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MacBookProユーザーのシンゴです(@go5shingo)
MacBookを快適に使いたいならハブの導入は必須です。
現行のMacBookシリーズはThunderbolt端子(USB-Cポート)が2つ、上位機種と2016年以降のインテルMacBookProは4つしかありません。
HDMIで外部ディスプレイを接続したり、有線マウスや外付けHDDを使う場合にはUSB-A端子だって必要です。
まずはハブを買う前にお試しで短期間Macを使いたい時や買い替え検討時には、必要な期間だけ利用できるMacBookのレンタルで試すのもありです。
今回は10種類以上の外付けハブを使った僕がMacBookに特におすすめだと感じたHUBを紹介いたします。
最初に結論ですが、2024年のおすすめのハブはどれかと聞かれたらこちらを即答します。
Satechi USB4 マルチ USBCハブ 9in1がおすすめ。100W充電対応、8K出力まで対応のHDMI、USB-A端子がUSB 3.2 Gen2対応、美しいアルミニウムデザインと最強スペック。
数々のハブを購入しては失敗してきた経験からMacBookのハブの選び方のコツを紹介します。
これさえ覚えておけば失敗する確率はかなり無くなるはず。
ぜひ参考にしてください。
MacBookのハブの選び方のコ3つのツ
最初に最重要なのがハブの給電能力を必ずチェックすること。
たいていのハブはMacBookとケーブル1本で接続できるように給電ができる仕様となってます。
各MacBookの充電に必要なW数は以下の通り。
まずはご自身の持っているMacBookProの種類をご確認ください。
ハブを選ぶ上で注意点があります。
140W充電できるハブは持ち運び用のハブはほぼ存在しない
MacBook Pro 16インチM1 Pro MacBook(140W充電が必要)をお使いの方はケーブル1本で接続できるハブはありませんのでご注意を。
あと30WのMacBook Airに100W対応のハブを接続しても壊れたりしないので安心して使って下さい。
このあと紹介するハブは全て100W充電対応のハブを選んでおります
ハブの形状は一体型とケーブル型の2種類があります。
それぞれの特徴を一言で言うと一体型は「MacBook特化型」、ケーブル型は「万能型」です。
一体型のハブのメリットとデメリットは以下の通りです。
意外とデメリットも多いので注意が必要なのが一体型ハブの特徴。
省スペースで使えるし、おしゃれなのが最大のメリットです。
特にPCスタンドで使う方にはおすすめ。
逆にWindowsなどで併用したい方には向いていないので汎用性は低いと言えます。
逆にケーブル型ハブのメリット、デメリットはこちら。
ケーブル付きは万能タイプなので大多数の方はこちらを選べば問題は少ないと思います。
注意点としてPCスタンド使用時は注意。
こんな感じでケーブルが宙吊りになります。
使えなくは無いけど見た目はよろしくありません。
一体型とケーブル型どちらを選ぶ?
ポートは多いに越したことはありませんが、現状必要な最低限のポートを備えているかチェックが必要。
ディスプレイポートやHDMI、USB-C、USB-Aの必要口数を把握しておくのが必須です。
また不要なハブ選びで不要なポートがあるかもしれませんが、自分の理想とするポートのハブは滅多にないです。
現状不要なポートでも将来必要になるかもしれません。
デスク環境や接続機器、作業内容が変われば接続するデバイスも変化します。
以上をふまえておすすめのハブを紹介していきます
ここからはいよいよおすすめのハブを紹介していきます。
CHOETECH 9-in-1 | Satechi USB4 9in1 | Satechi Proハブ Max 8in2 | Satechi USB4 6-in-1マルチハブ | Satechi USB-C Pro ハブ スリム | サンワサプライ400-HUBC12GM | |
---|---|---|---|---|---|---|
HDMI | 1(4K30Hz) | 1(8K30Hz) | 1(4K60Hz) | 1(4K60fps) | 1(4K60fps) | 1(4K60fps) |
USB-C | 1(給電のみ) | 1(給電のみ) | 2(1つは給電のみ) | 2(100W充電、10Gbpsデータ通信) | 2(100W充電、10Gbpsデータ通信) | 1(100W給電のみ) |
USB-A | 3(USB3.0) | 3(USB 3.2 GEN2×2,USB 2.0) | 1(USB3.0) | 1(USB3.0) | 2(USB3.0Gen1) | 1(USB3.2 Gen1) |
オーディオジャック | 非搭載 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 無し | 無し |
VGA | 1(1920×1080 60Hz) | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
価格 | 4,480円 | 18,399円 | 11,770円 | 122,799円 | 10,370円 | 7,580円 |
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各製品の比較はこちら。
違いが無い部分として100W充電可能、LANポート搭載、SD/Microリーダー(UHS-Ⅰ)搭載は全て同じになります。
それぞれ微妙に端子の種類や搭載端子が違います。
まとめると以下のようになります。
MacBookハブのおすすめ
ハブを選ぶ上で何よりも価格を優先したい方はCHOETECH 9-in-1がおすすめ。
価格は驚異の4,480円とアンダー5千円以下で購入可能。
メインでもサブの持ち運び用のHUBとしても優秀です。
前面ポートはMicro SDリーダーとUSB-A×3(USB3.0)が3つ付いております。
USB3.0なので最大5Gbpsの通信速度と実用には充分な速度を兼ね揃えております。
HDDなどのデーター機器はもちろん有線マウスやキーボードなども接続可能。
側面にはSDカードスロットを搭載。
低価格ですがしっかりとポイントを抑えております。
背面には今回紹介するハブで唯一VGAポートを搭載。
今は主流ではありませんが、ビジネスの外出先でVGAポートしか無い場合の保険になります。
その他はHDMI(4K30Hz)、VGA(1920×1080 60Hz)、LANポートの組み合わせです。
ケーブルの側にはUSB-C端子(100W充電)を搭載。
残念ながらデータのやり取りはできませんのでご注意。
見た目はMacBookのスペースグレイよりも少し濃いグレー色です。
見た目の相性も良いと思います。
コスパも性能も抜群なハブが欲しい方におすすめの商品です。
レビュー記事:脅威の9インターフェイス!CHOETECH 9-in-1 USB-C ハブ HUB-M15レビュー
とにかく高性能でドッキングステーション代わりに使いたいならSatechi USB4 9in1がおすすめ。
こちらはUSB-4接続の新世代の高性能ハブです。
前面ポートには良く抜き差しするポートが揃っております。
SDカード/Micro SDカードリーダー、USB-C(100W充電のみ)を搭載。
こちらもUSB-Cでデータのやり取りはできません。
側面ポートは有線LANと3.5mmオーディオジャックを搭載。
デザイン的が黒になっており、2トーンでカッコいいです。
背面の構成がこのハブの最大の強みです。
HDMIは8K30Hz出力まで可能(Mac OSの場合は4K60Hzまで)
USB-A端子は1番左はUSB2.0、残りの2つはUSB 3.2 GEN2(データ(最大10 Gbps)と爆速の仕様です。
速度の遅いUSB2.0は有線マウスや有線キーボードなどのデータ通信が不要な端末を接続するのがおすすめ。
MacBookとのデザインの親和性も非常に高いのも特徴。
価格は1.8万と少し高いですが、ポート数や性能など長く使える高性能なハブが欲しい方におすすめです。
レビュー記事:Satechi USB4 マルチ USBCハブ 9in1レビュー!8K HDMI対応の高性能HUB
一体型のハブでおすすめなのがSatechi Proハブ Max 8in2
USB-C端子を2つ同時に刺しこんで接続するタイプでコンパクトでスタイリッシュな見た目になるのが特徴。
一体型の構造上背面のポートは塞がれてしまうので使えません。
前面ポートで最大の特徴がUSB-Cポートが2つ有ること。
ハブで2つのUSB-Cがふさがってしまうデメリットをしっかりとカバーしております。
ポートの種類(向かって左から)
ポートは充実しており不足しているポートが無いので誰でも使いやすいと思います。
USB-C端子はMagsafe充電端子があるMac Book Proなら充電に使わずに有効活用できるのでおすすめです。
側面には3.5mmオーディオジャックを装備。
コンパクトな筐体ながらソツが無い配置です。
最大のメリットがコンパクトでスタイリッシュにハブを取り付けられること。
素材もスペースグレイのアルミニウムとベストマッチなのでApple純正のような見た目。
PCスタンド利用時でもケーブルレスのメリットが活かせる形状です。
レビュー記事:Satechi USB-C Proハブ Max 8in2レビュー!MacBookにおすすめのモバイルHUB
M1 Pro以降のMacBookにとってSDカードスロットの付いてるハブは不要と思う方に最適なのがSatechi USB4 6-in-1マルチハブです。
こちらは高性能の厳選された6つのポートが搭載されたThunderbolt 4規格のUSB-Cハブです。
ポートはUSB-C×2(100W充電、10Gbpsデータ通信)USB-Aデータポート(最大速度 10Gbps)、HDMI(最大4K60fps)、イヤホンジャックと必要なポートを搭載。
100W給電できるのでほとんどのMacBookをケーブル1本で接続可能です。
LANポートは2.5Gbpsの超高速通信に対応しております。
NUROやau光、フレッツ光の超高速通信を契約している方は1Gbpsのハブよりもスペックを引き出せるのがメリットです。
さらに重さは76gと100gを切る軽量なモバイルハブです。
筐体がアルミニウムでは無く樹脂でできており、毎日持ち運ぶ用のハブとしても優秀です。
厳選された高性能ポートで軽いモバイルハブをお探しならかなりおすすめです。
レビュー記事:Satechi USB4 6-in-1マルチハブレビュー! Thunderbolt 4対応のMacBookおすすめのHUB
M2MacBook AirのおすすめのハブがSatechi USB-C Pro ハブ スリムです。
メーカーもM2MacBook Airの為にデザインしたと謳っている製品です(MacBookProなどでも使えます)
理由ですがカラバリがMacBook Airと同じ3種類あり、MacBook Air本体と色を揃えてコーディネートが可能です。
素材も本体と同じアルミニウムで、しかも同色とデザインにこだわりを感じます。
ハブのデザインは一体型で、USB-Cを2つ使って接続するタイプです。
MacBook Airの左側のポートを全て塞いでしまいますが、ポートが拡張されるので全く問題はありません。
ポートは背面のみの全部で7ポートあります。
MacBook Airの弱点であるHDMI、USB-A、SD&MicroSDをしっかりと補強してくれます。
注意点としてはLAN端子がありませんので、有線接続したい方はSatechi Proハブ Max 8in2がおすすめです。
重さも38gと非常に軽量で持っていてもほとんど重さを感じません。
自宅でドッキングステーションとして使用し、持ち運びするモバイルハブとしても優秀です。
MacBookProに接続すると非常にカッコいいです。
本体と同じアルミニウム素材でデザインもシンプルでおしゃれ、しかも放熱性にも優れております。
有線接続は不要でおしゃれで一体型のハブが欲しい方に特におすすめです。
レビュー記事:Satechi USB-C Pro ハブ スリム レビュー!7-in-2のおすすめのHUB
ステック型で超コンパクトなモバイルハブが欲しいならサンワサプライ400-HUBC12GMがおすすめです。
重さは66gと持ち運びには全く苦痛にならず、大きさも10cmちょっとと非常に小さいのが特徴。
ポート数は4つの4-in1と厳選されておりますが、普段良く使うポートが備わっておりMacBookの弱点を補う構成になっております。
ポート内容 | サンワサプライ400-HUBC12GM |
USB-C | PD 100W給電対応 |
USB-A | USB3.2 Gen1 |
HDMI | 4K/60Hz出力対応 |
LAN | 1Gbps(1000M)対応 |
重さ | 約66g |
ちなみにSDカードスロットは非搭載なのでM1MacBookでは注意が必要ですが、M2MacBook ProではSDカードスロットが本体内蔵になっているために問題ありません。
サンワサプライのハブの良いところがケーブルの長さが50cmと少し長めなとこ。
クラムシェルモードやノートPC台を使っている時に「ケーブル宙吊り事件」が起きないので、見た目にもストレスがありません。
大きさも10cmちょっととリップクリームよりも1周り大きいくらいなので、持ち運び用にも最適です。
普段は自宅のクラムシェルモードで使い、たまにハブを持ち歩きたい方に最適な1台と言えるでしょう。
レビュー記事:サンワサプライ400-HUBC12GMレビュー!66gの超コンパクト4-in1ハブ
CHOETECH 9-in-1 | Satechi USB4 9in1 | Satechi Proハブ Max 8in2 | Satechi USB4 6-in-1マルチハブ | Satechi USB-C Pro ハブ スリム | サンワサプライ400-HUBC12GM | |
---|---|---|---|---|---|---|
HDMI | 1(4K30Hz) | 1(8K30Hz) | 1(4K60Hz) | 1(4K60fps) | 1(4K60fps) | 1(4K60fps) |
USB-C | 1(給電のみ) | 1(給電のみ) | 2(1つは給電のみ) | 2(100W充電、10Gbpsデータ通信) | 2(100W充電、10Gbpsデータ通信) | 1(100W給電のみ) |
USB-A | 3(USB3.0) | 3(USB 3.2 GEN2×2,USB 2.0) | 1(USB3.0) | 1(USB3.0) | 2(USB3.0Gen1) | 1(USB3.2 Gen1) |
オーディオジャック | 非搭載 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 無し | 無し |
VGA | 1(1920×1080 60Hz) | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
価格 | 4,480円 | 18,399円 | 11,770円 | 122,799円 | 10,370円 | 7,580円 |
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以上がMacBookにおすすめのハブでした。
今回はコスパ重視、性能重視、一体型の見た目重視の3つのハブを紹介しました。
どれもガジェットブロガーが厳選して選んだ商品なので後悔はしないはず。
ぜひお好みのハブをお選びください。
MacBookハブのおすすめ
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