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(Amazonブラックフライデー30%割引)FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7レビュー

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
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こんにちは
在宅ワークでぜんぜん集中できない。快適なデスクが欲しいけどおすすめのデスクがわからない

こんな悩みを解決します。

僕もガジェットブロガーとして10時間くらい机に向かうことが多く、快適なデスク環境を作りたいと考えておりました。

今までは安物の小さいデスクを使って、体に合わずに疲れ果てておりました。

↑Before 机が狭すぎて作業できない

このままでは専業ブロガーとしてブログ記事が書けないと悩んでいたところ、FLEXISPOT様より電動昇降デスクを提供していただけました。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7
↑Afeter 広々と快適なデスクに!

画像を見て頂けると一目瞭然ですが、めちゃくちゃ快適なデスクが出来上がりました。

しかも電動昇降デスクで、オーダーデスクのようなフィット感で上げ下げ自由です。

今回はFLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のレビューです

こんな方におすすめ

  • 在宅ワーク、テレワークでおすすめのデスクを探している
  • デスクの高さが合わずに疲れを感じている
  • 電動昇降デスクの使い心地ってどうなのか気になっている

最初に結論ですが、在宅ワークの環境が快適になり過ぎて生産性が爆上がりしました

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • スタンディングが思ったより使える
  • 天板の木材品質が良い
  • モーター音が静か
  • デスクが広くて快適
  • ミリ単位でデスクの高さ調整が可能
  • モニターアームも取り付け可能
デメリット
  • 初期費用は普通のデスクより高い
  • 電動デスクデスクの耐久性
  • 一人で組み立てが難しい(女性は特に)
ゴーゴーシンゴ
デスク環境を快適にしたい方はぜひ最後までご覧くださいね

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FLEXISPOT Amazonブラックフライデーセール
FLEXISPOTとは?

エルゴノミクス(人間工学)に基いたモニターアーム、昇降スタンディングデスク、フィットネスバイクなどオフィス用品を製造・販売しています会社になります

目次

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のスペックと選び方

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の寸法

ここではFLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のスペックについて紹介します。

ココがポイント

脚フレームと天板をそれぞれ選ぶ

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7脚フレームについて

最初に脚フレームのスペックはこんな感じになってます。

  • パネルタイプ:タッチパネル
  • 機能:メモリ・ロック・障害物検知機能
  • 耐荷重:125kg
  • 脚幅調整範囲:110~190cm
  • 昇降範囲:58~123cm
  • 脚段階:三段階(ピラミッド)
  • 対応天板サイズ:幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm
電動昇降スタンディングデスクE7 flexispot
電動昇降スタンディングデスクE7 flexispot

脚フレームは2種類あります。

シックな印象で大人っぽい印象のブラックと爽やかで清潔感のある印象のホワイトです。

このあと紹介する天板との組み合わせでコーディネートできるのもポイントが高いです。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の天板について

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の天板の色

天板については選び方は形・色・サイズになります。

天板の形について

  • 長方形天板
  • カーブ型天板

長方形天板についてはお馴染みの机の形の天板になります。

オフィス用途など普通の机が欲しい方にはぴったりかと思います。

特徴的なのがカーブ型天板です。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のカーブ型天板

こんな感じで椅子の部分にくぼみができており、椅子と机のフィッティングが高い天板になっております。

エルゴミクスに基づいた設計になっており、使いやすさを重視する方にはおすすめですね。

ゴーゴーシンゴ
天板なしも選べるからDIYしたい方にもおすすめです

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の天板の色について

天板の色については長方形天板で10種類、カーブ型天板で4種類あります。

それぞれ部屋の雰囲気に合わせて天板を選ぶことができます。

長方形天板の色

  • Black
  • White
  • Maple(メープル)
  • Mahogany(マホガニー)
  • 天然竹
  • Marble Gray(マーブルグレー)
  • White Wood(ホワイトウッド)
  • Gray Wood(グレイウッド)
  • Vintage Wood(ビンテージウッド)

カーブ型天板の色

  • Taupe(タープ)
  • Brown
  • Walnut(ウォールナット)
  • Wood

天板の色や素材がたくさんあって迷いますね。

北欧風のwood素材からグレイやマホガニー色の天板まであります。

珍しい素材として日本ではお馴染みの竹天板がYouTubeで紹介されておりました。

耐久性・抗菌・脱臭効果が抜群のこだわり素材のようです。

天板の種類はここでは紹介しきれないので、FLEXISPOTのサイトで確認してみてください。

flexispot公式販売ページでスペックを確認する

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の天板の大きさについて

天板の大きさは基本は3種類から選べます(材質によって違います)

  • 120×60cm
  • 140×70cm
  • 160×70cm

横幅が20センチごとに大きくなって行きます。

部屋のスペースによって好みの大きさの机を選びましょう・

ココがポイント

奥行きは横幅140cmの天板から70cmにアップする

机の大きさで重要なのが、横の幅も大事ですが奥行きだと思います。

FLEXISPOTの天板の奥行きは横幅140cmの天板から10cm大きくなります。

この奥行き10cmが快適さに影響するので、スペースに余裕がある方は140cm以上の天板を選ぶことをおすすめします

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の組み立て方

↑公式YouTubeに組み立て方がありましたのでご覧ください

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の組み立て方は説明書を見ると簡単です。

まず組み立ての準備として、広い場所でおこないましょう。

パーツを付けたり、最後に机をひっくり返したりするので思った以上に場所を取ります。

それでは簡単に組み立ての様子を紹介いたします。

1 パーツを全て開梱する

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

配送は佐川急便から届きました。

パーツは天板部分と脚フレーム部分の2つの荷物が届きました。

ちなみに脚フレームの部分だけで約35kgあります。

対荷重125kgもあるので、めちゃくちゃ丈夫に作られております。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

脚フレーム部分の部品を開封しました。

パーツ数はそこまで多くありませんが、電動モーターが入った脚フレームはかなり重いです。

この時にパーツがきちんと揃っているか、ネジの本数が足りているかを必ず確認しておきましょう

2 サポートフレームを組み立てる

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

最初にサポートフレームとビームを組み立てます。

ネジは4つ締めるだけなので簡単です。

ドライバーでも組み立てられますが、電動ドライバーがあると作業がはかどるのでおすすめです。

電動ドライバー便利やな pic.twitter.com/LmLljYydW9

— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) August 9, 2021

ドライバーはなんでも大丈夫ですが、シャオミ製の電動ドライバーがおすすめです。

プラスやマイナスドライバー、六角レンチなどの基本的な工具が全て揃っているので便利でした。

3 電動の支柱を取り付ける

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

サポートフレームの上に電動の支柱を載せてネジ止めします。

電動の支柱はめっちゃ重いので、注意が必要。

ネジ止めの箇所は8箇所あります。

軽く仮止めしてから、位置が固定されたらキッチリと本締めするのがポイントです。

4 天板と支柱をくっ付ける

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

ここが最難関かと思います。

天板と椅子フレームをネジ止めします。

天板にはあらかじめ穴が空いてますので、椅子フレームを天板の位置に合わせて乗っけます。

少しでも穴とズレるとくっつかなくなるので、仮止めをして位置を調整します。

ネジ止めは12個あるので、電動ドライバーが1番欲しくなる場面です。

木ネジで木くずが出た場合は掃除機などで掃除をしておきましょう。

5 コントローラーを取り付ける

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のコントローラー

ここまで終わったら、コントローラーを取り付けます。

ネジ止めの箇所は2箇所なので簡単です。

コントローラーを取り付けたら、配線と電源ケーブルを接続します。

ここは簡単なのですぐに出来ると思います。

6 ケーブルカバーを取り付ける

写真を撮り忘れましたが、ここまで来たらあとは楽です。

ケーブルカバーをはめ込んでネジ止めします。

ケーブルの長さを多少調整すればうまく入ると思います。

7 完成 机をひっくり返す

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7
腰がやられないように注意

ここが最難関です。

重い机をひっくり返します。(たぶん50kgくらいある)

ココに注意

女性ひとりでは多分無理です

一人で作業する方が多いと思いますが、ひっくり返すのは女性一人では無理だと思います。

僕は一人だったので気合いで持ち上げましたが、かなり重かったです(笑)

頼めるなら友人や家族などに手伝ってもらった方がいいです。

ゴーゴーシンゴ
以上で作業終了です。お疲れ様でした

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7を使って感じたメリット

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7を実際に使って感じたメリットは以下です。

ココがおすすめ

  1. スタンディングが思ったより使える
  2. 天板の木材品質が良い
  3. モーター音が静か
  4. デスクが広くて快適
  5. ミリ単位で高さ調整が可能
  6. モニターアームも取り付け可能

1 スタンディングが思ったより使える

ステンディングデスク導入にあたってもっとも悩むこと=スタンディングって使えるの?

これめちゃくちゃ使えます。

スタンディングを活用して良いと思った場面は以下です。

使える場面

  • ご飯食べて眠くなった時
  • 集中力が途切れた時
  • 座り過ぎてお尻が痛くなった時

普通のデスクに座ってたら、集中力が切れた→YouTube見る→動画無限再生ループ になりがち(僕だけ?)

スタンディングにすると途切れた集中力がまた復活して作業が出来るんですね

不思議ですが在宅ワークやテレワークで集中出来ない方は効果絶大だと思います。

2 天板の木材の品質が良い

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のメープル天板

僕はメープルの天板を選びましたが、天板の材質がかなり良かったです。

木目を活かしたデザインになっており、表面は綺麗にワックス加工がされており光沢がありました。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のメープル天板

また長方形の机ですが、側面は丸みを帯びた加工になっているのもポイントが高いです。

お子さんがいる家庭や机の角に当たってケガをする可能性が低いので導入しやすいと思います。

3 モーター音が静か

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7はディアルモーターを採用しております。

それぞれの脚にモーターを内蔵。

モーターが2つもありうるさいのではと心配しましたが、全然静かでした。

実際の動作音はこんな感じ。

スタンディングデスの下降する様子
音も思ったより静かでした pic.twitter.com/yRz5Qwike2

— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) August 7, 2021

マンションなどの集合住宅や夜間でも問題なく使えると思います。

昇降の音を気にされる方は心配はいらないです。

4 デスクが広くて快適

僕は1番サイズの大きい160×70cmの天板を選びました。

もうこのデスクの広さが快適。

MacBook Pro16を置いて外付けキーボードとマウスを置いても全然余裕。

ノートパソコンなら3台くらいは余裕で置けるくらい広いです。

広い机が欲しいならかなりおすすめですよ。

5 ミリ単位でデスクの高さ調整が可能

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7

昇降式デスクの1番のメリットがミリ単位での高さ調整ができることじゃないでしょうか?

デスクを上げ下げして自分に合ったベストポジションの高さで作業ができます。

高さは最大4つまでメモリーとして登録できるので、ワンタッチで高さ調整ができます

僕は座り2種類と立ち2種類で高さを微妙に変えて登録してます。

6 モニターアームも取り付け可能

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7はモニターアーム取り付け可能な厚さ

天板の厚さは2.5cmとかなり分厚いです。

頑丈な天板なのでモニターアームの取り付けも可能です。

FLEXISPOTではオプションでモニターアームの販売も行なっております。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のデメリット

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のデメリットはぶっちゃけありませんでした。。

あえて挙げるなら以下だと思います。

ココに注意

  1. 初期費用は普通のデスクより高い
  2. 電動デスクの耐久性

1 初期費用は普通のデスクより高い

電動昇降デスクなので普通のデスクよりも値段は高いです。

普通のデスクなら1万円くらいで買えますが、FlEXI SPOTのE7は天板を入れると6万円を超えてきます。

ただ普通のデスクを使っていて感じた、「合わない・」「疲れる」が一切無くなります

最初の初期費用は高いですが、仕事で毎日使うので投資する価値は充分にありますよ。

ケチって安いデスクでストレスを貯めるよりも、よっぽど有意義と感じました。

2 電動デスクデスクの耐久性

買ったばかりなのでわかりませんが、電動デスクなので耐久性の不安はあります。

Flex Spotでは以下の保証があるようです。

  • すべての脚フレームおよびモーターに5年間、コントローラー、スイッチ、電子机器、その他の機器に2年間の保証が付いています。

保証があるからとりあえずは安心して使えそうですね。

3 一人で組み立てが難しい(女性は特に)

普通のデスクト違って電動昇降デスクは非常に重いです。

僕は男性なので一人で組み立て出来ましたが、基本的に2人での作業が推奨です。

一人暮らしなので誰にも組み立てを頼めない方は注意が必要です。

FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の疑問に答える

電動昇降デスクって使いやすいの?

オーダーメイドのように高さ調整ができるので普通のデスクが使えないくらいになります。

天板のおすすめはある?

個人的にメープル、マホガニーなどの木の天板がおすすめです。風合いが良く経年劣化しても味が出ます。

天板は他のも使える?

天板は別売りなのでサイズが合えば他社の製品やDIYでも使えます。

電動昇降デスクの椅子のおすすめは?

イスは何を使っても大丈夫。ゲーミングチェアやオフィスチェアなどどれも相性は抜群です。

FLEXISPOTのオフィスチェアOC15もおすすめです。

FLEXISPOT E7とE7 Proの違いは?

脚の形が十字型(E7)かコの字型(E7 Pro)の違いです。

【まとめ】FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7レビュー

以上が、FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のレビューまとめでした。

結論ですが、めちゃくちゃ良いです。

まるでオーダメイドのようなフィット感で在宅ワークが快適になりました。

生産性を上げたい、集中力が途切れがち、机が合わずに疲れている方には特におすすめです

デスクの買い替えって滅多にないからこそ、スタンディングデスクを導入すれば全ての悩みが解決されますよ

お値段は少しはりますが、長い目で見ればコスパの良い商品だと感じました。

ゴーゴーシンゴ
ぜひFLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクをチェックしてくださいね

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