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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboレビュー!スティック型掃除機と共存の悩みを解決するスマート家電

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
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スマートホームアイテムはSwitchBotで固めてるシンゴです(@go5shingo

以前にレビューした超コンパクトで話題騒然のSwitchBotロボット掃除機K10+が超絶パワーアップいたしました。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

なんとロボット掃除機とスティック型掃除機がステーションに合体できて両方使える仕様になりました。

今までロボット掃除機の弱点だった狭いところを掃除しづらい点を改善した画期的な商品です。

また僕のような都内の狭い賃貸マンションではロボット掃除機とスティック型掃除機を両方置く設置スペースが無くて困っておりましたが、本機はスティック型掃除機を同時に収納できるので場所の心配もありません

今回はSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのレビューをお送りいたします。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
総合評価
( 5 )
メリット
  • 夢のロボット掃除機とスティック型掃除機の合体
  • 設置スペースが小さいので一人暮らしでも導入可能
  • 豊富なブラシヘッドで家中これ1台で掃除が可能
  • スティック型掃除機は1.17kgで軽量
  • 最大70日間ゴミ捨て不要の大型ステーション搭載
  • ロボット掃除機はウエットシートで水拭きも可能
  • クリーンなデザインでインテリアの邪魔をしない
  • スティック型掃除機はLEDライト付きでゴミが見やすい
デメリット
  • スティック型掃除機の持ち手は持ちづらい
  • スティック型掃除機の持ち手の電源ボタンを誤爆して押し気味
  • ステーション作動時の音は大きめ
ゴーゴーシンゴ

もうロボット掃除機とスティック型掃除機をどっち買う問題はこれで解決です

「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」のご購入で、¥5,940相当のアクセサリーをおひとつ無料でプレゼント!開催期間:11月27日~12月6日

メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのスペック

  • 概要
  • スペック
  • ロボット掃除機 S10には使えない

概要

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのスペック

最初にスペックと言うかイメージについてはこちらの動画を見ると分かりやすいです。

簡単に言うと以前に発売されていた、SwitchBot K10+ Proにスティック型掃除機とデュアル集塵ステーションが付いた商品です

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboは他社に比べて圧倒的に小さい
スペースは1/5くらいになるイメージ

従来のロボット掃除機とスティック型掃除機は場所を取って狭い家だと同居できない問題を解決した革命的な商品です。

ステーションはスティック型掃除機とロボット掃除機の2つのゴミを吸引でき、設置場所と充電場所も兼ねます

スペック

以下がSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのスペックです。

商品名SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
種類ロボット掃除機+スティック掃除機
清掃方式ロボット掃除機:モップがけ + 吸引スティック掃除機: 吸引
梱包規格(サイズ・重量)450mm*565mm*293mm、約11kg
カラーホワイト
ロボット掃除機ロボット掃除機本体規格(サイズ・重量)248*248*92mm、2.3kg
モード4つのモード(静音モード/標準モード/パワーモード/MAXモード)
ダストボックス容量180ml
最大吸引⼒3000pa
メインブラシゴムブラシ
作動音(dB)<45(静音モード) <52(標準モード)<56(パワーモード)<62(MAXモード)
バッテリー持続時間・容量150分間/120分間/90分間/60分間 —静音モード/標準モード/パワーモード/MAXモード  3200mAh
充電方法・充電時間充電ステーション+充電端子  ≤5h
定格電圧14.4V
クラウドサービス接続可能なサードパーティーサービス:Alexa、google assistant、siri
スティック掃除機スティック掃除機本体寸法240mm*135mm*1170mm
本体質量(本体、バッテリーの重量を含む)1.17Kg
4種類のノズルヘッド重量床用ヘッド(自走式ブラシヘッド) 0.68kg/2WAYすき間ブラシ 0.1kg/すき間用ノズル 0.075kg/ダニ取りブラシ 0.3kg
モード2つのモード(標準モード/パワーモード)
ダストボックス容量300mL
吸引⼒Max 20000Pa
ブラシヘッド床用ヘッド、2WAYすき間ブラシ、すき間用ノズル、ダニ取りブラシ
作動音(dB)72±1(パワーモード)/68±1(標準モード)
バッテリー持続時間・容量30分間/15分間 —標準モード/パワーモード  2200mAh
充電方法・充電時間充電ステーション+充電端子  2.5-3h
定格電圧18.5V
耐用年数≥500h
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのスペック

良く聞かれる吸引力は以下の通りです。

  • ロボット掃除機(3000pa) 
  • スティック型掃除機(Max 20000Pa)

ロボット掃除機の吸引力は筐体がコンパクトながら3000paとそこそこの吸引力です。

大型の筐体のロボット掃除機に吸引力は負けますが一般的なフローリングや絨毯であれば必要十分と言った感じ。

スティック型掃除機もハイパワーの20000Paまで対応しているので、普通に単体で欲しいレベルで性能が良いです。

両刀で使えば、間違いなくチリ一つ残らずにキレイになりそうです。

ステーション寸法195*220*826mm
集塵稼動音≤80dB(±2dB)
集塵時間集塵時間(3段設定可能):10s/15s/25s(デフォルト:15 s)
集塵袋種類・材質抗菌式使い捨て紙パック
集塵容量≥3L
集塵袋構造取り出される時に自動ロックされる構造(防塵)
⼊⼒電圧100V 50Hz
出⼒電流/電圧MAX 24V-2.5A
充電電流500mA
集塵電流3-5A
ダブル集塵ステーションのスペック

その他ダブル集塵ステーションのスペックは上記の通りです。

気になるのは集塵する時の稼働音ですかね?

80dB前後と結構大きな音がなります(電車の走行音くらいと音)

その分集塵スピードも15秒と速いので、少しの間だけ大きな音が鳴るイメージです。

ロボット掃除機 S10には使えないので注意

ロボット掃除機 S10

間違い安い機種としてロボット掃除機 S10がありますが、こちらの機種が付属しているわけでもなくまたステーションの共有はできません。

それぞれの違い

  • K10→今回紹介するやつ。普通のロボット掃除機
  • S10→水拭き可能な給水可能なステーションが付いているロボット掃除機

間違える人は少ないと思いますが、S10に合体して使うことはできませんのでご注意ください。

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの外観

ここからはSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの外観などをチェックします。

  • ダブル集塵ステーションの外観
  • スティック型掃除機の外観
  • 付属ノズル
  • ロボット掃除機

ダブル集塵ステーションの外観

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

最初にダブル集塵ステーションの外観です。

第一印象はめちゃくちゃ小さくて、一般的なロボット掃除機のステーションの1/3くらいのイメージです。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboと加湿器の比較

例えば以前に紹介した床置きタイプのSwitchBot 気化式加湿器 Plusと比べると小ささが際立ちます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboと加湿器の比較

設置面積も半分くらいの大きさなので狭い家でもステーションを設置可能。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

下部にはロボット掃除機の充電用の接点とセンサー類がありました。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

裏面は電源ケーブルが付いております。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

さらにスティク掃除機用の台座を取り付ける必要があるので、ステーションの本体サイズは若干大きくなります。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

上部の蓋は持ち手が付いているので簡単に取りはずし可能です。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

内部にはゴミ収集バックが入っております。

ロボット掃除機とスティク掃除機の両方のゴミがこれ1つに溜まるのがポイントです。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

上部の空いてる丸い穴はスティック掃除機を取り付ける為の穴になります。

スティック型掃除機の外観

スティック型掃除機ですが組み立て式になります。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

こちらはゴミ収集ホルダーです。

スティク掃除機とステーションを繋ぐ部品になります。

見た目は丸い筒みたいな印象で、スティク掃除機を優しく支えます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

取り付けも簡単でステーションに差し込んで付属のネジを4個所止めるだけで完了です。

グラグラしたりもせずにしっかりと固定されます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

ホルダーには充電の接点端子があるので、ここに密着して掃除機に充電されます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

こちらがスティック型掃除機の本体です。

全体的には1本の棒のような見た目をしており、大型のヘッドとダストカップを搭載しております。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

こちらが普通の掃除機で良く使う床用ノズルです。

まるでダイソンのようなサイクロン式の掃除機で強力にゴミを吸引します。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

ゴミ収集面を見ると分かると思いますが、かなり大型のローラーとブラシを搭載しております。

これだけ買っても5万円以上はしそうなしっかりとした製品です。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

膨らんでる部分がダストカップで、手動でゴミ捨ても可能ですがステーションで収集されるのでメンテナンスの時以外は外すことも少ないです。

上部のボタンは電源とモード切替(標準、マックス)とシンプルなので使いやすいと思います。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

ステーションとは簡単にくっつくので、置いているだけで勝手に充電されるので便利です。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

スティック型掃除機は地面に接地することなく宙吊りになる仕様でした。

ステーションを動かしても引きずったりしないので使いやすいと思います。

付属ノズル

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの付属ノズル

ノズルは最初に紹介した床用の他に3種類付属しております。

左からこのようになってます。

  • 2WAYすき間ブラシ
  • ダニ取りブラシ
  • すき間ノズル

この3つ(床用を入れると4つ)が標準で付いております。

下手したらオプションで1万円くらい取られそうな商品も標準装備なのでコスパは高いです。

ロボット掃除機

SwitchBot ロボット掃除機K10

ロボット掃除機については以前にレビューしてるので詳しくはレビュー記事をご覧ください。

SwitchBot ロボット掃除機K10

ロボット掃除機自体は非常に小さくてiPad Pro(11インチ)ち比べても形は違えど、大きさは近いイメージです。

SwitchBot ロボット掃除機K10

このロボット掃除機は吸引力も非常に高く小回りが効くサイズと相まって部屋中を隅々までキレイにしてくれます。

SwitchBot ロボット掃除機K10

ステーションにくっつけてもロボット掃除機の筐体分がはみ出る程度で、置き場所にも困りません。

SwitchBot ロボット掃除機K10の付属品

付属品としては交換用ダストパック、お掃除シート、メンテナンスグッズなどがありました。

本機はウエットシートを付けると床拭きが可能になります。

SwitchBot ロボット掃除機K10の消耗品

消耗品関係としてはHEPAフィルターとサイドブラシも付属しております。

必要な物や交換部品も一通り揃っているので親切な商品だと感じました。

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのメリット

ここからはSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboを使って感じた良かった点を紹介します。

  • 1Kでもロボット掃除機とスティック型掃除機を両立できる
  • ロボット掃除機の苦手な部分をカバーできる
  • ゴミ捨て不要のゴミステーション
  • LEDライト付きの掃除機でゴミが視認しやすい
  • ノズルを変えれば家中どこでも掃除が可能
  • スマートホーム家電なので外出先からの操作も可能

1Kでもロボット掃除機とスティック型掃除機を両立できる

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
都内の賃貸なので非常に狭い

とにかく感動したのがロボット掃除機とスティック型掃除機が共存できる点です。

僕のような都内の狭い賃貸に住んでると分かると思いますが、まず普通のロボット掃除機なんて置けません。

そして普通の掃除機でさえ、場所を取るので置くか迷います。

まして両方の掃除機を置くなんて今までは考えられませんでした

K10+ Pro Comboはロボット掃除機の設置スペースと変わらずに掃除機も追加できるので、部屋が狭い方には神アイテムになると思います。

ロボット掃除機の苦手な部分をカバーできる

ロボット掃除機とスティック型掃除機ってそれぞれ長所と短所がありますが、お互いの弱点を補強して完璧な清掃を実現できます。

それぞれのメリット・デメリット

  • ロボット掃除機→自動清掃、全体を掃除するのが得意だが隅の掃除は苦手
  • スティック型掃除機→動かすので疲れる、目で目視してゴミを確認して掃除できる

例えば普段外出や出勤前にはロボット掃除機と使って掃除する。

週末などはスティック型掃除機を併用して使うなど使い分けが可能。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
粉をぶちまけてもすぐに掃除ができる

また物をこぼした時など、ロボット掃除機が使いづらい場面でもサッとスティック型掃除機で掃除できるのでストレスも無くなりました

ゴミ捨て不要のゴミステーション

ゴミステーションの存在も便利です。

ロボット掃除機とスティック型掃除機の両方を兼ねるゴミステーションってすごい便利です

たいていサイクロン式の掃除機ってダストカップを捨てる作業がありますが、ロボット掃除機と同様にスティックを挿せば自動でゴミ捨てしてくれます。

ロボット掃除機とスティック型掃除機のダブル集塵ステーションなので、ゴミ捨てもまとめれるので超便利でした。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのダストカップ

ちなみにスティック型掃除機のダストカップは取り外し可能で、普通の掃除機のようにゴミ捨ても可能です。

LEDライト付きの掃除機でゴミが視認しやすい

便利なのがスティック型掃除機の先端に緑色のLEDが付いておりゴミが見やすい点です。

特に僕のような濃いめもフローリングだとホコリがめちゃくちゃ目立って見やすいです。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
閲覧注意である

こんな感じで暗いすき間でもホコリが浮き上がって見えるのでゴミを逃すことも無くなりました。

今まで使っていた掃除機はLEDが無かったのでここまでゴミが見えるのは非常に便利でした(逆にホコリの多さにドン引きしたけど)

ノズルを変えれば家中どこでも掃除が可能

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの替えのノズル
ステーションには置けないのが不便

ノズルも合計4種類付いているので家中どこでも掃除ができます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
ヘッドが軽いので軽やか

まずは標準のノズルがあれば吸引力も最大で20,000paあるのでカーペットや絨毯も掃除が可能

ロボット掃除機が乗り越えられないような絨毯などもスイスイと掃除できるので、ぶっちゃけこれ1つあればどこでも掃除できます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

よく使うのがすき間ノズルですね。

こちらはデスクの上を掃除するハンドクリーナー代わりに使えます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

あとはホコリなどが積もりやすい家電や棚の上を掃くように掃除できるのでオールマイティーに使えます。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

2WAYすき間ブラシは細かい場所の掃除にも向いてます。

なかなかゴミが取りづらい家具のすき間やサッシなどもゴミを掻きながら吸引します。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

ヘッドも軽いし伸縮できるのでエアコンの上のホコリ取りもできます。

地味にエアコンってホコリが積もるのでこれができるだけで、買う価値があります。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

ダニ取りブラシは名前の通りダニを取るのに向いてる特殊ブラシです。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

便利なのが布団のダニとホコリ取りですね。

特に干すのが難しいマットレスのダニを根こそぎ取れるので感動しました。

レイコップなどの専用の布団クリーナーもありますが、こだわらなければこれで十分だと感じました。

スマートホーム家電なので外出先からの操作も可能

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

外出先からの操作も便利です。

家の中に人がいる時ってロボット掃除機を稼働させると人間が邪魔になりますが、外出先ならお気軽に掃除ができます

掃除結果も確認できたり、部屋指定もできるので今日は寝室だけ掃除したいってことも余裕で可能。

上の画像の通り掃除結果も確認できるのでちゃんと充電ステーションに戻れたかも確認でき、心配もありません(引っかかったりすると通知が来る)

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

スケジュール清掃も便利です。

出勤や通学で出かけて家にいない時間にロボット掃除機を稼働させたり、毎日清掃するほどではない方は週に3回とか土日だけ清掃させることも可能。

アプリの遠隔操作を使いこなせれば、ロボット掃除機の便利さが断然便利になるので必ず導入をおすすめいたします。

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのデメリット

ここでは逆にSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboを使って感じた注意点やデメリットを紹介します。

  • スティック型掃除機の持ち手は持ちづらい
  • スティック型掃除機の持ち手の電源ボタンを誤爆して押し気味

スティック型掃除機の持ち手は持ちづらい

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo

持ち手に関してはただ真っ直ぐな棒タイプになっており持ちづらいのが本音です。

ダイソンのようにトリガースイッチ型でも無く、他社のように杖のように角度が付いてるタイプでもありません。

長時間操作するのには少し慣れが必要ではありますが、筐体が非常に軽いので慣れればスイスイと動かせるかなと言った印象です。

スティック型掃除機の持ち手の電源ボタンを誤爆して押し気味

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo
抜く時にボタンを触れがち(個人の見解です)

持ち手に関連する話題が続きますが、スティック型掃除機を取り出す時に指が電源ボタンに触れて掃除機が起動する誤爆事故が結構おきます。

高さがある程度あるので下側を掴むことが多いのですが、そうすると電源を間違って押して「ごぉおおおお」と音が鳴ってビックリします。

この辺はボタンの位置を変更したり、シーソースイッチにするなど改良してくれたら嬉しいと感じます。

ステーション作動時の音は大きめ

ステーションの吸引時の音は大きめで80dB前後ととかなり大きな音が鳴ります。

しかも一度吸引音が鳴って無音になった後に再び大きな音がなるので、なんか2回連続で鳴るイメージで少し不快です。

夜間のマンションなどでは近所迷惑にもなりかねないので、ステーションの動作を工夫する必要があります。

SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのゴミ収集設定

もしも自動収集されるとタイミングによっては音が気になる場合は、自動収集のオフも可能。

あまり音が気にならない昼間などに手動で調整するのもおすすめです。

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo購入がおすすめな人

以下の人がSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboがおすすめだと思います。

こんな方におすすめ

  • ロボット掃除機と掃除機を共存できなくて困ってた人
  • 部屋が狭く掃除機を置くのを諦めてた人
  • 床拭きもできる全部入りのロボット掃除機が欲しい人
  • 外出先からロボット掃除機を

こんな方には間違いなくドンズバでハマる商品だと思います。

吸引力が弱いわけではありませんがコンパクトと利便性が売りの商品です。

もしも吸引力を第一に考えているならエコバックス等の大型のロボット掃除機を導入すれば良いと思います。

ただ設置スペースは倍以上になるし、小回りも効かないので狭い部屋には向いてないと思います。

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SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboすごい良いです!

以上がSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboのレビューでした。

ずっと東京狭い1Kに住んでいるのでロボット掃除機と普通の掃除機を共存させるのは夢でした。

まさに理想が叶った形で満足度が非常に高いです。

出かけている時はロボット掃除機が、気になった時はスティック型掃除機で掃除できるので生活のQOLが間違いなく上がりました。

メリット
デメリット
  • 夢のロボット掃除機とスティック型掃除機の合体
  • 設置スペースが小さいので一人暮らしでも導入可能
  • 豊富なブラシヘッドで家中これ1台で掃除が可能
  • スティック型掃除機は1.17kgで軽量
  • 最大70日間ゴミ捨て不要の大型ステーション搭載
  • ロボット掃除機はウエットシートで水拭きも可能
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  • スティック型掃除機はLEDライト付きでゴミが見やすい
  • スティック型掃除機の持ち手は持ちづらい
  • スティック型掃除機の持ち手の電源ボタンを誤爆して押し気味
  • ステーション作動時の音は大きめ
ゴーゴーシンゴ

あなたの夢が叶う商品ですよ!

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この記事を書いた人

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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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