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Apple Watch SE2(第二世代)レビュー!第一世代から買い替えた感想

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
こんにちは

Apple Watch SEユーザーのシンゴです(@go5shingo

今まで第一世代のApple Watch SE(初代)を使っておりましたが、魔が差してApple Watch SE 2(第二世代)を購入してしましました。

結論としては乗り換えるのはおすすめしない、これからApple Watchを買うならApple Watch SE 2(第二世代)がおすすめです

今回はApple Watch SE(初代)を使っていた僕がApple Watch SE 2(第二世代)に買い替えた感想を紹介します。

Apple Watch SE2(第二世代)
総合評価
( 4 )
メリット
  • S8チップにより第一世代よりも動作がサクサク
  • AppleWatchの中では最安
  • 通知の確認に便利
  • Apple PayやSuica等使える
  • 睡眠計測、ワークアウト等の健康管理機能
  • Mac Bookの解除等iPhone以外の連携
デメリット
  • 常時表示なし
  • 心電図、血中酸素濃度、皮膚温度センサー非搭載
  • Androidに移行すると使えない
  • マスクでのロック解除がiPhone単体で可能になったので不要かも
  • 電池持ちは改善されず
ゴーゴーシンゴ

あれば便利、無ければ不要な相性があるアイテムに感じます

目次

Apple Watch SE2(第二世代)とApple Watch SE(初代)の違い

機能Apple Watch SE2(第二世代)Apple Watch SE(初代)
発売日2022年9月16日2020年9月18日
チップS8S5
常時表示非対応非対応
ストレージ32GB32GB
Bluetooth5.35.0
センサー光学式心拍センサー(第二世代)光学式心拍センサー(第二世代)
非常時対応衝突事故検出、転倒検出、海外緊急通報転倒検出、海外緊急通報
高速充電非対応非対応
耐水性50m50m
ケースの種類アルミニウムアルミニウム
カラーシルバー、ミッドナイト、スターライトシルバー、スペースグレイ、ゴールド
サイズ40mm、44mm40mm、44mm
Apple Watch SE2(第二世代)とApple Watch SE(初代)の違い

Apple Watch SE2(第二世代)とApple Watch SE(初代)の違いは上記の表の通りです。

実は機能面の進化は「衝突検知検出」機能のみで、できることはほとんど変わりません。

大きな進化としてApple Watchの頭脳と言えるチップがS5チップからS8チップへ進化し動作が20%速くなりました

一見するとたいしたことないように思いますが、元からサクサクのApple Watchがさらに快適になったので、使っていても進化を感じられるくらいになりました。

わずかな進化かもしれませんが、毎日使うので動作が速くなるのはメリットが多いと感じます。

Apple Watch SE2(第二世代)とシリーズ8,違い

今度はApple Watch SE2(第二世代)とシリーズ8,7,6の違いについても紹介します。

Apple Watchシリーズ8はApple Watch SEの上位シリーズで違いは常時表示機能各種センサー搭載になります。

Apple Watchのシリーズ8のセンサー

  • シリーズ8→第3世代光学式心拍センサー、血中酸素センサー、心電図センサー皮膚温
    センサー

Apple Watch SE 2にも心拍センサーはありますが、こちらは第2世代心拍センサーと世代が古いセンサーになっております。

特に健康管理に気をつけてる方はApple Watch シリーズ8を選ぶべきかと思います。

逆に価格を抑えてApple Watchを使いたい方はApple Watch SE 2にがおすすめです。

Apple Watch SE2(第二世代)外観レビュー

ここからはApple Watch SE2(第二世代)の外観レビューです。

僕が使っているのは44mmセルラーモデルでミッドナイトアルミニウムケースとスポーツループです。

ミッドナイトモデルはブラック筐体でかっこいい。

サイドはデジタルクラウンとサイドボタンがあります。

セルラーモデルなのでクラウンダイヤルは赤色になっているのがワンポイントでおしゃれですね。

裏側はセンサーを搭載しております。

AppleWatch SE 2では心拍センサーがあって5分おきくらいに心拍数を記録してくれたりしております。

裏蓋の色はWatchのカラーによって違います。

僕が選んだミッドナイトはブラック、シルバーならシルバー、スターライトならスターライトっと言った感じ。

素材もサファイアクリスタルを組み合わせた素材で丈夫で割れにくい強化素材となっております。

重さもめちゃくちゃ軽くて大画面の44mmモデルのスポーツループでも42gしかありませんでした。

僕の持ってるシチズンの時計でチタンバンドの軽いビジネス用の時計に比べても半分以下の重さです。

これだけ軽いので毎日付けても、寝る時に付けても全然気になりません。

僕は使ってない

付属品に関しては充電ケーブルが付属しておりますが、充電器は付属しておりません

別途充電器を購入するか、AppleWatchも充電できる充電器を追加購入する必要があります。

値段が高いですが、ベルキンの3-in-1充電器やPITAKAのPITAKA MagEZ Slider + Power Dongleなんかはオシャレかつ便利でおすすめです。

Apple Watch SEからApple Watch SE2(第二世代)に買い替えた感想

ここからはApple Watch SEからApple Watch SE2(第二世代)に買い替えた感想を書きます。

  • 動作は速くなった
  • 健康管理でできることは変わらない
  • バッテリー持ちもほぼ同じ
  • 唯一の機能追加は衝突事故検出だけで使いたくは無い

順番に書きますね。

動作は速くなった

Apple Watch SE2(第二世代)

チップがS5チップ→S8チップにアップグレードされました。

Apple公式では20%の速度向上とのことですが、実際に体感できるくらいに速くなりました

初代のAppleWatch SEと比べて速くなったと感じる点は以下です。

  • デジタルクラウンを押した時のアプリの表示
  • Google Mapなどのマップの読み込み速度
  • 写真アプリの画像の表示スピード
  • 心拍数の表示スピード など

全体的な表示が速くなったので使っていてストレスが減りました。

初代のAppleWatch SEもそこまで遅くなかったので比べなければ分かりませんが、二代目を使ったら初代には戻れないくらいの違いはあります。

健康管理でできることは変わらない

毎日8時間は寝よう

動作は速くなりましたが、できることは変わりません。

睡眠計測などの健康管理機能は初代のAppleWatch SEでもできますし、睡眠計測の精度なども特に変わった感じがしません

電池がヘタって来た方などの特別な理由がなり限りは、健康管理機能でのアップグレードが無いので購入はおすすめできません。

ただチップが新しくなったのでOSのアップグレードの時間は長くなると予想されます。

バッテリー持ちもほぼ同じ

AppleWatch SE2の電池持ち公称値→18時間(初代と同じ)

チップが新しくなってもバッテリー持ちは前作と同じ18時間です。

実際に使った平均は以下でした(アクティビティーの使用は無し)

  • AppleWatch SE2→29時間程度
  • AppleWatch SE(初代)→28時間程度

通知やApple PayやMac Bookのロック解除など普段使いでだいたい30時間くらいの電池持ちがありました。

運動などのアクティビティーで使っていないので電池もちは公称値よりも大幅に長めですが、普通に使う分には1日は余裕で電池が持つ印象です。

AppleWatch1台で運用する場合もお風呂に入っている時間に充電すれば、睡眠計測で使用しても全然大丈夫だと思います(ただし高速充電機能は無し)

唯一の機能追加は衝突事故検出だけで使いたくは無い

あまり使いたくない機能

機能が明確に追加されてるのが衝突事故検出機能です。

衝突事故の可能性がある場合にSOSの緊急電話が自動で発報される機能で高齢者の方やお子様に持たせると安心かもしれません。

できるなら事故には合いたくありませんが、登山や交通事故の際のもしもの保険に役に立つ日があるかもしれません。

Apple Watch SE2(第二世代)のデメリットや注意点

ここではApple Watch SE2(第二世代)を購入にあたりデメリットや注意点を挙げます。

どっちかと言うとApple Watch購入の注意点にもなりますので参考にしてください。

  • バッテリー持ちは悪い
  • Apple Watch用のアプリは少ない
  • 古いiPhoneは互換性に注意

順番に紹介しますね。

バッテリー持ちは悪い

Apple Watch SE2の大きな欠点の1つは、バッテリー寿命です。

Appleは、1回の充電で最大18時間持続すると主張していますが、そこまで長くないのが正直な感想。

特にフィットネストラッキングやGPSの使用など、ウォッチの使用が多い場合は、バッテリーの減りがめちゃくちゃ早いです。

Suicaなどを使う場合は念の為モバイルバッテリーを携帯した方が安心できます。

Apple Watch用のアプリは少ない

Apple WatchはwatchOSで動作します。

プリインストールされたアプリがいくつかありますが、サードパーティ製アプリは少ないです。

全てのアプリがApple Watchで使える訳では無いので、いつも使っているアプリがApple Watch対応アプリか確認しておくのが後悔しないポイントです。

古いiPhoneは互換性に注意

Apple Watch SE 2はiPhone 6s以降の機種(iOS14以降)が必要になります。

さすがにこれより古いiPhoneを使っている人は少ないと思いますが、今後はiPhone 6sも2023年以降にサポートが打ち切られる可能性があります。

Apple Watchの為にiPhoneを買い替えたくない人はご注意ください。

Apple Watch SE2(第二世代)購入がおすすめな人

この組み合わせは神

Apple Watch SE2(第二世代)購入がおすすめな人はiPhoneの通知を確認したりiPhoneのサブ端末として手元で操作したい方です。

基本的な通知はiPhoneを取り出さなくて確認可能なので、スマホ依存から脱却できます。

重要な通知を見逃さなくなるので、ビジネス用途でもメールの確認が手元で確認可能。

その他音楽再生の停止やボリュームコントロールなどiPhoneのサブ端末としても活躍します。

残念ながら血中濃度センサーなどの健康管理機能や常時表示機能がありませんので、それらが欲しい方は最新のAppleWatch 8購入がおすすめです。

(まとめ)Apple Watch SE2(第二世代)レビュー

Apple Watch SE2(第二世代)
バンドとの組み合わせが楽しい

以上がApple Watch SE2(第二世代)のレビューと初代から買い替えた感想でした。

出来ることがほとんど変わらないので、買い替えの意味は薄そうですが動作が速くなったので買い替えて良かったです。

20%の動作速度向上って思った以上に読み込みが速くて、ほぼ待たされることが無くなりました。

常時表示機能が無いことがデメリットになりがちですが、その分電池持ちが良くなるのでメリットにも思えます。

買い替えに迷ったら購入しても意外と満足できると感じました。

メリット
デメリット
  • S8チップにより第一世代よりも動作がサクサク
  • AppleWatchの中では最安
  • 通知の確認に便利
  • Apple PayやSuica等使える
  • 睡眠計測、ワークアウト等の健康管理機能
  • Mac Bookの解除等iPhone以外の連携
  • 常時表示なし
  • 心電図、血中酸素濃度、皮膚温度センサー非搭載
  • Androidに移行すると使えない
  • マスクでのロック解除がiPhone単体で可能になったので不要かも
ゴーゴーシンゴ

使ったことが無い方はぜひ試して欲しい商品です

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