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SwitchBot製品に囲まれているシンゴです(@go5shingo)
今までスマートロックやSwitchBotボットなど家の中をスマートホーム化してきました。
そんな中「スマートホーム化したい家電No.1」の照明について手つかずの状態になってました。
そんな照明をスマートホーム化に最適なアイテムがSwitchBot LEDシーリングライトプロです。
スマートライトとハブ機能を持ったシーリングライトで、家電の司令塔になるハブ機能を持っているのがプロモデルの特徴です。
SwitchBotハブミニやSwitchBot ハブ2 とハブ機能が被るのがデメリットではありますが、プロモデルの方がルーメン(明るさ)が明るいので無駄にはなりません。
今回はSwitchBot LEDシーリングライトプロのレビューです。
シーリングライトがハブ機能を持つのでお得ですよ
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
最初にSwitchBot LEDシーリングライトの特徴を紹介します。
SwitchBot LEDシーリングライトプロはスマートライトとスマートリモコンの2つの機能を兼ね備えた2-in1のシーリングライトです。
日本の住宅に一般的に設置しているシーリングライトがスマートホームバージョンになった製品になります。
ラインナップは6畳 / 8畳 / 12畳と3種類ありますが、今回紹介するのは 8畳タイプになります。
ハブ機能とは文字通り、家電の中心になる機能で同社のSwitchBotハブミニやSwitchBotハブ2と同じハブの中継機能を持っております。
シーリングライトなので壁の上に設置される関係で、電波が届きやすく見た目も邪魔しないのでミニマリストにもピッタリです。
画像にもあるように各種音声アシスタントに対応し、AlexaやSiri、Googleアシスタントの他にもIFTTTなどにも対応します。
ハブ機能やスマートリモコン機能の他にもさまざまな機能があります。
スマホや音声操作の他に、付属のリモコンでも普通に操作可能。
普通にシーリングライトとして使いたい方も問題ありません。
その他防虫構造や、40000時間の寿命や5年保証など使い勝手も抜群です。
演色性もRa90もあるので見やすい色で照らすことも可能。
カメラマンの写真編集用の部屋の照明にも良いし、ダイニングに置けば料理が発色良く見えて美味しく見えるのでおすすめです。
さらにチラツキもないので、目がチカチカしないので子ども部屋にも最適です。
シーリングライトって外れを引くとチラツキがひどくて、ストレスがMAXになるのでチラツキ防止機能は必須です。
その他明るさも1%刻みで可能、色温度も2700Kー6500K調光可能とシーリングライトとしても上位の性能を誇ります。
ここではSwitchBot LEDシーリングライトプロとの違いを紹介します。
比較するのは同じ8畳タイプになります。
シーリングライト8畳 | SwitchBot LEDシーリングライトプロ | |
色温度 | 2700K〜6500K | 2700K〜6500K |
明るさ | 4000lm | 4299lm |
明るさ調節 | 1%〜100% | 1%〜100% |
赤外線リモコン機能 | なし | あり |
付属リモコン | あり | あり |
違いについては赤字で書いた通り、明るさと赤外線リモコン機能のみになります(あと価格)
なんだそれだけかと思われるかもですが、特に赤外線リモコン機能は圧倒的に便利です。
SwitchBot LEDシーリングライトとプロの選び方
こんな感じの選び方になるかと思います。
迷ったらプロがおすすめではあります
ここからはSwitchBot LEDシーリングライトプロの外観レビューです。
こちらが開封画像で、見た目と大きさは普通のシーリングライトと変わりません。
重さも同じくらいなので、天井から落ちたりもしません。
こちらが8畳用のシェードで、柔らかい素材で優しい光で照らしてくれます。
中央には防虫カバーのスポンジが付いております。
こちらは絶対に取り外ししてはいけないので注意が必要です。
リモコンも付属しており、電池やリモコンスタンドも付いております。
リモコンは付いており、ボタンも使いやすい配置になっております。
よく使う動作は物理リモコンで操作するとラクでおすすめです。
ここからはSwitchBot LEDシーリングライトプロの取り付け方の紹介です。
普通のシーリングライトと同じなので工事不要で取り付け可能なので誰でも簡単にできます。
こちらの図に書いてある、形状の機器なら取り付け可能です。
不安な人は購入前に器具の形を確認しておくのがおすすめです。
ただほとんどの器具では問題無く取り付け可能なので、僕のようなめんどくさがり屋はそのまま購入しても問題ありません。
付属のアダプターを取り付けます。
こんな感じの装置が照明機器が天井についてるはず。
付属のアダプターを右回りに回すだけ。
最後にライト本体とシェードを取り付ければ完了です。
この時にコネクト線を接続するのを忘れないように注意しましょう。
普通のシーリングライトと設置方法は変わらないので簡単です
ここからはSwitchBot LEDシーリングライトプロの初期設定方法を紹介します。
やり方もアプリから設定するだけなので非常に簡単です。
まず事前準備としてアプリのダウンロードが必須になります。
さまざまな操作もアプリから可能です。
壁スイッチで一旦ライトをオフにした後に再度点灯させます。
次にWi-Fiに接続をいたします。
注意点として5Ghz帯のWi-Fiには接続不可で2.4GHz帯のみ接続可能になります。
どこの部屋に設置したシーリングライトか名前を付けておくと便利です。
ただ僕のようにひとり暮らしの場合はそのままでも問題ございません。
クラウドサービスの項目からGoogleアシスタントやAmazonAlexaに接続できます。
接続すると音声アシスタントで操作可能なので、設定することをおすすめいたします。
ここではSwitchBot LEDシーリングライトプロを使った感想をシェアします。
使って良かった点や微妙だと思った点を書きますので、ぜひ参考にしてください。
本機を使用して思ったのがシーリングライト単体性能だけを考えても非常に優秀です。
LEDランプはRa90mの高演色ランプを使用し、国内メーカーの高級LEDランプ以上の性能を誇ります。
さらに光学レンズを使用して、シェードと組み合わせて柔らかながら明るい明かりを演出可能。
ちらつきも少なく、目に優しいので国内メーカーの高級シーリングライトを購入するよりも圧倒的にコスパも良くおすすめです。
プリセットにある「シーン設定」の調光が非常に優秀です。
シーン設定を押すだけで、各作業やくつろぎに最適な色温度と明るさに調整してくれます。
昼間は明るめの白色にして、夜は暖色に切り替えるなどシーン設定はかなり便利でした。
スケジュール機能で定時にオンオフ動作が可能です。
毎朝決まった時間にオンしても良いし、決まった時間に外出する人はオフ設定にしておけば節電にもなり一石二鳥。
また一回だけの設定も可能なので、明日だけ設定するなどお気軽に試せるのも便利だと思います。
外出先からの照明のオンオフができますが、あまり使いませんでした。
僕のようにひとり暮らしの場合は、外出先から照明をオンにする必要もありません。
逆に照明オフについては活用するかと思いきや、習慣で消し忘れも全く無かったです。
ただ電気をちゃんと消しているかスマホから状態が確認できるのは、心理的に便利な気がします。
中華メーカーなのでアプリの中には日本人には分かりづらい表現があるのが少し残念に感じました。
遅延実行とはいわゆる「切・入タイマー」のことです。
エアコンなどでよくある、〇〇分後にエアコンを入れる(切る)タイマーのことです。
あまり使い道は思いつきませんでしたが、寝落ちしそうな時に遅延実行を設定しておくと便利かもしれません。
プリセットで入っているオートメーション機能はかなり便利です。
例えば30分前から徐々に明るくするなど、普通のシーリングライトでは不可能な動作が可能。
これだけで購入する価値があります。
オートメーションは以下のプリセットがあり、時間・色・明るさや、曜日指定など細かくカスタマイズが可能です。
僕が設定して便利に感じてるのは「おはようモード」です。
徐々に電気が明るくなるので、ちょっとした光目覚まし時計のように使用が可能。
光を浴びると人間は目が覚めるので、だんだんと明るくなるのは便利だと思います。
光目覚まし時計のように必ず目が覚めるわけではありません
ここではSwitchBot LEDシーリングライトプロ購入にあたり疑問に答えます。
違いは3つです。
1 ハブ機能のある無し
2 明るさ(プロが少し明るい)
3 価格
基本的にプロがおすすめになります。
リモコン本体に常夜灯ボタンがあります。
「Alexaシーリングライトプロの電源を消して」など音声コマンドでも操作可能です。
最大40000時間です。
1日10時間使っても4000日(約10年以上)持つ計算になります。
保証は5年保証になります。
保証内容は本体(リモコン含み)は1年間で、電源基板、LED光源基板は5年間になります。
ただし電池などの消耗品やカバーは対象外です。
予算が許せばSwitchBot LEDシーリングライトプロがおすすめ。
ただ光ればよければ普通のシーリングライトでも良いですが、そこまでの価格的メリットも感じません。
以上がSwitchBot LEDシーリングライトプロのレビューでした。
ここまで便利なシーリングライトは初めてで、非常に満足度が高かったです。
毎日使う照明だからこそ、まずはスマートホーム化してはいかがでしょうか?
買わないと損するレベルの銘品でした
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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