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iPhone12Proユーザーのゴーゴーシンゴです。
普段から支払いはSuicaやQUICPayを使っております。
少額決済なら電子決済が便利ですが、クレジットカードしか対応していない店も多いのも事実。
そこでふと思い出した、MagSafe対応のレザーウォレット。
発売当初は値段の高さから、「こんなものApple信者しか買わない」と思っておりました。
かく言う僕もMacBook ProやApple WatchなどバリバリのApple信者だったので購入してしまいました。
前置きはこれくらいにして、MagSafe対応レザーウォレットの感想ですが予想に反してめちゃくちゃ便利です。
iPhone12シリーズを使っている方は全員買った方がいいレベルでおすすめです。
追記:iPhone13シリーズからは「探す」のアプリの対応した新バージョンも発売されました。
今回はMagSafe対応iPhoneレザーウォレット レビューを紹介します。
最初によくある質問に答えます
普通に使う分には落ちません。ただし横ずれに弱いのでポケットから出す際は注意が必要。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレットの特徴
MagSafe対応iPhoneレザーウォレットの概要はこんな感じです。
簡単に言うと磁力で付くカードケースですね。
レザーウォレットと名前が付いておりますが、米国はクレジットカード世界なのでアメリカ基準の名前ですね。
日本では財布無しで外出はきついので、Apple Payを補完するカード+免許証などの使い方が一般的だと思います。
カラーは4種類あり、iPhoneのカラーやケースによって選ぶことができます。
今回レビューするのはパステックブルーです。
僕が使っているiPhone12 Proのパシフィックブルーに似合うと思ってチョイスしました。
レザーウォレットの内容物はシンプルそのもの。
Appleロゴがさりげないオシャレですね。
開封しました。
レザーの質感はヨーロピアンレザーを使っているので非常に良いです。
価格が高いですが、かなり品質の良いレザーを使っているのがわかります。
レザーウォレットの裏面は取り出しやすいように穴が空いております。
カードを取り出す時は親指をスライドさせて取ると、カードが抜けるようになっております。
機能性も上手く考えられてるのがグッドです。
レザーウォレットのステッチの品質は非常に素晴らしいです。
おそらく手縫いでしょうか?
全然ほつれる気配もなく、しっかりと縫われております。
今までホワイトハウスコックスなどのレザー製品を見てきましたが、高級レザー商品と同じくらいのクオリティでビビりました。
レザーウォレットの入り口になります。
適度に厚みがあって、カードは3枚ほど入るようです。
定期入れのようなペラッペラの入れ物では無くて、しっかりと厚みのある作りとなっております。
ここで注意点。
カードの入れ方は磁気が付いているのを外側に向けるそうです。
磁気からデータ破損を守る為だと思いますが、僕は普通に内側を向けて使ってますが今のところは問題ありません。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレットの重さは33gでした。
何も入れてないと軽いですが、ここからiPhoneと合体するので重さがプラスされます。
ちなみにiPhone 12 Pro + ガラスフィルム + MG EZ Case Pro2 + カード3枚入りウォレットで約280gでした。
かなり重さを感じるので覚悟しましょう。
ここではMagSafe対応iPhoneレザーウォレットの使用感や感想をお伝えしますね。
レザーウォレットを使ってメリットが多かったです。
クレジットカードや免許証などは合計3枚がギリギリと言った感じでした。
4枚入れようと思ったら、入りませんでした。
逆に1枚だけ入れてもスカスカにすることもありません。
レザーウォレットの奥でカードががっちり固定されるように上手に作られております。
レザーウォレットは磁力防止のシールド加工がされております。
すでに2ヶ月以上使っておりますが、クレジットカードやSuicaカード、ポイントカードの影響はありませんでした。
磁気でデータが消えた方もいるようですが、一部の人だけだと思います。
1番の心配だった逆さまにしたらカードが落ちるんじゃないか?ですが全く落ちることはありません。
思いっきり振ってもカードは落ちてこないので、普通に使う分には全く心配いりません。
構造を調べてみると入り口よりも奥が狭くなっていて、しっかりとカードが固定されるようです。
ちなみにクレジットカード1枚だけ入れても落下はしないので安心してください。
レザーウォレットの磁力はめちゃくちゃ強いです。
ウォレットだけを掴んでiPhoneを持ちましたが、落下しませんでした。(振ると落下する)
普通に使う分には落ちたりすることは無さそうなぐらい強力にくっ付きます。
縦方向の磁力は強いのですが、横方向の力には当然弱いです。
当然、横にずらすと外れやすくなります。
懸念されていた、ズボンのポッケに入れる時にズレる可能性は普通のジーンズとかなら心配はなさそうです。
ただスキニーパンツなどのポッケが狭い空間に入れるのは辞めた方がいいです。
ズボンとウォレットが引っかかって落ちる可能性があります。
レザーウォレットはMagSafe対応ケースなら磁力でくっつきます。
僕はPITAKA MagEZ Case Pro2 を使っておりますがもちろん問題はありません。
MagSafe未対応のケースだと磁力が弱まる危険があるので、使用のおすすめはできません(クレカなど落下の危険あり)
思わぬ効果もありました。
レザーウォレットを付けると段差が出来るので持ちやすくなりました。
今まではバンカーリングを付けていたのですが、レザーウォレットが代わりになりました。
iPhoneが持ちづらいと感じている方には意外な効果がありますよ。
こちらはiPhone 13 miniに付けた写真です。
意外とmini系でも相性はよく、大きさもギリギリはみ出したりしません。
むしろピッタリデザインで相性が良いと感じます。
軽いのでレザーウォレットを付けても重くならないので使いやすです。
レザーウォレットの最大のメリットがデザインがおしゃれでカッコいい点です。
見た目>実用性に特化したアイテムと言っても過言ではないくらい、持っているだけで所有欲が満たされます。
カラーも色々選べますので、自分の財布やキーケースと合わせてコーディネートもできますよ。
レザーウォレットを買う価値があるかは以下に当てはまる方なら購入OKです。
レザーウォレットは最大3枚までカード類を入れることができます。
組み合わせで多いのが、クレカ+免許証+WAONやポイントカードなど。
場所によってクレカを使い分ける方には収納力の面でおすすめできません。
レザーウォレットと言うくらいだからお札を入れるのも便利です。
もし財布を忘れてしまった場合でもクレカとお札があれば緊急時は助かると思います。
お札入れるのはアリかもしれません(落とさないように注意!!)
レザーウォレットを付けていると、Apple Payが使えません。
いちいち取り外す作業が必要になります。
特に不便なのが毎日の通勤でSuicaを使う方。
レザーウォレットを取り外す→タッチ→また付けると手間が面倒かもしれません。
レザーウォレットのデメリットが重さです。
使い勝手>重さの方にはおすすめできます。
逆にクレカを普段から持ち歩かない方には邪魔になると思います。
最後は見た目が気に入った方です。
実用性も大事ですが、このデザインや組み合わせが欲しいと思ったら買いです。
レザーの品質も良いですし、いろんな組み合わせが楽しめるのでiPhoneライフが豊かになりますよ。
iPhoneと同系色よりも違う色がおすすめ
僕はiPhone12Proがブルー系なのでレザーウォレットもパシフィックブルーを選びました。
一体感のある色彩は良いのですが、個人的にiPhoneと違う色を選んだ方が映えると思います。(上の画像を参考に)
iPhoneと同じ色を選ぶと映えないと感じました
レザーウォレットを購入して感じたデメリットは以下でした。
順番に紹介しますね。
レザーウォレットの値段は約7,500円します。
完全にApple信者価格です。
品質は良いのですが、せめて5,000円くらいにして欲しいと感じました。
レザーウォレットは落ちづらいとは言え、常に落とす心配があります。
精神的にハラハラするのでストレスがあるかもしれません。
また注意点としてレザーウォレットをiPhoneから外して置き忘れる心配もある点。
iPhoneから取り外す際は注意しないと、無くなる可能性があります。
レザーウォレットは素材の特性上、水に弱いです。
雨の日などでは、レザーがダメになる可能性があります。
またテーブルに置くときにも、コップの水滴などにも注意が必要。
水濡れには常に気を付ける必要があります。
レザーウォレットはレザー製品なので当然メンテナンスが必要です。
メンテナンスを怠ると、革がダメになったりいい味でエイジングしてくれません。
iPhoneレザーウォレットのメンテナンス方法は以下です。
以上の工程をすれば長くレザーの風合いが楽しめます。
栄養クリームは以下が安くておすすめですよ。
レザーウォレット自体が33gとそこそこ重いです。
そこにケースが加わると、例えばiPhone13Proなどは250gを超えます。
250g超えるとかなりの重量でiPad mini6に迫る、小型タブレット並みの重さになります。
気軽に持ち運びには少しツライ重さですね。
iPhone裸族の方なら問題ありませんが、MagSafe対応ケースじゃないと使えません。
理由は磁力が弱くなるから。
もしくっ付いたとしても大切なクレジットカードや免許証を落とす可能性大になるので絶対に辞めましょう。
運用はMagSafe対応ケース+レザーウォレットになるのでコストが掛かるのが難点です。
僕はPITAKAのPITAKA MagEZ Case Pro 2を使っております。
僕のレビューだけだと評価が偏るので他の人の評判をTwitterで拾ってみました。
ぜひ参考にして下さい。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレット。
これがiPhoneの裏側にマグネットでパチっとくっつく。
クレジットカードを入れておくと便利! pic.twitter.com/ZhGF0e7kih— テトラ@読書垢 (@tetrakun_tw) March 2, 2021
第2位は…MagSafe対応iPhoneレザーウォレット!たったカード3枚分の容量しかないがこれは凄い。iPhoneの裏にピタッと貼り付く。もしどこかに置いてきてしまっても最後にiPhoneから外した場所を教えてくれる!まさにApple純正のサイフ。僕はクレカ1枚と万札2枚、運転免許証を入れて手ぶら散歩してるぜ! pic.twitter.com/Qbgj4UUJqp
— 明石ガクト ONE MEDIA (@gakuto_akashi) December 27, 2021
MagSafe対応iPhoneレザーウォレット
色はサドルブラウンです。
割と強く付きますし、定位置になるよう工夫されています。ただ、Qiで充電する時は外さないといけない、付けたままでSuica通らないというのは致命的です。#MagSafe対応iPhoneレザーウォレット #magsafe #iphone #iphone12pro pic.twitter.com/QoREhxWHPs
— sthkzn (@sthkzn) November 15, 2020
iPhoneレザーウォレットも同時に到着。もっとしっかりとiPhoneにくっつくのかと想像していていたが、結構簡単に外れるのね。まあそうしないと、カードを取り出しにくいわな。3枚カードを入れると出し入れしずらいので、2枚だと使い勝手が良さそう。 pic.twitter.com/yOo3abVnmV
— kotaroo (@kojb045) February 4, 2021
iPhoneレザーウォレット届いた
思ってたより良い pic.twitter.com/02l784NOwO— ももチャス (@momochan_BTC) November 6, 2020
#購入品
iPhone レザーウォレット サドルブラウン
iPhoneケースも純正レザーケースだから相性抜群 pic.twitter.com/wSkSSKAdXg— (@SHARBO_2000) March 13, 2021
今年買ってよかったものが「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」
基本財布を持ち歩かないのでカードケースが必須。
純正のレザーウォレットはフィット感・マグネットの強度が最高で、もうこれがない生活は想像できないぐらいオススメ。本当便利過ぎて全ての人に心からオススメ#ジジジセレクション pic.twitter.com/aIgHqbIA7O— ベンじい (@GrandpaBen3) December 25, 2020
クリスマスプレゼントで「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」もらった(在庫の都合で遅れた)
免許とkyash入れといたら最強でしょこれ。色をブラックにしたのはiPhone12miniの背面白、画面黒だから、これ以上色を増やさないように2色のみで。miniの大きさにも縁がピッタリ。最高。 pic.twitter.com/LK76dMjRCA
— PATE (@c713net) December 29, 2020
以上が、MagSafe対応iPhoneレザーウォレット レビューまとめでした。
最後にメリットデメリットをあらためてまとめます。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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