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写真のRAW現像ソフトでLightroomを使っている方は多いのではないだろうか?
プロカメラマンからアマチュアまで多くの方がRAW現像に使っているソフトがLightroomである。
実はCanonユーザーの間でLightroomに致命的な問題が報告されている。
それはEOS R5 R6のカメラマッチングプロファイル未対応問題である。
発売から1年近く経った状況で未対応なのは死活問題の方も多いだろう。
今回はEOSR5 R6 Adobe Lightroomカメラプロファイル未対応問題を紹介したい。
プロカメラマンの菱田さんが声を上げられているが、詳しい内容については動画を見ていただきたい。
まとめると以下のような状況である。
EOSR5 R6 Adobe Lightroomカメラプロファイル未対応問題をざっくりまとめるとこんな感じである。
動画を見て頂ければ分かるが色が全く出て無かったり、違う色で表現されてしまっている。
人肌にレタッチしてもjpeg品質に近づけることすら難しい状況である。
スナップや風景写真ならなんとかなるかもしれないが、人物撮影には厳しい状況。
Adobeが今後カメラプロファイルを対応するかについても未定で、CanonユーザーのLightroomのRAW現像が事実上不可能となっている。
現状EOS R5、R6のカメラプロファイルに対応しているCapture Oneである。
スエーデンのフェーズワン が開発、販売しているプロカメラマンの愛用者の多いRAW現像ソフトである。
特徴は強力なRAW現像処理とテザー撮影にも対応。
プランは富士フイルム、ソニー、ニコンが個別にあるがCanon専用プランは無く、プロ版を選ぶことになる。
料金は買い切りとサブスクリプションの2種類から選ぶことができる。
今後はLightroomからキャプチャーワンに移行した方が良いかもしれない。
個人的にはPhotoshopから離れられないので、Adobe税+キャプチャーワンの出費は痛い話である。
Adobe社には早く対応を願いたい。
<ポートレート肌色研究>
RAW現像ソフト変えてみた
左 Captureone Pro
右 Lightroomスキントーンの出方違うね
唇の赤とかもだいぶ
決定的に違うのは背景の緑色
どっちがいいとか今のことろわからんw pic.twitter.com/m2eejhtPz2— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) July 21, 2021
追記:プロカメラマンの西田さんもYouTubeにUPしておりました
Adobe Lightroom R5 R6 1DX3 RPカメラマッチングプロファイル未対応についての続報【Adobeからの公式見解】
リンク:キャプチャーワン
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