー持ちがあるため、ワイヤレス環境での実用性は申し分

ホットスワップ対応とは何ですか?初心者でも軸交換できますか?

ホットスワップは、キーボードの軸(スイッチ)を工具なしで交換できる機能です。付属のキーキャップ引き抜き工具があれば、簡単に軸を抜き差しできます。

ただし重要な注意点があります:

軸交換自体は可能ですが、交換に伴う故障は保証対象外です。 例えば:

  • キースイッチのピン折れ(交換時の破損)
  • キーキャップの紛失・破損
  • キーボード基板への物理破損

つまり「軸が壊れた」という故障では保証を受けられない可能性があります。丁寧に交換すれば問題ありませんが、初心者は無理のない交換速度で行うことをお勧めします。

静音赤軸のタイピング音はどの程度ですか?在宅勤務で他の音はしませんか?

静音赤軸は、通常のメカニカル軸より30%程度音が低減されており、オフィスや自宅でも使用できるレベルです。実装カスタマイズでは「50~60dB台」を確認しており、通常会話より静かです。

ただし、REALFORCEなどの無接点方式と比べると、メカニカルの宿命として「カチ」という軽い音はします。完全な静寂環境が必要な場合(例:深夜の集中作業)は、REALFORCEの静音モデルが適切かもしれません。

一方、軽快なタイピング感を重視する場合は、FC750RBTの静音赤軸が最適です。

バッテリーの持ちはどのくらい?充電式ではなく電池式なのですか?

A: FC750RBTは充電式ではなく、単4電池2本の電池式です。最大300時間の連続使用が可能です(電池性能による)。

メリット:

  • バッテリー切れを完全に防ぐ(USB充電の手間がない)
  • 予備電池があれば、いつでも交換できる
  • ワイヤレス環境で最大1年以上の稼働が期待できる

デメリット:

  • 電池交換の手間(ただし年1回程度で十分)
  • 単4電池の予備を用意する必要がある

USB-Cポートへの接続時は、USBバスパワーから直接電力供給できるため、電池を入れなくてもBluetoothは使用できます。デスク固定なら有線、持ち運ぶなら電池、という使い分けも可能です。

Windows 11 での初期設定は複雑ですか?

初期設定は非常にシンプルです:

Bluetooth接続の場合:

  1. キーボード本体に単4電池2本を入れる
  2. 背面の電源スイッチをONにする
  3. Fn キー + A/S/D/F のいずれかを長押ししてペアリングチャンネルを選択
  4. キーボード背面のペアリングボタンを細い工具で押す
  5. PCの設定 → Bluetoothとデバイス → デバイスの追加 から「FC750RBT」を選択

USB有線接続の場合:

  1. 付属のUSB-Cケーブルをキーボードに接続
  2. PCのUSBポートに接続
  3. 自動認識される

Windows 11 は互換性が高く、PINコード不要で接続できます。ただし稀に「PINを入力してください」と表示される場合、任意の4~8桁の数字を入力して対応します。

REALFORCEから乗り換える価値はありますか?

乗り換えの価値は「何を重視するか」で異なります。

FC750RBT が優位な点:

  • ホットスワップで軸交換可能(複数の打鍲感を試せる)
  • Bluetooth 5.1 対応で複数デバイス切り替え可能
  • 本体が軽く(約700g vs R3の約1.3kg)、持ち運びやすい
  • 価格が¥18,980(REALFORCE R3比で¥2,000~¥12,000安い)

REALFORCE R3 が優位な点:

  • 非接触方式で長時間使用でも疲労が最小化
  • 繊細な打鍲感(「押し抜き感」と「キレ」の完璧な両立)
  • 本体が重く安定感がある
  • ワイヤレス不要な環境では接続安定性が確実

結論: 軽快なタイピング感・カスタマイズ性・ワイヤレスを重視するなら FC750RBT、繰労感最小化と繊細な打鍲感を重視するなら REALFORCE R3 がおすすめです。

ホットスワップ対応なら、手持ちの他の軸を使うことはできますか?

CHERRY MX2A 互換の軸であれば、理論上は装着可能です。ただし実装上の注意があります:

注意事項:

  • CHERRY MX3 以前の軸(MX 標準軸)との組み合わせは、ピンの構造が異なるため、ピン破損のリスクがあります
  • 純正品以外の軸装着による故障は保証対象外です
  • 軸の取り付け時にピンを折ることがないよう、細心の注意が必要です

おすすめ: 純正の CHERRY MX2A 軸セットを別購入し、安全に交換することをお勧めします。例えば茶軸(クリック感あり)セットなら¥3,000程度で追加購入でき、1台で複数の打鍲感を楽しめます。

複数のPC(自宅・職場など)で同じキーボードを使い分けたいのですが?

FC750RBT は最大4つのデバイスチャンネルを持っているため、PC・タブレット・スマートフォンなど最大4台の機器を登録できます。

切り替え方法:
Fn キー + A/S/D/F のいずれかを長押しで、デバイスチャンネル1~4を切り替え可能です。

設定例:

  • チャンネル1:自宅 PC
  • チャンネル2:職場 PC
  • チャンネル3:iPad
  • チャンネル4:スマートフォン

ただし同時に複数デバイスでの使用はできないため、使い分ける際は毎回チャンネルを切り替えます。ワイヤレスキーボードとしての利便性の高さがここで活躍します。

PBTダブルショットキーキャップの耐久性はどのくらい?ABS樹脂より本当に長持ちしますか?

はい、PBT(ポリブチレンテレフタレート)素材は、ABS樹脂より明らかに耐摩耗性に優れています。

実装での評価:

  • PBT は自動車内装部品に使用される素材で、3~5年以上の長期使用でも文字消えリスクが低い
  • 手の油脂による経年劣化も ABS より少ない
  • 付属のアクセサリーキーキャップ8個により、デザインカスタマイズも可能

期待できる耐用年数: 毎日8時間使用しても5年以上、通常使用なら10年近くの耐久性が期待

初期不良の保証期間は?修理対応はどうなっていますか?

Leopold FC750RBT は 1年間の保証 がついています。

保証対象(例):

  • キーボード本体の故障
  • 接続不具合(初期不良の場合)
  • キースイッチの不具合(交換による破損以外)

保証対象外(例):

  • ホットスワップでの軸交換に伴う故障
  • ユーザーによる分解・改造
  • 液体被害
  • 落下・衝撃による破損

修理依頼方法:
Leopold 日本法人のサポート専用問い合わせフォーム(電話対応なし)へ連絡します。初期不良の場合は、購入から2週間以内に連絡することをお勧めしま

このキーボードはゲーミング向きですか?FPS などでの反応速度は大丈夫ですか?

ゲーミング向きというより、タイピング向きの設計 です。ただしゲーミング利用も十分可能です。

ゲーミング利用での評価:

  • Bluetooth 遅延は無視できるレベル(ただし有線接続推奨)
  • メカニカル方式の軽快な反応により、FPS での操作反応は良好
  • ホットスワップで軸交換可能なため、クリック感の強い青軸に変更することで、ゲーミング最適化も可能
  • 本体重量が軽いため、デスク移動が容易

向かない点:

  • ゲーミングキーボード特有の「マクロキー」がない
  • RGB ライトがない(シンプルな LED インジケータのみ)
  • ゲーミングキーボードより価格は低め

結論として、ゲーミングも含めた「オールラウンド用途」に適した

故障時の修理期間はどのくらい?修理代金はいくらですか?

A: 詳細な修理期間と代金については、Leopold 日本法人のサポートページを確認する必要があります。

一般的な修理対応(業界標準):

  • 修理期間:2~3週間(送付・修理・返送期間)
  • 保証期間内:修理代金無料
  • 保証期外:修理内容による(通常¥3,000~¥8,000)

修理依頼の流れ:

  1. Leopold サポートフォームより修理申請
  2. 修理発送キット受け取り
  3. キーボードを送付
  4. Leopold での修理・テスト
  5. 返送

迅速な対応が必要な場合は、サポートフォームで「急ぎ対応」を申し出ることをお勧めします。

macOS での使用は問題ありませんか?DIP スイッチの設定は複雑ですか?

A: macOS での使用は問題ありませんが、DIP スイッチでキーレイアウト設定が必要です。

macOS 対応状況:

  • Windows 11、Windows 10、macOS に対応
  • DIP2 番をONにすることで、Mac 用キーレイアウトに自動最適化
  • Command キー、Option キー、Control キーの割り当てが自動で正しく機能

DIP2 番の設定方法(初期設定時のみ):

  1. キーボード背面のバッテリーカバーを開ける
  2. DIP2 番の小さなスイッチを爪楊枝で引き上げる
  3. キーボードを Mac に接続

詳細なキーマップ:

  • 左 Option、右 Option、左 Command、右 Command など macOS 標準配列に対応
  • Fn キーとの組み合わせで、Mac 独自機能(Mission Control など)も使用可能

一度設定すれば以降は変更不要です。


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(まとめ)LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBTレビュー

LEOPOLD(レオポルド)メカニカルキーボードFC750RBT

以上がFC750RBTのレビューでした。

このキーボードですが打ち心地、打鍵感、静音性、剛性感、デザインなどめちゃくちゃ最高ですね。

ここまでレベルが高いキーボードメーカーって正直ノーマークだったのを後悔しました。

日本ではLEOPOLD(レオポルド)はまだまだ知名度は高くありませんが、間違いなくキーボード業界で人気になる機種です。

特に75%テンキーレスタイプは配列も標準的で初心者からマニアまで使いやすい1台に仕上がっていると感じました。

メリット
デメリット
  • ホットスワップ対応
  • キーキャップはPBTダブルショットで高耐久
  • Win/Mac対応
  • かなあり/なしが選べる
  • 最新のCHERRY MX2A対応で入手性が良い
  • 単4電池2本でBluetooth接続が可能
  • 打鍵感が非常に良い
  • 吸音パッド内蔵で静音性が高い
    レトロなデザインでおしゃれ
  • RGBライトやLEDライトは非搭載
  • ガスケットマウントは非搭載
ゴーゴーシンゴ

2万円を切る価格も魅力な製品でした

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