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OPPO「Reno」シリーズの最新モデル、「OPPO Reno3 A」を購入しました。
元AKB48の指原莉乃をCMに起用した大人気スマートフォンです。
4眼カメラとおサイフケータイ急速充電と防水と欲しい機能を備えた万能スマホ。
今回は気になるハイコスパスマートフォンOPPO Reno3 Aをレビューいたします。
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OPPO Reno3 Aめっちゃ持ちやすいです。
大きさは縦長ですが、横幅が太すぎに手にフィットする感じです。
僕は男にしては手は小さいですが、落としそうになる事はありませんでした。
女性でも簡単に持つ事ができると思います。
ディスプレイは6.44インチです。
大きすぎず小さすぎずなサイズ。
そしてミドルレンジでは珍しい有機ELディスプレイを採用。
色鮮やかな液晶表示をしてくれます。
色はブラックとホワイトがあります。
今回はホワイトを選びました。
ホワイトと言ってもグラデーションでブルーが入っており、ブルーモデルと言ってもいいかもしれません。
重さは付属のケース込みで195gでした。
今どきのスマホとしては普通くらいの大きさでしょうか。
持った感想はそんなに重くないと感じました。
持ちやすいデザインのおかげかもしれません。
ちなみに付属品は以下です。
買ったその日から使いはじめる事ができます。
使ってみて分かったメリットは以下です。
カメラはミドルレンジとしては凄い4眼カメラがついております。
レンズは広角レンズ・超広角レンズ・モノクロレンズ・ポートレンズの4つになります。
画素数は4800万画素ありますので、高精細な絵が撮れます。
また、夜景モードの実力は凄いです。
通常スマホで撮影すると真っ暗でノイズだらけになってしまうようなシーンでも色鮮やかに撮影する事ができます。
↑夜間にナイトモードで撮影しました
OPPOのスマホが凄い所がおサイフケータイを搭載している事です。
SIMフリースマートフォンで有名なファーウエイはおサイフケータイを搭載している機種はありません。(SIMフリー機種)
SIMフリーでおサイフケータイを搭載しているOPPO Reno3 Aはメチャクチャ便利です。
IPX68規格の防水防塵に対応しております。
以下が防水の基準になります。
目安までにIP68の定義も記しておきます。
水濡れなどが多い場所や雨の日でも安心して使う事ができます。
コロナのマスク時代にディスプレイ指紋認証はめっちゃ便利です。
マスクを外さないでロック解除ができますのでコロナ禍では指紋認証は必須だと思います。
指紋認証にプラスして、顔認証も使えます。
家でマスクをしていない時は、顔認証が使えますので家でも快適に使う事ができます。
DSDVに対応しておりますので回線を仕事用やプライベート用に分けることができます。
また、大手キャリアSIM+格安SIMなどの組み合わせで使う事ができます。
僕のおすすめは、格安SIM+楽天モバイルの組み合わせです。
格安SIMでコストを抑えつつ、楽天モバイルのカバー範囲外で使う。
普段は通信と通話無制限で1年間無料の楽天モバイルを使うのがおすすめです。
ココがポイント
コスパ抜群なのでぜひご検討ください。
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付属で急速充電器が付いております。
めっちゃありがたいです。
この充電器だと、120分で0からフル充電する事ができます。
急いでる時などには便利な機能ですね。
バッテリー容量が4,025mAhとめちゃくちゃデカいです。
iPhoneよりも約1.3倍くらい容量が大きいです。
1日がっつりと使いましたが、バッテリーは40%以上残っていました。
普通の人ならモバイルバッテリーが無くても大丈夫だと思います。
また電池持ちも良いので、使ってて全然減らないイメージです。
液晶は有機ELなのでめっちゃ綺麗です。
特に黒が黒として映るので普通の液晶ディスプレイには戻れなくなると思います。
また、コントラスト比が高いので写真がよりシャープに写ります。
写真好きには特におすすめです。
対応バンドはめっちゃ多いです。
docomoやソフトバンク、au、楽天モバイル、格安SIMなどさまざま使えます。
以下が対応バンド一覧になります。
対応バンドについて
5G | 非搭載 |
4G FDD | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 |
4G TDD | 38/39/40/41 |
WCDMA | 1/2/4/5/6/8/19 |
3G | 850MHz / 900MHz /1800MHz/1900MHz |
Color 7.1はAndroid10をベースに作られております。
特徴は操作感がiPhoneに似ていると言う点です。
OPPOの話によるとiPhoneユーザーがAndroidを使いやすいように作ったOSだそうです。
iPhoneしか使った事がないユーザーでも安心して使う事ができますよ。
使って感じたデメリットは以下になります。
スペックはあまり高くありません。
使っているチップはSnapdragon665になりますのでハイエンドではありません。
GeekBench 5のスコアは以下になります。
ミドルクラスの平凡な数値です。
Web閲覧やTwitterをスクロールする時に謎に動作がカクツキます。
iPhoneみたいにヌルヌルと動作をしません。
OSの違いなのかスペックの差なのかわかりませんが、若干気になる場合があります。
色を正確に捉えるのは苦手なようです。
こちらの白いテーブルも黄色っぽくなっております。
iPhoneだったらもう少し正確な色表現で撮れますが、OPPO Reno3 A は色がおかしくなるケースが多かったです。
上手く撮影できる時とできない時の差が大きいので注意が必要かもしれません。
残念ながらAndroid12へのメジャーアップデートの予定はないそうです。
(オウガジャパンに問い合わせ済み)
ただ2022年になってもセキュリティーアップデートは行われるのでご安心ください。
この価格帯のライバル機種は以下だと感じました。
特に重要なのが、おサイフケータイ(Felica)内臓の機種です。
OPPO Reno3 Aに比べてDSDVではなくeSIMに対応している。
SIMを2つ刺さないのであればGoogle pixel4aの方が個人的にはおすすめ。
スペックや動作がサクサクなのはiPhone SE。
価格は結構上がってしまうが、Appleが好きな人や小型の端末が良い方はiPhone SEを購入した方が良い。
製品項目 | スペック詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 6.44インチ有機EL Corning®Gorilla®Glass 5 |
ディスプレイ解像度 | FHD 2400×1080 |
アウトカメラ | 約4800万画素(f/1.7) + 約800万画素(f/2.2) + 約200万画素(f/2.4) + 約200万画素(f/2.4) |
インカメラ | 約1600万画素(f/2.0) |
OS | ColorOS 7.1 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™665 |
バッテリー容量 | 4025mAh |
ストレージ容量 | 128GB(最大256GB micro SD対応) |
SIMカード | 排他的デュアルSIMスロット (nanoSIM+nanoSIM / microSD) |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
NFC | 対応(FeliCa対応) |
サイズ | 縦160.9mm×横74.1mm×厚さ8.2mm |
重さ | 約175g |
カラー | ホワイト/ブラック |
同梱物 | ACアダプター×1/USB Type-C™ データケーブル×1/イヤホン×1/SIMカードスロット用ピン×1/保護ケース×1/保護フィルム(貼付済み)×1/クイックガイド×1/安全ガイド×1 |
スペックは上記の通りとなっております。
感想として、どんな人が使ってもある程度満足できるスペックになっております。
おサイフケータイ、防塵・防水、急速充電、有機ELディスプレイ、4眼カメラDSDVと3万円台の価格となっております。
こんな方は満足できると思います。
こんな方はpixel 4aやiPhone SEを買えば満足すると思います。
Oppo Reno3 Aのカメラ、けっこう細かい調整ができて面白い。UIはMIUIに比べるとやや使いにくいが、単なる慣れの問題かな。OPPOのカメラ、なかなか悪くないぞ#OPPO #opporeno3a pic.twitter.com/FHWatY7SFb
— なまちゃ (@kmntea) November 18, 2020
スマホの夜景モードの手持ちはこんな感じに撮れました😁ややノイジーではあるけど記録とさしては十分かな😊
OPPO Reno3 A pic.twitter.com/n7AvKOoOfS
— 主婦リス (@Shufurisu) November 21, 2020
そして、メインのスマホも買い換えたー
前使ってた、OPPO Reno3 Aは安い割にはストレージ容量も、バッテリーも色々バランスの良いスマホだったけど・・・
やっぱ、CPUがSD665では物足りなかったょ— sens (@sens7757) December 7, 2020
全体的にプラスの意見が多かったです。
ただし、CPUの性能が物足りないというマイナス意見もありました。
個人的にはやや満足の機種でした。
僕は重いゲームなどはやらないのでCPUが遅いとは感じませんでした。
ただWebやTwitterのスクロールが微妙に滑らかじゃないのが気になりました。
ただ、3万円台でおサイフケータイや防塵・防水、DSDV、有機ELなどめっちゃコスパの良いスマホと感じました。
ゲームなどをやらない方には特におすすめできると思います。
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以上になります。
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