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今回はiPhone 15 Proにおすすめのガラスザムライのフィルムの紹介です。
全4種類を全て実物で紹介します。
iPhone 15 Proユーザーのシンゴです(@go5shingo)
iPhoneを購入して真っ先に保護したいのが、ディスプレイの保護。
ディスプレイが割れると大惨事になるので、裸で使うのはマレだと思います。
そんな大切なフィルム選びにおいて、表面硬度10Hを誇るガラスザムライのフィルムを4種類メーカーさんにサンプルを送って頂きました。
通販ランキングNo.1を誇る誰もが1度は見たことがある、ジャパンクオリティーの商品です。
硬度が硬いガラスフィルムでありながらも柔軟性があり、タイプの違う4種類から目的に合ったフィルムを選べます。
今回はiPhone 15 Proにおすすめのガラスザムライフィルムを4種類をレビューいたします。
ガラスフィルムで迷ったらガラスザムライの指名買いがおすすめです
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
最初に気になったのが、ガラスザムライってどこのメーカーでした。
サムライって書いてあるから日本メーカーっぽいけど、よくある中華の怪しいブランドかと思ってました(笑)
調べてみると、株式会社OVER’sが2014年に創業したれっきとした日本企業でした。
本社も東京の南千住にあり、「価格以下の商品は作らない」など5つのサムライ精神を掲げている企業とのことです。
日本企業ならではの安心感がありますね
最初にiPhone 15 Pro用のガラスザムライの特徴や付属品をレビューしますね。
ガラスザムライは他社のガラスフィルムと違って頑丈・柔軟性の相反する特徴を持っております。
こんな感じで社風の思いが伝わる製品になっております。
個人的に「0シェイプ」が魅力で、フィルムを0の形に折り曲げても割れないのが凄いと感じました。
※ブルーライトカット、アンチグレア、覗き見防止はOシェイプではありません
ガラスザムライのフィルムは180cmの高さから落としても割れない米国軍用規格MIL-SPECの基準をクリアしているらしいです。
もしも落とした時は安心かもしれませんね(あくまで自己責任でお願いしますね)
ガラスザムライの説明に鋭利なカッターやナイフでも表面は傷つけないと説明があったので、ハサミでガリッと削ってみました。
思っ切り傷つけましたが、表面がサラサラとしてツルッと滑る印象。
クリティカルヒットさせても傷を受け流すイメージです。
恐る恐る傷を確認すると全く傷ついていませんでした。
爪で引っ掻いた程度では傷なんて付かないくらい頑丈だと思います。
もちろんその先のディスプレイのダメージも0に抑えられます。
わざと傷つけるのは辞めようね
付属品に関しては共通なのでまとめて紹介します。
フィルムの他にクリーナーキットが付属しております。
その他にラクラククリップも付属しておりました。
名前の通りラクにフィルムを貼り付けられるアイテムで使い終わったらスマホスタンドとしても活用できます。
ここではガラスザムライのフィルムの貼り方を簡単に紹介します。
こちらの公式動画を見ればイメージしやすいです(*経験者は1.5倍速推奨)
最初にアルコールパッドで全体の汚れをさっと拭き取ります。
スマホの画面はオフにしとく方が汚れや指紋が見やすいのでおすすめです。
アルコールパッドで付いた水滴をクリーニングクロスでキレイに拭き取ります。
最後の仕上げとしてホコリを取ります。
ホコリがあると気泡が入りやすくなるので手際よく取り去ります。
ここがメインパートでラクラククリップを付けて装着します。
最初にフィルムの場所を合わせます。
ここが重要なのでズレないように注意。
フィルムの位置合わせが終わったらラクラククリップのシールを剥がします。
ラクラククリップを下ろして、フィルムを吸着させます。
こんな感じでラクラククリップがフィルムを持ち上げてくれます。
ここで初めてフィルムに付いているシールを剥がします。
最後にラクラククリップをそのまま下ろします。
クリップ部分を押し込むとだんだんと気泡が抜けて行きます。
不器用な僕でも失敗せずに貼り付けできましたよ
ここではガラスザムライのフィルムを4種類全て紹介します。
基本となるのがこちらのクリアタイプで汎用性抜群のオールマイティータイプです。
迷ったらこれを購入すれば良いくらいおすすめのフィルムです。
フィルムはクリアタイプの名前の通り透過性が非常によくiPhoneの発色の良いRetinaディスプレイの性能の邪魔をしません。
むしろガラスの反射により、さらにクリアに発色良く鮮やかに仕上げてくれます。
グレアタイプのフィルムなのですがベタベタはせずに指の突っかかりも感じずに使いやすいフィルムです。
ガラスも程よい厚みで保護性能も高そうです。
10Hの硬度と言えど、普段多い9Hのガラスフィルムと厚みは同じに感じます。
写真閲覧をしましたが、色鮮やかでとっても映える見え方をします。
画像では反射しているように見えますが実際はとてもキレイに見えるからご安心を(むしろ自分の姿が反射したので変な撮り方した)
もちろん画面フチまでしっかりと保護されます。
とりあえず迷ったらクリアタイプで間違いありません(1番安い)
アンチグレアは光沢とは逆に非光沢のガラスフィルムです。
特徴はサラサラと反射防止なので、タップすることも多いゲームなどに特におすすめです。
指通りはかなりよくて、ガラス特有のツヤツヤ感がないのでずっと触っていたいくらい快適です。
夏場でもサラサラが続くので、手汗のかきやすい人(僕)もかなり便利でした。
アンチグレアなので発色はやや抑え目になりますが、写真閲覧などにも全く影響はありません。
色味が変化するなどもないので、普通のガラスフィルムのように使えます。
スマホヘビーユーザーや目をいたわりたい方におすすめなのがブルーライトカット。
文字通り刺激の強いと言われる青色光線をカットするタイプです。
ブルーライトカットバージョンと言えども普通のガラスフィルムと変わらずに変に色味も変えません。
よくあるブルーライトカットメガネのようなサングラスのようにならないのが意外でした。
色味は多少暗くなるかもですが、使っていてほとんど気になりません(他と比べれば分かる程度)
目に優しいのでスマホ中毒の方に特におすすめだと感じました。
最後に紹介するのは覗き見防止のフィルムです。
これはセキュリティーやプライバシーを特に重視する方におすすめです。
今まで紹介したフィルムと比べて明らかに黒いです。
まるで黒いサングラスのような見た目で、はっきりと暗いと確認できるほどです。
正面から見ると普通に見えますが、横から見るとほとんどスマホ画面が見えません。
電車の中などでも横の人からチラ見される心配がありません。
プライバシーを重視する方には最適だと思います。
ここではiPhone 15 Pro用のガラスザムライのどれを購入するのがおすすめかについて個人的な意見を書きたいと思います。
クリアタイプ | アンチグレア | ブルーライトカット | 覗き見防止 | |
表面硬度 | 10H | 10H | 10H | 10H |
特徴 | 高透明・折り曲げに強い | サラサラ・反射防止 | ブルーライトカット軽減 | 覗かれない |
指紋の付きやすさ | 付きづらい | ほぼつかない | 付きづらい | 付きづらい |
おすすめする人 | 折り曲げにも丈夫なガラスフィルムが欲しい人 | アンチグレア好きやゲームをする人 | 目に優しい丈夫なフィルムが欲しい人 | プライバシーを重視する人や企業など |
値段 | 990円 | 1,380円 | 1,280円 | 1,380円 |
それぞれの特徴は表の通りです。
特徴などを書きましたが、どの製品もクオリティーが非常に高いので悪い商品はないです。
結局使う本人が何を一番重視するかによって選ぶ製品が変わると思います。
もしもどれか選べないって方がいたらクリアタイプがおすすめです
以上がガラスザムライのレビューでした。
ガジェットブロガーなので他社のフィルムも散々使ってきましたが、曲げに弱く、落として割れたりする経験も多かったのですが、ガラスザムライのフィルムは頑丈で信頼性が持てそうです。
唯一の弱点としてフィルムが1枚のみなのですが、その分単価も安く、仮に剥がれても1年間の保証もあるのでむしろお得です。
最後にメリット、デメリットをまとめて終わります。
使っていて間違いなく後悔しないフィルムですよ
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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