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ブログ作業はもちろん普段の生活でも10時間以上椅子に座っているシンゴです(@go5shingo)
普段はSteelcase Leap V2を使っておりますが、ヘッドレストが無くランバーサポートも弱いのでいまいちと感じてました。
このままオフィスチェアを使い続けるか、買い換えるかを悩んでいたところ、ラシカルさんから「GrowSpica Pro」のお話しをいただきました。
どうしよ、これ? pic.twitter.com/kBQiBYDvxL
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) May 14, 2023
GrowSpica Proはランバーサポート・ヘッドレスト・アームレスト・背もたれ・ハンガー・オットマンとフル装備のオフィスチェアです。
これほどの機能があるいわゆる高級オフィスチェアと呼ばれる製品だと15万円以上するのが当たり前ですが、価格は69,800円と半額以下とコスパも抜群。
メッシュ素材なのでクッションタイプのチェアが欲しい方には合わないかもしれませんが、反発性も高くクッションよりも座りやすいと感じることも多いです。
今回はガジェット界隈で大人気のGrowSpica Proのレビューです。
Rasical 公式ストアでGrowSpicaの3,000円引きクーポンを配布しております
テレワークやオンライン授業に圧倒的におすすめ。
ラシカル!ラシカル!!
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
RasicalはRasical Japan合同会社という日本の京都に本社がある会社です。
最初に聞いた時は中華メーカーかと思ったのですが、れっきとした日本企業です。
創業は2017年と若い会社ですが、真冬でも1枚で過ごせるフェアリーノヴァ掛け布団や、防寒性能が凄いフェアリーノヴァ2 ジャケット、フェアリーノヴァ パンツなど機能性とアイデアを盛り込んだ他社に真似できない製品を多く発売しております。
最近Makuakeでの活躍も聞いて気になってました
ここではGrowSpica Proのスペックを紹介します。
動画を見ればスペックは分かりやすいと思いますが、まとめると以下の通りとなります。
細かい特徴はいくつかありますが、普通のオフィスチェアに比べてより姿勢制御や疲れ軽減、快適性にこだわった商品になります。
スペック表についてはこんな感じです。
全体サイズ | 幅518×奥行670×高さ1080-1328mm(昇降式) |
---|---|
詳細サイズ | 座面 ・高さ46.5~58cm ・幅51.8×奥行(67~70cm) ・奥行60mm/5段階 アームレスト ・高さ64〜84.3cm ・高さ8.5cm/17段階 ・前後5.5cm ・左右2.5cm ・角度 内20°/外18° ヘッドレスト:幅34×奥行14.5~21cm 脚:半径34cm キャスター:直径6.5cm ランバーサポート調整範囲:奥行2.5cm/4段階 ヘッドレスト:高さ6.5cm 回転角度38度 背面調整:高さ7cm/14段階 リクライニング:90~135度/4段階 |
素材 | メッシュ:WINTEX製フルメッシュ フレーム:ポリマーナイロン+ガラス繊維+ポリプロピレン アームレスト:ポリマーナイロン+20%ガラス繊維+PU(ポリウレタン)CFCsなし ハンガー:ポリマーナイロン+20%ガラス繊維 シャーシ:スチール 脚:ポリマーナイロン+45%ガラス繊維 キャスター:ポリマーナイロン+PU(ポリウレタン)CFCsなし シリンダー:KGS製 |
重量 | 製品本体:21.1kg 包装重量:27.95kg |
耐荷重 | 135kg |
包装サイズ | 830×640×530mm |
カラー | ブラック |
内容物 | ・イス本体 ・説明書 ・組み立てキット |
メッシュ素は、弾力性に優れたWINTEX製フルメッシュを採用。
シリンダーは一般的なシリンダーは100ストロークが多い中、120ストロークまで対応したKGS製を採用しております。
さらにフレームにはポリマーナイロンを使用し弾力性や耐久性にも優れた商品です。
耐荷重が135kgもあるので大柄の人はもちろん、耐久性も抜群ですよ
ここからはGrowSpica Proの実機の外観を紹介しレビューします。
箱は巨大で僕の狭い部屋では入りきれませんでした。
僕は東京の狭いワンルームなので、開梱、組み立てには充分なスペースを確保する必要があります。
開梱すると図解入りで組み立て説明書が入っておりました。
ここまで詳しくて大きな図解入りの説明書は初めてで、ペラ紙の説明書に比べて圧倒的に見やすいです。
開梱直後の箱の中身です。
なんか乱雑に詰め込まれているように見えるかもしれませんが、しっかりと固定とクッションがされておりました。
全部のパーツはこんな感じで意外と少ない印象です。
特に椅子本体は最初から組み立てられているので、取り付けの難しいアームレストを取り付け不要なのが嬉しいポイントです。
ベースは5つの足で色はブラックです。
シルバー素材のようなメタリックじゃないので、目立たないのが良いですね。
キャスターは音がしづらい静音タイプの製品です。
椅子を動かしても不快な音がしないので、集中力の邪魔をしません。
ヘッドレストは丸みのある中央が盛り上がっている形でした。
メッシュ素材で頭をやさしく、蒸れ知らずで支えてくれます。
最初からハンガーも付いております。
多くの高級オフィスチェアがオプション扱いで光学になるので、めちゃくちゃお得だと思います。
さらにフットレストも付属。
オフィスチェアでありながらリラクゼーション機能もあります。
最後にRasical(ラシカル)ファンには嬉しいステッカーも付属してました。
このキャラの名前が知りたいw
ここからはGrowSpica Proの組み立て方を紹介します。
他のオフィスチェアやゲーミングチェアを組み立てた事がありましたが、本製品の組み立ては圧倒的に簡単でした。
だいたい10分もあれば組み立て可能だと思います(開梱、取り出しが1番大変)
あらかじめ必要な工具や軍手も付属しておりますので、何も用意する必要はありません。
最初にヒトデ型のベースにキャスターを5つ付けます。
付け方ですが「カチッ」と小さい音が鳴るまで押し込みます。
その後シリンダーを差し込みます(逆向きに差し込まないように注意)
シリンダーが付いたベースを椅子本体に差し込みます。
コツですが横向きに倒してやると力もいらないので、女性でもラクラクできます。
ハンガー取り付けは必須ではありませんが、使いたい方はハンガーを取り付けます。
固定には付属のネジとレンチを使って取り付けます。
ヘッドレストを本体の穴に取り付けます。
取り付け方はグッと力を入れて押し込むだけで、少し力が入ります。
最後にフットレストを取り付けます。
付属のネジを使う必要がありますので、2箇所回すだけで終了です。
時間にして10分程度で終わりました。
ここからはGrowSpica Proの使用レビューとしてメリットを中心に紹介します。
順番に解説しますね。
最初に驚いたのが圧倒的なメッシュのハリ感です。
座面のメッシュは通気性とクッション性を兼ね備えており、座り心地は抜群です。
一般的なオフィスチェアで多いメッシュとクッション素材はこう言われております。
オフィスチェアの素材の違い
僕は今まではクッション素材の方が長時間座っていても疲れづらいと思ってましたが、GrowSpica Proもクッション素材と同等かそれ以上に座りやすいと感じました。
座面が座りやすい秘密としてカーブ構造があります。
圧力のかかりやすい太もも部分に傾斜を付けることにより、太ももへの圧力を最小限に分散してくれます。
カーブ構造により身長の低い方や女性でも快適に座ることが可能です。
オールメッシュ素材のオフィスチェアのメリットとして蒸れない点も使っていて良かった。
特に熱が溜まりやすい背中部分がメッシュになっており、仮にジャケットなどを着ていたとしても快適に過ごせるはず。
熱が溜まると不快指数が上がり、集中力が途切れたりストレスが溜まったりするのだがGrowSpica Proを1日10時間以上座っていたが嫌な気持ちになることは無かった(5月なのに30℃を超えた日もあった)
メッシュに関しては透けて見えるほど薄いのだが、めちゃくちゃ丈夫で多少の圧力をかけても高反発クッションのように跳ね返してくれる。
メッシュなので形状が少し変化して背中を包んでくれるオーダメイドのような感覚を覚えた。
GrowSpica Proはランバーサポートが圧倒的に強力と感じた。
まるで腰を指圧してくれるようにグッと支えてくれるイメージ(痛くはない)
秘密は腰背セパレート構造で猫背の改善もしてくれるらしい。
腰背セパレート構造→腰と背中のパーツを分けて最適なエルゴノミクス構造に設計
実際に机の前に置くとイメージしやすいが、ランバーサポートが前に突き出て腰をしっかりと支える構造になっている。
僕自身は腰痛はほとんど無いが、腰痛の酷い方にはかなり強力に腰を保護してくれるはずである。
アームレストは4D構造で高さ、前後、左右、そして水平角度を斜めに調整可能。
つまり自在に動かせると言った感じで、高級チェアに匹敵する性能です。
アームレストの高さは引き上げると伸ばせて、1番上まで伸びると今度は縮む仕組みです。
ボタンレスで伸び縮みするので、素早く調整できます。
アームレストは左右(内側、外側)に1段階ずつ調整可能です。
体型によって狭めたり、広めたりすることができます。
さらに前後にもアームレストを動かせます。
机と距離が離れている時も思っきり前に突き出せば、机との距離が一気に短縮されます。
アームレスト本体の横幅の充分で成人男性が載せても幅は充分です。
表面はクッション性があり、サラサラしてるので汗をかいても快適に腕を置けます。
GrowSpica Proはヘッドレストが標準で付いてます。
普段は前傾姿勢で作業して、疲れた時は重い頭を乗せられます。
ヘッドレストは前後に角度調整が可能です(調整幅は38度)
角度調整によって首にピタッと張り付くように調整できます。
作業時はあまりヘッドレストを使いませんが、ちょっと休憩したい時に頭を預けられるので小休憩する際¥に快適でした。
さらにフットレストも完備しております。
普段は折りたたんで椅子の裏側に収納しておき、リラックスしたい場合は半回転させて引っ張ればフットレストが飛び出す仕組みになってます。
フットレストを使わない時はこんな感じで折りたたみます。
そしてフットレストを押し込めば椅子の裏に収納されるので邪魔になりません。
引っ張って回転させればすぐに休憩モードになれるので、リラックスチェアとしての機能も便利でした。
GrowSpica Proはハンガー付きなのでジャケットなどがかけられます。
僕はZOOM会議などが多いので、かしこまった時にはジャケット着用をしております。
ジャケットを着る時にいちいちクローゼットに取りに行く必要も無く、サッと羽織れます。
直前までリラックスしてジャケット無しで過ごせるのでハンガーありはかなり便利だと感じました。
GrowSpica Proは右手で操作を完結できます。
例えばレバーを前後や右に倒すと調整出来る箇所が変わります。
レバーでほぼ全ての調整が可能です。
特に良く使うのがリクライニング機能で疲れた時や仮眠したい時はレバーを後ろに倒すだけで、座面が倒れるのでお手軽です。
さらに右側の調整つまみを回せばチルトの調整ができます。
男性だとテンションを上げておくと、弾力性も上がって椅子の性能をフルに発揮できると思います。
カメラの調整の都合でグレーぽっく見えるかもしれませんが、オールブラック筐体のスタイリッシュな椅子です。
よくあるオフィスチェアのシルバーアルミニウム素材は一切なく、シックな印象のブラックでどんな部屋にも合うと思います。
個人的には台座がメタリックシルバーの椅子は会社員が使っているオフィスチェア感が強いので好きではありませんが、本製品はクリエイター向けのような印象を受けました。
もしもブラックが嫌な場合はホワイトもありますので、部屋の印象を明るくしたい方はホワイトも良さそうですね。
組み立てのところでも紹介しましたが、GrowSpica Proが組み立てがラクで10分くらいで組み立て可能です。
ある程度完成された状態で届くので、ダンボールは大きいですが作業をラクにしてくれておりユーザー思いだと感じました。
前にゲーミングチェアを組み立てた時は普通に1時間近く掛かったので、あまりの簡単さに驚きました。
普段は週末などしか作業できない忙しい方でも、仕事が終わった平日の夜でも短時間で組み上げられると思います。
組み立てがラクなので購入ハードルがグッと下がると感じました
ここでは逆にGrowSpica Proを使って感じた注意点やデメリットを挙げたいと思います。
使っていて思ったのがフットレストがぐらつくと感じました。
特に棒を伸ばしてオットマンを使う関係で、ゆらゆらとしました。
ガッシリとしたオットマンが使い方には残念に思うかも。
オットマンの横幅は約41.5cmで男性でも両足を載せることは可能ですが少し狭いのも残念です。
ソファに付いているような別売りのオットマンのような物を想像すると、ギャップを感じて後悔すると思います。
オフィスチェアであぐらをかくのはマナー違反かもしれませんが、家であぐらをかいて座る人も多いハズ。
GrowSpica Proは座面が日本人向けのサイズなので、あぐらをかけるほど座面は広くありません(男性は)
ただ座面は50cm以上あるので日常使いでは普通に快適です。
もしも、あぐらをかきたい場合は海外メーカーのオフィスチェアが良いかもしれません。
ゴミめっちゃ出ます。
椅子のデメリットでは無いですが、部屋がゴミだらけになるので、あらかかじめゴミの回収日を把握して作業するのがおすすめだと付け加えておきます。
正直欠点らしい欠点は無かったです
ここではGrowSpica Pro購入にあたり疑問に答えます。
【 現在の展示スペース】
場所:LIVING HOUSE. ららぽーと堺店
日時:2023年5月1日(月)〜終了日未定
所在地:〒587-0002 大阪府堺市美原区黒山22番1 ららぽーと堺1F
営業時間:10:00~21:00
定休日:ららぽーと堺に準ずる
場所:b8ta Tokyo – Yurakucho
日時:2023年4月1日(土)〜終了日未定
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル1階
営業時間:11:00 – 19:30
定休日:不定
詳しくは公式ページをご覧ください。
癖は少ないオフィスチェアなので試座しなくても大丈夫だと思います。
ただし体の大きい方(190cm)以上の方は合わない可能性があるので、試座したほうが良いと思います。
保証期間は1年間になります。
1年以降は有償での修理となるようです。
高級チェアの値段に諦めたけど妥協したくない人、テレワークや在宅ワークで使う人、自宅のオフィスチェアをグレードアップしたい方、メッシュのオフィスチェアが欲しい人などがおすすめだと感じます。
1週間ガンガン使いましたが、耐久性は問題なさそうです。
耐荷重が135kgあるので、頑丈そうに感じます。
公式ストアで購入するのが1番お得です。本ブログ読者限定の3,000円引きクーポンもあります。
クーポンコード:RESG1RZ593
よく言われるのがCOFO Chair Premiumとエルゴヒューマンプロです。
値段が1番安いのがGrowSpica Pro(グロウスピカプロ)になります。
公式サイトの活動レポートを見れば他の人の意見や感想が参考になるかと思います。
3ヶ月以上毎日座っておりますが、腰痛や肩の痛みも無くなって快適に座れております。
主な違いは素材と価格です。
GrowSpica Pro(グロウスピカプロ)の全体素材はナイロン、価格は69,825円。
GrowSpica Elite(グロウスエリート)の全体素材はアルミ合金で価格は79,800円と少し高いです。
質問がありましたらお気軽にコメントください
以上がGrowSpica Proのレビューでした、
正直めちゃくちゃ気に入っていて、毎日変なツイートしております。
GrowSpica Proええね
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) May 19, 2023
1周間ほど座ってるけど、欠点が少ない
メッシュ素材なので30℃超えた日も快適だった
何が言いたいかと言うと「ラシカル!ラシカル!!」 pic.twitter.com/KySksmsjMa
これからオフィスチェアを買いたい方や買い替えを考えている方は後悔しない商品だと思います。
最後にメリットデメリットをまとめて終わりますね。
15万円以上するスチールケース チェア Leap V2から乗り換えました
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