この記事でわかること
- SwitchBot ハブミニ(Matter対応)でできること
- 初代ハブミニ/ハブ2との違い
- どのモデルを選ぶのがおすすめか(用途・予算別)」
スマートホーム化大好きなシンゴです(@go5shingo)
特にSwitchBotの製品が大好きで家中のスマートホームアイテムは全て同社で統一しております。
そんなスマートホームデバイスの司令塔も言えるのが、ハブになります。

そんなSwitchBotのハブシリーズの中でも大人気のハブミニがmatter対応になって帰ってきました。
ハブの名前の通り、スマートホームをまとめる役割を果たし赤外線リモコンをスマホから操作可能になったり、Wi-Fi経由で外出先からも操作が可能です。
今回はMatter対応新型SwitchBotハブミニのレビューです。

- 赤外線リモコンをスマホから操作可能
- 端子がUSB-Cに変更
- スマートホームの共通規格Matter対応
- 温湿度計を内蔵した充電ケーブルを購入することで、温湿度データも取得可能(後日発売予定)
- 旧型から出来ることは変わっていない
Matterとは?スマートホーム共通規格をかんたん解説

最初に疑問に思う方も多いと思う、Matterについて紹介します。
Matterは、スマートホーム機器同士を共通ルールでつなぐための、新しい共通規格(プロトコル)です。
Apple Home・Google Home・Amazon Alexaなど、これまではプラットフォームごとにバラバラだった仕組みを「同じ言葉で会話できるようにする」ことを目的に、CSA(Connectivity Standards Alliance)が中心となって策定しました。
従来は「このライトはAlexaだけ」「このプラグはGoogle Homeだけ」といった縛りがあり、メーカーやアプリが違うと一緒に使いづらいのが大きな課題でした。
Matterに対応したデバイスであれば、一度設定するだけで、Apple Home・Google Home・Alexaなど複数のプラットフォームから同じ機器を操作できるようになり、メーカーをまたいだシームレスな連携が可能になります。
とはいえ、現時点ではMatter対応製品はまだ増えている途中で、「すべてのスマート家電がMatterでつながる」という世界には到達していません。
そのため、今すぐ誰にとっても劇的なメリットがあるわけではないものの、「将来的にどのメーカーの製品を組み合わせても動く」方向に業界全体が動いているという意味で、スマートホームの将来性を支える重要な規格だと言えます。
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SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の外観レビュー
ここからはMatter対応新型SwitchBotハブミニの実機外観をレビューします。
実は初代のハブミニと見た目はほぼ変わりません。


見た目はこんな感じの白い四角形の充電器のような形です。


付属品は以下の通りシンプルです。
- 本体
- 説明書
- USBケーブル
- 3M両面テープ
説明書は日本語で分かりやすく記載されております。


USBは本体側はUSB-C端子、充電側はUSB-A端子になります。
充電器などは付属してないので、自前で用意する必要があります。


あらためて本体はプラスチック製で軽い筐体になってます。


上部にはペアリングボタンがあり。
長押しするとペアリングが可能になります。


下部にはUSB-C端子を搭載。
本機は充電式では無く、常に電源供給が必要なのでご注意ください。


裏面は壁掛け用のフックがあります。
賃貸などで壁に穴を開けられない場合には付属の3Mの両面テープでくっ付けることもできます。
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)でできること(リモコン化・外出先操作・シーン)
ここではMatter対応新型SwitchBotハブミニを使った感想をレビューいたします。
- 赤外線リモコンの追加(スマホがリモコンに)
- 外出先からの遠隔操作
- シーン設定で自動化
- Matter対応
赤外線リモコンの追加(スマホがリモコンに)


便利なのが赤外線リモコンと追加できる機能です。
テレビや電気照明、エアコンや扇風機など家中のエアコンをまとめて操作できます。


家電リモコンもこんな感じでプリセットが用意されていて、家の中で使うようなほぼ全てのリモコンのコピーが出来ます。


リモコンの追加方法も自動、手動、型番から選ぶことができます。
僕は面倒なので自動学習させておりますが、たまに間違えることもありますがほぼ問題無く使えます。


リモコンの学習方法も簡単でハブに向けてリモコンの操作を覚えさせるだけです。


こんな感じで近づけて適当にリモコンのボタンを押すとテンプレートが見つかります。
テンプレートが複数見つかる場合が多いですが、全部合って無くても動作が近い物を選んで、後から修正可能です。


僕の場合はテンプレート1でエアコンの動作が正常に動いたので大丈夫でした。
エアコンによっては特殊機能(自動掃除)などがある場合がありますが、それらも割り当てが可能なので非常に便利です。
外出先からの遠隔操作


リモコンを登録して何が便利かって聞かれたら外出先からの操作ができるようになります。
例えばエアコンを設定したら、自宅の最寄り駅に着いたくらいのタイミングで冷房や暖房を入れておけば、家に着く頃には快適になっているはず。
夏のクソ暑いや冬のめちゃくちゃ寒いからおさらばできます。
当然消し忘れた際にも外からエアコンのオフができるので、電気代が無駄になることもありません。


シーリングライトを登録しておくのも便利です。
前まではベッドサイドにシーリングライト用のリモコンを置いてましたが、スマホなどもあり邪魔に感じておりました。
今はスマホからライトのオンオフや明るさ、色温度調整ができるようになったのでリモコンが一元化できて助かってます。
シーン設定で自動化


シーン設定で組み合わせた家電を同時に稼働させることが可能です。
例えば「ただいま」のプリセットの例ですが、エアコンを付けて、シーリングライトをオン、空気清浄機をオン、サーキュレーターをオンなどを一度のボタンタッチで選べます。
シーン設定は他のSwitch Bot製品と組み合わせると真価を発揮しますが、その中心の製品となるのがハブになります。
Matter対応
Matterがよく分からない方はこちらのYouTube動画を見ると理解しやすいと思います。
僕は今はiPhoneを使ってないので紹介ができませんが、例えばiOSにあるHomeアプリから一括で操作が可能です。
まだまだHomeアプリもそこまで普及しているようには思えませんが、他社の製品も含めて同じアプリで操作が完結するのは便利ですし期待もしております。
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)と初代・ハブ2の違い【比較表あり】
SwitchBotのハブシリーズは「旧ハブミニ」「ハブミニ(Matter対応)」「ハブ2」の3つがあり、一見どれも同じスマートリモコンに見えるので違いが分かりにくいですよね。
実際には、価格帯や対応できるMatterサブデバイス数、温湿度センサーの有無などが異なり、「どこまでスマートホーム化したいか」でベストなモデルが変わります。
仕様・機能の比較表
スマートリモコンとしての基本機能は3モデルとも共通ですが、細かい仕様は次のように違います。
※価格帯は公式価格や主要ECの販売価格を参考にした目安です。最新価格は各ショップで要確認。
※Matterサブデバイス数は、Appleホームアプリから操作できるSwitchBotデバイス数の上限イメージです。
こんな人にはこのモデルがおすすめ
それぞれのモデルは、狙っているユーザーが少しずつ違います。
- とりあえず安く始めたい人 → 旧ハブミニ
スマートリモコンとして家電の赤外線操作や音声操作を試したいだけなら、旧ハブミニでも必要十分です。 Matter非対応でもSwitchBotアプリやAlexa/Googleアシスタント連携は使えるので、「まずはお試しで導入したい」という人に向いています。
- 将来のスマートホーム拡張を見据えたい人 → ハブミニ(Matter対応)
機能は旧ハブミニとほぼ同じですが、Matter対応によりApple Homeなど複数プラットフォームとの連携性がアップし、将来的に対応デバイスが増えたときも乗り換え不要で使い続けられます。 価格も比較的手頃なので、「コスパ良く、でも規格は新しいものを選びたい」人にちょうどいいポジションです。
- センサー込みで本格的にやりたい人 → ハブ2
ハブ2は本体に温湿度センサーや照度センサーを内蔵しており、エアコンの自動制御や照明の自動オン・オフなど、環境と連動した高度なオートメーションを組みたい人向けです。 価格は上がりますが、「リビングをしっかりスマートホームの中心にしたい」「センサー込みで完結させたい」という場合はハブ2を選んだ方が後悔しにくいモデルです。




さらに温湿度計などが欲しい方は最初から搭載されて表示もできるハブ2がおすすめと言えます。



予算に合わせて選ぶのもありです
ハブミニ(Matter対応)導入パターン別のおすすめ構成
ハブミニ(Matter対応)を中心に、SwitchBotデバイスと赤外線家電を組み合わせた具体的な構成例を紹介します。
これらはワンルーム・ファミリー・在宅ワーク部屋の生活シーン別にまとめております。
基本はハブミニ1台+サブデバイス最大4台(Matter経由)でスタート可能です。
1. ワンルーム(1K/1R・単身者向け)シンプル構成
予算3〜5万円で家電操作+基本自動化をカバー。
リモコン散乱を解消し、外出先からスマホ操作。
[ハブミニ(Matter対応)1台]
├── 赤外線家電(エアコン・照明・TV)…電源ON/OFF・温度調整
├── SwitchBotロック1台 …帰宅自動解錠
└── SwitchBotカーテン1台 …朝7時自動開閉
- 総額目安: 約15,000円(ハブミニ5,000円+ロック6,000円+カーテン4,000円)
- 自動化例: 「室温25℃超でエアコンON」「朝6時カーテンオープン+照明ON」
- おすすめ理由: 狭い部屋で機器が集中。MatterでHomePodから一括音声操作可。
2. ファミリー(2LDK以上・家族向け)拡張構成
予算5〜8万円。子供部屋やリビングを連動させ、生活リズムを自動化。
温湿度センサー(別売り)追加で快適制御。
[ハブミニ(Matter対応)×2台(リビング+寝室)]
リビングハブ │
├── 赤外線家電(エアコン・照明・扇風機)…自動温度管理
├── SwitchBotカーテン1台 …夕方自動クローズ
└── SwitchBot人感センサー1台 …在宅検知で照明ON
寝室ハブ │
├── 赤外線家電(エアコン・加湿器)
└── SwitchBotロック1台 …夜間施錠
- 総額目安: 約35,000円(ハブミニ×2+カーテン+人感+ロック)
- 自動化例: 「湿度50%以下で加湿器ON」「人感なし+22時で全照明OFF+施錠」
- おすすめ理由: 複数部屋対応。MatterブリッジでGoogle Home/Alexaとも連携し、家族共有アプリ化。
3. 在宅ワーク部屋(個人作業スペース向け)集中構成
予算4〜6万円。デスク周りの快適さとセキュリティ重視。ボットでPCスイッチ連動。
[ハブミニ(Matter対応)1台+温湿度センサーケーブル]
├── 赤外線家電(エアコン・空気清浄機)…温度・空気質自動調整
├── SwitchBotボット1台 …PC電源タップON/OFF
├── SwitchBot開閉センサー1台 …窓開閉監視
└── SwitchBot人感センサー1台 …在席検知で照明+BGM
- 総額目安: 約25,000円(ハブミニ+センサー1,000円+ボット5,000円+センサー類)
- 自動化例: 「在席+室温28℃でクーラーON」「退席でPCオフ+窓閉めアラート」
- おすすめ理由: デスク集中作業に最適。センサー連動で生産性アップ、MatterでSiri/Alexa音声コマンド。
これらの構成は公式推奨のハブ+Bluetoothデバイス4台以内で実現可能で、将来的にハブ2追加で拡張できます。
まずはワンルーム構成から始め、ニーズに応じてスケールアップを。
実際の設置前にSwitchBotアプリでシミュレーションをおすすめします
よくある質問(FAQ)
ここではMatter対応新型SwitchBotハブミニのよくある質問について答えていきます。
(まとめ)Matter対応新型SwitchBotハブミニレビュー
以上がMatter対応新型SwitchBotハブミニのレビューでした。
従来品からのブラッシュアップ製品ではありますが、初代は少し機能不足を感じていたのでありがたい進化です。
特にMatter対応が大きくて、今後はスマートホームデバイスのハブ製品として大活躍できる商品に仕上がって印象です。



これから買うなら新型が断然おすすめです











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