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金属アレルギーだけどApple Watchを使いたい
こんな悩みを持ってる方も多いかと思います。
僕も重度の金属アレルギーで、普通のステンレス製の時計などは湿疹が出て大変なことになります。
Apple Watchを使いたいと思っている方で金属アレルギーを心配する方も多いと思います。
結論から言うと、Apple Watchは金属アレルギーが起こりにくいように配慮されております。
ただしバンド選びによってはApple Watchで金属アレルギーが起こってしまいます。
今回は実際に僕が使った金属アレルギーの方向けにApple Watchのおすすめバンドをご紹介いたします。
すべての方に金属アレルギーが起こらない訳ではございません。自己責任でお願いいたします
Apple Watchはある程度は金属アレルギーの方向けに配慮されております。
Apple公式サイトの説明によると、素材選定や装着試験などを行っているとの事でした。
内容は以下のような感じ。
特定の物質に対して皮膚が敏感な方
Apple のデバイスに使われている素材は、徹底した配慮と綿密な調査・研究をもとに選び抜かれています。
すべての素材が関連法規制をクリアしているのはもちろんのこと、Apple では法規制よりもさらに厳しい仕様を独自に策定しています。
実際、皮膚に触れる素材はすべて、Apple 独自の仕様にもとづいて厳密に検査・評価されています。
たとえば、以下のような試験が実施されます。
・数千回におよぶ材質組成試験
・千台以上の試作機を使った装着試験・研究
・数千項目にわたる毒性試験
・複数の皮膚科医からのアドバイスごく少数とはいえ、特定の物質に対して敏感な皮膚反応を示す方がおられます。
原因としては、アレルギー、環境的要因、刺激性物質 (石鹸や汗など) に長時間さらされることなどがあげられます。
アレルギーその他の過敏症をお持ちの方は、Apple Watch とバンドに以下の物質が含まれていることにご留意ください。
ニッケル。
ステンレススチール製またはアルミニウム製のケースを使ったモデルの Apple Watch、一部の Apple Watch バンドのステンレススチール部分、Hermès バンドの金属部分、Watch 本体およびバンドのマグネット部分には、ニッケルが含まれています。ただし、これらはすべて欧州の REACH 規則 (化学物質の登録、評価、認可、制限に関する規則) をクリアしています。
そのため、ニッケルに触れることが問題になる可能性はほとんどありませんが、ニッケルに敏感に反応しやすい方は、その可能性について認識しておいてください。
引用:Apple Japan
つまり要約すると、ある程度気をつけているけど自己責任でお願いしますねって感じでしょうか。
金属アレルギーについて調べましたら以下でした。
特に「ニッケル」が金属アレルギーを起こしやすいとの事なのでご注意くださいとの事。
ニッケルの使用量は基準値よりもかなり抑えている
不安だったので、念の為Appleのオペレーターに確認しました。回答はこんな感じ。
金属アレルギーの方向けに「チタン」素材のApple Watchを用意している。
金属アレルギーの方にはチタンがおすすめです。
Apple Watchによって引き起こされる金属アレルギーの症状には、かゆみ、皮膚の赤み、発疹などがあります。
チタンは金属アレルギーが出にくい素材とのことでした。
ただし、チタン素材のApple Watchのお値段は高いです。
僕は一番安いアルミニウムを使っておりますが、金属アレルギーはいまのところ問題ありません。
検討しています。
金属アレルギーの方におすすめのApple Watchバンドは以下です。
すべてサードバーティー製のバンドでお得に購入できますよ。
まずは革製のバンドが金属アレルギーにおすすめです。
ビジネスからカジュアルまでApple Watchがカッコ良く決まります。
Fullmosa apple watch バンド上質な牛革で作られており、素材感はかなり良いです。
革の表面はワックスコーティングがされており、ツヤも綺麗に出ております。
ステッチも丈夫で丁寧に作られているので、革バンドでは1番おすすめです。
シンプルなスポーツバンドは1本は持っておきたいバンドです。
金属アレルギーは汗が溜まったりするとかぶれやすいので、丸洗できるのもポイントが高いです。
値段も1000円程で買えるので、ダメになったら捨てるくらいだと衛生的に使えます。
AIGENIU コンパチブル Apple Watch バンドは素材は純正よりもやや薄いと感じましたが、つけ心地や見た目はほとんど変わりません。
黒を買えばビジネスシーンでも浮かないで使えると思います。
安いのでまとめ書いもおすすめですよ。
メッシュタイプのNIKE風なスポーツバンドもおすすめです。
このバンドのいいところは穴が空いているので、通気性がめちゃくちゃ良い。
夏場の着用やスポーツをする際に特に便利です。
特にシリコンバンドは通気性が皆無で蒸れやすいので、穴が空いているだけでめっちゃ快適になります。
蒸れるとニオイがキツくなるので、通気性が良いと爽やかに使えます。
僕はこのバンドを使って肌荒れに悩まされなくなりました。
価格も1000円くらいなので、お試しに入手することを強くおすすめします。
純正のスポーツループバンドに似たナイロンバンドもおすすめです。
ナイロン製なので肌触りはなめらかで、つけ心地は良いです。
スポーツループバンドの良いところは着脱がめちゃくちゃ楽なところ。
手首にくぐらせて好きな位置でマジックテープを止めるだけ。
自分の好きな位置で止められるので、バンド穴の位置が合わない心配もありません。
マジックテープってチープに感じるかもしれませんが、Apple Watchと異なる素材で独特の高級感があります。
Apple Watchは使ってナンボなんで、定着の為に購入するのは全然ありです。
ぶっちゃけ純正のスポーツループバンドと大差ありませんでした。
超絶カッコいいApple Watchバンドが欲しいなら、「PITAKA」カーボン製 Watch Bandおすすめです。
ビジネスでもカジュアルでもカッコよく決まるバンドです。
しかもカーボン素材なので金属アレルギーの心配も全くありません。
お値段は少し高いですが、間違いなく最強のバンドだと思ってます。
【新色ラプソディも出ました】
さらに新色のラプソディ柄も発売されました。
シンプルなカーボンバンドに浮織デザインを融合させてレベルの高い商品です。
金属アレルギーの方はステンレス素材などはNGですが、カーボン素材なら金属素材のような質感の時計が楽しめます。
カジュアルでもスーツでも相性抜群なので1つあると汎用的に使えますよ。
見た目Gショックになる、Spigen Apple Watch バンド(ラギッド・アーマー プロ)もおすすめです。
バンドとケースが一体型になっていて、全面保護のケースとなっております。
素材もゴム製なので金属アレルギーの方にも安心。
ちょっと男性向けのデザインにはなりますが、変化球として揃えておくと便利ですよ。
肌に優しい素材として帆布もあります。
帆布は縦糸と横糸を編み上げて作った丈夫で耐久性の高い素材です。
こちらのバンドはさらにナイロンを追加して通気性がよくなっております。
バンド自体に金属は使われていないので比較的安心して使える素坂と思います。
バックル部分はメッキ素材なので注意が必要かも。
僕の場合は長時間つけていても問題ありませんでした。
夏場などでゴムバンドよりも通気性の良いバンドが欲しい方におすすめです。
金属アレルギーの方にもレザーバンドがおすすめです。
なかでもおすすめなのがYUTORI Apple Watch レザーバンド
ドイツとフランスの最高級カーフレザーを使用し、日本の職人が手作業で縫製しているメイド・イン・ジャパン(高い)
裏面は茶色のバンドで、撥水加工がされております。
汗に弱いレザーバンドですが、比較的水にも強いです。
注意点として接続部分がステンレス素材になります。
僕が使っている限りは肌に直接当たらなかったので、金属アレルギーの心配は少ないと思いますが重度の方は注意が必要だと思います。
重さも20gと非常に軽いので、睡眠中に付けていても不快感はありません。
裏面はサラサラとしており、つけ心地も抜群です。
試しに女性モデルさんに付けてもらいましたが、つけ心地も良いとのこと。
バンド穴も腕の細い女性はもちろん、男性の僕でもちょうど良かったです。
シリコンバンドやナイロンバンドに飽きた方はレザーバンドを追加するのもおすすめ。
\ ワンランク上のApple Watchレザーバンド を体験する/
マグネットループのEsalta マグネットループ Magneteも金属アレルギーの方におすすめです。
腕に当たる部分の素材はマイクロファイバー素材なので、肌にも優しくサラサラとしたつけ心地。
便利なのがバンド全体にマグネットが入っており、バンド穴レスでどんな位置でも取り付け可能です。
注意点としてベルトループ部分はステンレス素材になります。
肌に当たる部分は極小ではありますが、金属アレルギーが激しい方は念のためご注意ください。
カラーはマット系の色を中心に全8色あります。
大人っぽいバンドでカジュアルでもビジネスでも使えるデザインですが、特に女性におすすめのApple Watchバンドです。
僕も実際に使っておりますが、金属アレルギー対策にはSMILIX スウェットバリアがおすすめです。
シリコンバンドのバックル部分にもステンレスなどの金属部品が使われている場合があります。
そこをフッ素コーティングすることによって、皮膚刺激を抑えて金属アレルギーが起こりづらくなります。
僕も実際に使って効果を感じております。
詳しくは以下のレビューを見てください。
ここではApple Watchやスマートウォッチでなるべく金属アレルギーにならない方法をお伝えします。
僕は3年以上Apple Watchを付けてますが、金属アレルギーの症状は出ませんでした。
あくまでも自衛の方法としてご理解ください。
自分でできる対策としてバンドはキツく巻かないのがポイント。
ずっと密着していると自然と金属部分に触れる時間が長くなります。
できれば少し緩いくらいで運用するのが良いです。
面倒かもしれませんが左右交互の腕に付けるのも良いです。
ずっと同じ場所に付けてるとその部分がダメージを受けます。
3日ごとに変えるなどマイルールを作ると良いかもしれません。
純正バンドになってしまいますがお試しのつもりでApple Storeで購入すると返品可能です。
規定として返品は2週間以内となりますが2週間使って症状が出ないなら使い続けるのもありです。
返品規定はルールがありますのでApple公式サイトでご確認ください。
以上でバンドの紹介をしてきましたが、Apple Watchで使えるバンドは1度に1本までです。
バンドが複数あると、保管が大切になります。
Apple Watchバンドの保管に便利なのが、YOOSIDE スマートウォッチバンド 収納バッグです。
特徴としてApple Watchを5本まで収納が可能です。
YOOSIDE スマートウォッチバンド 収納バッグは使わない時は丸めてコンパクトにする事が可能。
持ち運びの時にもカバンの隙間に放りこめるので便利です。
バンドって使わない時は保管が大事です。
ケースがあれば変色やダメージからバンドを守れますよ。
あとは一箇所にまとめて置けるので、行方不明にもなりません。
Apple Watchのバンドを2本以上持ってる方はかなり重宝すると思いますよ。
以上が金属アレルギーにおすすめのバンド&Apple Watchの収納ケースでした。
もし1本だけ選ぶとしたら、レザーバンドがおすすめです。
Fullmosa apple watchは革の質感も高く、安っぽく見えないので幅広いシーンで使えるベストバイだと思ってます。
あと金属アレルギーの方はバンドの使い回しはしない方がいいです。
不衛生な環境だと雑菌が繁殖して、肌荒れや悪臭の元になります。
シリコンバンドなら値段も安いし、水洗いもできるのでガシガシ使い回してコーディネイトを楽しんでみてはいかがでしょうか。
シリコンバンド | AIGENIU コンパチブル Apple Watch バンド |
穴空きシリコンバンド | コンパチブル Apple Watch バンド |
ナイロンスポーツバンド | Haotop バンド 対応 Compatible for Apple Watch |
Apple Watchケース | YOOSIDE スマートウォッチバンド 収納バッグ |
帆布バンド CANVAS | 帆布バンド CANVAS |
\ ワンランク上のApple Watchレザーバンド を体験する/
マグネットループバンド | Esalta マグネットループ Magnete |
もし予算があるなら「PITAKA」カーボン製 Watch Bandおすすめです。
高級感のある質感とデザインで満足度は抜群ですよ。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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