1日5時間以上iPad Proを使っているシンゴです(@go5shingo)
タブレットを快適に使うにあたり、必須なのがタブレットスタンドの存在。
手持ちでは重さや大きさがシンドくて、長時間の使用は不可能です。

そんな僕の元に現れたのが、「Xlayout」タブレットスタンド。
新たなデスクレイアウトを構築する新進気鋭のブランドでおしゃれ、かつ機能的な製品を販売しております。
今回紹介するのはXlayout X-Armタブレット・スマホスタンドで、デスクにクランプ式のスタンドになります。
聞き慣れないブランドですが、機能美に優れており使い勝手も非常に高いです。
今回はXlayout X-Armのレビューです。

- 貴重なクランプ式スタンド
- 360°回転式でどんな場所でも置ける
- ボール雲台のように角度調整が可能
- 使わない時はコンパクトに収納が可能
- 側面にマグネットでApple Pencil吸着可能
- 広げた時にそれなりにスペースを取る
- 当然Magic Keyboardは使用不可

タブレットスタンドの最終進化の姿ですよこれ
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Xlayout X-Armの特徴

Xlayout X-Armのスペックは以下の通りとなります。
サイズ | 350 × 94 × 42mm |
重量 | 916g |
クランプ調整幅 | 132 〜 230mm |
素材 | アクリル シリコン アルミニウム合金 |
カラー | ブラック / シルバー |
マウントできるサイズ | タブレット:12.9インチまで スマホ:5.5インチ 〜 6.8インチ |
耐荷重 | 2kg |
角度調整範囲 | 可動アーム:30 〜 145° メインアーム:360°回転 ボールヘッド:360°回転 |
主な特徴は以下の通りです。
Xlayout X-Armの特徴
- タブレットは12.9インチ、スマホは5.5インチ〜6.8インチまで対応
- 耐荷重は2kg
- 回転は360°で複数箇所が稼働
- デスクに固定するクランプ式
こんな感じで、イメージ的にはタブレット・スマホ用のモニターアームを想像すると分かりやすいです。
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Xlayout外観レビュー
ここからはXlayout X-Armの外観をレビューします。

最初に付属品は以下の通りでした。
- X-Arm本体
- 取扱説明書
- サービスカード
本機はアームと本体部分は組み立て式になります。

アームとマウント部分は2つの部品で構成されております。
簡単に付けられるので組み立て式とは言え、工具は不要です。

アームとマウント部分はネジを回すようにそれぞれを固定します。
グッとさしこんでキツくなるまで締めれば終わりなので、簡単でお手軽に取り付けできました。


マウント部分は360°回転動作可能になっており、例えば上下であればこんな感じでかなりの角度調整ができます。
動画鑑賞やWeb会議時などにジャストな角度に調整できるので、使い勝手は良いです。

デスクはクランプ式で取り付けます。
最大厚み5.5cm対応なので僕が使っているFLEXISPOTのような天板の厚いデスクでも使用可能です。

本体はバーのようなスタイリッシュな見た目ながら、マウント部分がしっかりと主張するデザインです。
アームが前方に飛び出すので、少し圧迫感を感じました。

マウント部分はバネ式のクランプで、スマホやタブレットの大きさに合わせて大きさを変更できます。
端末が触れる部分もゴムになっており、クッション性があるので端末本体を傷つけることなく取り付けができます。
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Xlayout X-Arm使用レビュー
ここでは実際にXlayout X-Armを使って感じた感想や良かった点や注意点をざっくばらんに紹介します。
- 優秀なタブレットホルダー
- スマホスタンドとしては過剰性能
- 360°スイング可能
- 縦横自在に回転
- Magic Keyboardは併用不可
- アームの圧迫感はそれなりにある
- 使わない時はコンパクトに収納
- Apple Pencil収納可能
優秀なタブレットホルダー

使っていて一番のメリットだと感じたのが優秀なタブレットホルダーな点。
12.9インチまでのタブレットを装着可能なので、Galaxyの一部の大型タブレットには使えないが、現行販売されているiPadは全て使用できる。
ホールド力も高く、重さでずり落ちたりすることも皆無なので安心して使える。
角度調整も容易にできるので、Web閲覧や動画視聴のみならず、zoomなどのオンライン会議ツールとしても非常に使い勝手が良かったです。
スマホスタンドとしては過剰性能

タブレットだけでなくスマホもマウントできます。
スマホの場合はタブレットと違って、縦向きでマウントする形になります。
確かにスタンドとして使えて通知の確認なども便利ではありますが、比較的取り外しの多いスマホをマウントするのは不便でした。
また下部の充電ポートも埋まってしまうため、充電しながらマウントができません。

タブレットスタンドとして使うのが最適解ですね
360°スイング可能

タブレットスタンドとしては便利な360°スイング可能なのもメリットです。
デスクの端にマウントしても良い角度に調整できるので、設置場所にも困りません。

ただし壁際に設置すると、当然ですが壁に当たって1周できません。
本機を最大限活用するには壁際に設置するのはおすすめとは言えないでしょう。
縦横自在に回転

よくある固定式のタブレットスタンドと違って、ホルダー部分も360°回転するので縦横自在に回転できます。
僕の縦横タブレットの使い分けはこんな感じです。
- 縦で使う場合→Web閲覧、Twitter(X)やSNS、オンライン会議
- 横で使う場合→You TubeやNetflix、ディズニープラスなどの動画鑑賞

iPad Proは横向きでもFaceID認証できるので便利になりました
Magic Keyboardは併用不可

当たり前ですがタブレットが空中に浮くのでMagic Keyboardは使用不可です。
もしもiPadでキーボードを使いたい場合は、Bluetooth接続が必須になります。
Magic Keyboard使いには向いてないと言えるかもしれません。

着脱が容易なのでモードチェンジして使うのがよいかもですね
アームの圧迫感はそれなりにある

アームを伸ばした時は約30センチ近くになります。
グッと手元に引き寄せられるので便利ですが、圧迫感はそれなりにあります。

フルで伸ばすとデスク幅を取りますが、空中に浮いているのでデスクしたのスペースは有効活用できます。
またこの後に紹介しますが、使わない時はコンパクトに収納できるので、そこまで気にはなりません。
使わない時はコンパクトに収納

使わない時はアームを折りたたんでコンパクトに収納できます。
色味も真っ黒だし、折りたたむと棒みたいなインテリアになっているので、目障りにもなりませんでした。
タブレットスタンドって使わない時は邪魔で置き場所に困るので、省スペースで設置かつ収納できるのは便利です。
Apple Pencil収納可能

アーム本体の側面はマグネット吸着部分があり、Apple Pencilを貼り付け可能です。
転がって地味に置き場所に困るApple Pencilですが、固定で置き場所ができるので整理整頓ができます。
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Xlayout X-Arm購入がおすすめな人

Xlayout X-Arm購入がおすすめな人はデスクマウント式の便利なタブレットスタンドが欲しい方です。
空中に浮かせられるおしゃれなタブレットスタンドは選択肢が少なく、使わない時はコンパクトに収納できるなど置き型タブレットスタンドよりも遥かに便利です。
価格面についてもメリットがあります。
競合するPITAKA MagEZ Standは専用のMagEZ Case 2が必要でコストが高いです。
PITAKA製品とのコスト差
- Xlayout X-Arm→¥7.980
- PITAKA→PITAKA MagEZ Stand(¥13,499)+MagEZ Case 2(¥8,999)の合計¥22,498

PITAKAよりも約1.3万円安くシステムが組めるのが魅力です
さらに嬉しいことに、11,000円から7,980円に値下げされました!
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(まとめ)Xlayout X-Armレビュー
以上がXlayout X-Armのレビューでした。
Xlayoutはおしゃれなデスクレイアウトを再セットアップするブランドで、これからの製品展開も楽しみです。
今回紹介した製品以外にもX-Plant ヘッドホンスタンドやX-Central デュアルモニター置き台などの魅力的な製品も展開しております。
最後に本ブログだけの特別クーポンの使い方を紹介します。

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