ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報
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OPPO Reno5A期待して無かったですが、メチャクチャ良いです。
価格も39600円で購入可能。
新規・MNPは21600円引きの18000円とさらに激安。
この金額で5G、おサイフケータイ、指紋認証、顔認証、防水と至れり尽くせりのモデルになってます。
メインでiPhone 12Proを使っているんですが、普通に乗り換えを検討するほど快適でした。
その時のTwitterが以下。
OPPO Reno5A結構いいですね
これは全国民におすすめしたいレベル pic.twitter.com/rd5MhRV74C— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) June 5, 2021
OPPo Reno5AはミドルクラスのAndroidとしてメチャクチャおすすめです。
公式:楽天モバイルで購入する
性能 | OPPO Reno5 A |
---|---|
CPU | CPUオクタコア2.4GHzx1+2.2GHzx1+1.8GHzx6 Snapdragon 765G |
RAM | 6GB LPDDR4x |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 6.5インチ / リフレッシュレート90Hz |
解像度 | 2400×1080 Full HD+、画面比率20:9 |
背面カメラ | メイン6400万画素(F値1.7、6枚レンズ) 超広角800万画素(F値2.2、5枚レンズ) マクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ) モノクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ) |
前面カメラ | 1600万画素(F値2.0、5枚レンズ) |
電池容量 | 4000mAh |
サイズ | 162 × 74.6 × 8.2mm |
重さ | 182グラム |
連続待受 | 350時間 |
充電時間 | 130分。(18Wの急速充電対応 / Quick Charge 2.0 / USB Power Delivery 2.0 / 充電器は同梱されてません) |
本体カラー | アイスブルー、シルバーブラック |
発売日 | 2021年6月3日 |
OPPO Reno5AはSnapdragon 765Gを搭載したミドルスペックスマホです。
6.5インチの液晶ディスプレイを搭載。
リフレッシュレートは90HzとiPhoneよりも残像感が少ない性能です。
電池残量は4000mAhと大容量を搭載。
急速充電に対応しているので、大容量バッテリーでも待ち時間少なく充電が可能です。
おサイフケータイ、防水、指紋認証、顔認証と便利な性能を取り揃えております。
OPPo Reno5Aのパッケージは可愛いチョコミント色です。
数字で「5」と書かれていて、オシャレに感じました。
ちなみに今回レビューする機種は「アイスブルー」です。
箱を開けるとこんな感じです。
黒い箱に「OPPO」と書いてあります。
今までは安いイメージがありましたが、高級感を感じるパッケージになっておりました。
付属品はとってもシンプルです。
注意点として充電器やUSB-Cケーブルは同梱されておりません。
別途購入する必要がありますので、持ってない方は最初に購入しておきましょう。
写真が暗くなってしまってすいません。
背面はこんな感じです。
カメラは4眼構成のカメラです。この価格帯にしてはメチャクチャ頑張ってます。
カメラ構成は以下。
特にメインカメラが6400万画素と圧倒的な高精細を誇っているのが特徴。
続いてカメラの横には指紋認証ボタンがあります。
画面内指紋認証ではありませんが、個人的には背面の指紋認証の方が好みですね。
背面のカメラの出っ張りはそこまでありません。
付属のクリアケースを付ければ、きちんと保護されるので気にならないですね。
OPPO Reno5Aの重さは183gです。
付属のクリアケース混みだと203gでした。
重さは全然気にならないですね。
あと20.9の画面サイズは横幅が狭いので思った以上に持ちやすい端末です。
底面にはイヤホンジャックを搭載しております。
有線イヤホンがない方には嬉しいですね。
充電端子はUSB-C端子。
スピーカーは残念ながらモノラルスピーカーです。
OPPO Reno5Aはカメラで選ばれたいスマホとメーカーがうたっているので、カメラ性能にはかなり力を入れております。
ここではOPPO Reno5Aで撮影した写真を載せていきますね。
夜の秋葉原を撮影しました。
まずは通常のカメラモードで撮影。
色乗りも自然な感じで綺麗に撮影できていると感じました。
また夜でも手ぶれ補正がかなり効くので問題なく写真が撮れました。
シャッターのタイムラグも少なくて非常に使いやすいですね。
OPPO Reno5AはAIシーン強化モードがあります。
撮影する被写体をAIが自動的に認識して最適な(?)色合いにしてくれます。
例えば上の画像は「ブルースカイ」と認識されました。
実際の空は水色ですが、かなり青くなっており映える写真が簡単に撮影できます。
続いてナイトモードで撮影しました。
ぶっちゃけ通常撮影モードと変わりません。
むしろシャッタースピードが遅くなりすぎて、真ん中のバイクがブレてますね。
あと写真の撮影時間と処理時間が5秒くらいかかるので、正直微妙だと感じました。
ポートレートモードで撮影しました。
被写体から2mくらい離れないと使えないのは少し不便ですね。
フィギアにピントを合わせましたが、あまりボケないですね。
iPhoneやGalaxyのポートレートモードの方が断然ボケると感じました。
OPPO Reno5 Aはマクロ撮影に対応しております。
最短撮影距離が4センチ以上なのでかなり接写できます。
例えば100円玉を撮影するとこんな感じ。
ブログ用に画質をかなり落としておりますが、画面一杯に撮影することが可能。
物撮りカメラとしても優秀なスマホです。
OPPO Reno5Aは他にも以下のカメラ機能があります。
OPPO Reno5Aの動画性能です
歩きながらでも手ブレ補正効きますね pic.twitter.com/1HgmjhAwqX— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) June 13, 2021
OPPO Reno5 Aは4K30fps、フルHD 60fpsに対応しております。
OPPO Reno5Aの動画性能はかなり良いですね。
手振れ補正がよく効きます。
夜間の手持ちで歩いても映像がほとんどぶれませんでした。
動画のノイズも少ないのでiPhoneより画質が良いかもしれませんね。
特にスーパー手振れ補正モードをオンにするとブレが少ないGoProみたいな映像が撮影できます。
静止画だけでなく、動画も強いので動画スマホとして購入するのもおすすめですね。
ココに注意
動画撮影中に広角→超広角へのカメラの切り替えはできません
動画撮影中はデジタルズームのみ対応となります。
とは言え、価格的にはかなり満足できると思います。
OPPO Reno5Aを使って感じたメリットは以下。
ココがおすすめ
OPPO Reno5 AのCPUはSnapdragon 765Gという高性能なCPUチップセットを搭載しております。
OPPO Reno5 AのAntutuベンチマークスコアはこんな感じでした。
・総合:383,264
・CPU:111,890
・GPU:101,403
・MEM:74,415
・UX:95,556
30万点を超えると快適に動作するイメージですね。
OPPO Reno5 Aは日常動作はストレスなく使える性能ですよ。
OPPO Reno5Aは有機ELディスプレイでは無く、液晶ディスプレイです。
解像度が2,400 × 1,080ピクセルとFHD +の解像度があるので必要十分です。
液晶だから発色はあまり良くないと思っておりましたが、普通に綺麗に使えてます。
100%DCI-P3の規格に対応したディスプレイではあるため、発色はしっかりキレイで品質は悪くありません。
OPPO Reno5Aの急速充電は急いでいる時に非常に便利です。
充電にかかる速度はこんな感じでした。
使っている充電器や環境によりますが、だいたい2時間もあれば充電0からフル充電ができるはずです。
OPPO Reno5Aの指紋認証の精度はメチャクチャ良いです。
指紋認証速度も爆速でした。
背面指紋認証方式だと画面内指紋認証と違って、認証エラーが少なくて使いやすいと感じました。
OPPO Reno5Aは顔認証にも対応しております、
指紋認証と顔認証のディアル認証に対応しているので、使う場面によって認証方式を選べます。
電源ボタンを押すと勝手にロック解除されるので、家で使う時は顔認証が助かります。
OPPO Reno5Aはステレオスピーカーではありません。
残念な音質かと思っておりましたが、モノラルスピーカーでも音質は良かったです。
普通にYouTubeや音楽を聞いても全く問題無いと感じました。
オーディオマニア以外は満足できる水準だと思います。
OPPO Reno5Aは嬉しいイヤホンジャック搭載です。
最近のハイエンドスマホやiPhoneにはイヤホンジャックが付いていないので、助かる人も多いはず。
OPPO Reno5 Aオーディオに関するスペックは高くなっておりハイレゾ音声(aptX HD、LDAC HD)の出力に対応しております。
有線イヤホンで高音質の音楽を聞きたい時に、イヤホンジャックは重宝します。
OPPO Reno5Aをしばらく使って思ったんですが、電池持ちはめちゃくちゃ良いです。
朝から夜までガンガン使っても、電池残量は40パーセント程度は残ってました。(iPhone12 Proは電池切れ寸前)
同じSnapdragon 765Gを搭載したpixel 5も電池持ちがいいので、かなり当たりのCPUだと思います。
OPPoの公式ツイッターでも電池持ちに付いては、1日余裕で持つと言っております。
僕の使っている印象と変わりはありません。
休日、#OPPOReno5A をフル充電から使用してバッテリー状況を確認 🤔
・音楽鑑賞:約30分
・映画鑑賞:約2時間
・動画視聴:約1時間
・ゲーム:約20分
・SNS視聴:約10分バッテリー残量:50%以上
使用状況や閲覧コンテンツによっても差は出ると思いますが、1日使用してもまだまだ余力がありました
— OPPO Japan (@OPPOJapan) June 16, 2021
OPPO Reno5A神アップデートで仮想メモリ容量アップ
最大5GBまで選べて、合計11GBまで使えるよ pic.twitter.com/XRwpSHTMSq— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) July 2, 2021
7/2に神アプデがありました。
ストレージのメモリーを仮想メモリーとして読み込んで、最大5GBまでメモリー容量がアップするとのことです。
2GB、3GB、5GBと選べるのも嬉しいですね。
合計でメモリ11GBになるのでもはやハイエンドスマホのメモリー容量です。
OPPO Reno5Aの対応バンドは完璧です。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル全てに対応。
4G、5Gともに完璧に繋がります。
対応バンドの調査結果記事はこちらです。
2022年4月にAndroid12のメジャーアップデートがされました。
それに伴いColor OS 12が降臨。
使い勝手やセキュリティーがさらに向上しました。
エントリー機種でメジャーアップデートされる機種は少ないので長く使える機種だと思います。
OPPO Reno5Aを使って感じたデメリットは以下でした。
ココがダメ
OPPO Reno5Aは価格は素晴らしいのであえて言えば充電器は付属して欲しい。
特にiPhoneからの移行組は注意。
USB-Cケーブルも持ってないだろうし、ワイヤレス充電も使えないので。
充電器と欲を言えば、USB-Cケーブルまで付属すれば完璧でしたね。
充電のアニメーションはカッコイイだけどね
OPPO Reno5Aはワイヤレス充電に対応してないのはかなり不便ですね。
ワイヤレス充電に慣れすぎてしまうと、いちいちケーブル刺すのが面倒です。
OPPOはミドルスペックのスマホはワイヤレス充電非対応が多いので対応してくれたら嬉しいですね。
ワイモバイル版のOPPO Reno5Aを購入したのですが、メッセージアプリが入っていませんでした。
なぜかYahooメールがデフォルトのメッセージアプリにされてました。
今の時代、Android端末ならGmailならわかりますが・・・。
ワイモバイル版を購入したら忘れずにメッセージアプリをインストールしまショウ。
OPPO Reno5Aでラーメン撮影 pic.twitter.com/NLxF3vcXfE
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) June 13, 2021
これ個人差感じると思うんですが、OPPO Reno5Aの食事のカメラ性能は今ひとつと感じました。
上記は味噌ラーメンで上手くいった作例です。
OPPO Reno5Aで食事を撮ると、全体的に黄色っぽくなります。
あとAI補正が効きすぎて色が鮮やかになりすぎます。
好みになりますが、自然な感じでは撮影しづらい印象でした。
ゴーストタッチ→触れていないのにスクロールが反応することがある
iPhoneやGalaxyはゴーストタッチが少なかったのですが、OPPO Reno5Aはゴーストタッチが気になりますね。
Twitterのスクロールなど触れてないのに、スクロールすることがあります。
Color OSの仕様なのか分かりませんが、Androidスマホとしては出来が今ひとつかもしれませんね。
OPPO Reno5Aはどんな人におすすめかについて考えてみました。
動作はサクサクで防水・防塵・おサイフケータイ搭載と欠点が無いスマホになっております。
スペックも一昔前のハイエンド機種並みの性能がありますので不満に感じることはありません。
学生や社会人など幅広くおすすめできる機種に仕上がっております。
カメラはAI補正の強さなど多少の好みはありますが、この価格で4眼カメラ搭載はすごいです。
特に前面は2500万画素高精細のインカメを搭載しているので自撮りが多い女性などにもおすすめです。
OPPO Reno5Aは性能はハイエンド寄りですが、値段はミドルスペッククラスです。
ハイエンドの機種は予算がなくて買えないが、少しでも性能を妥協したくない方にはおすすめです。
僕も何十台もスマホを購入しましたが、ここまでコスパの良いスマホは初めてです。
今度は反対にOPPO Reno5Aをおすすめできない人を考えてみました。
普通のポケモンGOやドッカンバトルなどの軽いゲームなら問題ありません。
PUBGや原神などの重いグラフィックゲームをやる方にはおすすめできません。
素直にハイエンド端末を購入した方が無駄になりません。
OPPO Reno5Aはモノラルスピーカーなので音は下側からしか出ません。
上下から音が出る環境に慣れていると違和感を感じます。
もしステレオスピーカーが良いなら、同じ価格帯のXiaomi Redmi Note 10 Proがおすすめです。
OPPO Reno5Aは液晶ディスプレイです。
液晶品質はOPPOらしく品質は非常に高いです。
しかし最大輝度が若干弱く、炎天下では視認性が少し悪いです。
有機ELディスプレイと見慣れてしまうと少し物足りなく感じるかもしれません。
僕のレビューだけでは不公平になると思ったので、他の方の評判を集めてみました。
普通にいいじゃん。かっこいい#OPPOReno5a pic.twitter.com/OH5kMwWqHW
— はやぽん (@Hayaponlog) June 4, 2021
意外とお腹減ってたのでご飯あげてます(´_ゝ`)おっぽっぽ#OPPOReno5A pic.twitter.com/JB6TPCHDHb
— かじまっくチャンネル (@kajimack_ch) June 5, 2021
左Reno5A、右Redmi Note10 Proのantutu。
約4万スコア差ですが、基本操作やTwitterはOPPOがヌルサクな印象です😊 pic.twitter.com/W71TcaIgzo
— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 5, 2021
ドコモからソニーのxperia 1 iiiの値段154440円と発表されたけどこんな値段払うならこれOPPO reno5A買ってiPad Pro12インチ買ったほうが良い気がするぞ
高すぎる— あずなあく (@azunark0223) May 31, 2021
ゲームそこまでしないライトユーザーへの最適解は2021年、Redmi Note 10 ProかOPPO Reno5Aだと思ってる。
高リフレッシュレートのスマホは一度手に入れると病みつきになります…TwitterもYouTubeも超快適— グルン (@DCR_gurun) June 2, 2021
Mi11Lite5Gで子供の動画を撮影しているとしょっちゅうフォーカスが迷います。これはMi11でもPoco F3でもそうだったのでXiaomi系は動き回る子供の動画撮影には向いていないと思ってます。Find X3 ProやReno5Pro+、Reno5Aもフォーカスが迷う事は無いので、子供の動画はOPPOの方が強そうです。
— デガイ@階上町 ガジェット好き田舎暮らし (@degai_optima) July 4, 2021
2022年に最新のOPPO Reno7Aが発売されました。
最新のOPPO Reno7AとOPPO Reno5Aどちらがおすすめかについて個人的な意見を書きます。
値段を重視するならOPPO Reno5A、最新機種が欲しいならOPPO Reno7Aがおすすめ。
ただし動作速度などそこまで違いはです。
OPPO Reno7Aは液晶パネルが有機ELディスプレイに進化。デザインもフラットデザインへ。
ソフトウェアの改良で3年間安心して使える「劣化防止機能」が追加されている。
ぶっちゃけOPPO Reno7Aのカメラ性能はダウンしております。
メインカメラ6400万画素→4800万画素にダウン、モノクロ200万画素(F値2.4、3枚レンズ)レンズの廃止。
カメラを重視するならOPPO Reno5Aがおすすめ。
主なおすすめポイントは上記の通り。
個人的に安く購入できるOPPO Reno5Aがまだまだおすすめだと感じております。
ただしデザインは圧倒的にOPPO Reno7Aが良いのでデザインが好きならOPPO Reno7Aがおすすめです。
以上が、OPPO Reno5Aのまとめでした。
使ってみて思ったのが、これは全員におすすめできるスマホだと感じました。
2022年かなり人気の出るスマホだと確信しました。
在庫も無くなりつつあるので、迷っている方はお早めの購入をおすすめします。
公式:楽天モバイルで購入する
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