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毎日MacBook Airを持ち歩いてる、ゴーゴーシンゴです。
PCの進化はすごいですが純正充電器は従来から変わらず大きて重いまま。
もっと軽い充電器が欲しいと思っていたところ、Ankerより新世代の窒化ガリウム充電器が発売されておりました。
従来の窒化ガリウム技術をさらに発展させたGaN + を使った充電器で、「Anker Nano IIシリーズ」として発売されております。
今回はスマホやタブレット、MacBook Airを最高速で充電できるAnker Nano II 30Wレビューです。
USB PD 3.0のオプションであるProgrammable Power Supply(PPS)規格にも対応。
欠点としてプラグが折り畳めない点もあるけど、小型・軽量もメリットが大きい充電器でした。
表面パッケージは最初に載せたので、裏面を紹介。
Anker Nano II 30Wの特徴として、窒化ガリウムの特徴や30W充電でタブレットやMacBook Airの充電も可能と書かれている。
スペックをまとめるとこんな感じとなっている。
製品名 | Anker Nano II 30W |
---|---|
サイズ | 約38 × 32 × 30 mm(プラグ部をふくまない) |
重さ | 約47g |
出力ポート数 | 1(USB Type-C x 1) |
USB-C 出力 | 5V 3A / 9V 3.0A / 15V 2.0A / 20V 1.5A(最大30W) |
最大出力 | 30W |
開封するとパッケージは豪華で高級感を感じた。
初めて見た第一印象は「めちゃくちゃ小さい」
従来の30Wの充電器よりも59%小型化しているらしい。半分以下とはびっくりである。
見た目はブラックとシルバーのツートンカラーで非常にかっこいいデザインとなっている。
充電器は大抵白が多いので、黒好きな人にはたまらないと思う。
端子部分はシルバーとなっていて、メーカーロゴを記載。
端子はUSB-C端子1ポートのみとシンプルになっている。
驚くべきは大きさである。SDカードを重ねても少し大きい程度。
サイズは約38 × 32 × 30 mmと4センチ未満の四方に収まっている。
同じMacBook Air純正の充電器(30W)と比べると大きさの違いが分かるだろう。
大きさは約2倍程度差がある。
ただしAnker Nano II 30Wはプラグが折り畳めないデメリットがある。
純正の充電器はプラグが折り畳めるので、重視する人にとっては純正充電器もアドバンテージがあると思います。
重さについては47gでした。(見えなくてすまん)
イメージ的にはAir Pods Proの重さに近い感じで、ポケットに入れても重くない重量です。
純正の充電器は106gでした。2倍の大きさと重さですね。
106gもスマホの半分位の重さなので重くはありませんが、荷物が軽くなるのは嬉しいですよね。
GaN搭載第一世代のAnker PowerPort Atom PD 1から比べても大幅な軽量化をしているのがわかります。
重さも54gと47gとさらにコンパクト。
しかも充電速度は20Wから30Wに進化しております。
ここではAnker Nano IIの充電速度を計測しました。
充電器きはMacBook Air(M1)、iPhone 12Pro、iPad Pro11(M1)です。
どの機種の上限スピードの30W近くで充電ができておりました。
19.7v×0.96A=19.038W
低負荷の画面を閉じた状態だったので30Wでは充電されませんでしたが、20W近く給電されておりました。
無駄に負荷をかけてバッテリーを酷使するよりも適切な電流で充電されているので、良いと感じました。
もちろん負荷をかけると30W近くで急速充電されました。
9.01v×2.06A=18.623W
続いてiPhone 12Proの充電速度です。
iPhone 12Proは最大20Wの急速充電が可能。
結果は18W後半とほぼほぼフルスピードで充電ができておりました。
これなら30分で50%以上iphoneを充電できるスピードです。
最後はiPad Pro11(M1)の充電スピード。
14.8v×1.25A=18.596W
iPad Pro11(M1)は最大30Wで充電ができます。
今回はアイドル状態だったので受電スピードは18W程度でした。
まあ充電速度が出ていれば普通に問題はありません。
以上のようにこれだけ小型の筐体ながらきちんと充電できますので、怪しい中華製品のようなスペック詐欺ではないようです。
ちなみにLightningケーブルは付属していないので、Ankerの絡まないケーブルを同時購入するのがおすすめです。
以下がAnker Nano II 30Wメリットやおすすめできる人です。
ココがおすすめ
持ち運び用の急速充電器としては最軽量&コンパクトです。
特にMacBook Air純正の充電器からは大きさも重さも半分程度です。
スマホやタブレットもこれ1台で充電できるのでガジェットポーチに入れておけば、軽くて便利な汎用充電器となります。
横幅4センチ四方のコンパクトな充電器なので隣のプラグに干渉しません。
電源タップからはみ出てコンセントが使えなくなる心配もないので、メリットと言えるでしょう。
またカフェなどでも他の方の充電器に気を使わなくて良いので、精神的に良いですね。
デザインは機能に優るって方には特に大事ですね。
意外と黒のガジェットって少ないので充電器が黒だとカッコいいですね。
モノトーンなデザインはシックでカッコいいですし、男の方はもちろん女性が持っていても似合うと思います。
ここではAnker Nano II 30Wのデメリットを書いていきます。
正直デメリットってほどではないですが、気になる点って感じですね。
ココがダメ
Anker Nano II 30Wはプラグが折りたたみできません。
同シリーズの45W、65Wタイプは折りたたみ可能。
もしも折り畳みしたければ、45Wタイプを購入するのがおすすめです。
もしくはACキャップと呼ばれるプラグカバーで保護するのが便利です。
小型で体積も小さいので発熱はやはり気になります。
MacBook Air純正の充電器だとあまり発熱しないので、小型のデメリットとして放熱性が低いような気がしてます。
もちろん安全性は保証されているので問題ないで安心して使えます。
最新技術で開発費も掛かっていると思うので値段は2,990円と少し高いです。
もしも30Wもいらなくて20Wでスマホやタブレットを充電するので充分って方は以下がおすすめです。
値段も1780円と1000円以上安いのでお得だと思います。
以上がAnker Nano II 30Wのレビューでした。
超小型で30Wで充電可能と見所の多い充電器です。
重さも47gとほとんど持っている感覚もないので、持ち運び用の充電器として最適です。
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