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iPadのApple Pencilが充電できない
こんな悩みを解決します。
Apple Pencil第二世代を使っております、シンゴです(@go5shingo)
久しぶりにApple Pencilを使おうと思ったら0%から充電が進まない。
どうやら長期間放置したことが原因の過放電が原因らしい。
あれこれと調べたら過放電の原因とApple Pencilが充電できるようになりました。
今回はApple Pencilが充電できなくなる原因と充電できるようになる方法をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください
純正Apple Pencilの1/7以下3,000以下で買えるサードパーティー製のこちらもおすすめです。
久しぶりにApple Pencilを使おうとして、充電できなくなる原因は「過放電」です。
過放電とは?→、電池の容量が0%を表示している状態からさらにエネルギーを取り出そうと放電してしまう状態
過放電は以下の状況で起こります。
過放電が起こると充電ができなくなるばかりか、バッテリーに多大なダメージを与えてしまいます。
最悪なバッテリー交換になって多額の修理費(ほぼ新品が買える)くらい請求されます。
Apple Pencil第一世代・Apple Pencil第二世代が充電できなくなった際の対処方法は以下をお試しください。
こんな感じになります。
まずは順番通りに試して行きましょう。
柔らかい乾いた布でまずはお掃除してください。
昔あったファミコンじゃないですけど、接続部分をよく掃除すると治る場合があります。
メンテナンスの意味でもキレイにすることは大切なので最初はお試しあれ。
過放電の場合はひたすら充電することによって回復する場合が多いです。
最大で1日程度充電して復活したら使えるようになります。(僕の場合は使えるようになった)
カミナリマークが出る場合でも出ない場合でもひたすら充電して下さい。
iPad再起動→再ペアリングで使えるようになるケースもあります。
再設定方法は設定→Bluetooth→Apple Pencilを選んで接続を解除し、再度同じ方法でペアリングします。
念の為iPadOSのアップデートが無いか確かめましょう。
OSのバージョンアップによって解消する場合があります。
以下がiPadOSのアップデート方法です。
OSのアップデートでiPadの不具合やセキュリティーやバグ対策にも有効です。
こまめに確認するのをおすすめします。
もしも購入したばかりの場合はAppleの保証を使うのもアリです。
保証を使えるのは1年間限定で必要なのはシリアルナンバーになります。
保証期間の調べ方は以下のサイトから可能です。
https://checkcoverage.apple.com/jp/ja/
保証期間が残っている場合や有償修理になっても構わない場合はAppleサポートに連絡してみましょう。
問い合わせ対応に関しては無償で対応してくれる可能性があります。
ただしハードウェアの故障の場合は部品交換等があるため、有償になります。
もしもサポート期間が切れていたりする場合は、Apple公式コミニティで質問すると良いかもしれません。
こちらは詳しい人が、善意で回答してくれる場所になります。
使い方などの質問にも答えてくれる為、初心者でも役に立つと思います。
Apple公式コミニティ(iPadの使い方)
手を尽くしてもどうにも出来なければ買い替えた方が無難です。
Apple純正ペンシルが高いと感じる方はこの先もお読みください。
上記の方法を試して復活する確率は僕の経験だと半分くらい。
意外と少ないと感じるかもですが試さないよりはマシです。
どうしても復活しない場合は諦めて別の製品を購入した方がはやいです。
もしもどうしても治らない場合は中古で安く購入するのがおすすめです。
ペン先は取り替えがきくので摩耗も気にならないはず。
新品価格よりも下手したら半額近くで買えるので、こだわらなけば安く調達できる方法です。
リンク:Apple Pencilおすすめの中古ショップ「イオシス」
楽天やAmazonなどで売っているApple純正ではないサードパーティー製も良いです。
最近は性能も高くなっているので充電や傾き検知も問題なくできます。
僕が調べた中ではこちらの製品がおすすめ。
値段も3,000円以下と純正の1/7以下で購入できるのでコスパが高いですよ。
値上げしたApple Pencilだからこそあり!
Apple Pencilを過放電から守る方法は以下です。
特に長期間使わない方は保管方法に注意してください。
電池残量が少ない場合だと過放電になり使えなくなるリスクが上がります。
これはApple Pencilだけでなく、Apple WatchやAir Podsなど全てのバッテリー機器に共通のルールです。
逆に怖いのが過充電です。
ずっと充電しっぱなしにしてもバッテリーにダメージを与えてしまいます。
上の写真を見て頂けると分かりますが3日間くらい放置してたら、Apple Pencilに焦げ目がついてしまいました。
こまめに充電を管理しましょう
ここまでApple Pencilについて考えてきましたがついでにiPhoneやiPadの保証も考えた方が良いです。
一般的にはAppleCareが有名ですが、AppleCareだと機種それぞれにお金が掛かり高額になります。
Apple純正の保険なので金額が高いのがネック
そこで金額も安く保証内容が素晴らしい「モバイル保険」がおすすめです。
モバイル保険のおすすめポイント
AppleCareは個別(iPhone、iPad)ごとに加入する必要がありますがモバイル保険は月額700円で合計3台まで保証されます。
例えばiPhone無保証の保険料が最大92400円なので、モバイル保険であれば何度でも保証が可能。
モバイル通信機器も対象でApple Watchやワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、Apple Pencilも保証可能です。
iPhone、iPad、Apple Pencilを登録するのはいかがでしょうか?
\ ApplePencilが壊れても安心 /
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
この記事のおかげで解決しました!
ありがとうございます
解決して良かったです!