ガジェットブロガーのシンゴです(@go5shingo)
Androidスマホをメインで使っているのですが、困っていたのがApple Watch使えない問題。
当たり前ですが、iphoneしか対応しておりません。
今まではGoogle Pixel Watch(初代)を使っておりました。

何かと不満のあった初代のPixelWatchでしたが、2代目に買い替えいたしました。
今回はGoogle Pixel Watch 2のレビューです。

- 電池持ちが大幅改善
- 動作もサクサクになり快適に
- スマートウォッチでは珍しい丸型デザイン
- センサーの追加で健康管理機能がアップグレード
- Googleアプリとの親和性
- 初代からの進化は小幅
- 価格が大幅にアップしてコスパが悪くなった
- Fitbit Premiumは有料
- iPhoneだと使えない
- リフレッシュレートが30Hz

買い替えは微妙だけど電池持ちの改善は魅力です
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Google Pixel Watch 2のスペックを初代と比較
最初にGoogle Pixel Watch 2のスペックを初代と比較します
スペック表で見るとこんな感じになります。
項目 | Pixel Watch 2 | Pixel Watch |
---|---|---|
ディスプレイ | カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 320 ppi AMOLED ディスプレイ(DCI-P3 カラー) 最大輝度 1,000 ニト | カスタム 3D Corning® Gorilla® Glass 5 320 ppi AMOLED ディスプレイ(DCI-P3 カラー) 最大輝度 1,000 ニト |
センサー | コンパス 高度計 酸素飽和度(血中酸素ウェルネス)モニタリング用の赤色および赤外線センサー 心電図アプリに対応する多目的電気センサー マルチパス光学式心拍数センサー 3軸加速度計 ジャイロスコープ 周囲光センサー 皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)が身体反応を計測 皮膚温センサー 気圧計 磁力計 | コンパス 高度計 血中酸素センサー 多目的電気センサー 光学式心拍数センサー 加速度計 ジャイロスコープ 周囲光センサー |
通信規格 | Wi-Fi 802.11 b/g/n 2.4GHz Bluetooth® 5.0 | Wi-Fi 802.11 b/g/n 2.4GHz Bluetooth® 5.0 |
防塵防水性能 | 5ATM(5気圧, 水深50m) | 5ATM(5気圧, 水深50m) |
バッテリー性能 | 標準 306 mAh 常に表示状態のディスプレイで 24 時間使用可能 | 標準 294 mAh 最大 24 時間 |
内蔵ストレージ(ROM) | 32 GB eMMC 型フラッシュ 2 GB SDRAM | 32 GB eMMC 型フラッシュ 2 GB SDRAM |
対応OS | Android 9.0 以降を搭載したスマートフォンのほとんどに対応 | Android 8.0 以上 |
素材 | 本体: 100% リサイクル アルミニウム アクティブ バンド: ソフトタッチ コーティング加工フルオロエラストマー | ケース: 80% にリサイクル ステンレスを使用 アクティブ バンド: ソフトタッチ コーティング加工フルオロエラストマー |
カラーバリエーション | ・Polished Silver アルミケース / Bay アクティブ バンド ・Matte Black アルミケース / Obsidian アクティブ バンド ・Champagne Gold アルミケース / Hazel アクティブ バンド ・Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド | ・Matte Black ステンレス ケース / Obsidian アクティブ バンド ・Polished Silver ステンレス ケース / Charcoal アクティブ バンド ・Polished Silver ステンレス ケース / Chalk アクティブ バンド ・Champagne Gold ステンレス ケース / Hazel アクティブ バンド |
サイズ | 直径: 41 mm 高さ: 12.3 mm | 直径: 41 mm 高さ: 12.3 mm |
重さ | 31 g(バンドを除く) | 36 g(バンドを除く) |
スペックで見るとほとんど進化していないのが分かります。
基本的には、センサー系の強化、バッテリー容量アップ、公開されてませんがCPU性能が向上しました。
特に前作では不満のあった電池持ちが改善されて、常時表示の状態でも24時間使用可能なくらのバッテリー持ちになりました。
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Google Pixel Watch 2外観レビュー
ここからはGoogle Pixel Watch 2の実機をチェックします。

今回レビューするのはObsidian アクティブ バンドで黒色になります。
アクティブバンドはApple Watchで言う、シリコンバンドでスポーティーなバンド。
見た目は丸型の可愛いデザインで、初代からの変化は全くありません。

バンドの穴は慣れないと使いづらい形状で、毎回手こずります。

バンドの穴はめちゃくちゃ空いており、誰でもフィット可能。
バンドもS/Lと2種類用意されていて、特にLサイズはアメリカン仕様で長いので腕が太い方でも対応できます。

側面はリューズと押しボタンが1つあります。
初代に比べてリューズが大型化しており、グリグリと回しやすくなりました。
スペック上では分からない進化ですね。

センサーの形状の変わりました。
計測できる種類が増えたので、センサーもより複雑になっております。

充電器も変更になりました。
初代のPixel Watchと互換性が無いのでご注意ください。
ちなみにコンセントに刺す充電器も別途用意する必要があります。

重さはバンド込みで57gでした。
初代よりも5g程度軽くなっているのが、地味に使い勝手をアップしております。
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Google Pixel Watch 2のメリット
ここではGoogle Pixel Watch 2を使って感じたメリットを紹介します。
- 電池持ちの大幅改善
- 動作がキビキビ
- センサー強化による健康機能のアップデート
- リューズが大型化して操作しやすくなった
- バンドは従来品から使用可能
- iD、QUICPayが使える
電池持ちの大幅改善

使ってて1番のメリットがバッテリー持ちが向上したことです。
初代ではバッテリー持ちに不安があり、外出すると朝から夜でバッテリーがほぼ無くなるくらいでした。
だいたい14時間くらいしか持たないイメージで、ワークアウトなんて使うとひとたまりもありません。
Pixel Watch 2になってからは1日は余裕でバッテリーが持つようになったので、Suicaなどの決済端末をPixel Watch 2に追加してもバッテリー切れの心配は無くなりました。
とはいえ、常時表示だと24時間の電池持ちと言われているので、毎日充電が必要なのは変わりません。
動作がキビキビ

動作はキビキビになり、もたつきも無くなりました。
初代は格安のスマートウォッチのように動作がもっさりしてストレスを感じること減りました。
プロセッサは非公開ですが、調べたところによるとQualcomm製の「Snapdragon Wear 5100」を採用し、省電力コプロセッサとして「Cortex M33」アーキテクチャのCPUを搭載し、初代よりも明らかによくなっております。(初代はサムスン製のExynos 9110 SoCCortex M33 コプロセッサ)

特に不満だった重いアプリの起動、例えばGoogleマップの読み込みなども爆速になりました。
今まではPixel Watchでマップを使うくらいなら、スマホを開いて操作することも多かったのですが今はWatch側で気軽に操作できるくらい優秀です。
センサー強化による健康機能のアップデート

センサーが増えてできることが大きく増えました。
具体的には以下のセンサーが増えております。
- 皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)が身体反応を計測
- 皮膚温センサー
- 気圧計
- 磁力計
特に優秀なのが電気センサーによる身体反応の計測です。
いわゆるストレスセンサーで体に微電流を流すことによって、緊張などの身体変化を細かく測定ができます。

睡眠計測などは従来から可能ですが、センサーが豊富になったことにより、初代よりも正確な計測ができるようになったと感じております。
ただセンサー反応は過敏な傾向があり、ストレスを感じたら確認の通知が大量に来るのがウザいと感じました。
リューズが大型化して操作しやすくなった

地味進化ですがリューズは少しだけ大きくなって、回しやすくなりました。
ただそんなに回ることも無いし、言われないと気づかないレベルですがメリットと感じました。
バンドは従来品から使用可能

バンドは初代と共用可能で互換性があります。
バンド資産を持っている方には引き続き有効活用が可能。
2代目になりサードパーティ製のバンドも増えてきたので、着せ替えもより楽しめるようになりました。
iD、QUICPayが使える
アップデートによりiD、QUICPayが使えるようになりました。
今まではSuicaが主力の電子決済端末の印象でしたが、クレジットカードのポストペイ払いが使えるようになり決済能力が大幅に向上。
クレジットカードのポイントなども漏れなく獲得できるようになったので、使用頻度もかなり向上しました。
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Google Pixel Watch 2のデメリット
ここでは逆にGoogle Pixel Watch 2のデメリットと言うか、進化してない点を紹介します。
- 結局はアプリ次第の使い勝手
- 日本では使えない心電図
- 充電器が初代から変更された
- iPhoneでは使えない
- 丸型デザインはフォーマルな場所だと合わない
結局はアプリ次第の使い勝手

結局のところアプリに依存するのがPixel Watch 2になっても変わりません。
キーになるアプリはFitbit Premiumでこちらは有料版に課金しないと、フルに使えずに無料版だと使い勝手が劣る印象。
Google系のアプリは相性は良いのですが、Apple Watchに比べるとサードパーティ製のアプリが極端に少なくできることは少ないです。
LINEなどは使えますが、決済系も最近QUICPayが使えるようになりましたが、クレジットカードによっては登録できなかったりと制約はまだまだ多いです。
Fitbit Premiumは有料

Fitbit Premiumが健康管理アプリのベースになっているのですが、有料課金しないとフル機能が解放されません。
睡眠計測はストレスマネジメント、今日のエナジースコアなどが使えないので結局課金するハメになります。
仮に課金しないとストレスが貯まるのでもどかしい印象。
せめて無料開放してくれるとApple Watchと比較しても良い製品になると感じました。
日本では使えない心電図


心電図センサーも搭載されているのですが、日本ではそもそも使えません。
せっかくセンサーが搭載されているのに、使えないとかただのコストが上がっているだけの残念仕様になってます。
心電図の解禁は法律との兼ね合いで難しいと思いますが、だったら日本仕様のみセンサーを省いて価格を安くして欲しいと思いました。
充電器が初代から変更された
充電器が初代から変更されて使えなくなりました。
初めてPixel Watchを買うなら問題ありませんが、僕のように初代の電池持ちが悪すぎてモバイルバッテリーを購入している人は使えません。
互換性が無いとか、同じGoogle同士なので辞めて欲しいのですが無駄になってムカつきました(笑)
iPhoneでは使えない

GoogleのAndroid囲い込み商品であるので、iPhoneでは使えません。
仮にiPhoneに機種変更した場合には、使えなくなるので注意が必要。
今後買い替える可能性がある方はHUAWEIなどのスマートウォッチでしたら、AndroidとiPhoneの両方が使えるのでおすすめだと感じます。
丸型デザインはフォーマルな場所だと合わない
最初に丸型デザインを見た時は可愛くておしゃれだと思ったのですが、ビジネスな場所やフォーマルな場所ではカジュアルすぎると感じる場面もあります。
そもそもApple Watchのようにレザーバンドなどが充実してないので、バンド交換もせずにスポーツバンドで過ごすことも多いと思います。
価値観にもよりますがお硬い職場や冠婚葬祭などには使えない可能性があるので、注意が必要だなと感じました。
リフレッシュレートが30Hz
リフレッシュレートに関しては30Hzと滑らかとは言い難い印象です。
スマートウォッチはあまりスクロールする機会も少ないのですが、スクロールの際には残像と言うかモッサリ感を感じることもあります。
<追記>
Pixel Watch 3はリフレッシュレートが60Hzに改良されたので、どうしても30Hzが気になる方は買い替えたほうがよいかもしれません。
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Google Pixel Watch 2を初代から乗り換えのギモンに答える

ここではGoogle Pixel Watch 2に乗り換えを考えてる方向けの質問に答えます。

質問がありましたらお気軽にコメントしてください
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(まとめ)Google Pixel Watch 2レビュー
以上がGoogle Pixel Watch 2のレビューでした。
ハードウェアの進化としては電池持ちやセンサーの追加などですが、ソフトウェア側の進化がまだまだ発展途上の印象です。
とはいえ、FeliCaやSuica対応などの不足機能は無く、課金をすれば最強の健康管理デバイスに進化します。
Android使いにはおすすめできるスマートウォッチと言えるでしょう。

バランスが良く欠点の少ないスマートウォッチですよ
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