ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです(@go5shingo)
2025年もたくさんの商品をレビューしました。
たくさんの、「提供品」をレビューしまくりました。
もはや提供ブログとなりつつある本ブログですが、その中から特に良かった提供品をを15選しました。
いわゆるベストバイ記事として見てもらえれば嬉しいです。
ゴーゴーシンゴランクインしてない商品=悪いってことは全くありません
【イヤホン部門】2025年のベストイヤホン5選
ここでは当ブログが最も多くレビューしたイヤホン部門からベストバイを5つ紹介します。
No.1 SOUNDPEATS Air5 Pro+ – 2025年最強ワイヤレスイヤホン


- 10mmダイナミックドライバーによる豊かな低音
- MEMSドライバー搭載による高精細サウンド
- 専用アンプ搭載によるクリアなサウンド
- LDACやaptX Losslessなどの豊富な高音質コーデック対応
- -55dBの超強力ノイズキャンセリング性能
- マルチポイント対応
- 6つの高性能マイク搭載で通話性能も高い
- 10分で2時間再生可能な急速充電対応
- ワイヤレス充電非対応
- LDACとマルチポイントの併用は不可
文句無しに気に入ったイヤホンがSOUNDPEATS Air5 Pro+
xMEMS、12mmダイナミックドライバー、専用アンプの「トリプル構成」とハイエンドモデルにふさわしい内容で、2025年を締めくくるにふさわしい傑作イヤホン。
毎日使っていて不満は一切無かった神アイテムです。
良かった点
- 3万円クラスの音質 – 1万5千円という価格帯で、3万円クラスのイヤホンに匹敵する音質。低音の豊かさ、中音のボーカル表現、高音の繊細さが全て高次元で両立。
- -55dBの適応型ANC – 通勤電車での雑音カット性能は十分。デジタル処理による自然なANC。
- コーデック対応充実 – aptX Lossless、LDAC、LE Audio対応。最新フォーマットに全て対応。
- 急速充電 – 10分充電で2時間の再生が可能。
誰におすすめか
音質にこだわるけれど、高級イヤホンに手を出す余裕がない方。
Apple AirPods Proなどの高級ワイヤレスイヤホンの購入を検討している方には間違いなくこちらの方がおすすめだと思う。


No.2 viaim RecDot – ワイヤレスイヤホン×AIボイスレコーダー


- イヤホンでリアルタイム文字起こし&翻訳可能
- 文字起こし精度が高い
- ToDoや要約などのデータの2次活用がアプリ内で完結
- -48dBの強力なノイズキャンセリング機能
- ケース込みで36時間の長時間バッテリー
- マルチポイント対応
- 月600分までは文字起こしなどは無料
- ワイヤレスイヤホンとしては筐体の厚みがある
- 600分を超えるとサブスク料金が掛かる
- LHDCコーデックに対応してるスマホが少ない
仕事でもプライベートでも大活躍したのが、viaim RecDot
ワイヤレスイヤホンでありながら、リアルタイム文字起こしと翻訳が可能なAI音声レコーダーになります。
実は最初の評価は低かったと言うか、あまり使ってなかったのですが文字認識の精度などが良くて気づいたらヘビロテしてました。
良かった点
- リアルタイム文字起こし – トリプルマイク+骨伝導マイク搭載。-48dBの強力ノイズキャンセリングで雑音環境でも正確に文字起こし。
- 3つの録音方法 – 通話録音、オーディオ・ビデオ録音、現場録音。あらゆるシーンに対応。
- データの2次活用 – AI自動作成の議事録、ToDoリスト、要約機能。ビジネスシーンでの時短が可能。
- 話者識別機能 – 複数人の対談でも誰が話しているか自動識別。
- 音質も高い – 11mmチタンコーティングダイナミックドライバー搭載。ワイヤレスイヤホンとしても最高水準。
- 無料利用範囲が広い – 月600分までは文字起こし無料。ライトユーザーなら費用負担なし。
誰におすすめか
会議や取材の記録が必要な方。テレワークでのマイク性能を重視する方。音声メモを活用する全ての方に強くおすすめ。
毎日持ち歩くイヤホンがAI機能が入っているので、忘れる心配も無いし使い勝手が非常に良かったです。


No.3 HUAWEI Free Arc – オープンイヤー型イヤホンの新定番


- オープンイヤー型とは思えない超高音質
- 液状シリコン素材採用で抜群の装着感
- 音漏れ防止対策があるので外でも使える
- マルチポイント対応
- IP57防塵防水対応でスポーツ用途も◯
- オープンイヤー型としてはマイク性能が高い
- ワイヤレス充電非対応
レベルの高いイヤホンを出し続けるHuaweiですが、オープンイヤー型の常識を覆したHUAWEI初の意欲作がこれ。
「オープンイヤー = 音質劣化」の固定概念を僕の中で完全に打ち破りました。
良かった点
- 超高音質 – 17x12mmの高感度ドライバーにより、オープンイヤー型とは思えない豊かな低音と伸びのある高音。
- 究極の装着感 – 液状シリコン素材による装着感。耳への負担が最小限で、長時間装用しても疲れません。
- スポーツ対応 – IP57防塵防水対応。逆位相音波による画期的な音漏れ防止技術も搭載。
- マルチポイント対応 – スマートフォンとPCの切り替えもスムーズ。
誰におすすめか
仕事はもちろん日常でも付けっぱなしで過ごしたい方や筋トレやランニングでガシガシ使いたい方。
カナル型イヤホンで耳の違和感を感じる方に最適にも最適でマイク性能も高いので、ビジネス用途でも全然行けちゃうくらい汎用性が高い製品です。
No.4 SOUNDPEATS H3 – サウンドピーツ史上最高傑作イヤホン


- 3基のドライバーから出る圧倒的高音質
- 他社をも上回る55dB低減のノイズキャンセリング
- 自然な外音取り込み
- スケルトン仕様の見た目の美しさ
- レザー+メタルプレートの高級感溢れるケース
- aptX Lossless、LDACなどの対応コーデックの広さ
- Snapdragonサウンド対応
- ワイヤレス充電非対応
今年はとにかくサウピのイヤホンが強くて、SOUNDPEATS H3もめっちゃ名機でした。
3基のドライバー(12mmダイナミック + BA型×2)によるハイブリッド構成。
15,880円と言う価格帯ながらも3万円クラスの音質を実現するなど価格オーバーの音質。
ラグジュアリーな見た目と相まって非常に良かったです。
良かった点
- 音の厚みと解像度 – BAドライバー×2搭載で、ボーカルの繊細さ、楽器の分離感が素晴らしい。ウォーム感ある余韻あるサウンド。
- -55dB超強力ANC – 通勤電車での騒音をほぼ完全にカット。
- 豊富なコーデック対応 – LDAC、aptX Lossless、aptX Adaptive対応。コーデックの幅が広い。
- マルチポイント+ゲームモード – 複数デバイス同時接続、低遅延ゲーム対応。
- VGP受賞 – オーディオグランプリ2025SUMMER金賞受賞の実績。
誰におすすめか
有線イヤホンと比較しても遜色なく、ワイヤレスイヤホンでの価格対性能比はトップクラス。
見た目も素晴らしく、音質にこだわるユーザー、ゲームも音楽も楽しみたい方に特におすすめだと思います。


No.5. HUAWEI FreeBuds 6 – インナーイヤー型の完成形


- インナーイヤー型初のデュアルドライバー搭載
- 原音に忠実なクリアサウンド
- 95dBのうるさい環境でも通話可能なマイク性能
- インナーイヤー型なのに強力なノイズキャンセリング性能
- マルチポイントとLDAC併用可能
- 装着検出対応
- 美しいデザインと快適な付け心地
- カナル型にどうしてもノイズキャンセリング性能は劣る
インナーイヤー型で初めてデュアルドライバーを搭載したHuaweiの革新的なイヤホンです。
インイヤー型苦手民の僕も余裕で使えるくらい、つけ心地も良かったです。
良かった点
- デュアルドライバー搭載 – インナーイヤー型史上初。音の厚みと立体感が実現。低音の迫力はインナーイヤー型の限界を超えててレベチ。
- ANC性能 – インナーイヤー型最高水準のノイズキャンセリング。
- 装着感 – 水滴フォルムによる完璧な装着感。インナーイヤー型は装着感で劣ると思われていた常識を払拭。
- ハイレゾ対応 – LDAC対応でハイレゾ音源が楽しめます。
- 36時間のロングバッテリー – 出張や旅行でも充電切れの心配なし。
誰におすすめか
カナル型イヤホンで耳の違和感を感じる方。
装着感の快適さを求める方。音質とANC性能を両立させたい方に最適です。
カナル型のサブ機と言うか、なんならメインイヤホンを張れるくらい優秀だと思います。


番外編. HUAWEI 3モデルイヤホン完全布陣 – 究極の選択肢


ジャンル: オーディオ(イヤホン)
番外編として最後はイヤホンを組み合わせを提案してHuaweiのイヤホンを3つランクインさせます。
FreeBuds 6、Free Arc、FreeClipの3つのが最強布陣の組み合わせです。
最適なシーンに応じて使い分けると単体使用に比べて満足度がバク上がりします。
完璧な使い分け戦略
- FreeBuds 6 – ノイズキャンセリング重視。通勤・通学での音楽鑑賞。室内での高品質音声リスニング。
- Free Arc – アクティブシーン。ランニング、ジム、ウォーキング。周囲音認識が必要な場面。
- FreeClip – ながら作業。ブログ執筆時の長時間装用。取材や打ち合わせでの軽さ重視。
評価
自分のライフスタイルに合わせて3つを使い分けることで、生活の99%をカバーできる究極のイヤホン環境が作れます。
カナル型イヤホンって持ってる人が多い印象ですが、インイヤー型、オープンイヤー型を組み合わせるのが僕の今年の流行りでした。


- ワイヤレスイヤホンの概念を覆す圧倒的な付け心地
- イヤーカフ型とは思えない高音質
- 左右の概念がないどちらでも装着可能な左右自動識別
- 便利なタッチ操作対応
- マイク性能も非常に高い
- マルチポイント対応
- ワイヤレス充電可能
- 見た目がピアスのようにおしゃれ
- ノイズキャンセリングや外音取り込みは非対応


【充電器・モバイルバッテリー部門】3選
ここではスマホやMacBookPro、iPadなどの充電関係において特に大活躍した商品を3つ紹介いたします。
No.1. ESR CryoBoost 折りたたみ式 3-in-1 マグネット充電ステーション – Apple信者必須アイテム


- Qi2 25Wワイヤレス充電対応
- 冷却ファン搭載で充電速度が落ちない
- 3-in-1充電器としては非常にコンパクト
- 折りたためば持ち運びが可能
- ケーブルや充電器もセットされており単品でも使える
- 充電器に対する価格を許容できるか
今年はQi2(25W)などの新しいワイヤレス充電器が発売されるなどレベルが高かったです。
中でも、ものすごく気に入ったのがコイツ。
Qi2、25W充電に対応したコンパクトな3-in-1充電ステーション。
冷却ファン搭載で持ち運びも可能なめっちゃ完成度の高い充電器です。
良かった点
- 25W高速ワイヤレス充電 – 従来のMagSafe(15W)から10W向上。iPhone 16で0~100%を約98分で充電完了。有線充電と比べても遜色ありません。
- 冷却ファン搭載 – CryoBoost冷却技術により、35Wケーブルと同等の速度で充電しながら発熱を最小化。
- 3台同時充電 – スマホ(25W)、Apple Watch(5W)、イヤホン(5W)を同時充電可能。Apple信者にとって理想の環境。
- 折りたたみ式で持ち運び可能 – 旅行や出張時にオールインワンで対応。個別ケーブルを忘れる心配なし。
- 付属品の充実 – 50W充電器、折りたたみプラグ、L字USBケーブルが完備。単品でも使用可能。
誰におすすめか
iPhone、Apple Watch、AirPodsの三点セットを使うユーザー。
デスク環境を整理したい方。持ち運び性重視の方に最適で最強のワイヤレス充電器の決定版。
No.2 TORRAS FlexLine Pebble – ケーブル一体型モバイルバッテリー


- 充電に困らせない10,000mAh
- 70cmの巻取り式ケーブルがスムーズに伸び縮みする
- 最大35Wと高出力充電
- 2台同時充電が可能
- 高品質円筒型リチウムイオン電池を使用し安全性が高い
- 丸みのあるキュートなデザイン
- 安心の36ヶ月保証
- 筐体や厚みは大きい
- ビジネス用途で使うとカジュアル感はある
今年のベストバイのモバイルバッテリーはTORRAS FlexLine Pebbleだと思う。
10,000mAhの大容量で、70cm巻取り式ケーブルとカラビナを内蔵したモバイルバッテリー。
しかも安全性がめっちゃ高くて、使いやすさとのバランスが高次元になっている。
良かった点
- ケーブル一体型の利便性 – ケーブルを忘れる問題が完全に解決。70cmの巻取り式で自在に調整可能。
- カラビナで持ち運び – リュックやカバンに引っ掛けて持ち運び。バッグのスペースを圧迫しない。
- 高速充電 – 最大35W出力。iPhone や iPad も高速充電可能。2台同時充電も対応。
- 安全性が高い – 高品質円筒型リチウムイオン電池採用。PSE認証・CCC認証を取得済み。中国への持ち込みも可能。
- 引き出しの気持ちよさ – 20,000回以上の耐久試験をクリアしたケーブル。スルスルとした引き出し感が快適で病みつき。
- 3年間保証 – 手厚い保証で長期利用をサポート。
誰におすすめか
ケーブル忘れに悩んでいる方。アウトドアや登山をする方。モバイルバッテリーの安全性を重視する方に最適。
価格は高いけど毎日使うものだから1日あたりに換算すると元は十分に取れると思う。


No.3. XTAR 1.5V AA – USB-C直充電式リチウム電池


- USB-C充電なので汎用性が高い
- 専用の充電器がいらない
- 1200回のリサイクル充電が可能
- リチウムイオン電池の性能が高い
- 通常の充電池よりもコストは高い
高い製品ばっかになってしまったので、毎日使えるコスパの良い商品もランクインさえておきます。
USB-Cで直接充電できる革新的なリチウム電池。
従来の充電池の概念を完全に変えた傑作だと重いヘビロテしております。
良かった点
- USB-C直充電 – 専用充電器不要。スマートフォンと同じUSBケーブルで充電可能。充電インフラを統一できてコンセントの節約が可能。
- 1200回のリサイクル充電 – 従来のニッケル水素電池より圧倒的に長持ち。環境配慮と経済性を両立。
- 安定出力 – 公称電圧1.5Vで電圧低下に強く、安定した出力を維持。
- スマートロック対応 – SwitchBotなどのスマートロックに最適。放電による電圧低下が少ないため最後まで安定稼働ができる。
誰におすすめか
スマートホーム機器を多数導入している方。
充電インフラをUSB-Cに統一したい方。IoTデバイスを多用する方に特におすすめ。
別売りの充電器を購入する必要が無いのでコスパも良く、長期間使えば乾電池に比べてもランニングコストが安いのが最大のメリットです。


【スマートウォッチ・ウェアラブル部門】2選
ここでは最近のトレンドでもあるスマートウォッチやウェアラブル端末についてもピックアップしておきます。
No.1 Huawei WATCH FIT 4 Pro – 3万円台の究極スマートウォッチ


- 9.3mmの超薄型ボディ
- 3000nitsの明るいディスプレイ
- チタン合金ベルト採用で高級感あり
- 本格的な健康管理機能HUAWEI TruSense
- 気圧計や強化されたGPSなど多彩なアクティビティ
- ワイヤレスマグネット充電対応
- 最大14日間の優れた電池持ち
- Suicaやおサイフケータイ非対応
スマートウォッチも豊作で今年はHuaweiの躍進が目立った印象。
なかでもFITシリーズ初のProモデルHuawei WATCH FIT 4 Proが非常にレベルが高かった。
Apple Watch Ultraに匹敵する機能を3万円台で実現した傑作だと思う。
良かった点
- 3000nitsの圧倒的輝度 – 屋外での視認性が優秀。真昼間の野外でも画面がしっかり見える。Apple Watchよりも圧倒的な見やすさ。
- プレミアム素材 – チタン合金ベゼル、サファイアガラス採用。長期使用で傷つきにくく高級感も両立。
- 充実した健康管理 – HUAWEI TruSenseによる医療レベルの精度。心拍数、血中酸素、睡眠追跡が正確。
- 14日間のバッテリー持続 – 毎日充電の煩わしさから解放。
- L1/L5デュアルバンドGPS – 登山やトレランで正確な位置情報を取得できます。
誰におすすめか
Apple Watchの毎日充電が面倒だと感じている方。
長時間バッテリー持続性を求める方。登山やハイキングなどのアウトドアアクティビティをする方に最適。
Apple Watchと迷ったらこっちがおすすめだと思う。


No.2 issin Smart Recovery Ring – 指に付けるスマートウォッチ


- デザイン性高いファッションリングとして使える
- 付けるだけで睡眠やストレス計測などお手軽
- リカバリー度を数値化してくれる分かりやすさ
- ゲーム感覚で楽しめるウェリーアプリが優秀
- 防水性能など日常生活でも困らない
- サブスク不要で使える
- NFC決済機能は無い
- ケースに入れてるだけで充電できない(ケーブル接続が必要)
- 緑色に光るので注意
数々のスマートリングを試しては挫折した自分が唯一定着したのがissin Smart Recovery Ring
デザイン性高いファッションリングでありながら、睡眠やストレス計測、リカバリー度を数値化するリカーバリーに特化したスマートリングです。
良かった点
- ファッション性の高さ – チタン素材でシンプルな指輪にしか見えなく日常にフィット。スマートリングであることを忘れてしまうほどの完成度。
- リカバリー度の数値化 – 睡眠質と時間から「回復度」を算出。毎日の目標が明確。
- ストレスのリアルタイム可視化 – 心拍変動からストレスをリアルタイムで検知。ピークに達したら自動で呼吸エクササイズを提案。
- ウェリーAIの優秀さ – RPG感覚で健康習慣をサポート。運動提案も動画付きで実装するなど分かりやすい。
- 装着の快適さ – わずか2.2mm、3gの軽さ。睡眠時も蒸れることなく快適。
- サブスク不要 – 他社と異なり、毎月の課金がなくランニングコストが不要。
誰におすすめか
睡眠の質を管理したい方。ストレス状態を可視化したい方。ファッションとしても実用性も兼ね備えたリングを探している方に最適。
スマートウォッチからの移行という意味では無く、スマートウォッチと併用してファッションアイテムとして有効活用するのがベストな使い方です。
【デスク周辺機器・その他】
最後はデスク周辺機器やその他のアイテムについても紹介しておきます。
No.1 BenQ ScreenBar Halo 2 – カメラマン必須のモニターライト


- 思った以上に明るくデスクライト不要
- 調光角度が調整可能でデスクシェルフ併用でも使える
- 演色性が高く色味が正確
- スマート調光でオートで光の強さを変更可能
- 人感センサー付きで自動オンオフが便利
- 背面バックライトで補助調光の役割
- ワイヤレスで操作可能なリモコン
- 値段が高いので最初は躊躇するかも
ジャンル: ライティング・デスク環境
デスク環境アイテムとして不動の地位を築いて、2025年ベストバイはBenQ ScreenBar Halo 2
マジでこれ良かったので、毎日のブログ作業はもちろんカメラのRaw現像など劇的に改善された。
良かった点
- 圧倒的な演色性 – Ra≥95という美術館・医療用レベルの演色性。RAW現像の色味確認の次元が違う。
- 3000nitsの輝度 – モニター上部から広範囲に照射。中央部1000ルクス、外周部でも300ルクスと、デスク全体を均一に照らされる。
- バックライト搭載 – 背面の補助光により明暗差を軽減。目の疲れが劇的に減少。
- スマート調光 – 周囲の明るさを自動検知し、朝から夜間にかけて最適な色温度に自動調整。人感センサーで自動オンオフも可能。
- Webカメラマウント対応 – 遮光フード時代には不可能だったWebカメラの設置が可能に。
誰におすすめか
RAW現像をする方、カラーグレーディングが必要な映像制作者、デスク作業で目の疲れに悩む全てのユーザーに強くおすすめです。
安物のデスクライトを買うくらいならこれ1択で購入すると全員幸せになれると思う。


No.2 OPPO Reno13 A – 4万円台の最強コスパスマホ


- 日常使いには問題ない性能
- 120Hz表示対応対応の有機ELディスプレイ
- 5,800mAhバッテリーで1日は余裕のバッテリー性能
- メインカメラは5,000万画素と高精細
- ステレオスピーカー搭載
- おサイフケータイ使用可能
- 4万円台と5万円を切る価格設定
- Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1と3年前のCPUを使用
- Wi-Fi 5へグレードダウン
ジャンル: スマートフォン
スマホはiPhoneがメインだけど、Androidでサブ機におすすめだと思ったのがOPPO Reno13 Aです。
4万円台という価格帯でハイエンド級のAI機能、シリーズ最大の5,800mAhバッテリーを搭載しており電池持ちがレベチ。
良かった点
- AI機能がハイエンド級 – 高度なAI編集機能、テキスト認識、通話翻訳が標準装備。ハイエンド機と同等の機能を享受できます。
- ディスプレイの完成度 – 6.7インチ有機ELディスプレイ、120Hz駆動、1200nit輝度。色再現性が優秀で動画視聴が気持ちいい。
- カメラ性能 – 5,000万画素メインカメラ+OIS搭載。手ぶれ補正が強力で、暗い場面でも素晴らしい写真が撮れます。
- 超大容量バッテリー – 5,800mAhで、中程度の使用なら2日持ち。外出時の充電切れの心配なし。
- 防水・防塵 – IP69防水・防塵性能、MIL規格対応。日常生活での耐久性は抜群。
誰におすすめか
ゲーム性能にこだわらない方であれば圧倒的なコスパなのでおすすめだと思います。
写真撮影、動画視聴、SNSなど基本的な動作であれば問題なく動作するのでエントリーAndroidスマホの決定版として評価したいと思いました。


No.3 Edifier MR5 – 3万円台で買える本格スタジオスピーカー


- 本格オーディオの音質
- ウーファー内蔵の3ウェイ設計
- XLR/TRS/RCAなど豊富な端子
- LDACハイレゾワイヤレス音楽再生
- 最新のBluetooth6.0対応
- マルチポイント接続対応
- 高級感ある筐体
- デスクに置くには筐体の大きさがネック
- USB-C接続には非対応
ジャンル: オーディオ(スピーカー)
3万円台という価格でウーファー内蔵の3ウェイ構成。デスクスピーカーの常識を覆す高音質を実現。
良かった点
- プロフェッショナルな音質 – 1インチツイーター、3.75インチミッドレンジ、5インチウーファーの3ウェイ設計。スタジオモニタースピーカーレベルの音。
- 110Wの高出力 – 十分なパワーで歪みなくクリアなサウンドを維持。
- ハイレゾ対応 – LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ再生可能。
- 豊富な接続端子 – XLR、TRS、RCA、Bluetooth対応。あらゆるデバイスに対応可能。
- Bluetooth 6.0マルチポイント – 複数デバイスからの同時接続が容易。
誰におすすめか
オーディオマニアだけでなく、音質にこだわりたい一般ユーザーにもおすすめ。
デスクに置くには少し大きいですが、動画鑑賞や音楽鑑賞が最強になります。
ちなみにDJやビート制作にも対応可能な本格派なのでプロでも満足できると思います。


No.4 EDIFIER WH950NB(2025年モデル) – 2万円で買える最高性能ANCヘッドホン


- 音質はフラットで超高音質
- -49dBの超強力ノイズキャンセリング
- 使いやすい外音取り込み機能
- 4つのマイクとAIによりクリアなマイク性能
- LDACとマルチポイントの併用可能
- 最大80時間の長時間再生
- 立体音響モードが楽しめる
- 飛行機用の変換アダプター付き
- W80とどっち買うか悩む
ジャンル: オーディオ(ヘッドホン)
ヘッドホンも優秀な製品が多かったのですが、僕が今メインで使ってるのがEDIFIER WH950NB
2025年に新モデルで大幅進化した商品で-49dBのANCとLDAC対応を2万円以下で実現した傑作のヘッドホンです。
良かった点
- ハイブリッドANC – 最大-49dBで飛行機のエンジン音もカット。8段階調節可能で状況に応じた最適なレベルを選択可能。
- ハイレゾ対応 – LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ再生可能。有線も可能で次元の高い音質を実現。
- iPhoneユーザー対応 – AAC コーデック対応でiPhoneとの相性も完璧。
- マルチポイント + LDAC – 実装難度が高い機能を両立。複数デバイスの同時接続が容易。
- 超長時間バッテリー – 最大80時間(ANC OFF時)、ANC ON でも30時間以上。
誰におすすめか
長時間のリモート会議、出張時の飛行機での使用、在宅での集中作業に最適です。
2万円という絶妙な価格設定でハイエンドモデルが購入できて、ノイキャン強いハイレゾ最強のヘッドホンとして自宅でも外出先でも大活躍します。
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2025年のベストバイランクイン傾向
記事を執筆してて、僕のベストバイの傾向があらためて見えて来たので自分用のメモの為にも書いておきます。
1. コスパが極まる
3万円台でプレミアム機能を搭載する製品が激増して高価格帯=3万円台の製品になりました。
Apple Watch Ultra同等の機能が3万円台で購入可能、スタジオスピーカーも3万円台で購入可能など数年前では考えられない状況かと思います。
円安時代ですが、ベストバイに入る製品は優秀だと感じました。
2. AI機能の民主化
エントリークラスの製品でもハイエンド同等のAI機能が利用可能にが当たり前になりました。
高価な製品を買わなくても、AI機能が使えるなどAIの普及が2024年よりも圧倒的に進んだ印象です。
3. ハイレゾの標準化
LDAC、aptX Losslessが当たり前に搭載される時代になりました。
ワイヤレスでもハイレゾ音源が楽しめるのがエントリー機種でも当然になってきています。
前までは1万円以下ではマルチポイントやハイレゾ対応は両方揃ってるのは珍しかった印象でした。
4. 一体型ガジェットの進化
ケーブル一体型バッテリー、ワイヤレスイヤホン×レコーダー、3-in-1充電ステーションなど複数機能をワンデバイスに集約する高性能な製品が多く出ました。
1台2役どころか3役4役できるコスパと性能に優れた商品が多く出て、ランクインした印象です。
5. 健康管理機能の充実
スマートリングから医療レベルの計測が可能になるなど健康管理デバイスの多くランクインしました。
リカバリー度、ストレスの可視化など、データ駆動型の健康管理が実現するなど使える機器が増えて選択肢が多くなった1年です。
6. デザインと機能の完全両立
高級感あるチタンリングがスマートウォッチ、高級感あるモニターライトなどデザインが優秀な製品も多かったです。
これからは機能性だけでなくデザインがいかに優秀かも、愛される商品のポイントなのかもしれません。
最後にまとめ
以上が提供品ベストバイの記事でした。
冒頭にも書きましたが、ランクインしてない商品=悪い商品ではありません。
これ入れようかどうしようか迷って泣く泣く尺の都合で見送った商品も多くありました(20選びにすると書くのが大変とか)
そもそも興味ない商品はレビュー依頼は断ってるので、レビューしている商品=評価が高い商品です。
今年はオーディオ製品をたくさんレビューしたので多くランクインしましたが、来年の変化も楽しみに思っております。



提供いただいたメーカーさん、今年もありがとうございました


















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