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Xperia 5Ⅲユーザーのシンゴです(@go5shingo)
今までXperia 5Ⅲに満足してましたが、新型のXperia 5 ivが気になっており買うかどうか迷ってました。
そんな時にXperiaガチャがあるのを知り、軽い気持ちで引いたら10,000円相当のPaypayが当選。
30,000円なら嬉しかったのですが、まあ5,000円よりはマシと思い気がついたらXperia 5 ivを購入してました(笑)
Xperia5ⅳ買ってきた🙂 pic.twitter.com/3jykduQCth
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) December 6, 2022
今回はXperia 5 iv レビューと旧機種Xperia 5Ⅲとの比較をお送りいたします。
最初に結論ですが、基本的にはXperia 5 iv がおすすめ、ただし望遠のカメラ性能が大幅にスペックダウンしているので望遠重視の方はXperia 5Ⅲとがおすすめだと感じました。
総合力のXperia 5 iv、カメラ重視のXperia 5 Ⅲの印象でした
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
サイズ | 高さ:156mm 幅:67mm 厚さ:8.2mm |
重量 | 172g |
ディスプレイ | 6.1インチ/フルHD+/1,080×2,520ピクセル |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
RAM | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB |
アウトカメラ | 超広角:16mm/約1,200万画素/F値2.2 広角:24mm/約1,200万画素/F値1.7 望遠:60mm/約1,200万画素/F値2.4 |
インカメラ | 1,220万画素 |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電方式 | ワイヤレス充電/おすそわけ充電対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
防水/防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
Xperia 5 ivのスペックは上記の通り。
6.1インチの最近にしてはコンパクトな筐体に200gを切る軽さの貴重なハイエンド小型端末。
メモリは8GB、CPUはSnapdragon 8 Gen 1と2022年後半にしてはやや寂しいスペックながら動作は充分。
カメラは3眼構成ですが、メインカメラは1/1.7型センサー、ピクセルピッチは1.8μmなどハイエンドスマホとしては物足りない印象です。
進化した点としてはワイヤレス充電に(ようやく)対応しイヤホンなどに給電できるおすそ分け充電に対応。
相変わらず顔認証に対応しておらず、側面指紋認証が押し込み式に変更になりました。
スペックを考えると周回遅れと言われるのも無理は無いかと
ここからはみんな大好きXperia 5 ivの外観レビューです。
ぶっちゃけXperia 5 ivはスペックで売ってるのでは無く、見た目で売ってます(笑)
パネルは金属パネルを使用した重厚な素材。
背面パネルはマットブラックなガラス素材を採用。
意外と指紋は付きにくく高級感がある満足度の高いデザイン。
ソフトバンク版はSONYロゴなのでおすすめ。
上部にはZEISSレンズとT*コーティング(ディースター)でゴーストを抑えた高品質なレンズを使用。
超広角:16mm/約1,200万画素/F値2.2、広角:24mm/約1,200万画素/F値1.7、望遠:60mm/約1,200万画素/F値2.4とやや平凡なレンズ構成。
Xperia 1シリーズに搭載されている3D iToFセンサーはありませんが、AFは素晴らしく瞳AFまで使えます。
カメラ横にはNFC(おサイフケータイ)を搭載。
使用時にカメラ部分と少し干渉しやすいように感じます。
側面は丸みのある形状でやさしいデザインに。
すっと手に持ちやすくなっていて地味に進化を感じます。
下部にはUSB-C端子を搭載。
PD3・PPSの充電に対応し、通信速度はUSB 3.2 Gen1で5Gbpsと充電、データ通信も完璧。
今作からワイヤレス充電対応で充電のバリエーションが増えたので使わない方もいるかも。
見えづらいですがSIMカードもこの位置にあり、XperiaはSIMピン不要で開けられます。
今作からnanoSIM/eSIM 構成になり日本版でもデュアルSIMが使えるようになりましたが、相変わらず他社バンドが封じられているので使い道が狭いのがネック。
またmicroSDカード(最大1TB)にも対応しているので、スマホの容量不足で困ることはありません。
ご唱和ください「だから私はXperia」
見づらいですが右側側面は上から音量の上げ下げボタン。
真ん中はサイドボタンで指紋認証ボタンを兼ねております。
Xperia 5 Ⅲで採用していたGoogleアシスタントボタンは廃止されてすっきりとしました。
側面下部にはカメラボタンを搭載。
カメラボタンを長押しするとPhoto Proアプリが起動し、カメラがすぐに起動するのがSONYのミラーレスカメラ「α」譲りの思想を感じます。
上部には3.5mmオーディオジャックイヤホン端子を装備。
ワイヤレス以外にも有線イヤホンやヘッドホンでSONYのハイレゾ音楽を楽しめます。
液晶は6.1インチの有機ELディスプレイ、フルHD+(2520×1080ドット)を搭載。
鮮やかで発色の良いパネルを採用しており、エンタメ用途におすすめです。
ガラスはGorilla Glass Victusに進化し最大2mの高さからの落下に耐える(らしい)です。
重さはガラスフィルム込で183gと軽量。
今どきのハイエンドスマホとしてはZenfon 9と同じくらい軽い、貴重なAndroidスマホです。
ここからはXperia 5 ivのカメラ性能レビューです。
あくまでも僕が使った感想なので参考程度にしてください。
カメラ性能は広角24mm、12MP(1/1.7型)・F/1.7、超広角16mm12MP(1/2.55型)・F/2.2、望遠60mm12MP(1/3.5型)・F/2.4と至って平凡なスペックです。
広角カメラでスタバの店内を撮影。
雰囲気は良く撮れておりますが、センサーサイズが(1/1.7型)と小さく暗い場所ではノイズが目立つ印象。
建物の柱などはある程度垂直に伸びているので、歪み補正は少し効いてると思います。
Galaxyなどの鮮やかな写真と比べて現実をリアルに撮影できるカメラです。
照明をチョクで撮影するとゴーストも目立ちます。
とは言えiPhoneに比べれば断然にレンズコーティングが良くスマホカメラとしては上位の性能だと感じます。
小さいセンサーサイズにしては頑張ってる印象。
低照度の撮影においてはレベルが高いです。
いわゆる「ナイトモード」的な撮影モードはありませんが、HDRやAI制御によりノイズを抑えた写真が撮影できます。
看板と建物の距離の立体感が感じられる、スマホカメラにしては良い写真の仕上がりです。
ここからは同じ位置で撮影した画角のチェックです。
広角カメラは24mmです。
建物全体は映らないぐらいの画角となります。
超広角カメラは16mmの焦点距離です。
同じ位置から撮影してますがPARCOビルがすっぽりと映るくらいに画角が広がります。
超広角カメラは12MP(1/2.55型)・F/2.2とスペックは落ちますがそこまで画質が劣化しない印象です。
最後は望遠カメラの画角です。
望遠カメラは60mm、12MP(1/3.5型)・F/2.4と単焦点レンズになりました。
望遠の焦点距離は60mm(光学2.5倍)と正直物足り無いです。
これ以上望遠したい場合はデジタルズームになるので画質が大幅に劣化します。
気になる画質ですがまあ普通と言った感じで、望遠カメラと言うよりは標準くらいの画角だと思った方が無難です。
カメラ性能についてまとめると、これと言った弱点は無いけど、センサーサイズと望遠カメラの倍率に不満が残る印象です。
ちなみに動画についてはVideo Proに対応しました。
写真のPhoto Proのようにマニュアル設定で追い込むことも可能。
4k24fpsの映画っぽい独特の撮影も可能と凝った作りになってます。
僕は動画はオートで撮影してますが、こだわりのある方は楽しめると思います。
ここからはXperia 5 IVとXperia 5 Ⅲの比較をします。
結論としてXperia 5 IVが順当なスペックアップ機では無く、カメラ性能がダウンしております。
もしかしたら旧機種のXperia 5 Ⅲがおすすめの人もいるかと思います。
Xperia 5 IVとXperia 5 Ⅲの画面サイズは同じ6.1インチです。
モデル | Xperia 5 IV | Xperia 5 III |
---|---|---|
サイズ | 156 × 67 × 8.2 mm | 157 × 68 × 8.2 mm |
重量 | 172 g | 168 g |
大きさはほとんど同じですがXperia 5 IVの横幅が67mmと1mm狭くなってます。
この1mmの狭さが強烈で持ちやすさが断然Xperia 5 IVの方が上。
Xperiaは縦長で持ちやすかったのですが、手の小さい人でもさらに使いやすくなりました。
重さについては5gほどXperia 5 IVが重いですが、体感は変わらないので変化無しと思ってもらって大丈夫です。
Xperia 5 IVの幅が1mm狭くなり持ちやすくなった
Xperia 5 IV | Xperia 5 III | |
レンズ | ZEISS T*(ティースター) | ZEISS T*(ティースター) |
広角 | 24mm12MP(1/1.7型)・F/1.7 | 24mm12MP(1/1.7型)・F/1.7 |
超広角 | 16mm12MP(1/2.55型)・F/2.2 | 16mm12MP(1/2.55型)・F/2.2 |
望遠 | 60mm12MP(1/3.5型)・F/2.4 | 70mm 〜105mm 12MP(1/2.9型) |
AFシステム | リアルタイム瞳AF・トラッキング | リアルタイム瞳AF・トラッキング |
インカメラ | 12MP(1/2.88型)・F/2.0 | 8MP(1/3.88型)・F/2.0 |
カメラ性能については上記の表の通り。
インカメラ性能は画素数がアップ、望遠はペリスコープレンズ廃止による焦点距離とセンサーサイズダウンと賛否ある結果。
実際のカメラ部分の大きさにも違いが出ていて、Xperia 5 IVはペリスコープ廃止によりカメラ部分がかなり小さくなってます。
新機種になると性能がアップするのが普通ですが、昨今の円安や品不足によるコストアップを避ける為の措置でしょうか?
ペリスコープ廃止は非常に残念です。
肝心の画質ですが広角カメラの画質はXperia 5 IVの方がかなり上がっております。
センサーサイズに変化はありませんが、AI処理が上手になっているのでしょうか?
解像度やノイズの少なさなど上手に撮れるカメラに仕上がっており進化を感じます。
ただ条件の良い昼間に撮影するとそこまで差は出ない印象。
色味などは多少違うけど、見比べても気づかないと思う。
食レポの写真についてもほとんど違いを感じられない。
料理は美味しそうに撮れるので相性は良さそう。
続いて超広角カメラですが、色味が全然違います。
Xperia 5 IVの方が道路の色がくっきりと出てコントラスト高めの印象。
画質は同程度ですが高コントラストにより解像感が高く綺麗な写真のように感じます。
また全体的にシャープネスも向上し超広角カメラとしての性能も大幅に進化していると感じました。
最後は問題の望遠カメラの画質。
画角は最大倍率でXperia 5 IVが60mm、Xperia 5 Ⅲは105mmで撮影。
だいぶ焦点距離が変わるので望遠カメラらしいのはXperia 5 Ⅲです。
ただし画質については単焦点レンズになったXperia 5 IVが上手。
Xperia 5 Ⅲは滲みやぼやけ、白飛びが目立つ印象ですが、Xperia 5 IVはシャドーとハイライトのバランスが良く上手に撮影できます。
当ブログのカメラの結論は以下。
Xperia 5 IVのほうが全てのカメラ性能は上
60mm以上の望遠レンズが欲しいならXperia 5 Ⅲの検討もあり
Geekbenchのスコアは上記の画像の通りでなぜかマルチスコアはXperia 5 Ⅲの方が高い結果に。。
Xperia 5 IV | Xperia 5 Ⅲ | |
シングルスコア | 1213 | 1113 |
マルチスコア | 3372 | 3432 |
シングルスコアはXperia 5 IVが約10%高いですが、体感は変わらないです。
このクラスになるとTwitterや動画鑑賞、ゲームなど大抵の作業はストレス無く動作可能。
性能向上を目指して買い替えはおすすめできません。
動作はほぼ変わらないと思って良い
使ってて感じるのが画面輝度が全然違う。
Xperia 5 IVは50%画面輝度が向上し、Xperia 5 Ⅲの不満だった暗い画面が解消されております。
特に晴れた屋外での画面の視認性が向上しており、iPhone 14 Proには及ばないけどだいぶ見やすくなりました。
画面輝度は大幅にスペックアップ
Xperia 5 IVのWi-Fi速度は不具合レベルで遅いです。
僕の端末の故障かもしれませんが、同じWi-Fi 6で計測しても異常な遅さ。
何かが壊れているのか、アンテナの感度が悪いのか、ソフトウェアアップデートで治るのか謎ですが他の方の意見が知りたいです。
Wi-Fiが遅すぎる(個体差?)
Xperia 5 IVは新スピーカーシステムを採用し、共振問題が解消されました。
フロントスピーカーの音質は素晴らしく動画鑑賞をしていても満足度は最高レベル。
iPhoneやその他Androidと比べても内蔵スピーカーのレベルは高く、これだけで買う価値があります。
今までのXperia 5Ⅲの不満点が解消されているので、音質チューニングは素晴らしいです。
共振問題は解消しスマホ最高レベルの内蔵スピーカーに進化
圧倒的にXperia 5 IVがおすすめ。ペリスコープ廃止になってますがカメラの画質は大幅に進化、共振問題解消、画面輝度アップなどメリットが多いです。
ただし謎にWi-Fi速度が遅いのが気になります。
正確に計測はしておりませんが、待機時などの電力消費がXperia 5 IVの方が低くなっている印象です。
バッテリーも4500mAh→5000mAhに増加しているので、より電池持ちが良くなっております。
Xperiaはアップデート保証が薄いのが最大の弱点です。
少しでも長く使いたい方はXperia 5 IVを最初から購入するのが良いと思います。
Snapdragon 8 Gen1の発熱が酷いので、Xperia 5 IVの発熱はかなりあります。
夏場は特に注意が必要でカメラを使っていても熱停止や連続使用でもかなり熱くなります。
5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、電池持ちは悪くはないですが良くもない印象です。
ライトユーザーなら1日は余裕で持ちますが、ヘビーユーザーならモバイルバッテリーが必要なレベルです。
当ブログの結論としてはXperia 5 IVがおすすめ。
70〜105mmのペリスコープ望遠レンズをどうしても使いたい方以外はXperia 5 IVの購入が満足度が高いです!
最初にXperia 5 IVのデメリットや使って感じた注意点を挙げたいと思います。
使って微妙だと思った点
前項のXperia 5Ⅲとの比較でも紹介しましたがWi-Fi 6(ax)での通信が異常に遅いです。
Android 12の問題かと思ってましたが、後日アップデート配信されたAndroid 13で試しましたが改善されず。
下りの通信速度が遅い為、You Tube動画などがたまにクルクル表示になり見れない時がありました。
おそらく対応する気は今後も無さそうですが顔認証には非対応です。
無くても困らないと思ってましたが冬の外出時に手袋を付けているとスマホのロックが大変です。
いちいち指先を手袋から出してロック解除しているので、簡易的で良いからインカメラによる顔認証に対応して欲しいです。
Snapdragon 888からSnapdragon 8 Gen1に変わりましたが発熱は変わらず多め。
長時間使っていると真冬でも背面がほんのりと熱く感じます。
僕はゲームはしませんが、ゲーム用途で使用する場合は注意が必要。
真夏にどうなるか不安ではあります。
*追記:真夏になり使用しておりますが長時間使用していると背面がかなり熱くなります。
屋外使用では何度も使用しているとカメラが停止することもあり、小さい筐体なので排熱は不利な印象です。
このコンパクトハイエンドはかっこいいのでどう取るかですね
ここではXperia 5 IVを使ってよかったと感じられた点を紹介します。
使って良かった点
Xperiaの21:9の縦長ディスプレイって横幅が狭くて非常に持ちやすいです。
僕は今までiPhone 13 miniなどの小型端末を愛用してきたので、通常サイズのスマホは横幅が広すぎて使いづらいと感じてました。
Xperiaなら片手持ちもしやすいし、女性や手の小さい方にも扱いやすいです。
Xperia 5 IVの最大輝度が50%向上し視認性がめっちゃ向上しました。
Xperiaって画面が暗すぎるのがシリーズ共通の課題でずっと使いづらいと感じてたんです。
やっとiPhoneに追いつくくらいに明るくなったので、屋外で使用してても快適に使えるようになりました。
Xperia=暗いは過去のモノです!
今は当たり前になりつつありますが低残像表示(120Hz)は快適。
慣れてしまうと60Hz表示がモッサリと感じて使いづらいと感じます。
Xperia 5 IVは縦表示が長いのでスクロールと高リフレッシュレートとの相性が抜群。
iPhone 14 Proでは味わえないWeb体験ができますよ。
Xperia 5 IVから押し込み型指紋認証に対応しました。
以前までは誤動作でロック画面が勝手に解除されてイライラしてましたが、しっかりと押し込まないと画面ロックが解除されなくなりました(選択可能)
指紋認証の精度も速く画面内指紋認証よりも使いやすいと感じます。
Xperia 5 IVはBluetoothコーデックが非常に豊富です。
SBC、AACはもちろんapt x adaptiveやLDACなどのハイレゾ高音質コーデックにも対応。
さらにアップデートでLE audioに対応とワイヤレスイヤホンを使っている方におすすめです。
音楽鑑賞をしたいならXperiaが最強だと感じてます。
Xperia 5 IVは音質向上機能が多いです。
DOLBY SoundやSONY独自の360 Upmixに対応。
対応楽曲を立体音響にしたり、ドルビーで聞いたりと選べます(同時オンは不可)
さらにDSEE Ultimateにも対応し圧縮音源をアップスケールして曲の情報量を引き出してくれます。
実際にワイヤレスイヤホンで聞いても違いがはっきりと分かるので、音楽DAP代わりに使うのもおすすめです。
Xperiaの便利機能としてサイドセンスも健在。
左右どちらかに設定したバーを2回タップするとサイドセンスが使えます。
いちいちアプリ一覧から目当てのアプリを探す必要も無いので非常に便利。
提案されるアプリも8割は当たるので侮れない機能です。
Xperiaは画面分割も便利です。
例えばYou Tubeを見ながらTwitterを同時に見れたりとアプリごとに組み合わせは無限大です。
僕は電車内でYou Tubeを見ながらWebで調べ物をしたりとめっちゃ便利に使えてます。
Xperia 5 IV購入がおすすめな人はコンパクトハイエンドのAndroidスマホが欲しい方です。
6.1インチ画面ながら200g切るボディサイズは魅力。
片手操作しやすいサイドセンスなど使い勝手も抜群です。
共振問題を解消したフロントスピーカーの音質も素晴らしく外部スピーカーは不要だと思えるほど。
BluetoothコーデックもLDACやaptX Adaptiveに対応、アップデートにてLE audioに対応するなどオーディオマニアの人にも納得できる機種です。
既存のAndroidスマホやiPhoneに飽きた方にはぜひ試して欲しい1台に仕上がってます。
以上がXperia 5 IVのレビューでした。
正直スペックだけを見た時は進化していないと感じたので購入を見送ろうかと思ってました。
実際使うと驚くほどブラッシュアップされていて、Xperia 5 Ⅲの不満点を確実に潰してきた機種だと感じます。
巷ではペリスコープ廃止による批判の声が多いですが、僕としては英断だと感じます。
今はPixel 7を推す声が多いですが、Xperiaもまだまだ戦えると感じた機種でした。
イオシスなら新品で62,800円で購入可能と超お得になってます
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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