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こんな悩みを解決します。
僕もガジェットブロガーとして10時間くらい机に向かうことが多く、快適なデスク環境を作りたいと考えておりました。
今までは安物の小さいデスクを使って、体に合わずに疲れ果てておりました。
このままでは専業ブロガーとしてブログ記事が書けないと悩んでいたところ、FLEXISPOT様より電動昇降デスクを提供していただけました。
画像を見て頂けると一目瞭然ですが、めちゃくちゃ快適なデスクが出来上がりました。
しかも電動昇降デスクで、オーダーデスクのようなフィット感で上げ下げ自由です。
今回はFLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のレビューです。
こんな方におすすめ
最初に結論ですが、在宅ワークの環境が快適になり過ぎて生産性が爆上がりしました。
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ここではFLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のスペックについて紹介します。
ココがポイント
脚フレームと天板をそれぞれ選ぶ
最初に脚フレームのスペックはこんな感じになってます。
脚フレームは2種類あります。
シックな印象で大人っぽい印象のブラックと爽やかで清潔感のある印象のホワイトです。
このあと紹介する天板との組み合わせでコーディネートできるのもポイントが高いです。
天板については選び方は形・色・サイズになります。
天板の形について
長方形天板についてはお馴染みの机の形の天板になります。
オフィス用途など普通の机が欲しい方にはぴったりかと思います。
特徴的なのがカーブ型天板です。
こんな感じで椅子の部分にくぼみができており、椅子と机のフィッティングが高い天板になっております。
エルゴミクスに基づいた設計になっており、使いやすさを重視する方にはおすすめですね。
天板の色については長方形天板で10種類、カーブ型天板で4種類あります。
それぞれ部屋の雰囲気に合わせて天板を選ぶことができます。
長方形天板の色
カーブ型天板の色
天板の色や素材がたくさんあって迷いますね。
北欧風のwood素材からグレイやマホガニー色の天板まであります。
珍しい素材として日本ではお馴染みの竹天板がYouTubeで紹介されておりました。
耐久性・抗菌・脱臭効果が抜群のこだわり素材のようです。
天板の種類はここでは紹介しきれないので、FLEXISPOTのサイトで確認してみてください。
天板の大きさは基本は3種類から選べます(材質によって違います)
横幅が20センチごとに大きくなって行きます。
部屋のスペースによって好みの大きさの机を選びましょう・
ココがポイント
奥行きは横幅140cmの天板から70cmにアップする
机の大きさで重要なのが、横の幅も大事ですが奥行きだと思います。
FLEXISPOTの天板の奥行きは横幅140cmの天板から10cm大きくなります。
この奥行き10cmが快適さに影響するので、スペースに余裕がある方は140cm以上の天板を選ぶことをおすすめします。
↑公式YouTubeに組み立て方がありましたのでご覧ください
FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7の組み立て方は説明書を見ると簡単です。
まず組み立ての準備として、広い場所でおこないましょう。
パーツを付けたり、最後に机をひっくり返したりするので思った以上に場所を取ります。
それでは簡単に組み立ての様子を紹介いたします。
配送は佐川急便から届きました。
パーツは天板部分と脚フレーム部分の2つの荷物が届きました。
ちなみに脚フレームの部分だけで約35kgあります。
対荷重125kgもあるので、めちゃくちゃ丈夫に作られております。
脚フレーム部分の部品を開封しました。
パーツ数はそこまで多くありませんが、電動モーターが入った脚フレームはかなり重いです。
この時にパーツがきちんと揃っているか、ネジの本数が足りているかを必ず確認しておきましょう。
最初にサポートフレームとビームを組み立てます。
ネジは4つ締めるだけなので簡単です。
ドライバーでも組み立てられますが、電動ドライバーがあると作業がはかどるのでおすすめです。
電動ドライバー便利やな pic.twitter.com/LmLljYydW9
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) August 9, 2021
ドライバーはなんでも大丈夫ですが、シャオミ製の電動ドライバーがおすすめです。
プラスやマイナスドライバー、六角レンチなどの基本的な工具が全て揃っているので便利でした。
サポートフレームの上に電動の支柱を載せてネジ止めします。
電動の支柱はめっちゃ重いので、注意が必要。
ネジ止めの箇所は8箇所あります。
軽く仮止めしてから、位置が固定されたらキッチリと本締めするのがポイントです。
ここが最難関かと思います。
天板と椅子フレームをネジ止めします。
天板にはあらかじめ穴が空いてますので、椅子フレームを天板の位置に合わせて乗っけます。
少しでも穴とズレるとくっつかなくなるので、仮止めをして位置を調整します。
ネジ止めは12個あるので、電動ドライバーが1番欲しくなる場面です。
木ネジで木くずが出た場合は掃除機などで掃除をしておきましょう。
ここまで終わったら、コントローラーを取り付けます。
ネジ止めの箇所は2箇所なので簡単です。
コントローラーを取り付けたら、配線と電源ケーブルを接続します。
ここは簡単なのですぐに出来ると思います。
写真を撮り忘れましたが、ここまで来たらあとは楽です。
ケーブルカバーをはめ込んでネジ止めします。
ケーブルの長さを多少調整すればうまく入ると思います。
ここが最難関です。
重い机をひっくり返します。(たぶん50kgくらいある)
ココに注意
女性ひとりでは多分無理です
一人で作業する方が多いと思いますが、ひっくり返すのは女性一人では無理だと思います。
僕は一人だったので気合いで持ち上げましたが、かなり重かったです(笑)
頼めるなら友人や家族などに手伝ってもらった方がいいです。
FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7を実際に使って感じたメリットは以下です。
ココがおすすめ
ステンディングデスク導入にあたってもっとも悩むこと=スタンディングって使えるの?
これめちゃくちゃ使えます。
スタンディングを活用して良いと思った場面は以下です。
使える場面
普通のデスクに座ってたら、集中力が切れた→YouTube見る→動画無限再生ループ になりがち(僕だけ?)
スタンディングにすると途切れた集中力がまた復活して作業が出来るんですね。
不思議ですが在宅ワークやテレワークで集中出来ない方は効果絶大だと思います。
僕はメープルの天板を選びましたが、天板の材質がかなり良かったです。
木目を活かしたデザインになっており、表面は綺麗にワックス加工がされており光沢がありました。
また長方形の机ですが、側面は丸みを帯びた加工になっているのもポイントが高いです。
お子さんがいる家庭や机の角に当たってケガをする可能性が低いので導入しやすいと思います。
FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7はディアルモーターを採用しております。
それぞれの脚にモーターを内蔵。
モーターが2つもありうるさいのではと心配しましたが、全然静かでした。
実際の動作音はこんな感じ。
スタンディングデスの下降する様子
音も思ったより静かでした pic.twitter.com/yRz5Qwike2— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) August 7, 2021
マンションなどの集合住宅や夜間でも問題なく使えると思います。
昇降の音を気にされる方は心配はいらないです。
僕は1番サイズの大きい160×70cmの天板を選びました。
もうこのデスクの広さが快適。
MacBook Pro16を置いて外付けキーボードとマウスを置いても全然余裕。
ノートパソコンなら3台くらいは余裕で置けるくらい広いです。
広い机が欲しいならかなりおすすめですよ。
昇降式デスクの1番のメリットがミリ単位での高さ調整ができることじゃないでしょうか?
デスクを上げ下げして自分に合ったベストポジションの高さで作業ができます。
高さは最大4つまでメモリーとして登録できるので、ワンタッチで高さ調整ができます。
僕は座り2種類と立ち2種類で高さを微妙に変えて登録してます。
天板の厚さは2.5cmとかなり分厚いです。
頑丈な天板なのでモニターアームの取り付けも可能です。
FLEXISPOTではオプションでモニターアームの販売も行なっております。
FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のデメリットはぶっちゃけありませんでした。。
あえて挙げるなら以下だと思います。
ココに注意
電動昇降デスクなので普通のデスクよりも値段は高いです。
普通のデスクなら1万円くらいで買えますが、FlEXI SPOTのE7は天板を入れると6万円を超えてきます。
ただ普通のデスクを使っていて感じた、「合わない・」「疲れる」が一切無くなります。
最初の初期費用は高いですが、仕事で毎日使うので投資する価値は充分にありますよ。
ケチって安いデスクでストレスを貯めるよりも、よっぽど有意義と感じました。
買ったばかりなのでわかりませんが、電動デスクなので耐久性の不安はあります。
Flex Spotでは以下の保証があるようです。
保証があるからとりあえずは安心して使えそうですね。
普通のデスクト違って電動昇降デスクは非常に重いです。
僕は男性なので一人で組み立て出来ましたが、基本的に2人での作業が推奨です。
一人暮らしなので誰にも組み立てを頼めない方は注意が必要です。
オーダーメイドのように高さ調整ができるので普通のデスクが使えないくらいになります。
個人的にメープル、マホガニーなどの木の天板がおすすめです。風合いが良く経年劣化しても味が出ます。
天板は別売りなのでサイズが合えば他社の製品やDIYでも使えます。
イスは何を使っても大丈夫。ゲーミングチェアやオフィスチェアなどどれも相性は抜群です。
FLEXISPOTのオフィスチェアOC15もおすすめです。
脚の形が十字型(E7)かコの字型(E7 Pro)の違いです。
以上が、FLEXISPOT電動昇降スタンディングデスクE7のレビューまとめでした。
結論ですが、めちゃくちゃ良いです。
まるでオーダメイドのようなフィット感で在宅ワークが快適になりました。
生産性を上げたい、集中力が途切れがち、机が合わずに疲れている方には特におすすめです。
デスクの買い替えって滅多にないからこそ、スタンディングデスクを導入すれば全ての悩みが解決されますよ。
お値段は少しはりますが、長い目で見ればコスパの良い商品だと感じました。
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FLEXISPOT E8 Bambooが気になる方はBENRI LIFE(ベンリライフ)Kouさんのこちらの記事がおすすめです(外部サイト)
FLEXISPOT E7はM天パ(megatenpa)メガネさんのこちらの記事がおすすめです(外部サイト)
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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