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毎日が在宅ワークブロガーのシンゴです(@go5shingo)
Webの打ち合わせも良くするのですが、そんな時に役に立つのが外部マイクの存在。
僕はBlue Yeti Nanoを使ってますが、めんどくさいのが設置すること。
使う時はどけてた場所から引っ張り出して、使い終わったら元の場所に戻したりと手間を感じてました。
そんな手間を解消するためにマイクアームを導入しました。
今回購入したのがロジクール G Blue Compassマイクスタンドで定番の商品です。
ついでに購入しようか迷ったのですが、Blue Radius III マイク ショックマウントも追加購入しました。
今回はロジクール G Blue Compassマイクスタンド&Blue Radius III マイク ショックマウントのレビューです。
安いマイクアーム買うくらいならこちらがおすすめです
ここからはロジクール G Blue Compassマイクスタンドの紹介です。
全体の見た目はこんな感じで、伸ばし切ると長過ぎてカメラの画角に入りませんでした。
付属品はシンプルで本体とクランプ用の器具、説明書と保証書のみです。
マイクアームが曲がる関節は3つありそれぞれを曲げることができ、角度や高さ調整が可能です。
下部にはBlueのロゴがおしゃれです。
マットブラックの筐体にホワイトのワンポイントロゴは非常に映えますね。
第2関節部分はこんな感じです。
シールの写真のイメージのように「く」の字のようにかなり、曲げることもできます。
高さを出したい時はあまり曲げずに、水平にしたい時はグッと曲げるとマイクアームを低くすることができます。
デスク環境に合わせて高さを柔軟に変更できるのが便利なとこ。
こちらがマイクアームの先端部分です。
先端はゴールドのメッキ塗装になっておりデザインのこだわりを感じます。
マイクアームの先端はメス端子でオス端子のあるネジで接続できます。
もしも合わない場合はマイク用のネジが別途必要です。
僕はマイク付属のネジを捨ててしまったので追加購入しました
マイクアームの裏面にはケーブルを通す溝があります。
目立たないように黒色でしかも裏面にあるので、デスクの上をケーブルレスにしているオシャレ系な方にはかなりおすすめです。
注意点はマイクケーブルによっては穴が通らない可能性があるので、太いケーブルなどはご注意ください。
手で抑えてますがこんな感じでマイクアームが取り付けられます。
取り付け用のクランプです。
かなり調整ができるので普通の机でしたら取り付けは問題ないと思います。
クランプ本体と机の接触部分はゴムになっており、机を傷つけないクッションの役割をします。
机にクランプを設置する際はくるくると回すだけです。
ガッチリと固定されるのでマイクアームを付けてもぐらついたりはしません。
マイクアームは差し込むだけで大丈夫です。
根本は360度回転するので、机のどこに設置してもある程度マイクの位置を調整が可能です。
ですが存在感が大きいので机の後ろの目立たない場所に設置するのがおすすめです。
マイクアームの先端が空いてるのでマイクを取り付けます。
1.08kg以下の重量のマイクなら取り付け可能だそうです。
僕が使っているBlue Yeti Nanoはコンパクトなコンデンサーマイクですが、マイクアームに取り付け可能です。
このあとはショックマウントを取り付けました
ここではBlue Radius III マイク ショックマウントの実機を紹介します。
ショックマウントの見た目はこんな感じで結構大きくて存在感があります。
素材はプラスチック製ですが、パッと見は金属のようなメタリック感を感じました。
1番右にある穴にマイクアームと接続する為のネジ穴(メス)があります。
ちなみにショックマウントの役割は以下のようです。
正直必要性はよく分かりませんが、見た目がカッコいいので付けておきました。
ショックマウントはネジを締めるだけで設置可能です。
ここからマイクを設置しますが、なんかプロミュージシャンみたいでテンションが上りました。
マイクを取り付ければ完成です。
今まで上向きに設置してたマイクが下向きになるので、見た目が変わるし、ラジオDJのような気分になるので購入して良かったと感じます。
ここではロジクール G Blue CompassマイクスタンドとBlue Radius III マイク ショックマウントを使った感想を書きます。
最初に思ったのがマイクアームは早く買えば良かったです。
テレワークや在宅ワークの時にマイクアームを引き出せばすぐにマイクを使えるのにストレス軽減や時短になりました。
どうせずっとマイクを使うなら、空中がマイクの保管スペースになるので便利でした。
今まで机の上に置いたスタンドタイプなので、マイクと口元が遠いのが悩みでした。
特にキーボードを置いているとマイクを置く場所がなくて、困ってました。
マイクアームを導入してからは口元にマイクを持ってこれるし、キーボードを机の上に置いても邪魔になりません。
特に机の狭い方やデスクがごちゃごちゃしてる方におすすめです。
マイクアームやショックマウントは便利ですが、それ以上に見た目が良くなります。
見た目がプロっぽくなるし、デキる感が出てきます。
例えばZOOM会議などで使う時は必ず話題になるし、アイスブレイクにもなって場が和むので性能も大事だけど見た目でも得をしていると言えます。
ショックマウントの効果は正直よく分かりません。
ノイズが減ったと言えばそう感じますが、プラシーボ効果かもしれません。
とは言え、タイピングした時も相手からうるさいと言われたことはないので効果はあると思います(キーボードから離れたからかも)
ロジクール G Blue CompassマイクスタンドとBlue Radius III マイク ショックマウント購入がおすすめな人は高品質のマイクアームが欲しい方です。
価格は高いですが、間違いのない製品で使い勝手も良く満足しました。
以前に3,000円くらいの中華製安物マイクアームを使ってましたが、バネがすぐに壊れたので長く使いたい方にもおすすめです。
逆にお試しで使いたい場合には、価格が高いのでショックマウント無しでも良いかもしれません。
1度買ってしまえば長く使えるのである意味コスパは良いです
以上がロジクール G Blue CompassマイクスタンドとBlue Radius III マイク ショックマウントのレビュでした。
値段は高かったのですが、マイクを使うのが便利になったし、設置スペースも無くなったのでデスクが快適に使えました。
Web会議程度ではショックマウントの効果は分かりませんが見た目が良いのでお気に入りです。
<マイクアームのメリットデメリット>
<ショックマウントのメリットデメリット>
最終的に行き着く方が多い商品ですよ
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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