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どうも、充電器大好き人間のシンゴです(@go5shingo)
充電器と言えばAnker製品がすっかり有名ですが、他の充電器をAmazonで探したところGoogle謹製の急速充電器を発見しました。
今回はGoogle 30W USB-C Charger 充電器のレビューをお送りします。
結論として30W充電器としてはサイズが大きいのですが、電力が安定しており品質を求める方にピッタリの商品です。
気になる方はぜひ最後までごらんください。
Pixelシリーズには最適解の充電器になると思います
ここからはGoogle 30W USB-C Charger 充電器のレビューです。
筐体はオフホワイトで真ん中にGoogleの「Gマーク」がありシンプルなデザイン。
素材感にポリカーボネート を使用し、サラサラしたさわり心地が非常に快適です。
背面はブラックで各種認証が記載されております。
PSE認証など日本で使っても安心、安全な仕様になってます。
ただしプラグが折り畳めないのがデメリットで自宅使いがベターと言えるでしょう。
ポートは1ポートとシンプルな構成。
1ポート30W出力なので分かりやすいです。
横幅は66.0mmでした。
電源タップで使っても隣のコンセントにギリギリ干渉しないサイズに設計されております。
縦幅は54.7mmの長方形の形です。
Google 30W USB-C Charger 充電器の重さは72gでした。
持ち運びにも苦にならないくらいの重さです。
実際のスマホの充電速度を測定しました。
9.95V×1.95A=19.40Wと20W近くの電力で充電されておりました。
僕の持ってるスマホが最大20Wまで対応だったので、電力管理がかなり上手な充電器でした。
ここではライバル機種のAnker Nano II 30Wと比較します。
結論としてはAnkerの方が小型ですが発熱はGoogleの方が少ない印象です。
大きさについては2周り程度は違い、圧倒的にAnkerがコンパクトです。
横幅を比べるとAnkerが50.3mm、Googleが74.5mmと約1.5倍も体積が違います。
同じ30Wの充電器ですがここまで差があるのはビックリします。
重ねても圧倒的な大きさの違い。
さすがに大きさの違いはGoogleに勝ち目がありません。
重さについてもAnkerが47g、Googleが72gと約25gの差があります。
ただどちらの充電器も軽いのでカバンに入れても重いとは感じません。
Anker Nano II 30W | Google 30W USB-C | |
大きさ | 3.15 x 3.04 x 3.78 cm | 6.78 x 4.27 x 2.64 cm |
重さ | 47g | 72g |
プラグ折りたたみ | 不可 | 不可 |
Amazon実売価格 | ¥2,990 | ¥2,873 |
最終的にスペックをまとめるとこんな感じになります。
Googleが唯一勝てる要素が価格でしょうか?
あとGoogle純正ブランドをどう考えるかで評価は変わると思います。
Google 30W USB-C Charger 充電器購入がおすすめな人は自宅で使う安定した急速充電器が欲しい方です。
Anker製品に比べて筐体が大きいデメリットがありますが、反面放熱性や電力の安定性が優れている印象です。
価格もAnkerよりもすこしだけ安いので、PixelスマホやMacBook Airなどを使っている方などは充分に購入価値があります。
以上がGoogle 30W USB-C Charger 充電器のレビューでした。
Google純正の充電器は初めて購入しましたが、真面目に作られている良い商品だと感じました。
確かにAnker製品に比べれば大きいので、買う意味があるの?と思ってましたが充電も安定するし、大きさは自宅使いであればデメリットになりませんでした。
これから長く充電器を使いたい方におすすめの急速充電器だと感じました。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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